「火」点けられますか? 災害時にも役立つ焚き火台&火起こし用スターターをゲットしよう!

キャンプなどに行って焚き火をすると、火の番の取り合いになるのはなぜだろうか? 誰しも焚き火は好きだし、上手く燃やせると満足感が深いし、ゆらゆらと揺らめく炎を見ていると、なんだか幸せな気分になる。我々の祖先が、長い間焚き火を囲み、野生生物を退け、家族や仲間と語らい、調理をしていた、という遠い記憶がよみがえるからなのだろうか?

直火禁止時代のマストアイテム「焚き火台」。

PA110548 (1)

キャンプだけでなく、天災の多いに日本において、災害時もその場にあるもので火を起こして暖を取り、料理をすることができるかどうかは、文字通り生死を左右する可能性が高い。直接火に触れる必要性の低い都会の日常生活では、火おこしの技能なんてまったく必要はないが、いざという時のために火は起こせるようになっておきたいもの。

とはいえ、今どきはキャンプ場でさえ直火(地面で直接焚き火をすること)禁止の場所が多い。焚き火の技能を身に付け、夜の闇にゆらめく炎を満喫するには、まず焚き火台が必要だ。

特殊耐熱クロスを用いた折り畳み焚き火台「MONORAL Wire Flame ワイヤーフレーム」

名称未設定_1___100___レイヤー_3__RGB_8____
MONORAL Wire Flame 16800円+税(TS DESIGNモノラル係 http://monoral.jp/)

焚き火台にもいろいろな種類があるが、このタイプは特殊耐熱のクロスと、金属製のフレームとワイヤーで構成されたもの。折り畳めるかどうか、丈夫さ、価格、上に鍋などを載せての調理がしやすいか……などが選択のポイントになる。こちらはそのすべてを兼ね備えており、アウトドアヘビーユーザーからライトユーザーまで広く愛されている。

万が一で活躍するはず! 火越し用のスターター「ファイヤースチールスカウト2.0 Amy」

名称未設定_1___100___レイヤー_3__RGB_8____ 2
ファイヤースチールスカウト2.0 Amy/LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)

災害に備えるという意味では、マッチやライターがなくても火が点けられるような技能も必要だ。よく言うように木片を擦り付けて摩擦熱で火を起こすのもいいが、実はあれはなかなか大変。火越し用のスターターを持ち歩いていれば、手間は大幅に削減され、着火も確実だ。

こちらが「ライトマイファイヤー」から出ているファイヤースチールスカウト2.0Amy。いわゆる火打ち石のような原理の商品で、アウトドア用品店に売っている。マッチやライターがなくても火をつけることができる。入手して、バッグにしのばせておけば万一の時にも安心だろう。Amazonなどでも購入可能だ。

 

地球温暖化や火事対策のことを考えると、一般のご家庭などではキャンプ場にでも行かないと焚き火をしにくいのが現実だが、万一の時に備え、また家族でキャンプに行ったときに父の威厳を保つためにも、また理由なく、ただ炎を見ていたいだけにしろ、焚き火を着実にスタートできるように腕は磨いておきたい。

この記事を書いた人
ランボルギーニ三浦
この記事を書いた人

ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

革に銀!? カービングに鉱石を使って色彩を与える独自の技「ジ・オーア」の革ジャンとレザーアイテム

  • 2026.03.30

伝統的なレザー装飾技法であるカービングに鉱石を使って色彩を与える、アツレザーワークス独自の技、“The Ore(ジ・オーア)”。技術を磨き上げた匠が生み出す唯一無二のオリジナリティを紐解く。 伝統技法が交差する唯一無二の手仕事。 代官山にあるアトリエを拠点に、クラフトマンの繊細な手仕事が光るレザープ...

こだわりの最上級へ。リングを複数繋いで作られるブレスレットは、究極の贅沢品

  • 2026.03.17

創業から29年にして新たな局面を迎え、“地金から新たな素材を作り出す”という手法に行き着いた「市松」。『自在地金屋 無双』をその名に掲げて作られたブレスレットは、一点一点手作りでサイズのブレが生じるためリミテッドモデルとして製作。放たれるただならぬオーラは、職人の工夫と根気によるものだ。 誠実に地金...

中目黒の名店「PLEST」が仕掛ける、究極のデニムセットアップ受注会が開催中! シルバー925ボタンの圧倒的存在感を見逃すな

  • 2026.03.16

中目黒に拠点を構え、ヴィンテージへの深い造詣と現代的なエッジを融合させるブランド「PLEST(プルスト)」。彼らが放つ新作デニムセットアップの受注会が、3月15日(日)よりスタートしている。 デニムセットアップにシルバー925ボタンという選択肢を。 今回の目玉は、なんと贅を尽くした「シルバー925」...

Pick Up おすすめ記事

革に銀!? カービングに鉱石を使って色彩を与える独自の技「ジ・オーア」の革ジャンとレザーアイテム

  • 2026.03.30

伝統的なレザー装飾技法であるカービングに鉱石を使って色彩を与える、アツレザーワークス独自の技、“The Ore(ジ・オーア)”。技術を磨き上げた匠が生み出す唯一無二のオリジナリティを紐解く。 伝統技法が交差する唯一無二の手仕事。 代官山にあるアトリエを拠点に、クラフトマンの繊細な手仕事が光るレザープ...

今季のテーマは“Preppy in the Sun”! 春の到来にピッタリな「ゴールデンベア」のラインナップを紹介

  • 2026.03.18

デイリーなアメリカンカジュアルウエアを得意とする「ゴールデンベア」。“Preppy in the Sun”をテーマに掲げる今季のコレクションでは爽やかな風吹く春の到来を告げる、涼しげなラインナップを展開する。 フレンチリネンの着心地とオレンジが活きる春 主役は淡いオレンジのシャツ。フレンチリネンを1...

理想を詰め込んだ名門・麻布テーラーの至極のブレザースーツ。まさにこれが長く愛用できる“一張羅”だ 

  • 2026.03.16

チープシックとは、ただお金をかけずにファッションを楽しむことではない。自分にとっての“一張羅”とも呼べる一着を持ち、長く愛用することこそがその真髄である。理想のデザインを具現化し、身体にも馴染む。パーソナルオーダーの名門・麻布テーラーで“とっておき”を仕立てよう。 麻布テーラーのオーダーメイドでチー...

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

こだわりの最上級へ。リングを複数繋いで作られるブレスレットは、究極の贅沢品

  • 2026.03.17

創業から29年にして新たな局面を迎え、“地金から新たな素材を作り出す”という手法に行き着いた「市松」。『自在地金屋 無双』をその名に掲げて作られたブレスレットは、一点一点手作りでサイズのブレが生じるためリミテッドモデルとして製作。放たれるただならぬオーラは、職人の工夫と根気によるものだ。 誠実に地金...