バイクカルチャーをファッションに落とし込んだ第一人者の旗艦店。NEIGHBORHOOD HARAJUKU(東京・原宿)

  • 2021.11.01  2018.06.12

ある意味、原宿のプロペラ通りのランドマーク的な存在にもなっているNEIGHBORHOODのフラッグシップショップ。ジャパンブランドでいち早くモーターサイクルのカルチャーをファッションに落とし込んだパイオニアの店内は、壁が黒く、ウッドの床というブランドを象徴する空間の中で、定期的に什器や壁のアートワークを変えている。新しい什器に関しては親交の深いWARLOCKが中心で、入り口のドアに描かれたサインペイントは、NUTS ART WORKSと実力派のクリエーターが手掛けている。基本的にコレクションがフルラインナップされており、定番のデニムなどは常にサイズも豊富に揃っているのが嬉しい限りだ。
重厚感溢れる店内には、ワーク、ミリタリーを基軸とした武骨なコレクションに加えて、シーズン毎に出すコラボレーションアイテムや小物などがセンスよくミックスされている。
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ドアに描かれたサインペイントは、NUTS ART WORKSによるもの。外にあるネオンサインもNEIGHBORHOODを象徴するアイコンのひとつとなっている。
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こちらのTシャツが置かれた什器は、WARLOCKによるもの。上段に置かれたTシャツは、今シーズンのテーマのひとつになっているTHIS MACHINE KILLS FASCISTSの文字をプリントしたもの。
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シーズン毎にコラボレーションしているウエスコのスペシャルモデルもすべて取り扱う。武骨で厳ついブランドイメージだが、ロゴがメインのカジュアルに合わせられるプロダクツも展開している。
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こちらはデニムコーナー。定番のモデルがサイズ毎に揃っており、穿き比べてみて、自分のベストを見つけたいところ。細身から太めのものまでシルエットにバリエーションがあるのも頼もしい。
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英国のテイストをうまく取り入れたダブルのライダースジャケット。シープスキンを使っているので、柔らかくて軽い仕上がり。エポレットには星型のスタッズが付く。
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2004年以来、数々の名作を輩出してきたFIXXシリーズ。このモデルは36種類のワッペンで全体にカスタマイズしている。コットンファブリックでライニング付き。
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旧き良きアメリカのワークウエアのディテールをミックスしたカバーオール。10oz.のライトなデニムを使っている。
【DATA】
●NEIGHBORHOOD HARAJUKU(ネイバーフッド原宿)
住所:東京都渋谷区神宮前4-32-7 神崎ビル1F(4-32-7 Jingumae Shibuya-Ku, Tokyo)
営業時間:12:00~20:00
電話:03-3401-1201
※本ジャーナルは、CLUTCH BOOKSより発行している『TOKYO SHOP STYLE』を再編集したものです。
(出典:『CLUTCH web』、写真:Norihito Suzuki 鈴木規仁、文:Shuhei Sato 佐藤周平)

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