またしても高取シャチョーにタッチアップの塗料を調合してもらい、今回もエアブラシ。この手の作業はもうお手のモノございます。
各部を再びタッチアップし、乾燥を待つ間にアルミパーツ部分のボンド跡をガシガシとスクレイパーでお掃除。はい、ヒマつぶしです。
ハゲ落ちたピンスト部分の修復はグランツの中島パイセンにオマカセ。まずはダーマトグラフでガイドとなるラインをサササっとひきます。
筆の面圧をコントロールしつつ欠けた部分をピンストライピング。今回でやっと画ヅラが変わったのですが、相変わらずの地味な作業ッス。
劇的! ビフォーアフターなんというコトでしょ~ぅ
【BEFORE】ピンストの欠落部は、ご覧のとおりササっと修復。各所のラインを修復する地味な作業が続きマス。
【AFTER】
【BEFORE】
【AFTER】しばらくサンダンスにいかない間、看板犬のボンキーもカットでイメチェン。まるで豆柴のような姿にヘンシンです。
(出典/「CLUB HARLEY 2025年4月・5月合併号」)
text&photo/M.Watanabe 渡辺まこと 取材協力/サンダンスエンタープライズ TEL03-5450-7720 https://www.sundance.co.jp/ グランツ TEL042-625-7511 https://glanz-paint.com/
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