印象が強いアイテムは1点のみ。[501]にカジュアルなジャケットを合わせて足元だけウエスタン!【SNAP】

  • 2024.06.04

アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。トラッド巧者たちのスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて考えてみたい。古着と新品を扱うセレクトショップ「マクシズ東京」のオーナー・近谷忠信さんは、ウエスタンコーデをジャケットでトラッドに寄せる上級者な着こなしを見せてくれた。

アイテム一つひとつのストーリーを大切にしたアイテム選び

「マクシズ東京」オーナー・近谷忠信さん|アーチ札幌、アーチ東京の立ち上げスタッフ、アナトミカ札幌を経て、独立。2023年9月神保町にオープンした古着と新品を扱うセレクトショップ「マクシズ東京」のオーナー

どんな人が作っているのか、誰から買ったかのかなどアイテムごとのストーリーを大切にしたいと話す近谷さん。なぜそのアイテムでスタイリングを組んだのかその理由を伺った。

「ウエスタンが軸のスタイリングですが、やりすぎるとコスプレになってしまうので、印象が強いウエスタンアイテムはスタイリングにつき1点とし、他はシンプルなアイテムでまとめることでバランスをとっています。今回のスタイリングのウエスタンアイテムは、履いているブーツ。これは僕が独立をするタイミングで師匠から譲ってもらったウエスタンブーツです。他にも所有していますが、この一足だけは僕にとって特別です」

黒地に白で花柄刺繍が施された「ジュップ バイ ジャッキー」のタイ。ウエスタンシャツにタイを締め、ウエスタントラッドに
昨年の独立のタイミングで師匠から譲ってもらったと言う「トニーラマ」のウエスタンブーツ。ストーリーを感じる、大切な一足

主役のデニムはコチラ! リーバイスの[501] ビッグE

20歳の頃に友人から譲ってもらったと言う「リーバイス」の[501]。その頃から変わらず、リアルに1番穿いているデニムだそう。10年ほど穿いているのでダメージもあるが、いまも修理をして穿き続けている。

(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)

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