どこか男らしい雰囲気のシャワーはラギッドなスタイルにも馴染むレザーサンダル。

  • 2023.08.22

夏の足元がスニーカーやビーサンでは軽すぎる。紐付きの革靴やブーツだと逆に重すぎるし、そもそも暑苦しい。そんなときは、レザーサンダルさえあればいい。一週間、毎日レザーサンダルだっていい。サンダルにも種類はされあれど、”つっかけ”風のシャワーはどこか男らしい雰囲気はラギッドなスタイルにも馴染む。

1.シュス

ベスト4万4000円/ポストオーバーオールズ(ポストオーバーオールズ中目黒TEL03-6303-2160)、バスクシャツ1万9800円/アルモリュクス(アルモリュクス中目黒店TEL03-6433-7458)、パンツ2万8600円/コンフェクト(コンフェクト 表参道店TEL03-6438-0717)、メガネ6万6000円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウTEL03-3409-7285)、シルクスカーフ2万2000円/アピースオブシック(グラストンベリーショールームTEL03-6231-0213)、バングル1万9800円/アダワット トゥアレグTEL050-5218-3859

履き込んで刻まれたシワの流れをワイヤーで形造った、個性的かつ野趣溢れるデザインが際立つレザーシャワーサンダル。アウトソールにはビブラムソールを採用し、実際に濡れた路面でもしっかりとグリップ。9万3500円シュス(マサムネTEL03-6869-5359)

2.東京サンダル

温泉街等で見かけるつっかけサンダルが元ネタ。歩行時に甲をサポートする絶妙なデザインでカッティングされ、足病医学に基づいた立体形状フットベッドと相まって、つっかけ離れした歩行性を獲得。3万6300円(ザ ブーツ ファクトリーTEL03-6806-2701)

3.ルッカ × ビームスF

イタリアブランドらしいエレガンスを感じさせるデザイン。足を通してみると、リサイクルレザーソールにクッション性の高いソフトインソールを組み合わせているため、コンフォートな履き心地が味わえる。2万2000円(ビームス F TEL03-3470-3946)

4.スロウ

コロンとしたフォルムで可愛い印象を放つのは、アッパーの切り口を玉出しテープで処理しているから。アッパー素材は栃木レザー。中底にはコルクとラテックス、ジュートを配合し足に馴染んで沈み込む。3万5200円(スロウ自由が丘店TEL03-5731-3374)

5.ザ・トゥー・モンキーズ

アッパーにもフットベッドにも馬の臀部の革を用いた贅沢なサンダル。踏み付け部をステッチダウン、ウエスト〜ヒール部をマッケイと、2つの製靴手法を組み合わせてウエストを絞り込み、色気のある顔に仕上げた。6万6000円(ジェラードTEL03-3464-0557)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年9月号 Vol.198」

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