軽音の町・愛川で、時代を超えて語り継がれるTHE BEATLESスペシャル・イベント開催決定!

  • 2025.07.16

1975年の開館以来50年にわたり、神奈川県の文化芸術の拠点として重要な役割を果たしてきた神奈川県民ホール。2025年4月以降の建て替えに向けての休館中も、県内でさまざまな事業を展開し、皆様にお届け。軽音の町・愛川で、時代を超えて語り継がれるTHE BEATLESスペシャル・イベント開催決定!

KANAGAWA ロックサーキット「語り継ぐロックの伝説」All You Need is LOVE RIVER《愛川こそすべて》~THE BEATLES フリークがやって来るヤァヤァヤァ!

イギリスの工業と貿易の町リヴァプールで結成され、1962年にデビューした伝説のロックバンド、THE BEATLES(ザ・ビートルズ)。その人気はイギリス国内にとどまらず、アメリカでも大ヒットを記録しグラミー賞を8回受賞。1966年には日本でも武道館で初来日公演を行い、社会現象を巻き起こすなど、世界中で絶大な人気を誇った。1970年の解散までの8年間にフォークやジャズ、スカなどのラテン音楽、インド音楽など、さまざまなジャンルの要素を取り込みながら数々の傑作を生み出し、半世紀以上たった今もなお音楽シーンに影響を与え続けている。

神奈川県民ホールはこの秋、ロック・レジェンドが気心知れた仲間とジャム・セッションしたり、レコードや楽器を持ち寄ってロックの魅力を語り合うイベント「語り継ぐロックの伝説」とコラボレーション。神奈川県下で展開する「KANAGAWAロックサーキット」シリーズを開催する。

第1弾は、毎年軽音フェスティバルが行われるなど軽音楽を愛する人々が集まる丹沢山のふもと愛川町を舞台に、THE BEATLESをフィーチャーしたスペシャル・イベント「All You Need is LOVE RIVER《愛川こそすべて》~THE BEATLES フリークがやって来るヤァヤァヤァ!」をお届けする。このイベントでは屋外スペースにキッチンカーを展開し、スペシャルメニューを提供する。会場の愛川町文化会館ホールのロビーでは、日本人初のビートルズ公式カメラマンとして有名なMUSIC LIFE 長谷部宏(はせべこう)氏が撮影した貴重な写真の数々を展示する他、ビートルズ関連書籍、ファン垂涎の世界の限定グッズも販売される。

愛川町主催の音楽フェス「若者たちの音楽祭」に本年度出演するバンドMononykus(モノニクス)、Charm☆.*˚(チャーム)

そして午後からのライブには、毎年愛川町が主催する音楽フェス「若者たちの音楽祭」に本年度出演する精鋭バンドのオープニングアクトに続き、ビートルズのトリビュートバンドとして人気を博するThe River Birdsが登場!さらに、20年以上の歴史を誇るラジオ日本の人気長寿番組『THE BEATLES 10』パーソナリティであり、自他共に認める大のビートルズ・マニアの音楽家カンケ氏がMCをつとめる。THE BEATLESを愛するフリークたちが集結し、みんなで歌ってビートルズ愛を語り尽くす特別な1日が開催される。

イベント概要
【公演名】KANAGAWA ロックサーキット「語り継ぐロックの伝説」
All You Need is LOVE RIVER《愛川こそすべて》
~THE BEATLES フリークがやって来るヤァヤァヤァ!

【日時】2025年9月6日(土)
展示オープン11:00/ホール開場13:00
オープニングアクト13:30~14:30
ゲスト公演15:00~17:00

【会場】愛川町文化会館ホール (愛川町角田250番地の1) <アクセス>
【出演】オープニングアクト:
「若者たちの音楽祭」出演バンドMononykus(モノニクス)、Charm☆.*˚(チャーム)
MC:カンケ(ラジオ日本「THE BEATLES 10」パーソナリティ/音楽家)
トリビュートバンド:The River Birds

【料金】全席自由(税込)
一般:2,000円 高校生以下:500円
※0~3歳は膝上鑑賞無料(席が必要な場合は高校生以下料金をお求めください)

チケット
●チケットかながわ 電話.0570-015-415(10:00~18:00)
https://www.kanagawa-kenminhall.com/d/rock_aikawa
[窓口]KAAT神奈川芸術劇場(10:00~18:00) 神奈川県立音楽堂(13:00~17:00/月曜休)
●イープラス https://eplus.jp/
●愛川町文化会館 窓口のみ ※愛川町文化会館では、7月24日(木)販売開始。

※アクセシビリティ(鑑賞サポート)はWEBサイトをご確認ください。

【主催】神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)
【共催】愛川町文化会館事業協会
【企画制作】DreamQuest Sound/KANAGAWA ロックサーキット
【協力】シンコーミュージック・エンタテイメント
【後援】MUSIC LIFE CLUB/語り継ぐロックの伝説倶楽部
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ】神奈川県民ホール事業課 電話.045-662-5901(代表)平日10:00~17:00
※やむを得ない事情により内容、出演者等が変更になる場合がございます。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部