『船越英一郎の昭和再生ファクトリー』とは?
壊れても捨てることができず、押し入れや物置に眠っている思い出深き“昭和アイテム” 。番組ではそんなアイテムを探し出し、所有者が捨てられない理由・思い出をひもときつつ、この現代に再生させることに挑む、昭和×令和融合のノスタルジックリアル番組。(番組紹介文からの引用)
2022年3月に特番として放送された『春風亭昇太の昭和再生ファクトリー』が待望のレギュラー化。名前も新たに『船越英一郎の昭和再生ファクトリー』となって心機一転! 昭和のサブカルチャー好きとしても有名な船越英一郎氏を中心に、昭和カルチャーをこよなく愛する“ネオ昭和”こと阪田マリンさんがナビゲート。俳優・タレントとマルチでこなす昭和の大ベテランと2000年12月22日生まれの22歳がかけ合う昭和トークも見どころだ。
レギュラー化決定の第1回と第2回の内容をチラッとご紹介。
第1回:船越英一郎氏が育ったのは神奈川県湯河原町。温泉でも有名なその海辺の町を散策しつつ、船越氏のご実家へ到着。TV初公開となる船越家で掘り出される数々の昭和グッズはどれも懐かしいモノばかり! 貴重なブラウン管テレビやソノシート・レコードプレーヤー。その中に、ご家族の記録が残されているであろう8mmフィルムを発見。番組では、その昭和の逸品の再生に挑みます! はたしてそこに映っていた“思い出”とは……?
第2回:2月24日(金)20時00分~。今回は俳優の照英氏が登場。父親から引き継いだ、今は動かない昭和の思い出が詰まった貴重なカメラとフィルムが……! 再び動き出しシャッターを切ることはできるのか!?
ちなみにこの番組のプロデューサー・築地 健氏は、昭和50年男。以前、『昭和40年男』公式サイトでインタビューも行っており、その“昭和への想い”はとってもアツイ。今後の放送スケジュールは、毎週金曜の夜8時00分~8時55分で計6回放送予定となっている。昭和カルチャー好きならお見逃しなく。
【問い合わせ】
「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」番組HP https://www.twellv.co.jp/program/variety/funakoshi-showa/
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