LiLiCoの里帰り日記第3弾 │ 文具やメイドイン・スウェーデンから感じるスウェーデン人の母国愛♡

皆さん、毎日のお仕事おつかれさまです。忙しいし円高だし、なかなか海外に行けない! という方も多いと思うので、この連載でひとときの海外旅行気分を味わってください。スウェーデン里帰り旅・第3弾は、スウェーデンといえばコレ! のお土産事情を紹介します。IKEAやmoz.だけじゃない、ステキなものがたくさんありますよ。

スウェーデン人が愛する“黄色×青”があふれるステキなストックホルムをお散歩

首都のストックホルムの道を少しだけ歩けば、何が流行ってるのかがすぐに分かります。ストックホルムはとても小さな街なので、旧市街まで十数分で歩けます。湖に囲まれた街なので、歩いてるだけで美しい景色にたくさん出会えます。

前回(https://dig-it.media/s45woman/article/838329/)も紹介しましたが、建築なども勉強になりますので、“散歩”がこんなに楽しい街はなかなかないです。

さて、ストックホルムには観光客向けのショップがたくさんあります。スウェーデンの国旗と同じ黄色と青のお土産品、Tシャツ、帽子などが売っています。観光客向けとは言いましたが、実は、スウェーデン人は、スウェーデン柄や国旗のプリントのTシャツを着るんです。日本ではなかなか見ないですよね。

日本代表のスポーツの試合の時はもちろんみんな着ますが、普段着で日の丸のTシャツを着る日本人はあまり見掛けない。

スウェーデン人はこの黄色と青が大好きで、誇りに思っていて、喜んで普段から着てます。特に夏、白夜に良く似合う色合いだから、街中にスウェーデン国旗が靡いてます。ハーバーに止まってるヨットにも国旗、博物館の前にも国旗、家の庭にも国旗、レストランの外観にも国旗、湖をスイスイ楽しめる足漕ぎボートも黄色と青!

これがまたスウェーデンに良く似合います。


「ダーラヘスト」という、馬をモチーフにした置き物は人気のスウェーデン土産ですが、何百年も前から存在しています。力仕事をした男たちが休憩とりながら焚き火を囲んで、会話をしながら木で何かを彫るという日常から生まれたもの。街を散歩をすれば必ず出会います。スウェーデンのどの家庭にも置いてあるし、日本で言う「熊鮭」みたいなものかな。

また、スウェーデンを代表する動物といえばヘラジカ。ヘラジカがモチーフのスウェーデン発のブランド「moz.」は日本でも大人気ですね!

とにかく、ストックホルムはとても可愛くて、暖かい雰囲気の街並みです。お土産を見つけるにはまったく苦労しません。スウェーデン人は海外の方に黄色と青を愛して欲しくて、喜んでこのモチーフをオススメします。夏はほとんどすべてが外に出してありますし、見やすいです。同じようなものも多いですが、値段などを比べながらぷらぷらするのも楽しい。

老舗デパート「NK」で見つけた北欧テイストのカラフルな文具&雑貨たち

もう少しひねりの効いたお土産が欲しいあなたにオススメなのが、スウェーデンの老舗デパート「NK(エヌコー)」! ストックホルムでは1902年に建てられて、今もなお日常生活の中でスウェーデン人に愛されています。正式名称は「ノルディスカ・コンパニーエット」という高級デパートで、わたしも小さいときからの憧れ。

見てください! エントランスにはピンヒールを履く方への配慮が。これはわたしが子どもの頃からあって、今も変わりません。

NKは、クリスマスになると、国民が毎年楽しみにしてるクリスマス飾りがショーウィンドウを彩ります。誰がデザインするのか、どんな仕掛けがあって子どもを楽しませてくれるのかが大きなハイライト。

さて、本題。NKに入りましょう。地下の階に文房具が売ってます。オシャレで洗練されたデザインのものが主流のスウェーデン。地球に配慮した素材で素朴で、シンプルなものに興味がある方にはぴったり。彩や飾り方も素敵でいかにも北欧! という感じ。

メイドイン・スウェーデンの「P.A.P」は注目のサステナブルブランド

そして、日本ではまだあまり知られていないメイドイン・スウェーデンのブランド「P.A.P」もNKに入っています。
PA.Pは2009年に創立されたブランドで、ヨーテボリ郊外のHyssnaに工場があります。革やパルプ、ウールを原料に、バッグや小物をすべて手作業で作っています。これら原料は、認証された森林から生産された「FSC認証」を受けたもの。人間が地球上で暮らしていくために欠かせない森林は、残念ながら破壊され続けている。この現状に向き合っているP.A.Pはぜひ注目してほしいブランドです。

わたしが今回スウェーデンに帰った4月は、夏に向けての卒業シーズン。卒業のプレゼントも、黄色と青の小物、お手紙やリボンでプレゼントを飾ってスウェーデンらしさを増し増しにします。わたしはこの光景が大好きです。

モノが大好きな『Dig-it』ラバーズ! 何か気になるものありましたか? 今回紹介したスウェーデンの文房具は、使わなくてもいいので側に置いておきたいと思うものばかり。素敵だなあ、気分アガるなぁと思えるものがあったら嬉しい!

お店には本当にたくさんの種類の文房具や雑貨があって、これだけで何回でも連載のネタが書けちゃうぐらい。
それに、モノそのものだけじゃなくて、目で楽しめるディスプレイ。文房具に限らず、どの業界でもセンスはマスト!

スウェーデンのものをもっと日本に輸入できる日が来るといいけど、この洗礼されたデザインは現地で買うからこそ価値があって、一生の宝物になります。

わたしの“スウェーデン旅”はまだまだ続きます。次回は食べ物編かな? 見た目が良ければ味もよし。スウェーデンの食事事情も興味深いですよ。お楽しみに。

この記事を書いた人
LiLiCo
この記事を書いた人

LiLiCo

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

昭和45年(1970年)11月16日生まれ、スウェーデン・ストックホルム出身。1989年に芸能界デビュー。以降、映画コメンテーター、タレント、女優、プロレスラーと幅広い活動を展開。レギュラーは『王様のブランチ』(TBS系)、『ALL GOOD FRIDAY』(J-WAVE)など。
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