- 2023.02.25
ホットな走りのリアル・パティーナ。昭和の国産セダン。
Lightning国産車ではめったに見かけることはない、風格のあるパティーナ・カー。例えあっても、それは「パティーナ」の意味とは異なる単なるボロクルマなのがほとんど。しかしあるところにはある。それが長い時間をかけて美しく錆びた、この初代ローレルだ。 日常で使える、オリジナルボディの初代ローレル。 旧いアメ...続きを読む
国産車ではめったに見かけることはない、風格のあるパティーナ・カー。例えあっても、それは「パティーナ」の意味とは異なる単なるボロクルマなのがほとんど。しかしあるところにはある。それが長い時間をかけて美しく錆びた、この初代ローレルだ。 日常で使える、オリジナルボディの初代ローレル。 旧いアメ...続きを読む
各部が凹んだりサビたりしているボディはお世辞にもキレイとは言えないが、エンジンや足周りなど見えない部分に徹底して手を入れることで、そんなヤレた見た目からは想像できないほど、快適に走るスリーパーワゴンを紹介しよう。 Owner・河野栄三郎さん これまでもシボレーC10やエルカミーのなどに乗...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始し...続きを読む
クラシックカー連載が始まって以来、1970年代前後の世界的銘車を紹介してきたがネオクラシックと呼ぶにふさわしい1990年代の銘車。'90年代とはいえ、すでに30年ほど前の個体。クラシックカーと言うには少々早いが、世界的に認知され、いまも世界中で走るMERCEDES-BENZ 124型を紹介する。 ...続きを読む
クルマの専門店をクルマとともに紹介していく好評連載『プロショップ・カーガイド』。今回訪れたのは、空冷フォルクスワーゲンの専門店として創業46 年の歴史を誇る老舗、フラット4。これまで長らく東京の目黒通り沿いに店舗を構えていたが、昨年末に横浜本牧へと移転してリニューアルを果たした。ショップには余裕のあ...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始し...続きを読む
旧いアメリカのカルチャーに興味があって、クルマ好きならアメリカのスポーツカーのルーツであるホットロッドに興味を抱くのは必然。とは言っても、街中で頻繁に見かけるモノではないので、現実的に日本で走れるの? っていうのは気になるところ。そこで、日本でリアルにホットロッドを楽しむオーナーのライフスタイルを取...続きを読む
クラシックカーの高騰が天井知らずとは聞くけれど、現代のクルマもレアなモデルとなればクラシックカー以上の価値が付くことも。ここ最近のクルマ好きを取り巻く環境から目が離せない。 プレミアムな価値のあるモデルは高嶺の花を突き進む。 いまやクラシックカーの販売価格は世界中で上昇の一途。国産旧車ですら、世...続きを読む
もはやアメリカ車のアイコン的存在とも言えるシボレー・コルベットの進化が止まらない。2020年に世紀のフルモデルチェンジをした第8世代がさらなる進化を遂げると発表された。そんなニュースが気にならないはずがない。 8世代目コルベット(C8)の進化が止まらない。 来年の話をすると鬼が笑うと言うけれど、...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始し...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始し...続きを読む
2シーターのスポーツカーほどストイックではなく、スポーティなルックスながら、4座(2+2)というスペシャリティカーとして存在するのがアメリカ車ではポニーカー(小型の馬)というカテゴリー。このカテゴリーの先陣となったのはフォード・マスタングだけど、その急先鋒として追撃したのがGMがシボレーブランドから...続きを読む
クルマを運転していて、スピンって体験したことがあるだろうか? 映画やマンガなどではよく見るが、筆者は30年以上運転していて、スピンしたことは一度もなかった。 しかし、先日、たった1日で5〜6回もスピンしてしまった。場所は、長野県蓼科の女神湖。凍った湖の上で、フェアレディZや、1600万...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始し...続きを読む
今でも大人から子供まで楽しめるホビーの代表がプラモデル。特に戦車、飛行機、船、そしてクルマといったスケールモデルは、子供たちにとって憧れの存在。レジに箱を抱えて持っていった瞬間、まるで自分が大人になったような誇らしい気持ちになれた。そんなタミヤのスケールモデルの中から、カーモデルについて紹介していこ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 最近クルマの取材が多かったせいか、クルマ趣味へのモチベーションが爆上がり。年末年始はカスタムからツーリングまで、たっぷり時間とお金をかけて楽しんだという、編集部のホビー&旧車担...続きを読む
クルマの専門店をクルマとともに紹介していくこの企画。今回は02 シリーズや3.0CS などクラシックBMW を中心に扱う大阪のシンプルオートにお邪魔した。クラシックBMWを専門に扱う大阪寝屋川のシンプルオート。良質なベース車両を数多く在庫しているほか、修理やレストアなども行い、近年はクオリティの高い...続きを読む
雑誌ライトニングの世界観を体現している、埼玉県三郷市にあるカリフォルニアモーターズ。カフェ、ブックストア、サーフ&キャンプ、そしてハーレーなどが西海岸風の店舗に詰め込まれている。そして、そのコアとなるのはショップ名にある「クルマ」。今回はそのクルマについて深掘りしてみた。 「カリフォルニアモー...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「海外のVAN LIFEで、ゲーミングPCをキャンピングカーに搭載し、大自然の中でFPSに興じている人の動画を見て衝撃を受けた。これは楽しそう!」と語る、編集部の...続きを読む
『クルマ専門店ガイド』は、クルマの専門店をクルマとともに紹介していく連載企画だ。今回は国産旧車を扱う愛知県岡崎市のロッキーオートにお邪魔して、話題のクルマ2台を紹介する。 気軽に国産旧車を楽しめる、愛知の名ショップ。 今や海外でも人気となった国産旧車は高騰の一途を辿り、在庫を持つのも大変...続きを読む
アメリカでもホットロッドカルチャーが色濃く受け継がれているのが西海岸。乾いた空気と暖かい気候はヴィンテージカーには最適のエリアだ。そんなカリフォルニアで戦後すぐに生まれた、いわゆるトラディショナルなスタイルのホットロッドだけを集めたイベントが開催された。そこに集まるマシンたちに、アメ...続きを読む
都内で開催された日産の『ライフスタイルメディア向け試乗会』というのに行ってきた。『ガチの自動車評論家ばかりでなく、一般のメディアにも日産のクルマに乗ってもらおう』ということなのだと思う。ThunderVoltとしてもテクノロジー側面からクルマの未来が気になる……というか、正直に言うと用意された最新型...続きを読む
安心してホットロッドに乗るためにまず重要なのは信頼できるショップ選びから。貴重なホットロッドが手に入る、トラディショナルスタイルが色濃い関東の2ショップをピックアップして紹介しよう。 SIDE MOTORS 埼玉県大里郡に移転オープンしたばかりのサイドモータースは走りに重きをおいたHOT...続きを読む
カリフォルニアの公道レースやドライレイクのスピードトライアルに端を発するホットロッドは、アメリカのトラディショナルなカルチャーの一つであり、いまや世界中にファンが存在するホビーにまで成長を遂げた。日本でも決して一般的とまでは言わないが、旧いアメリカの乗り物好きには少なからず浸透しているスタイルである...続きを読む
世界最古の自動車メーカーとして知られ、自動車大国ドイツが誇るMERCEDES-BENZ。四輪の長い歴史を持つことからクラシックカーと呼べるモデルは他社に比べて多いのは当然。そして銘車の名にふさわしいモデルもさほど珍しくないがとりわけ希少なモデルとして知られる1970年代後半にデビューした希少なSLC...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最近バン(クルマのVANね)がすごく気になる。しかも'80年代のちょいダサと思ってた顔のやつ。子供も一緒に遠出するならバンの方が便利だろうな~と。迷う……」とア...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「世界一ゆる〜いV8エンジンに特化した動画『ライトニングガレージ』(公式YouTubeチャンネルで配信中!)のおかげで、最近はいろんなV8エンジンオーナーと交流が...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「アメリカ車のバッテリーはACデルコが定番だけど、国産旧車ならパナソニックのカオス一択。エンジンルームを見るとたいていブルーのバッテリーが収まっている」と熱く語る...続きを読む
ここ最近、往年の名車をオマージュしたデザインの車両が多く登場している。クルマのデザインを追求すると'80年代や'90年代を飛び越えて'60年代にたどり着くようだ。フォードの小型スポーツカー、マスタングは、'64年に登場した初代モデルをセルフオマージュしたデザインとなっている。MACH1やシェルビーG...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は「夏は洗車が気持ちいいけど、すぐに水が乾いてしまいイオンデポジットが発生してしまう。でも冬は寒くて洗車をしたくない。やはり秋が最高の季節なのです」と語る、編集部の旧...続きを読む
本誌が今一番注目しているカーショップが2022 年11 月1 日に埼玉県三郷市に誕生する!カリフォルニアの自由でスタイルのあるカーライフを提案する『カリフォルニアモーターズ』。オープン前に先駆けて、完成しつつある外観紹介とそのコンセプトを代表の関根さんに聞いた。 「カリフォルニアモーターズ」関根淳...続きを読む
旧車、希少車、高級車であることが、必ずしも銘車であるとは限らない。プロダクツとして 完成度の高さゆえに後世に語り継がれていき、世界的に認められたクルマこそが、銘車として認められるべきだ。それが、例え大衆車であったとしてものちのクルマ産業に及ぼした影響が大きければ、また人々に広く愛されてきたのなら銘車...続きを読む
連載『プロショップ・カーガイド』。クルマの専門店をクルマとともに紹介していく内容だ。今回は国内外の旧車を扱うことで知られる、東京のショップ『スウィンギンモータース』にお邪魔した。 オシャレで楽しいクルマを提案。 王道から少し外れた旧車を扱うスウィンギンモータース。「いかにも仕上げましたと...続きを読む
クルマの専門店をクルマとともに紹介していくこの企画。今回はJEEP 正規販売店の老舗として有名な埼玉県のショップ「タイガーオート」を紹介する。 長年の実績による技術力と知識、ノウハウが売りのジープ専門店。 JEEP専門店として本誌にもたびたび登場するタイガーオート。その魅力は正規販売店の...続きを読む
セリカに憧れ続けた小学生が、一度手に入れたものの維持できずに挫折。50 歳でもう一度乗ることを目標に、レストア&カスタムをスタートした。イメージはターボを搭載した「富士1000km」のチャンピオンレーサーだ。 ボディだけの状態から仕上げたカスタムメイド。 「小学校4年生の頃に、セ...続きを読む
新連載『プロショップ・カーガイド』。クルマの専門店をクルマとともに紹介していく内容だ。今回は国産旧車の整備で有名な埼玉県の水上自動車工業にお邪魔しました! 軽トラからカウンタックまで揃う「水上自動車工業」とは? 他では断られてしまうような難易度の高い整備や修理を行える技術力の高さで知られ...続きを読む
ポニーカーの代名詞として知られるフォード・マスタングが上級ブランド、マーキュリーから兄弟車としてリリースされたのがクーガーだ。コンパクトな車格でありながら、唯一無二の洗練されたデザインは、マスタングとは趣向が異なるゴージャスな存在感を漂わせる。 オリジナルを基調にオプションパーツでモディフ...続きを読む
4WD化、そしてリフトアップしたことで実際よりもより短く見えるボディ。そこにパンクバンドのグラフィックでラッピングした魅惑のシェビーバンを紹介しよう。オーナーの神山さんは埼玉県川越市にあるアメリカ車専門店の代表。しかし見るからに東京カーライフと呼びたい全身ラッピング車だ。 ボディにはEri...続きを読む
趣味のキャンプと夢のガレージライフを楽しむ石渡さん。大型ピックアップトラックで知られるハイラックスを愛車にルーフテントを装備し、気の赴くままにアウトドアシーンへと向かう憧れのライフスタイルを手に入れた。石渡さんは千葉県我孫子市を拠点としているが、憧れのガレージライフは東京のスタイルを感じさせる。 ...続きを読む
裁断から仕上げまですべての工程を手作業で行うクビキレザー。ポップアップイベントから趣味のキャンプやサーフィンまで大活躍しているのが、この珍しいメルセデスのキャンパーである。オーナーの佐藤さんは群馬県高崎市を拠点としているが、クルマ選びに東京のスタイルを感じられたため、ここで紹介する。 ずっ...続きを読む
バイクやクルマのカスタムカルチャーに精通するブルコの青木さんの愛車は、トライシェビーのファーストイヤーである’55 年式210。名作映画にも主役級の存在感で登場する名車をオールドモーターのまま日常的に乗り回している。 飾りを簡素化した’55がちょうど良い。 バイク乗りやカーガイに...続きを読む
神出鬼没のグリーンショップであるデザートワークス。そのアイコンになっているのが、ダットサンのトラックだ。その荷台には、男心をくすぐるサボテンやアガベがズラリと並ぶ。デザートワークスは群馬県のグリーンショップ。しかし荷台をショップの棚にするなどのアイデアは、東京のライフスタイルでも参考になりそうだ。 ...続きを読む
ガレージで整備・カスタムを地道に進める現在進行形のファースト・マスタング。アンフィニッシュな姿だが、路上に出ればホイールスピンしながらコーナーを駆け抜け、ハードな走りを見せるホットロッドだ。 ポニーカーのホットロッド。 「マスタングは人気モデルだけに今でもなんでもパーツが手に入り...続きを読む
銘車と呼ばれるクルマは作られた年代問わず完成度の高さゆえ、後世に語り継がれていくもの。いわゆるクラシックカーと呼ばれる半世紀以上も前にこの世界に登場し、息を吹き込まれたクルマが、長い年月を経た現在でも街を走っている勇姿を当時の開発者たちは想像することができただろうか。ここではさらに後世に残すべく世界...続きを読む
バイクのカスタムにおいてはINUCHOPPER の名で知られるプライベーターであり、フラットトラックレースクラブHAVE FUN!のメンバーでもある田代さんの愛機。27年前に手に入れたプロシードは親子二代に渡って、趣味に欠かせないトランポとして走り続けている。 働くクルマは、遊べるクルマ!...続きを読む
最新のPorscheが最良のPorscheとはPorsche愛好家たちの間で言われているが、クラシックPorscheには「最良」とは違う魅力があることは間違いない。機械的な先進性能を求めるなら最新であることは当然だが、雰囲気やクラフトマンシップを重視するならヴィンテージモデルに軍配が上がる。 ...続きを読む
まるでLAの豪邸の庭を手入れしていそうな装い。植栽の手入れを行うガーデナー、平野さんの相棒は、荷台に仕事道具を満載したいい感じにくたびれたピックアップだ。郊外でも活躍している平野さんだが、アメリカンな建物に似合うグリーンをプロデュースするなど、仕事ぶりやクルマ選びに都会のスタイルを感じさせる。 ...続きを読む
リフトアップ仕様のフルサイズバンに仕事道具を満載して東奔西走するピンストライパーが愛用する仕事の相棒。オーナーの二宮さんは茨城県水戸市でピンストライパーとして活躍。仕事にも遊びにもフルに活用するバンライフに東京のスタイルを感じたため、ここで紹介する。 仕事から遊びまでオールマイティな相棒。...続きを読む
ショップや住宅、キャンプ場など様々な空間作りを手がけるティープラスターの看板車両として各地を走り回るジムニー。ポテンシャルを活かす実用性とルックスを両立するマルチなカスタムだ。 都会も山道も走る懐の広さがジムニーの真骨頂。 「都内の狭い道や悪路など、どこでも走れる営業車が欲しくて...続きを読む
日本を代表する名車のひとつであるランドクルーザー。日本屈指のバスプロのためにカスタマイズされたランクル200 は男心をくすぐる機能美が随所に落とし込まれている。 日本一派手なバスボードが相棒! フルカスタムされたランクル200で、軍用機のノーズアートを彷彿とさせるラッピングが施さ...続きを読む
この写真を見て、これはアメリカ? と思った貴兄も多いはず。実はここ、北関東は茨城県つくば市にあるショップ。そう、全国にファンを持つヴィンテージショップ『パラダイスバレー』だ。正確には東京カーライフではないが、ぜひとも紹介したい憧れのカーライフだ。 あえてベースグレードでシンプルに乗る。 ...続きを読む
日本を代表する古着店であるベルベルジンのディレクター、そして、ヴィンテージデニムアドバイザーとしても活躍する藤原さん。仕事から遊び、そして家族サービスまでフル稼働させている愛車の魅力とは? 実用性も兼ね備えたデニムブルーのハイブリッド車。 ヴィンテージデニムの品揃えにおいて、世界...続きを読む
東京の名店『キッチン南海』の中条さんはダッジ・チャレンジャー乗りとしても有名。新しい相棒に選んだのは旧いドイツ車だ。 大のクルマ&バイク好きが選んだ、アメリカから輸入されたドイツ車。 キッチン南海で約20年間に渡り料理長を務め、一昨年に味と看板を受け継いで独立した中條さん...続きを読む
ファッション業界でも有数の審美眼を持つ実力派デザイナーである「SUN/kakke」デザイナー・尾崎さん。そんな彼が選んだ愛車は、軍用車のDNAを色濃く反映した特別仕様車である。 デザインから感じられる機能美の数々。 「ディフェンダーに乗っていたので、正直Gクラスに興味はありません...続きを読む
8 月末にオープンが決定した『カリフォルニアモーターズ』。本誌も注目している新しいスタイルのカーショップだ。今回は、そのコンセプトについて深掘りする! COSTCOとIKEA で有名な埼玉の三郷にオープン! コストコやイケアといった大型ショップが軒を連ねる埼玉県三郷市に、西海岸スタイルの...続きを読む
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日本におけるバーバーブームの火付け役のひとりである「ウルフマンバーバー」オーナー・曽原さん。ホットロッドも所有し、ローブローカルチャーにも精通する曽原さんが普段の足として使っているのが珍車とも呼ばれるAMCのグレムリンだ。 外装はオリジナルで中身をアップデート。 ここ数年で日本で...続きを読む
旧いプロダクツを見直す習慣が身近にある今の30代にとって、幼少の記憶に残るクルマのデザインは、リアルな旧さに感じられる。旧いと言ってもまだ現実的。性能とスタイルの両面から辿り着いた自分と同世代のW124。 性能とスタイルを両立するヤングタイマーの代表格。 昨今、’80〜’90年代...続きを読む
ヤングタイマーとして注目を浴びている’90sカー。外車だけでなく、日本車の価格も高騰している。その中でも注目株が日産の名車であるグロリアワゴンだ。 カクカクしたフォルムが、今だと新鮮。 群馬の高崎に本店を構えるヴィンテージショップ『タイムズアーチェインジン』。この伊勢崎店のマネー...続きを読む
東京のバイクシーンの顔役のひとりでもある「TROPHY CLOTHING」ディレクター・江川さん。大のアメリカンモーターサイクル好きが選んだのは、アメリカでも愛されている名車の逆輸入車である。 どこでも行ける快適性と機能美を併せ持ったトヨタの逆輸入車。 質実剛健なアメリカンクロー...続きを読む
ファッション業界有数の野球好きとしても知られる「TAMANIWA」オーナー・井口さん。その個性的なキャラクターに負けず劣らず、イギリスを代表するクラシックなヘビーデューティカーが愛車だ。 軍用車としてのルーツを彷彿とさせるフォルムとカラーリング。 「とにかく見た目に惚れ込んで購入...続きを読む
東京の若きバイカーアイコンのひとりである櫻井さん。ハーレーのパンヘッドなどを所有する生粋のバイク乗りが愛車に選んだのは、ヤングタイマーとして注目のBMWだった。 大切に乗り継ぎたい当時のオプション満載のBMW。 目黒でバーを経営しながら、古着の仕事も手掛ける櫻井さん。アメリカのヴ...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々の旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始した。今回...続きを読む
カリフォルニアの乾いた荒野に見渡すかぎりの4WD。ヴィンテージモデルから最新モデルまで。土埃と砂塵を巻き上げて豪快なエンジン音が鳴り響くここは4WD たちの巨大レースイベント。ここでは4WDだけが正義なのである。 アメリカ中の四駆好きが集まる、白熱の9日間。 4WDのクルマを所有している人のどれ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は「ダイキャストカーの定番スケールは1/48で、近年盛り上がっているのは1/64スケール。だけど今回の1/18スケールを見ると、ビッグスケールもいいよなぁ」と語る、元...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々の旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始した。今回...続きを読む
SF 映画に出てくる宇宙船を思わせるシルバーのジュラルミンのボディに、丸みを帯びたフォルムが圧倒的な存在感を放つラベルトレーラー・エアストリーム。キャンパーならずとも憧れるエアストリームのヴィンテージ市場の現状を探る。 戦前から現存する唯一のトレーラー製造メーカー。 キャンプをはじめ、移...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々の旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始した。今回...続きを読む
編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々の旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始した。その...続きを読む
日本のクルマだが、アメリカンスタイル、そんなクルマが存在する。ここで紹介するのは240Z。つまりアメリカのZだ。ここではアメリカでカスタムされた、アメリカンスタイルのフェアレディZを紹介する。 日本の道路状況でも運転しやすい、アメリカンスタイルの日本車。 アメリカにも日本同様、旧いZの愛好家が多...続きを読む
日本における自動車文化の新たな創生を図ることを目的に、2016年から開催されているオートモビルカウンシル。数多くの歴史的、そして文化的価値をもつ名車が一堂に会するイベントだが、その中でも大きな注目を集めたのが主催者による展示。今回は「スーパーカー・ドリーム」をテーマに、奇跡的なコンディションを維持し...続きを読む
アメリカ本国での生産の遅れから、発売からかなり経過したものの、なかなか日本で見ることはなかったフォードの新型ブロンコがいよいよ日本に上陸。ジープラングラーのライバルとして気になる人も多いであろう話題の車両を紹介しよう! 新型FORD BRONCO日本初上陸! アーリーブロンコを彷彿させる...続きを読む
キムタクの「やっちゃえ日産!」というCMでお馴染みの日産アリアで、東京から諏訪湖まで日帰りで往復する機会があったので、試乗レポートをお届けしよう。プロパイロット2.0は、どのぐらい自動運転してくれるのか? EV専用設計車体の操縦性はどんな感じなのか? 興味ありません? なお、誰となぜ、諏訪湖に...続きを読む
銘車と呼ばれるクルマは作られた年代に限らずその完成度の高さゆえ、後世に語り継がれていくもの。いわゆるクラシックカーと呼ばれる半世紀以上も前にこの世界に登場し、息を吹き込まれたクルマが、長い年月を経た現在でも街を走っていることを当時の開発者たちは想像できただろうか。今回はBMW 2002 TURBOを...続きを読む
これまでも幾度となく公言していますが、ライトニングにとってはクルマもファッションのひとつ。数十年前のヴィンテージカーから、高年式の欧州車など、それこそ100人いれば、100通りの選び方が存在します。そこで弊誌でも人気の企画、スタイルを持った人たちのカーライフをシューティング。EVシフトが謳われている...続きを読む
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ガレージから拡張するライフスタイルを提案するガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER(ゴードン ミラー)」と「CAL O LINE」と初のコラボ Tシャツが発売! 「CHARGE UP, GARAGE LIFE」をコンセプトとしたオートバックスセブンが展開する「ゴードン ミラー」は...続きを読む
銘車と呼ばれるクルマは作られた年代に限らずその完成度の高さゆえ、後世に語り継がれていくもの。いわゆるクラシックカーと呼ばれる半世紀以上も前にこの世界に登場し、息を吹き込まれたクルマが、長い年月を経た現在でも街を走っていることを当時の開発者たちは想像できていただろうか。ここではさらに後世に残すべき世界...続きを読む
アメリカンカルチャーとファッションを毎号深掘りしているライトニング編集部の乗っているクルマを紹介! あらゆる物にこだわりを見せる編集部なので、当然クルマにもこだわりあり。クルマ愛から、それぞれのカーライフまで、自由に語っちゃいます。 1.1987 AMC JEEP GRAND WAGONEER/編...続きを読む
ヤングタイマー=幼少期にいつか乗ってみたいと憧れたちょっとだけ旧いクルマ。スタイルにこだわりながらまだまだ快適に走れる業界人の愛車をご紹介します! 今回のクルマのオーナーはこの方! フォトグラファー/加藤史人さん 10年探してほぼ皆無だった前期徐々にフルノーマルに戻しながら愉しむ。 ...続きを読む
美しいクルマは作られた年代に限らずその完成度の高さゆえ、後世に語り継がれていくもの。いわゆるクラシックカーと呼ばれる半世紀以上も前にこの世界に生み出され、息を吹き込まれたクルマが、長い年月を経て、いまでも街を走っていることを当時、誰が想像できただろうか。ここではさらに後世に残すべき世界的銘車を紹介す...続きを読む
ヤングタイマー=幼少期にいつか乗ってみたいと憧れたちょっとだけ旧いクルマ。スタイルにこだわりながらまだまだ快適に走れる業界人の愛車をご紹介します! 今回のクルマのオーナーはこの方! アパレル営業/辻和宏さん(42) 街でも山でも海でも活躍してくれる頼れる愛車。 トヨタと日野...続きを読む
日本における自動車文化の新たな創生を図ることを目的に、2016年から開催されているオートモビルカウンシル。7 回目となる今年も色あせることなく輝き続ける名車たちが幕張メッセに集う。 ※写真は過去の本イベントに出展された車両で今回の展示ではありません クルマ好きなら「オートモビルカウンシル」へ...続きを読む
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3列シートを持ち、大人7人が快適に移動が可能ジープブランドのフラッグシップモデル新たにデビューしたグランドチェロキーL は、ワンランク上のアウトドアアクティビティに最適な相棒だ。 普段のアウトドアもちょっとだけ豪華な週末になる。 全く新しいフロントマスクと3列シートを装備したゆとりある居...続きを読む
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我々の日常にはアメリカ由来のモノで溢れています。昔見た映画の影響なのか、近所の先輩が乗っていたデカくてうるさいハーレーダビッドソンの影響だったのか、ライフスタイルのそばにはいつもアメリカがありました。毎年3月発売の特大号では、アメリカンカルチャーを取り上げてきました。そして28周年号の今年も懲りずに...続きを読む
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アメリカだけでなく世界的にも権威のあるカーショーであるPebble Beach Concours d’eleganceにボビー・グリーン率いるOld Crow Speed Shopが磨き上げられた1930年代のレーシングカーをひっさげて登場した。由緒正しきヒストリーを持つクラシックカーだけが出場を許...続きを読む
クルマ好きたちが心待ちにしていた横浜ホットロッドカスタムショーが昨年末、2年ぶりに開催された。インドアで行われるカスタムカーショーとしては日本最大。アメリカ車を中心にした気になるクルマが目白押しで、憧れのカーライフに拍車がかかる。今回は本誌のラーメン小池とモヒカン小川が行ってきたのでレポートする。 ...続きを読む
ヤングタイマー=幼少期にいつか乗ってみたいと憧れたちょっとだけ旧いクルマ。スタイルにこだわりながらまだまだ快適に走れる業界人の愛車をご紹介します! 今回のクルマのオーナーはこの方! 「サウンド」代表・今井千尋さん(57) 次のクルマが見つかるまでの繋ぎのつもりが、早4年。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、ストリートカルチャーから、ミリタリー、ホビーまで、趣味の範囲は無限大なLightnig編集部員・ADちゃんがお届け! 留之助商店 Replicar 2019 Chop...続きを読む
オープンカーと聞くと、夏は暑そうだし、ファミリーだとなかなか……という諦めの声が聞こえてきそうだが、そこで提案したいのが4シーターのオープンカーだ。セカンドカーにするにはもったいない、季節問わず、ファミリーでも楽しめる、それでいて個性的でスタイルのあるクルマをLightnig編集部が厳選して紹介! ...続きを読む
サーフィンやビーチキャンプといった遊びの達人たち。そんな彼らの愛車を拝見するとともに、遊び道具を満載にしたクルマの積載術も拝見! 遊びの達人たち総勢11人のクルマ選びと、楽しみ方を参考にしてみてはいかがだろうか? 1.1991 GMC VANDURA STARCRAFT×Genki Mea...続きを読む
長渕剛の『JEEP』をご存じだろうか? 1990年にリリースされた、全編アコギがメインの名曲だ。歌詞中には「俺は海を見に行くところ」とか「幌を外したジープ」の言葉が躍り、まさしく長渕アニキは、ジープを“海グルマ”として使っている(と思う)。 というわけで、ここでは長渕剛と4WDをこよなく愛す...続きを読む
クルマを中心とした生活スタイルのバンライフ。ここ日本でも注目されているカーライフスタイルだ。でも、どうせやるなら人とは違う個性的なクルマで楽しみたい。そこで150万円以内で購入できる個性的なバン&ピックアップを厳選して紹介する。ぜひ参考にしてみてほしい。 価格高騰中!? 今が買い時...続きを読む
ただでさえ巨大なフルサイズバンを大胆にリフトアップしたキャンピングカー。これによってアメリカのお仕事クルマは、ワイルドな冒険の相棒へと変身を遂げ、どんな悪路も快適な道路と化す! 愛知のショップ「Garage JEST」がカスタムを施した注目の一台を紹介しよう。 米国製コンバージョンによる最...続きを読む
カリフォルニアのリアルなモーターカルチャーを体現する「ムーンアイズ」で、ビーチサイドの遊びに持っていきたい夏気分な14ギアをピックアップ。カリフォルニアテイスト全開のこだわりのギアを愛車に積み込んで海に向かえば、夏のドライブの楽しさが倍増するはず! 1.バケツ(5ガロン/2ガロン) ...続きを読む
新車を買ってそのまま乗るのもいいけれど、ライフスタイルに合わせてカスタムするのも捨てがたい。今回は男心をくすぐるミリタリーテイストに仕上げられた旧型ジムニーに迫ってみた。こんなジムニーなら、アウトドアシーンでも大活躍間違いなし! 人気ショップが手掛けた垂涎カスタム・ジムニーを紹介しよう。 見た...続きを読む
ランドクルーザー70シリーズの30周年を記念して国内で限定販売された同モデル。中でも注目されたのはピックアップモデル。そんなアウトドア好きにも支持されるワイルド系を、さらにヘビーデューティにカスタムした1台を見ていこう。 ワンオフで製作した1台。今後は市販化も予定!? ピックアッ...続きを読む
少し落ち着いたとはいえ、相変わらずの価格高騰が続くフォルクスワーゲンタイプ 2。内装を外し、キャンプ道具を満載にして、海や山に遊びに行けるクルマとして製作されたのがコチラのバス。ブロックタイヤとRR駆動を組み合わせたゴツ系カスタムを拝見しよう。 サーフボードからキャンプ用品まで、余裕で積め...続きを読む
一見すると、普通のログ小屋。でもよくこの写真を見てほしい。小屋の下に車輪が付いているのがお分かりいただけるだろうか? 実はこれ、個性豊かなログハウスで人気のBESSがリリースした新モデルで、なんとクルマで牽引することができる“移動できるログ小屋”なのだ。こんな自由な発想の小屋、見たことある? 今回は...続きを読む
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レトロな雰囲気の残る’80年代のCJジープに、最新のV8エンジンを搭載。電子制御の4 速オートマや、クーラー、パワステなど、見た目以上に快適に走行できる装備満載のレストモッズとでも呼びたい快適ジープに注目だ。 最新のジープにも勝てる実力の持ち主! 2021年のはじめ、最新のジープに6.2...続きを読む
日本で大ヒットしているトヨタRAV4ではあるが、実はアメリカのマーケットをメインにつくられた。それを証拠に先代は日本では販売されず北米で売られ人気モノに。そこで現行型もアメリカンなテイストで仕上げられた。が、それを見てこれは日本でもイケるかもと言うことで、国内販売に至ったらしい。 特徴はワイル...続きを読む
リベット留めしたオーバーフェンダーに、排気量をアップしたL型エンジンチューンが日本のZカスタムの定番スタイル。だがV8大好きなアメリカ人は、フェアレディZにも躊躇なくV8エンジンにスワップ。アメリカ人ならではの発想で作られた、モアパワー&モアトルクを追求した過激なZの数々を紹介する。 心臓はV8エ...続きを読む