- 2024.05.08
アンティークの天然石コレクションをジュエリーへと昇華。その誕生ストーリーにロマンがある。
FASHION Lightningシンプルで飽きの来ないデザインに、アンティークの天然石をアクセントに生み出される気鋭のブランドLaVIOLA(ラヴィオラ)。ゴールドを基調に、時代を経ても変わることのない価値をジュエリーへと落とし込み、代々受け継がれていくようなアクセサリーを目指すブランドだ。そこにはヴィオラ奏者として世界中を旅して...続きを読む
シンプルで飽きの来ないデザインに、アンティークの天然石をアクセントに生み出される気鋭のブランドLaVIOLA(ラヴィオラ)。ゴールドを基調に、時代を経ても変わることのない価値をジュエリーへと落とし込み、代々受け継がれていくようなアクセサリーを目指すブランドだ。そこにはヴィオラ奏者として世界中を旅して...続きを読む
アップルが発表会を行い、iPad Proシリーズと、iPad Airシリーズを刷新した。それぞれに、11インチ、13インチの2種類をラインナップ。さらに、Apple Pencilに機能を追加したApple Pencil Proを用意。これらは円安の影響で日本ではかなり高価な価格設定となった。また、新...続きを読む
Cyclemanのオーナー、岡本直氏はヴィンテージなどの旧いアイテムに惹かれるが、やりすぎないように心掛けていると語る。そんな岡本さんのコーディネイトや、アクティブに活動できるブーツやベルトなどのタフな愛用品は、多くのバイカーにとって参考になる部分があるに違いない。 ヴィンテージに惹かれつつも行き...続きを読む
どこか難しい印象のあるフォーマルシーンでの装いをもっと楽しみたい! そこで、春夏・秋冬に「友人の結婚式に出席するとき」をテーマとしたシーズン別の装いを日本屈指のウェルドレッサー「ビームスF」ディレクター・西口修平さんに見せてもらい、そのためのヒントを探った。 春夏仕様のウールモヘア生地のド...続きを読む
昭和45年生まれとその周辺(笑)のみんな〜! さぁ、気持ちの良い季節になりました! ハッピーは自分の中にあります。それを見つけましょう❤︎ 明るい色はポジティブな自分を引き出せる! 最近はやっと自由にお出かけができるようになりました。わたし、ファッションは年中こだわりますが、特に春...続きを読む
これまでのスポーツウエアを機能だけでなく、ファッション性を高めたデザインで展開するCRONOS(クロノス)からゴルフラインとして生まれたCRONOS BLACKがローンチした。このラインはタレントのユージ氏がディレクターとして参加するだけでなく、ブランドアンバサダーにマギー氏を迎えて華々しくスタート...続きを読む
ライトニングおいてアメリカンフードというと、どちらかと言えばハンバーガー本やステーキ本など別冊ムックのイメージが強いが、本誌の特集ではより広い角度からアメリカの食文化を取り上げている。ハンバーガーやクラフトビールなど、飲食ページを担当するめぐミルクと、2024年5月号で初めて飲食店の取材に挑んだアオ...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 EB100年考。80年代のダウンから生まれたクラシックなライトアウター 1970年代後半から80年代はア...続きを読む
「BUZZ RICKSON'S」のディレクターである亀屋康弘氏。フライトジャケットの忠実な復刻で知られるブランドだけに、ディレクターの普段のコーディネイトや愛用品はミリタリー好きには気になるところ。そこで、亀屋氏こだわりのスタイルや私物を見せてもらった。 計算された小技や小物使いで、ミリタリースタ...続きを読む
ヴィンテージのバイクに乗るのに、ヘルメットがピカピカでは少し気恥しい。しかし、TT&COのエイジングされたヘルメットなら、新品でありながら、ヴィンテージのような風合いが楽しめ、旧車との親和性も抜群なのだ。そんなTT&COのヘルメットの魅力に迫る! 現代の安全基準は満たしつつ、見た目...続きを読む
セーラー万年筆は、「TUZU - アジャスト万年筆、ボールペン」を全国のセーラー万年筆製品取扱販売店にて、発売する。「TUZU(ツヅ)」はじぶんに合った書きやすさが見つかる新筆記具ブランド。年齢・性別・利き手問わず、ペンを立てて書く・寝かせて書く、どんな書き方の人にも日常的に使うことができる新機能を...続きを読む
今や世界中のレザーラバーから熱い視線を注がれるファインクリークレザーズ。そんなファインクリークのレザープロダクツに惚れ込んだ男がいる。奈良のセレクトショップ・アンボイで代表を務める今西高輔。独自のセンスでコーデを構築し提案する彼のスタイルは、まさにファインクリークに“新たな命を吹き込む”伝道師。今回...続きを読む
世間一般的にミリタリースタイルという軍装品を身に纏うファッションには、いろいろな意味で“重い”というイメージがあります。戦争で使うためのプロダクツだからそれは当然のこと。素材や機能性はもちろんですが、デザインがとても洗練されているのもミリタリーの魅力でもあります。一流のデザイナーたちが洋服をデザイン...続きを読む
洒落者でありたいならば、自身のワードローブを永く愛用するためにも日々のメインテナンスはとても重要だ。だけど、どのように手入れすればよいかは意外とわからないもの。そこで、2ndでもお馴染み「Jプレス&サンズ」ショップディレクター・黒野智也さんにキャップやタイ、アクセサリーといった小物のメインテ...続きを読む
ブルハイドの表情は豪快そのもの。独特の荒々しいシボと隠せないほどのキズもこの革の個性である。そこに目を付けたのが職人ブランド「KIGO」。世界で唯一のブルハイド専門工房である。多くのメーカーが目を背けてきたブルハイドに光を当て、世にも珍しく、そして美しい、ブルハイドのプロダクツを送り出す職人工房をフ...続きを読む
好きな服を着て好きなものだけに囲まれて過ごす理想のスタイル。そんなスタイルを実現している大人の男性にフォーカス。ここではカリフォルニアを拠点とするクリストフ・ルアロンさんに、お気に入りの洋服やファッション小物をリサーチ。愛用の私物も見せてもらった。等身大のモデルとして参考にしたい。 色味を押さえた...続きを読む
ロッカーズを貫く「Fakeα」の澤田一誠さんは、ヴィンテージ業界のアイコンのひとり。’90年代から現場で日本のヴィンテージシーンを見てきた。そんな澤田さんにレザージャケットの動向を解説してもらった。’90年代のヴィンテージブームではそこまで盛り上がらなかったが、2000年代から様々なアーカイブが再評...続きを読む
アメリカ車の金字塔ともいうべき爆発的なセールスを記録したフォード・マスタングはアメリカ車の歴史に燦然と輝くモデル。現代になってもマスタングは根強くアメリカでは生き続け、なんと60周年という長寿モデルにまで成長した。そんなマスタングの60歳を記念して、2025年式にスペシャルなパッケージが登場。これま...続きを読む
アーティストであるjackkn(ジャックン)/Maison J(メゾンジェイ)のプロデュースによる新たなアパレルブランド「ON THA st CORNERS(オンザストリートコーナーズ)」が誕生。ブランドの発足とともにFace Recordsのアパレルやグッズというコラボ企画も登場し、のっけから話題...続きを読む
パイロットコーポレーションは、濃くクリアな筆跡となめらかな書き味が特長の油性ボールペン『アクロ』シリーズと世界的なファッションブランド「ANNA SUI(アナ スイ)」とのコラボレーション商品として、『アクロ ANNA SUIコラボ ゴールドライン』、『アクロANNA SUIコラボ シルバーライン』...続きを読む
2024年4月24日オープンで今話題のSHIBUYA TSUTAYA(シブヤ ツタヤ)に、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGのコラボレーションコーナーが常設された。渋谷のスクランブル交差点という、ある意味『世界の中心』に、サブカルチャーの魅力を詰め込んだ新店舗ができ、そこにクラウ...続きを読む
ライトニングの鉄板コンテンツのひとつである「革」。殊に革の経年変化については、幾度となく様々な角度からその魅力を伝えてきた。2023年には初のレザーイベント「レザーズデイ」も開催され、より広い層に認知されたことだろう。そこで、2024年4月1日でライトニングに配属になって満10年のめぐミルクと、20...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロール(徘徊)しながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介...続きを読む
日本デニム界では知らない人はいない山根昭彦氏のニューショップが新たに2店舗オープン。ほぼDIYで仕上げたこだわりの店内で、デニムと古着のミックスコーディネイトを提案する。 ものづくりへのリスペクトを込めたこだわりのニューショップ。 長年、デニム作りに携わってきた山根昭彦氏が手掛けるショップが滋賀...続きを読む
春を迎えるとアメカジ好きにとって俄然気になる存在がアロハシャツ。特にサンサーフの2024年新作の動向は気になるところ。そこでYouTubeにてアロハシャツを語り尽くす動画コンテンツ「アロハシャツ研究室」の収録現場に突撃し、2024年新作の一部の見どころを、サンサーフの中野さんとLightning編集...続きを読む
100円ショップや雑貨店など全国1,700店舗以上を運営するワッツは、4月24日(水)から藤本美貴さんとのコラボレーション企画第二弾の「ピクニック・お外遊びグッズ」を実店舗やワッツ公式オンラインショップで販売開始。 ※実店舗についてはお取り扱いのない店舗もございます。 運動不足やデジタル機器の使...続きを読む
アメリカ車の個性といえば巨大なパワーを持ったマッスルカーの存在。大排気量のエンジンで高トルク、高馬力を売りにするクルマが長年受け入れられてきた。といっても大国アメリカでも燃費が悪く、過度なパワーのあるクルマは、もはや一般性は低く、趣味性の高いスペシャルなモデルというイメージに。そんなマッスルカーを電...続きを読む
新時代のポラロイドカメラ『Polaroid I-2』が、2024年4月24日12時からクラウドファンディング『GREEN FUNDING』でプロジェクトをスタートさせる。一度はブランドとして消え去ることになりそうだったポラロイドだが、見事復活。今回の『Polaroid I-2』はLiDARを使ったオ...続きを読む
人気のヴィンテージショップ、BerBerJinが新たにオープンしたショップは何と、古着の量り売り。軽い方が低価格というわかりやすさで、ビギナーでも気軽に古着に挑戦できそうだ。 わかりやすい量り売りで、古着本来の手頃感を楽しめる。 古着の価値が上がり、年を追うごとに価格が高騰していく流れの中で、ヴ...続きを読む
カジュアルな服の自由な着こなしと比べて、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。だからこそ、ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはボタン。留め具としてのボタンの歴史は古く、古代ギリシャ時代にまで遡る。動物の骨や角、植物...続きを読む
Lightningといえば「ミリタリー」というキーワードは外せない。この30年の歴史を振り返ってみるといつの時代でも「ミリタリー」にまつわる情報を誌面でピックアップしてきている。ミリタリークロージングから戦闘車両に至るまで、いつの時代も質実剛健なプロダクツに興味が尽きることはない。そんなミリタリー特...続きを読む
カジュアルな服は着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで良いが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提だ。さらにはウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。腕時計選びはまさにその最たるものだろう。あなたがトラッド好きならば、市場価値やブラ...続きを読む
綿の宝石と呼ばれるジンバブエコットンを使い、長年デニムを手掛けてきたフラットヘッド。試行錯誤の中で素材の持つ魅力を最大限まで引き出すために辿り着いた答えが14.5ozの左綾デニムだった──。 ジンバブエコットンの特徴を最大限に生かしたデニムシリーズ。 アフリカ大陸の南東部。壮大な自然を有し、多く...続きを読む
クラシックカーからヤングタイマーまで、世界中の名車が集い、プライスが付いている車両はその場で現車を購入できるというイベント「オートモビルカウンシル」が幕張メッセで開催された。そこに集った世界各国の名車たちをレポート。見るだけでなく購入もできるというだけで多くの自動車愛好家たちが集合。まさに自動車文化...続きを読む
ファッション業界が抱える環境問題への次の一手として期待されている「PlaX™(プラックス)」。そんな、最先端の素材を使ったアイテムを「レショップ」クリエイティブディレクター・金子恵治さんが作っているという噂を耳にした。いま、金子さんが思う服との新たな向き合い方を教えてもらった。 気に...続きを読む
デザイナーとしてファッション業界に数々の伝説を残し、生ける伝説でもある山根英彦氏が日本の古都として知られる奈良県・餅飯殿商店街にどえらいショップをオープンさせた。1970年代に建てられたメンズショップの内装を活かし、他に類を見ない圧巻の仕上がりになっている。 内装は少し手を加えただけでほぼ現状活か...続きを読む
カンパーニュというメーカーのre:colors(リカラーズ)というブランドから、スケルトンボディの1万mAhのモバイルバッテリーがクラウドファンディングのCAMPFIREに登場した。『 3way power bank with LED Lights』は、一般販売予定価格7980円で、2024年4月3...続きを読む
着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分なカジュアル服に対し、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることがスタートライン。ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。今回取り上げるのはトラッドスタイルの足元には欠かせない革靴。カジュアルなスタイルで...続きを読む
別冊「Lightning 300号 メモリアルBOOK」で制作した年表を基に、その後の軌跡もたどってみた。加えて現在の編集スタッフの忘れられない「事件簿」をご紹介。本当にいろんなことがありました。 月刊ライトニング創刊からの歩みを忘れられない事件簿とともに振り返る。 1994年3月30日 月刊...続きを読む
レザージャケット、ブーツなど、レザーアイテムに圧倒的なストックを誇るセレクトショップである御殿場の「バーンストーマー」でダッパーズの2024AWの内見会が開催された。ダッパーズはアメリカンヴィンテージを現代の技術で再構築するコアなブランド。そのなかから、今回登場した新作の一部を紹介する。 ヴィンテ...続きを読む
アメリカ西海岸のカルチャーやファッションをフィーチャーしてきたLightningにとって、デニムはその象徴的なアイテムのひとつ。この30年間、ずっとクリーンナップを担ってきた。デニムは1990年代に日本を席巻したヴィンテージブームで一気に火が付き、そんなヴィンテージを再現した“レプリカ”というカテゴ...続きを読む
1906年、矯正シューズの製造メーカーとしてスタートした「ニューバランス」は、100年以上経った今でも、人の足を想った靴作りを続けるブランドだ。そんな「ニューバランス」の作る靴下はきっと、同じ想いが込められているに違いない、と足を通してみたらイオンリテール別注のライフスタイルソックスが快適で気持ちよ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
伝統を重んじるトラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。だからこそウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。もとは視力矯正器具だったアイウエア=メガネもいまや立派なファッションアイテム。こんなに小さいにも関わらず、デザインやディテールは多種多様だ。...続きを読む
有名ジャパンデニムブランド出身の山根昭彦さんが自信を持って創り上げるデニムウエアと、'80~'90年代のアメリカ古着のミックスを提案するショップが2024年春、2店舗オープン!「デニム」と「アメリカ古着」というワードにピンとくる人は要チェックのショップだ。 デニムを最大限に愉しんでもらいたい。 ...続きを読む
Hej Hej! 遊び方は国によって全く感覚が違いますが、昭和45年女の皆さんはどうやって自由時間を満喫してますか? 映画コメンテーターとして世界中を旅してきたわたしですが、アメリカやヨーロッパと日本の遊び方で大きく考え方が違うなと思うのがホテルです。そこで今回は、泊まるだけじゃないホテルライフを提...続きを読む
モンドデザインが展開する、廃棄されたタイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」より、日本唯一(※)となる廃棄されたタイヤチューブを使用したスニーカーシリーズから、タイヤチューブと、滑りやすく濡れた路面に接することの多いユーザー向けにVibramが開発するソールを組み合わせた高機能スニーカー「スニ...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ。春の陽気にふさわしいスポーティなブレザー、革靴、Tシャツ、メガネをお見逃しなく! 1.「セットイン」のトーナメントジャケット|腕まくりして着たいス...続きを読む
’90年代のヴィンテージブームから花形であったデニム。ヴィンテージデニムに魅せられたクリエイターたちが心血を注ぎ、再構築したジャパンデニムは、今や日本を代表するプロダクトに。日本が作ったと言っても過言ではないデニムの価値観を名店ベルベルジンの藤原さんに語ってもらった。 ヴィンテージデニムは 今がも...続きを読む
カジュアルな服は、ある程度サマになっていればOKだが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提となる。中でももはやビジネスシーンだけではなく、カジュアルスタイルにも取り入れることが当たり前になりつつあるタイは、着こなしの印象を一気にトラッドにしてくれるマストアイテム。素材や結...続きを読む
カジュアルな服は雰囲気で着こなすことができるが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが鉄則だ。だからこそウンチクを身につければ日頃の装いや服選びはもっと楽しめる。今回取り上げるのはシルエットやデザインによって大きく着こなしの印象を変えるパンツ。中でもスラックスとチノパンはトラッド...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップには、特定のメーカーだけを扱うマニアックな店も少なくない。ここで紹介するFLEX Renocaさいたま店もそのひとつ。FLEXがプロデュースするRenoca(リノカ)を専門に取り扱うカーショップだ。 FLEXの中でも数少ない、Renocaを専門に扱う希少な店。 ...続きを読む
美容業界で活躍し続けているリビングレジェンド、『PEEK-A-BOO』川島文夫さんと、今の美容業界を牽引している『LECO』内田聡一郎さん&『SHACHU』みやちのりよしさん。世代も所属も異なる3人に共通するのはカットとカラーで魅せるデザイン力、クリエイティブに情熱を注ぐ、そして何より...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「20代はヴィンテージ店勤務で毎日ヴィンテージデニムを着用。年1回だけ特別な日に着るXXもありましたが、現在は超高額で無理。レプリカが最適です! 」と語るライトニング編集部の古...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Storeでは、4月11日(木)より各店にて、春のグッドデザインを順次発売する。この春は、鮮やかなデザインで部屋を模様替えしたり、アウトドアパーティーをアップデートしたりと、毎日の暮らしの中に新鮮な可能性を見つけてみて...続きを読む
世の中に自分好みのカメラストラップを見つけられなかったことから、自分で作ってやるとスターディ・レザーアカデミーに入学した筆者。裁縫が趣味というだけで、レザークラフト未経験のなか、無謀にも栃木レザーと金属パーツで理想のカメラストラップを制作しようと奮闘する記録の最終章。はたして理想のカメラストラップに...続きを読む
数え切れないほどの名車、レア車を乗り継いできた無類のクルマ好きが長年探し続け、遂に手に入れた生まれ年のMercedes-Benz 300SL。世界中の著名人に愛されたジャーマン・クラシックの至宝は、歴史や性能もさることながら、その造形美で、あらゆる趣味の一級品を求めるオーナーの直感的な感覚を刺激した...続きを読む
滋賀のセレクトショップ「ろーぐす」が創業40周年というアニバーサリーを迎える。それを記念してスペシャルなコラボプロダクツが登場。旧きよきアメリカのカルチャーを独特な世界観に落とし込むWEIRDO(ウィアード)が、ろーぐすのために手がけたカバーオールが仕上がった。今回の発売を記念してイベントもショップ...続きを読む
ウンチクを身につけることで日頃の装いや服選びはもっと楽しくなるはずだ。カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。ボタンダウンシャツに代表される「シャツ」もまた、ジャケットや様々なアウターに差し込むイン...続きを読む
アドビが、初の2軸日本語バリアブルフォント『百千鳥』の開発を発表した。このフォントは、文字の字幅と太さを自由に変更することのできる初めてのフォント。なんと開発に15年もかかっており、近々、対応可能にアップデートされたIllustratorなどのアプリケーションなどと一緒に公開される。 太さ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 日本映画界の巨星に憧れて。【PlaX™ × 2nd】manufactured by YOSHIDA...続きを読む
アメリカ車ではメーカー自身がカスタムカーを仕上げることは珍しくない。クルマのカスタムが広く一般的で、多くのカスタムメーカーが存在するアメリカならでは。今回はジープが自身のイベントで、今回で58回目の開催となる「イースター・ジープ・サファリ」にカスタムモデルを持ち込んだ。どれもコンセプトカーながら、そ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「気に入ったのものは色違いで買っちゃうことが多い。過去には革ジャンまで色違いで購入したことがある。同時は無理なので、毎年買える定番商品はありがたい」と語るライトニング編集長であ...続きを読む
個人的にも裁縫が趣味なことから、以前体験入学したスターディ・レザーアカデミー。その次のステップとしてレザークラフトに挑戦することに。作るのは取材用に使っているカメラのレザー製ストラップ。レザー小物としては単純なアイテムなのでイージーにできると思いきや、これが素人には当たり前だけどなかなかハードル高し...続きを読む
カジュアルな服は、着た時の雰囲気がある程度サマになっていればそれで十分だが、トラディショナルな服は、正しい知識をもって正しく着ることが大前提。「ジャケット」とひと口に言うと幅広いアウターを指すが、トラッド好きな男にとっていつの時代においても最高の相棒として寄り添ってくれる、ラペル付きのラペルドジャケ...続きを読む
個人的にも裁縫が趣味なことから、以前体験入学したスターディ・レザーアカデミー。その次のステップとしてレザークラフトに挑戦することに。作るのはレザー製カメラストラップ。単純なアイテムなのでイージーにできると思いきや、これが素人にはなかなかハードル高し。思いつきで始めたDIYで果たして想像通りのアイテム...続きを読む
中目黒のあるカルトな店『CALIFORNIA STORE』。オーナーの秋山孝広さんが扱うアイテムは、アンティークとオリジナルのカットソーだが、基本「エロくてセクシー」なものばかりだ。なぜそのような店をオープンしたのか、秋山さんが子どもの頃に抱いた夢、そして経歴について訊いた。 こんな店をつ...続きを読む
アートピースというべきジュエリーで世界中にファンを持つHORIZON BLUE。そのインスピレーションの源は、ネイティブアメリカンや北海道のアイヌの文様など伝統的なモチーフだけでなく、アンティークヨーロピアン建築物や古代遺跡にまつわるデザインにも及ぶ。いまの感度でそれらを現代的なアートピースに昇華さ...続きを読む
ドルチェ&ガッバーナより、メンズフレグランス「ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム」、レディースフレグランス「Q by ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム」の香りを再解釈した新作フレグランス「ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム インテンス」「Q by ドルチェ&ガッバーナ オードパルファム...続きを読む
日本におけるアメトラムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする連載企画。今回ご登場いただくのは、創業から74年を数える上野アメ横の老舗インポートショップ「玉美」代表・相羽岳男さん。学生時代、長兄の影響からファッ...続きを読む
今や発信になくてはならないコンテンツ、YouTube。なぜYouTube? 美容師がYouTubeで結果を出す方法は? チャンネル登録者数5万人越えの美容師YouTuber・はるはるさんに聞いてみました! マスク有り無しのBefore/Afterを紹介すると同時に顔まわりのヘアデザインを見せる...続きを読む
「鯖江=メガネ」。日頃からメガネに親しんでいなかったとしても、日本人なら誰もがこの等式が頭に刷り込まれているはずだ。ただ実はこの共通認識は、もはや国内に留まるものではなく、世界中に広がりをみせている。それはなぜか。なぜ各国の名だたるブランドが、この地のメガネ産業を頼り、「世界のSABAE」になり得た...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、2nd編集部が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。少しずつ薄着になる季節だからこそ、シャツ、パンツなどのセンスが問われてくる。さらにアクセントとなるメガネにもこだわりたい、そんなあなたにおすすめの10ア...続きを読む
ジェラードが2024年から新たに「ジェラード・ザ・ブーテッド」というシューズ・ブーツを専門にしたコレクションを展開。その第一弾として登場するエンジニアブーツについて、モヒカン小川による3者鼎談を開催。新コレクションの魅力を存分に語ってもらった。 新コレクションのエンジニアブーツはヴィンテージのプロ...続きを読む
静岡県の御殿場に拠点を構える『BARNSTOMER & CO.』は数あるセレクトショップの中でも随一のレザーのラインナップを誇る名店。東名高速道路のインターから近い立地もあり、県内外からレザーを求める猛者達が集う聖地と言える場所なのだ。ココに行けば相棒となる理想のレザーが必ず見つかるはずだ。...続きを読む
アメリカを代表するウイスキー、ジャックダニエルが今年創設158周年を迎える。改めて歴史を振り返ってみた。 歴史を感じるオールドシティ。 アメリカ・テネシー州。150年以上の歴史を持つアメリカン・ウイスキーの蒸溜所がある。「ジャックダニエル」。アメリカ好き、ウイスキー好きならずとも誰もが知...続きを読む
英国発のライフスタイルブランド「Barbour(バブアー)」が、4月12日(金)に名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール4階に直営店をオープンする。 春に活躍するカジュアルアイテムが充実 名古屋地区初のオープンとなる直営店では、ブランドのアイコンであるワックスジャケットはもちろん、これから...続きを読む
鯖江のメガネづくりは、いまや世界にもその品質が評価され、名だたる海外ブランドもこぞって鯖江を生産拠点としつつある。そのなかから創設10年未満ながらいまを輝く「ジャック・マリー・マージュ」と「レイジー」の2ブランドを紹介。 いま、世界規模で最も注目を集めるブランド「ジャック・マリー・マージュ」 ...続きを読む
1900年代初頭に、各メーカーがそれまで主力だった懐中時計から腕時計の開発へシフトし、2つの大きな戦争によって過酷な環境下でも使えるような機能性が確立された。その結果、戦後のミッドセンチュリー期には、スポーツウォッチと呼ばれる時計が生まれ、ドレスウォッチはより豪華で視認性に優れた華美なデザインが増え...続きを読む
ジープファミリーの末っ子としてラインナップされているコンパクト・クロスオーバーSUVであるレネゲード。まだその歴史は浅いモデルだけど、アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアでも展開しているジープの世界戦略モデルのひとつだ。そんなレネゲードをちょっと深掘り。小振りながらしっかりとジープのDNAを持った...続きを読む
“着るメガネ”という新しいコンセプトを提唱した今までにない洗練されたデザインは、まだその概念すらなかったアイウエア=ファッションという打ち出しで続々とアイコニックなモデルを開発し、創業50周年を迎えた「アイヴァン」。その歴史や伝統を受け継ぐマスターピースとして、現在も高い人気を誇るのが[Webb]と...続きを読む
富めるアメリカの象徴として後世に語り継がれるのが、第二次世界大戦集結後の’50年代だ。自動車は毎年のようにモデルチェンジを行い、年を重ねるごとに派手な装飾が増加していく。そのムーブメントは1959年、巨大なテールフィンという形でピークを迎える。そんなアメ車にとっての黄金期の象徴ともいえる、テールフィ...続きを読む
フェアレディZのカスタマイズ&チューニングは今も世界中で様々なアプローチが試されている。この個体は埼玉県の「水上自動車工業」が、自らのもつ技術をつぎ込んで製作された、究極のカスタムZだ。とはいえ乗りにくさは皆無。カスタムの新たなステージに到達した、奇跡の1台だ。 圧倒的スタイルと究極の...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
「ザ・ライト」のタミー・オガラ氏が立ち上げた「ネイティブサンズ」は、彼独自の感性で放たれるタフなデザインと、鯖江のクラフツマンシップが融合したブランド。特に肉厚セルの新作コレクションは、そんな「ネイティブサンズ」の本領が遺憾なく発揮されている。 やや主張のあるメガネが 次なるトレンド有力候補 ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで、幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! ジャケットスタイルなどにも合わせやすい、よりトラディショナルな雰囲気に深化 各大手セレクトショップの...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む
1996年のブランド誕生から現在にいたるまで、一貫して代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人によって全アイテムを手作業で生み出し続けている「ファーストアローズ」。世界でも知られたシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。2024年...続きを読む
今や世界中にファンを持ち、レザーラバーから熱い視線を注がれるレザーブランド、FINR CREEK LEATHERS/FINE CREEK & CO.。北海道・旭川にあるセレクトショップ「TiL」の代表を務める大谷俊介さんもこのブランドに惚れ込んだ一人だ。イラストレーターとしての顔も持つ大谷さ...続きを読む
アトラクションズの代表を務める西崎智成さんは、ミッドセンチュリー期のファッションは言わずもがな、音楽やユースカルチャーにも精通するスペシャリストだ。そんな西崎さんが敬愛するミッドセンチュリーのモノ・コトを愛用するヴィンテージや自身のプロダクツを通して語ってもらった。 大量生産の中にも職人のクラフト...続きを読む
1940年~60年代のミッドセンチュリー期に建てられた有名なデザイン邸宅やデザイナーたちの自宅にはまるで合わせたかのように世界中の民芸品などがインテリアとして使われている。その中でも一際、目立っているのがネイティブアメリカンの工芸品であるナバホラグである。その歴史を紐解く。 鉄道インフラの整備によ...続きを読む
1952年にジョージ・ネルソンが考案したバブルランプは、今も名作として評価されて続けている。メイドインジャパンできれいな服を丁寧に作ることをコンセプトとしたサンカッケーのデザイナー、尾崎雄飛さんは、そんな名作ランプに魅せられたひとり。アトリエには10を超えるバブルランプが飾られている。 モダンなデ...続きを読む
東京大学のサークル活動として『UTFF——東京大学フォーミュラファクトリー』というのがある。創部は2002年で、チームでのモノ作りを学ぶために市販エンジンを使ったフォーミュラカー作りに挑戦してきた。コロナ禍を経て、EVを作ってきたUTEFと合流。車体設計、回路設計から行ってフォーミュラカーを開発、『...続きを読む
アメリカンカルチャーが日常に混じり合い独特の文化を持つ沖縄。そんな沖縄が日本に返還されてから50年余り。現在も沖縄には1950~’70年代というミッドセンチュリーの時代のアメリカを感じられる場所がたくさん残されている。今回は当時の面影を残しつつ、新たにミッドセンチュリーモダンを取り入れたスポットを訪...続きを読む
目指す味があるから自分でやる、近年増えているマイクロロースタリー。焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない、小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗。府中にある小さな珈琲店「珈琲焙煎舎」は、開業当初から手網焙煎にこだわる数少ない店舗だ。手網1本から始まり今年で13年目。今では店主であ...続きを読む
目黒区にある「ハイク」では北欧家具を中心にヴィンテージ家具を海外から買付し、自社アトリエで補修を施した良質な家具を提供している。2000年にオープンして以来、常連客が多く足を運ぶ人気のワケに迫ってみよう。また「ハイク」の家具を使って、1940年~1960年代のミッドセンチュリーな空間を2パターン作っ...続きを読む
オリジナル回帰が続く旧車シーンだが、フェアレディZだけは、独自路線を突き進む。オリジナル派から、怒涛の大改造車まで、あらゆるスタイルが共存しているのが特徴だ。見た目、中身ともにアメリカンな雰囲気をもつ、「ロッキーオート」のZも、ひとつの代表的なスタイルだ。 左ハンドルの逆輸入車をビッグパワーで...続きを読む
ますます古着ブームが盛り上がる中、昨年だけでも数多の古着店がオープンした。下北沢は都内でも古着店の激戦区のひとつだろう。そこに全国で13店舗展開する「古着屋JAM 下北沢店」が進出! 圧倒的なストックは変わらず、「初心者からヴィンテージマニアまで」という全店共通のコンセプトのもと、幅広い年代、ジャン...続きを読む
分業制が主流のメガネづくりにおいて、鯖江にはその工程をほぼひとりで完結させる稀代の職人がいる。どれだけ機械化が進んでいると言っても、最後にクオリティを左右するのは「人の手」にほかならない。そこで、頑丈で経年劣化が少なかったり、独自の光沢を持っていたりと、唯一無二の魅力を持つ昭和の希少な素材「サンプラ...続きを読む
YouTubeを中心に活動しているライフスタイルリビルディングチーム。それが今あるライフスタイルが向上するようにサポートしてくれたり、新しい価値を提案している「キオク的サンサク」だ。そんな「キオク的サンサク」の代表Yu_taさんに、アメリカが輝いたとされる古き良き時代、ミッドセンチュリーのあれこれを...続きを読む