- 2024.01.24
再発売を求める声に応えて「本に寄り添う文鎮」を全国販売開始
STATIONARY 趣味の文具箱コクヨは、2022年に300本の数量限定販売を実施し、大きな反響があった、分厚い本でも安定して開いた状態を保持できる「本に寄り添う文鎮」を、生産体制を整え全国で販売開始する。再発売の真鍮製は1月24日(水)より、ラインアップ追加となる鉄製のブラック・グレーは2月28日(水)より発売。 高級感あ...続きを読む
コクヨは、2022年に300本の数量限定販売を実施し、大きな反響があった、分厚い本でも安定して開いた状態を保持できる「本に寄り添う文鎮」を、生産体制を整え全国で販売開始する。再発売の真鍮製は1月24日(水)より、ラインアップ追加となる鉄製のブラック・グレーは2月28日(水)より発売。 高級感あ...続きを読む
「M-65」や「MA-1」などアメリカ軍を代表するミリタリーユニフォームの制式コントラクターを長年務めた実績を持つアルファ・インダストリーズ。米国防省から品質の高さと納期の正確さを高く評価され、数々の米軍被服関係部門のアワードも受賞。70年代後半からは民間向けのミリタリークロージングを幅広く展開。厳...続きを読む
アメリカ初のアウトフィッター「エディー・バウアー」は軽くて暖かいグースダウンを封入したアウターをウール全盛の時代に発明し、業界に革命を起こした。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1世紀を超えてなお衰えない。1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションが広がり、197...続きを読む
拠点を持たず、様々なイベントや場所で期間限定オープンするショップ「FELYS」が、初となる長期間のLIMITED SHOPを開催。このPOPUP STOREの為に買い溜めていたVINTAGEや、新作アイテムを3ヶ月限定で放出・発売していく。 初の長期ポップアップストアは、上野・アメ横。 開催地は...続きを読む
三菱鉛筆は、ホルダーとリフィルを自由に組み合わせて自分好みのペンを作れる筆記具「スタイルフィット」から、部屋に飾る花をイメージした新軸色『スタイルフィット パーソナルフラワーカラー マイスター 5色ホルダー』を1月23日(火)に一部数量限定で新発売。 “パーソナルフラワー”をテーマに、日常を彩...続きを読む
スマートフォンのある生活をより良くするためにスタートしたトータルガジェットブランド「A SCENE(エーシーン)」は、2024年1月16日よりA SCENE公式オンラインストアにて2024SS新作アイテムを発売スタートさせた。前シーズンよりディレクターを務める古家幸樹によってリブランディングをスター...続きを読む
ナカバヤシは、学生生活の甘酸っぱい思い出や学校の場面、季節のイベントなどの情景を色に込めたエモ色文具「あの・とき・いろ」シリーズを1月中旬より全国で発売。 12色3種類のエモ文具「あの・とき・いろ」シリーズ 「あの・とき・いろ」シリーズは、誰もが心に残る学生時代の思い出や情景を色に込めて...続きを読む
ボンズコミュニケーションは、まるでプラモデル!? 組み立てる楽しさとなめらかな書き心地を追求! 組立式ボールペン「DIYステンレスボールペン」を1月22日(月)から[Makuake]にて販売する。 ステンレス製のパーツが道具なしで切り離せ、粘着剤なしでボールペンが作れる! 同社は、約10...続きを読む
ジーンズの産みの親であり、その象徴である501®が150周年を迎えたリーバイス®。実はいつどこで買ったリーバイス®の製品でもリペア&カスタムをしてくれるのはご存知だろうか?やり方は簡単で、リーバイス® テーラーショップに持ち込むだけ。想像以上に豊富なメニューが揃う! 定番デニムも個性派アイテムに大...続きを読む
アメリカのアンティークイベントやフリーマーケットには散々行ってきたけど、日本の蚤の市ってあまり行ったことがないことに気がついた筆者。ここ最近、アメリカのアンティークだけでなく、ヨーロッパや和骨董にも興味がふつふつと湧いていることもあって、有名な世田谷ボロ市に足を運んでみることに。行ってみての感想は「...続きを読む
ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入するという発明をした、アメリカ初のアウトフィッター 「エディー・バウアー」。それに端を発した偉大なブランドヒストリーは、1950年代はダウン文化の黎明期、1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションは広がった。さらに、1970年代...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、3月始まりの2024年春ダイアリー「HIGHTIDE DIARY 2024 SPRING」を新発売。直営店限定デザインを含めフォーマット10型、色柄合わせて210種類ものダイアリーが揃う。 直営店限定デザインを含めフォーマット10型、色柄合わせて210種類 ...続きを読む
2007年にスイスで誕生し、遊び心と存在感あふれるファッションウォッチブランド[Tendence(テンデンス)]は、洗練された雰囲気をもたらしてくれるエレガントな大理石を時計の文字盤に表現したモデル「Gulliver MARBLE(ガリバーマーブル)」をオンライン限定で1月19日(金)から販売開始。...続きを読む
御殿場にあるセレクトショップ「バーンストーマー」が今季の冬に圧倒的におすすめしたいアイテムがムートンジャケット。冷え込むこれからの時期にはその保温性の高さだけでなく、ファッションとしても楽しめるムートンにショップも注力している。そのなかでもおすすめのアイテムを紹介。 保温性の高さだけでなく、デザイ...続きを読む
弊社が代理店を務める台湾の文具ブランド[TaG(ティーエー・ジー)]は、旧ブランド[TA+d]で展開していたファイバー「シャープペンシル」「ボールペン 」「ローラーボールペン」を復刻、1月18日(木)より発売開始する。 世界的デザイン賞を受賞した台湾製文具ブランド 台湾の森からインスパイアさ...続きを読む
ウエニ貿易が日本総代理店を務める[TIMEX(タイメックス)]は、「Marlin Quartz Chronograph (マーリン クォーツ クロノグラフ)」を1月24日(水)に発売する。公式オンラインサイトでは1月17日(水)から予約受付を開始。 スーツスタイルでもカジュアルでも使いやすい ...続きを読む
バンダイ ベンダー事業部は、グローバルに活躍する韓国5人組ボーイグループ『TOMORROW X TOGETHER』のメンバーイラストを使用したクリアラバーコースター「【フラットガシャポン】TOMORROW X TOGETHER クリアラバーコースター」(1回400円・税10%込、全5種)を2024...続きを読む
戦闘機や輸送機、空母や戦艦など、その活動領域が多岐にわたるアメリカ海軍のガーメンツは、空軍や陸軍よりもバリエーションが豊かといえる。特に船の甲板作業用のジャケットなど、防寒性に優れたアイテムが豊富なのも海軍の特徴だろう。ザ・リアルマッコイズでは、往年の海軍の名作アウターを各種ラインナップしている。こ...続きを読む
着込むほどに味わい深くなるのが経年変化の楽しみ。リジットの状態から着込んでいき、理想的なヴィンテージのようにかっこよくエイジングさせることができる人は、一体どのようなメンテをしているのか。エイジングの達人として知られるウエアハウスの藤木さんにその極意を訊いてみた。 リジットから着込む場合は最初の水...続きを読む
モレスキンジャパンは1月16日(火)に、日本・中国・韓国の3ヵ国を代表する3人のアーティストによって手がけられた、2024年アジアンコレクションを発売。 3人のアーティストの母国における重要な瞬間がテーマ 2024年のアジアンコレクションは、新年と桜という、それぞれのアーティストの母国に...続きを読む
フタバは、「ぼく、シマエナガ。ステーショナリー」を1月15日(月)から一部の郵便局店頭および「郵便局のネットショップ」で販売開始。さらにX(旧Twitter)にて豪華セットが抽選で当たるキャンペーンを実施する。 シマエナガの魅力が伝わる写真投稿でお馴染み、「ぼく、シマエナガ。」監修のオリジナル...続きを読む
ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、この度、好きな色のスタンプパッドで手帳や日記、メッセージカードをきれいにかわいく彩ることができる「回転デコレーションスタンプ」と古川紙工の手帳デコレーションアイテムシリーズ「わたしびより」がコラボレーションした「回転...続きを読む
1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入した、アメリカ初のアウトフィッターによる発明は革新をもたらした。さらに、そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは1世紀を超えても止まることはなく...続きを読む
「愛用のグラスはイッタラの耐熱ガラスで、持つときに熱くないようにカバーが付いている。ホットでもアイスでも両方使えるので、自宅での使用頻度はかなり高い」。そんなグラスを手に入れたこともあり、最近ハマっているのがホットワインというライトニング編集部の紅一点・めぐミルク。どんなワインが合うのか、スパイスを...続きを読む
2024年1月1日に発生した能登半島地震を受け、グラッドハンドが限定チャリティTシャツのオーダーを開催している。グラッドハンドならではのハンドペイントをモチーフにした長袖Tシャツで、製作コストを除いたすべての収益を日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」を通じて寄付するというもの。この機会に...続きを読む
冬ファッションの定番、ニット。セーターやカーディガンなどのデザインの違いや、ハイゲージ、ローゲージなどさまざま存在する。そこで、CLUTCH読者層である大人世代の男性に今季オススメのニットを人気ブランドから10つピックアップした。ぜひ参考にしてほしい。 1.gold|WOOL FLEECE SHI...続きを読む
毎月数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬に推したい新作4品をセレクト。冬に活躍しそうなフライトジャケット、ニット、リバーシブルコート、ブーツをお見逃しなく。 1.「シンヤ ノモト」のヴィンテージカウチンセーター×マウンテンホースハイ...続きを読む
購買意欲旺盛に最新アイテムを買いまくるLightning編集部員が、これぞ! と思っておすすめするアイテムを紹介。今回は「年齢を重ねるほど一年が早く感じるのはなぜ? 一説には人生にトキメキが無くなったから早く感じるのだそう……。やっぱ人生にはトキメキが必要なんだよ!」というライトニング編集部のミリタ...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に自身のアパレルブランドを立ち上げる。そんななか、ひょんなことから日本の出版社と出会い、ブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国...続きを読む
いまもアウトドア業界に影響を与える世紀の大発明[スカイライナー]が誕生するまでにも、「エディー・バウアー」創業者エディーの挑戦や偉業は数多く記録されている。そして3大名品と謳われる[オールパーパス][カラコラムパーカ]へと続く、豊かな発想力と目的へ向かう活力の源はどのようにして湧いてきたのか。 最...続きを読む
常に最新のアイテムを取材しているLightning編集部員が個人的に購入したものやおすすめを紹介するコーナー。「先日、イタリアのロックバンド「マネスキン」のライブに行ってきました。息を呑むとはこういうことかと体感した。ロックンロール イズ ノット デッド☆」と語るライトニング編集部の新人編集・アオイ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
日本のクルマ好きの間でもコアな人気を誇るアメリカ車。といっても、そんなアメリカ車にも人気車種やブームを作ったモデルは存在する。いわゆる「市民権を得たアメリカ車」といえばシボレー・アストロがその筆頭かもしれない。日本でもブームを巻き起こした遊べるアメリカ車であるアストロを深掘りしてみる。 アメリカの...続きを読む
ニットに袖を通すことで冬を実感する人も多いのでは? 人気のPherrow'sでは今季も魅力的なニットアイテムがリリース。そんな中からオススメを紹介する。 1.国産ニットで品質の良さを追求しつつもPherrow'sらしさを表現。 定番人気のネパール製ハンドニットのほか今シーズンは国産ニット...続きを読む
日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。アウトドアブランド「エディー・バウアー」は、1920年にアメリカ・シアトルで創業した。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発明は業界...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員が購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「帽子を知れば知るほど、上質なものに食指が動くようになる。ビーバー、パナマなど高級素材に惹かれるようになったら、立派な帽子好き。この沼は深い!」と語る、編集長の松島親方が購入したカジュアルにも正装にも合うハットを紹介。 ...続きを読む
台湾発の文房具ブランド、IWIより新作”ネイチャー”シリーズ(万年筆・ローラーボールペン)を1月10日(水)より発売。このシリーズは、地球環境の保護と母なる自然への敬意をテーマに掲げ、万年筆とローラーボールペンの両方をラインナップ、それぞれ6色のバリエーションが揃う。 世界中の自然の美しい地形...続きを読む
Lightning読者おなじみの冬支度と言えばミリタリーアウター。素材にこだわり、作りにこだわり、機能性にこだわった国家予算を投じて、闘う者のために考案されたユニフォームは語れる服の代表格だ。そんなミリタリーアウターを使ったコーディネートをに3パターン紹介。どのスタイルでいく? 【ARMY STY...続きを読む
ひと言でニットと言ってもセーターやカーディガンをはじめ、ハイゲージ、ローゲージなど、デザインやジャンルもさまざま。そこで、武骨でジェントルマンな大人世代にも似合うオススメのニットを、The REAL McCOY'Sからピックアップ。 1.洗練されたシルエットは長年愛用できる優秀アイテム。 ...続きを読む
メンズコスメブランド「BRUMMELL(ブランメル)」を展開するコムニコスは、1月6日(土)より、男性が使いやすい形状・デザインにこだわった繰り出し式の「ニードル アイブロウペンシル」を発売した。 針(ニードル)をイメージしたデザインの男性用アイブロウペンシル 英国ロンドンの老舗テーラー...続きを読む
「エディー・バウアー」は1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド。ここ数年、日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発...続きを読む
ハーレーダビッドソンといえば大型アメリカンバイクというイメージだが、2023年秋に中排気量の「Xシリーズ」が新登場した。気軽に乗れるライトウェイトモデルで、ラインナップはトラッカースタイルのX350とアメリカンロードスタースタイルのX500だ。さっそく乗り味をチェック!! 普通二輪免許で乗れるハー...続きを読む
日夜いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてどうぞ! 1.「ゴールデンフィット」のスウェードスニーカー|ライター・白水健寛さん ...続きを読む
1920年にアメリカ・シアトルで創業したアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。ここ数年、日本からは撤退していた比類なきヘリテージブランドがアイコンモデルを引っ提げて再上陸を果たした。ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入したアメリカ初のアウトフィッターの発...続きを読む
Z世代美容師たちは今や時代を先取るトレンドセッターとも言える。そのなかで人気の8名によるおすすめのit hairを紹介しよう。トレンド感と自身のセンスをミックスしたメンズヘアが登場する。Z世代美容師の必須ツール、SNSでバズった人気スタイルにも注目だ! 1.波巻き&ツイスパの最新系は“細束”仕上げ...続きを読む
差を付けたい人におすすめの個性派ミリタリーアイテム。ミリタリーには多くの名作が存在するが、第二次世界大戦なら80年前、ベトナム戦争でも50年以上前だ。ここではそんなアーカイブに今の機能素材を使ってリファインしたアイテムをピックアップ。どれも魅力的な表情なだけでなく、機能性もさらにアップ。 1.TH...続きを読む
ミリタリーの魅力は無骨さであるが、そのテイストが苦手な人がいるのも事実。それならデニムで再構築したアイテムを狙うべし。デニムにすることで、よりカジュアルな印象になり、さらにエイジングも楽しめるのだ。どれも個性的なので、冬コーデのアクセントになってくれることは間違いない! 1.Stevenson O...続きを読む
今どきのメンズヘアで見逃せないのがメンズパーマ。クセ毛風のゆるふわ系からリッジの効いたハード系まで長さを変えなくてもイメチェンできる強力な武器になる。そこで、おしゃれさを引き立てる4つのメンズパーマを見ていこう。 1.ツートン×バレイヤージュにパーマを加えた感度高めヘア。 まわりと差を付...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、メンズファッション誌「2nd」が休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。今シーズンは暖冬とはいえ、やっぱり冬を感じる日が増えてきた。そこで、2nd編集部がこの冬に新たに取り入れたい10アイテムを紹介しよう。...続きを読む
第二次世界大戦終戦後、フライトジャケットはレザーからコットン、ナイロンへと変遷していき、革の飛行服は消滅。ただ無骨なミリタリーとタフなレザーは相性がよく、本来はないはずの革仕様の軍服は妙な説得感がある。ここではそんな革を使ったミリタリーアウターをピックアップした。 1.A LEATHER HUMO...続きを読む
酒場、居酒屋と聞けばサラリーマンの憩いの場所というイメージをまっさきに思い浮かべるだろうけど、そんなイメージとはまったく違う居酒屋が奥渋谷に生まれた。手がけたのは世界一のバーテンダーとしてそのテクニックをバー「THE BELLWOOD」でふるうアツシさんなだけに、既存の居酒屋のイメージ良い意味で裏切...続きを読む
ヨーロッパやアウトドアなど、スタイルがコロコロ変わる雑食型。「2nd」2023年8月号で特集して以来、プレッピースタイルに夢中。ヴィンテージ時計はIWCを一本所有するパピー高野は、どうやらプレッピースタイルに合うヴィンテージ時計探しに四苦八苦している様子。諦めかけたその時、彼に救いの手が差し伸べたの...続きを読む
自他共に認める靴道楽で知られる山根英彦氏が手掛ける山根靴店。トラディショナルな革靴を中心に展開するシューメーカーからミリタリー仕込みのマニアックなレザーシューズ5型がリリース。そのすべてを紹介する。 山根靴店から英国軍靴仕込みのレザーシューズ5型が登場。 ファッションを愛する人にとって革...続きを読む
今や時代を先取るトレンドセッターとも言えるZ世代美容師たち。彼らがデザインするヘアスタイルは常に注目の的。トレンドとセンスを感じさせるカラーが主役のメンズヘアを5スタイル紹介。そしてSNSでバズった人気スタイルにも注目だ! 1.ブラッドオレンジのスパイキーショートで春をリード! 注目のス...続きを読む
ミリタリーは定番であるゆえに、意外とトレンドを反映させるのが難しいアイテムである。そんな時に注目したいのが、トレンドを発信する有名セレクトショップの別注アイテムだ。宇都宮にありながら全国規模で人気のセレクトショップ、アークネッツの別注は、男心と物欲を刺激する精悍なブラックミリタリーが揃う。 特別な...続きを読む
2nd編集部最年少のミナミは今まで自分で時計を買ったことがなく知識もゼロ。ヴィンテージ時計店には若干の行きづらさすら感じていたが、過去に先輩が訪れていた「スイートロード銀座店」に勇気を出して足を運んでみた。確かな知識と親しみやすい人柄が魅力の名物店長・安藤正さんに相談すると「スマートな35mm以下の...続きを読む
ブリクストン。まだ聞きなれないブランドが発売するネイキッドモデル、クロスファイアシリーズの最大排気量車に試乗。国産モデルにも引けを取らない完成度の高さに驚いた! BRIXTON CROSSFIRE500のスタイリング ブリクストンというブランド名を初めて聞く人もいるだろう。デビューが2018年の...続きを読む
韓国のイラストレーター、アーロン・チャンさんは世界的に有名なファッションスナップブログ『サルトリアリスト』に影響を受けており、自身もカメラが好きだという。それもあってか、まず写真を撮り、それをベースにイラストを描くという手法をとっている。いまの画風を確立した4〜5年ほど前から、ずっとアイビーが主軸だ...続きを読む
1947年に誕生した米空軍。そこで使われていたアウターの歴史に着目し、年表と主にアイテムを紹介してく。代表アイテムのフライトジャケットは天然素材からナイロンに変わっていくなど、時代とともに変化するアウターの変遷を追う。 アメリカ空軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 1...続きを読む
男性にとってヘアスタイルは見た目の印象を左右する大切な要素。だからこそ、清潔感やおしゃれさを意識して取り入れることが肝心だ。頼り甲斐や男っぽさを印象付けたい人におすすめのワイルド系ヘア6スタイルをピックアップ! 1.Y2Kをアップデートしたアクティブショート! 2000年代リバイバルのベ...続きを読む
ヒキダシは、柿沼人形の手掛ける伝統工芸品「江戸木目込人形」にて、ゆでたまご原作の人気コミック「キン肉マン」の江戸木目込人形の新作「花柄ver.」を展開。2023年12月29日(金)の「キン肉マンの日」より、キン肉マン公式オンラインストアにて販売スタートとなる。 江戸木目込人形 キン肉マン[スグ...続きを読む
アメリカンSUVのなかでもメジャーなモデルのひとつとして存在するシボレー・タホ。アメリカ車ならではのフルサイズボディに、兄貴分のサバーバンよりもホイールベースが短いことかとから、日本でアメリカンSUVがブームになった時代は人気車種として君臨した。今でもアメリカではGM系SUVのなかではブランド違いの...続きを読む
ミリタリージャケットの変遷、ここでは海軍のアウターにクローズアップ。歴史ある海軍、20世紀初頭から歴史を紐解くと、今も定番アイテムとして愛されているピーコート。そしてフライトジャケットなどがある。年表ともに見ていこう。 アメリカ海軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 ア...続きを読む
シボレーを代表するフルサイズSUVとして君臨するシボレー・サバーバン。アメリカ車好きにはメジャーなモデルで、アメリカンSUVが日本でもメジャーになったときは多くのアメリカ好きの趣味人が弟分のタホとともにこぞって乗っていたモデル。しかし、アメリカンSUVのなかでももっとも大きなボディが日本の道路事情に...続きを読む
ログハウスの「BESS(ベス)」は、2023年10月に新発売した「間貫(まぬ)けのハコ」のモデルプランを追加し、2024年1月より計3モデルへ拡充。実際に見て体験できる第一号モデル棟が、LOGWAY BESS熊谷に完成した。 『間貫けのハコ(まぬけのはこ)』とは? “マがあって、ヌケがある”をコ...続きを読む
今や世界中にファンを持つレザーブランド、ファインクリークレザーズを愛してやまない男がいる。河合祐介。帯広のセレクトショップ「…Danny」の代表を務める河合さんは、「リッチモンド河合」の名で全国のレザーラバーにその名を知られる有名人でもある。ファインクリークレザーズを扱い、数多くの革ジャンを売ってき...続きを読む
Lightning本誌やモヒカン小川のYouTubeでも何度か紹介しているので、ご存知の方も多いかと思うが、BARN STORMER & CO.の勢いが止まらない! 東京から東名高速道路で約1時間。富士山を仰ぎ見る静岡県・御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & C...続きを読む
マニアックな分野のようだが思っているより多いミリタリーショップ。特に軍モノの街、横須賀には数多くのミリタリーショップがある。そんな横須賀のドブ板通りの中でも、一際目立つ看板のカキタ商店。古くから多くのミリタリーファンを虜にしてきたショップで、おすすめアイテムを探してきた。 定番アイテムから他ではあ...続きを読む
英国ライフスタイルブランド「バブアー」が、2024年1月10日(水)~1月16日(火)に伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージにてポップアップストアを開催する。今回のポップアップストアでは日本未展開のコレクション「バブアー インターナショナル」が登場。これは見逃せない! 日本未展開のインターナシ...続きを読む
ミリタリートラッドも英国由来がいい。[英国ミリタリーパンツ]はデザインやシルエットはもちろんカモフラ柄まで、アメリカのそれとはまったく異なり、洗練された印象を持つ。紺ブレと合わせれば、定番のミリトラスタイルも新鮮に変わる。5ブランドの英国ミリタリーに注目した。 1.Nigel Cabour...続きを読む
ミリタリーの基本を学ぶべく、アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷を、20世紀初頭から第二次世界大戦後の1970年代までにしぼってまとめてみた。年表とともに代表的なアウターも見ていこう。 アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 20世紀初頭まではクラシック...続きを読む
すっかりメンズヘアの鉄板スタイルになった「ウルフヘア」。トレンド感を取り入れつつ進化し続けるこのスタイルは、似合わせやイメージコントロールも自在だと知っているだろうか。カットはもちろん、カラー、パーマとも相性バッチリな最新デザインを3スタイル見ていこう。 1.春の軽やかさを体現するジェンダーレスシ...続きを読む
渋谷の道玄坂の近くに、クラフトビール好きなら知らない人はいないくらいのデンマークのブルワリー、ミッケラーの公式店がある。それが「ミッケラー東京」。ミッケラーのビールはもちろんのこと、海外をはじめとする最先端のビールが繋がることも多いので、クラフトビールマニアにとって外せない店だ。 洗練のインテリア...続きを読む
ほとんど値引きがない故に、1年中いつどこで買っても損はない……という状況を作り出したアップル製品。ただし、初売りだけは、Apple Gift Cardプレゼントというカタチで、大胆な割引を行う。2024年の初売りが発表された。 今年はなんと4日間! アップルが発表した初売りの詳細はこちら。 ...続きを読む
長い歳月を費やしエイジングされたヴィンテージニットの風合いは褪色、擦れ、質感など、同じ天然素材であるコットンに勝る独特な趣がある。旧くは半世紀から約100年もの前に編まれた個体も存在し、ナイーブな素材ながらも今の時代に残されてきたのは人々に大切にされてきた証だ。 そこで、ファッション業界の洒落者たち...続きを読む
コンパクトで街乗りを重視したSUVとしてのデザインながら、ジープ伝統の悪路走破性も持ったモデルとして登場したチェロキー。瞬く間に多くの人に受け入れられた名車のひとつだけれど、その兄貴分として高級感をプラスしたチェロキーとして誕生したのがグランドチェロキー。日本では今や正規輸入ではグランドチェロキーし...続きを読む
「サンフランシスコマーケット」のオーナーでもあるハン・テミン氏がデザインを手がける「イーストハーバーサープラス」は、拠点をイタリアに持ち優れた生産背景と素材を活かした完全なるイタリア製。ファッション黄金期とされる1950年代のアメリカ東部を彷彿とさせるブランドだ。 他所では出会えない、絶妙なミック...続きを読む
マルマンは、デジタルとアナログを併用したワーク&ライフを取り入れている人に向けた、新ノートブランド『utöka(ウトカ)』を、12月26日(火)より文具小売店にて発売。 デジタルツールと合わせて使いやすい新ノート ウトカは、今を生きる人が、デジタルとアナログを使うことで毎日の充足...続きを読む
ジープと言えばラングラーに代表される「いかにも」なモデルがクロカンスタイルの王道だけど、街乗りメインの4駆派にもっとも有名なジープといえばチェロキーの存在。じつは現行モデルはアメリカでは販売されているけれど、現在は日本では正規輸入されていないという車種。日本では今や兄貴分のグランドチェロキーのみの展...続きを読む
旧きよきアメリカンカルチャーをデザインソースに、ストーリーやメッセージを感じるデザインへと落とし込んだアイテムを発信するGLAD HAND Co.(グラッドハンド)が、同じく旧きよきカルチャーを、アクセサリーを軸にアイテムへと昇華させるPeanuts&Co(ピーナッツカンパニー)とコラボレー...続きを読む
2023年9月16日(土)~18日(月・祝日)の3日間、群馬県利根郡みなかみ町水上高原リゾート200 ゴルフコースにて開催された、『New Acoustic Camp 2023 〜わらう、うたう、たべる、ねっころがる。〜』(以下、ニューアコ)。今年のニューアコでも、我ら『タンデムスタイル』がバイクエ...続きを読む
今や眼鏡は視力矯正具という本来の目的を飛び出して、ファッション小物のひとつと言っても言い過ぎじゃない。日々のファッションを楽しむように、眼鏡もコーディネイトできれば上級者。でもせっかくだったらちょっとウンチクがあってクセのあるモノも持っていたい。そんな人たちの救世主となるのがヴィンテージ眼鏡。現代の...続きを読む
寺西化学工業は、新ラインナップを12月25日(月) より全国にて発売。 人気ガラスペンにロングタイプが新登場 大好評「ギター ガラスペン オーロラ キャップ付」のロングタイプが新登場! キュートな4種のジェリーカラー。甘くてメロウな気分になれるガラスペン。キャップ付なので、持ち運びも...続きを読む
英国上流階級のライフタイルを象徴するもの。そのひとつがハンティングだ。野山を優雅に駆ける男たちが愛用したのは、ツイードのウエア。今、日本の洋服愛好階級が休日に街を駆けるなら、自分らしくツイーディーに! セットアップでより英国風味に、されど着こなしはアイビーに。そんな気分を高めてくれるツイードのセット...続きを読む
国内のヴィンテージ品復刻の流れがあってヴィンテージヘルメットの認知度も高まっている。ただし一口にヘルメットといっても、ジェットヘルメット、フルフェイスのオンロード用、オフロード用など用途によってスタイルが分かれる。ここではフルフェイスのオンロード用ヘルメットのヴィンテージの世界について、ヴィンテージ...続きを読む
毎月数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬に押さえておきたい新作を4品セレクト。ウインターシーズンに活躍しそうなダウンジャケット、財布、ボンディングデニム、フェルトハットをお見逃しなく。 1.「マナスタッシュ」の4wayダウンジャケッ...続きを読む
豆の通販のみで行っていたコーヒー豆専門店だったが、女性焙煎士である狩野知代さんが自身のこだわりを直接ユーザーに伝えたいという想いでオープンさせたコーヒーショップ「グラウベルコーヒー」。世田谷・代田に構える程よくコンパクトな空間は、おいしいコーヒーと真摯に向き合える。 通販から実店舗へ移行した...続きを読む
ユーズド業界にて人気を集めるショップが「ミスタークリーン」。その敏腕名物バイヤーである栗原道彦さんに、いま旬なミリタリー古着をチョイスしてもらった。現在注目を集めるミリタリーアイテムと、今後値上がりしそうなミリタリーアイテムの2ネタでピックアップしてもらったぞ。 ’80〜’90年代の軍モノも多くの...続きを読む
時代を生き抜いた往年のヴィンテージから今日的ブリティッシュモダンまで、英国の伝統と格式を今に伝えるスペシャリティショップから、英国ジェンツの息吹を感じる名品ばかりをピックした。 1.すべてオリジナル。そしてすべて英国製!「Lloyd Footwear(ロイドフットウエア)」(銀座) 19...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツがある。今回取材したのは、ユーズドデニムを育てるという「尾道デニムプロジェクト」の中で誕生した新たな試み。デニム生地を生産する際に発生してしまう、過剰在庫となった糸や廃番の糸を靴下に再利用するというものだ...続きを読む
ナカバヤシは、PCスタンドとして使えるMacBook用インナーケース「スタンドスリップインケース」を2023年12月下旬より全国で発売。 PCスタンドに変形できる軽量インナーケース 「スタンドスリップインケース」は、PCスタンドに変形するMacBook用インナーケース。フラップや留め具の...続きを読む
エドウインのコンセプトショップ「EDWIN TOKYO HARAJUKU」の7周年モデルとして22オンスの超ヘヴィーウエイトなセルビッジデニムを使用した「超堅(ちょうかた)ジーンズ」が登場。君はこの武骨でタフなジーンズを穿きこめるか。 7周年限定ラベル付き22オンス超堅デニム エドウイン...続きを読む
Lightning編集部員がジャンルを問わずおすすめやお気に入りを紹介するコーナー。ここでは「2023年の年末に、前歯の差し歯が取れちゃった(笑)。その経験から思うのは「知性は前歯に宿る」という事。皆さんも歯を大事にね♪ 」と残念な近況を語ってくれた編集・ADちゃんが、そんな不幸な出来事を帳消しにし...続きを読む
お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか。古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第2回はキャップをリメイ...続きを読む
アメカジの定番アイテムとして人気のベースボール&トラッカーキャップ。歴史も長く人気も高いアイテムにも関わらずそれほどスポットが当たらないベースボール&トラッカーキャップのヴィンテージシーンを覗いてみよう。 身近なアイテムにも関わらず 注目度の低い穴場アイテム。 アメカジに欠かせないベース...続きを読む
まだYouTubeもサブスクもない時代、オレたちはラジオから流れてくる曲をカセットテープに録音し、擦り切れるほど何度も繰り返して聴いた十代の日々。ここでは音楽を愛する50年男たちが、エアチェックやダビングで使っていた3大ブランドの代表的なカセットテープを厳選して紹介していく。 1970~198...続きを読む
村上タクタ、いしたにまさき、矢崎飛鳥の3人で、商品を開発している『サンボル商会』。『布印刷業界』のエキスパートとして、Printioの堀江賢司さんのご協力を得て開発していた、ガジェットを包む布、『サンボル布』ついに発売。 不思議な力でピッタリとくっついて便利! サイズは45×45cm。最大の特徴...続きを読む
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ファンも多く、数々の有識者がいることからアメリカのミリタリーウエアは、定番として根付いている。一方でユーロミリタリーは、名作として知られているものこそあるが、まだまだ未見のものが眠っている。そこでユーロミリタリーの識者であるブラケットのオーナー、飯田康貴さんに、注目のアイテムをピックアップしてもらっ...続きを読む
奈良で革靴製造を手掛けるオリエンタルシューズは、2023年12月2日(土)本社・工場の一角に「ORIENTAL SHOES FACTORY SHOP」をオープンした。 なぜ奈良の地にショップを開いたのか? オリエンタルシューズは、1947年に奈良県大和郡山市で創業。創業して76年間、製造...続きを読む
冬の防寒用としてだけではなく、カントリージェントルマンらしい風格を演出するアイテムでもあるマフラーやストール。かたや税込で5000円を切るものもあるなか、英国の老舗ブランド製だと7万円を超えるものもあり、どうやら価格とクオリティはピンキリのようだ。果たしてその違いはどこにあるのだろうか。1767年に...続きを読む