「エドウイン」で作る、変化球カバーオールで粋なアメカジMIX

  • 2025.05.16

鉄道作業員の労働服として誕生し、いまではファッションアイテムとして定着したカバーオール。ブルーデニムやダック地が定番の素材であるが、「エドウイン」のそれは他とはひと味違う。ワークウエアらしい武骨さとクリーンなムードを兼ね備えた、粋でいなせな新作を見逃すことなかれ。

【左】カバーオール3万9600円/エドウイン、BDシャツ4万6200円/ギットマン ヴィンテージ(シップス インフォメーションセンターTEL0120-444-099)、ポロシャツ2万2000円/マーガレット・ハウエルTEL03-5785-6445、 コーデュロイショーツ2万1780円/レミ レリーフ(ユナイト ナインTEL03-5464-9976)、ローファー21万5600円/オールデン(ラコタTEL03-3545-3322)、メガネ9万2400円/ユウイチ トヤマ(G.B.ガファスTEL03-6427-6989) 【右】カバーオール3万5200円/エドウイン、シャンブレーシャツ2万7500円/ザ コロナ ユーティリティ(BAKU TEL 03-6300-5043)、ニットタイ1万5400円/ベントレークラバッツ(メインTEL3264-3738)、トラウザーズ2万5300円/トムソン フォー シップス(シップス インフォメーションセンターTEL 0120-444-099)、シューズ6万1600円/パラブーツ(パラブーツ青山店TEL03-5766-6688)、メガネ4万6200円/ギャレット・ライト・カリフォルニア・オプティカル(コンティニュエTEL 03-3792-8978)

GREEN DENIM

1930年~50年に英国軍のユニフォームとして採用されたグリーンデニム。ヴィンテージ市場でも球数の少ない歴史ある素材だ。

いつものブレザーの代わりにサラッと羽織るだけで十分

COVERALL

コンセプトショップ限定の定番カバーオールの素材をグリーンデニムに変更。ヨコ糸は白、タテ糸には硫化染料で染めたデニム生地を採用し、一般的なインディゴデニムとは異なる色落ちを楽しむことができる。1920年代ごろに登場した3つポケット仕様で、ボタンは生地のグリーンに合わせてゴールドに。程よい重厚感のある1着は、シャンブレーシャツにネクタイを締め、いつものブレザーの代わりにサラッと羽織るのが粋だ。3万5200円

JACKET

“Gジャン”との呼び名で親しまれるトラッカージャケットタイプ。カバーオールと比べてやや丈が短く、股上の深いパンツと好相性だ。Tシャツにミリタリーパンツのような直球のアメカジスタイルにもハマる。3万5200円

PANTS

高品質な日本製デニムを作り続ける「EDSシリーズ」のレギュラーストレートがベース。細すぎず太すぎずの絶妙な塩梅のシルエットで、あらゆるスタイルのトップスと合わせられる汎用性の高さが魅力だ。2万7500円

COTTON LINEN

コットン65%、リネン35%のシャリ感のあるツイル生地を採用。独自の染色加工により独特な表情に仕上がっている。

奥行きのある独特の風合いがトラッドスタイルのアクセントに

COVERALL

ヨコ糸に通常より強く撚りをかけたコンパクトコットン糸、タテ糸にリネン糸を使用し、ドライでシャリ感のある風合いに。手作業による染色整理加工を施し、生地の段階で洗いをかけて天日乾燥をすることによって奥行きのある表情に仕上げた。軽やかなキナリとシックなネイビーの2色展開で、ともにシルバーボタンを採用。インナーには夏らしい鮮やかなマドラスチェックのシャツやスウェットシャツなどが好相性だ。3万9600円

JACKET

トラッカージャケットタイプもネイビーとキナリの2色展開。ドライな質感と独特の風合いのあるコットンリネンのツイル生地を採用することで、通常のデニムとは異なる軽快な印象に仕上がっている。背面にボタン留めのアジャスターが付き、シルエットの調整も可能だ。3万8500円

【問い合わせ】
エドウイン
TEL0120-008-503
https://edwin.co.jp

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

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