雑誌2nd編集部がトラッドなキャップを作ったらこうなった

ファッションに特段高い意識がなくても、ベースボールキャップの存在は身近。まさにスタンダードなアイテムの代表格だけど、そんなベースボールキャップを毎日のように愛用している人がいるのに、今まで企画したことがなかった雑誌2nd(セカンド)編集部。「灯台下暗し」という言葉とはまさにこのことで、そんな身近なアイテムで2nd公式キャップを作ってみた。

スタンダードなアイテムこそ愛着が湧くモノを。

ほぼ毎日、スタッフの誰かしらはキャップを身につけている2nd編集部。これまで、様々なブランドとコラボし、たくさんのアイテムを作ってきたけれど、そういえば『2nd』のロゴを使った商品を作っていないなと編集部で話題があがり、それなら身近なベースボールキャップでと『2nd』公式キャップ製作を企画することに。

どうせなら、自分たちの大好きな「メイド・イン・USA」にしたいと思い、ボディに選んだのは、1988年にアメリカ・ニューヨークにて創業した「クーパーズタウン」。

その歴史は1860年頃まで遡り、クラシックな製法によってメイド・イン・USAにこだわり作り続けられているブランドだ。

で、できあがったのはネイビーボディに黄色の2ndロゴのカラーリング。トラッドファッションといえば2nd、といえばの「ネイビーブレザー」をイメージ。トラッドと相性が悪いはずなし!

素材は、クラシックなウールも検討したが一年中被ってもらえるようにコットン素材をチョイス! このキャップを被って、季節を問わずトラッドファッションを楽しんでいただきたい!

ハンドメイドによる美しいシルエット。

どんな方でも比較的被りやすい、深くすぎず浅すぎない絶妙なシルエット。横から見た時の丸い形が美しい! 昔ながらのスタイルを継承し続けてきた不変のカッコ良さ。

サイズ調整のできるベルト付き。

キャップ後ろにはアジャスターベルトが付くのでサイズは気にする必要なし。ストラップにはアメリカ生産を証明する星条旗が付いているのもバックスタイルのアクセントになっている。

やっぱりテンションが上がる、うれしいアメリカ製。

昨今アメリカ生産のプロダクツが減っている中、アメリカ生産にこだわり続ける「クーパーズタウン」。結局、こういうところに惹かれてしまう。今やアメリカ製のプロダクツを探すことすら難しい時代だからこそうれしい。

ロゴは刺繍かワッペンの2種類から選べる。

トラッドにコーディネイトしたいなら刺繍、よりカジュアルに使いたいならワッペンと、好みに合うように2種類用意! どちらも手に入れてしまうのもアリかも?

コーディネイト例その1。

タイドアップのスーツスタイルにキャップでゆるさを加えたスタイリングにもってこい。カチっとしすぎず、カジュアルにもなりすぎないスタイルにもハマる(編集部ミナミ)。

コーディネイト例その2。

カジュアルなショーツ&スニーカーというスタイルに合わせる鉄板アイテムであることを教えてくれるコーディネイト。キャップのクラシカルなシルエットが利いている(編集部ナマタメ)。

【DATA】
品名:CoopersTown×2nd 2ndキャップ
サイズ: フリー
バリエーション:刺繍 / ワッペン(ワッペンのロゴの大きさは、刺繍と同じ大きさになります。また、写真はサンプルのため、実際の商品は厚みのあるワッペンになります。)
購入期間:2024年6月13日(木)19:00~2024年7月25日(木)まで
配送時期:2024年10月上旬ごろお届け予定。

購入はこちらから!

 

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

労働者やアウトドアマンに愛された実用服。「ウエアハウス」のフランネルシャツ

  • 2026.10.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 糸そのものから再現し旧式の織り機を用いて製作 フラン...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

Pick Up おすすめ記事

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...