【Eddie Bauer × 2nd別注】名作カラコラムパーカが今までにないカラーで登場!

  • 2024.01.05

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成!

購入はこちらから!

「エディー・バウアー」の名作[カラコラム]をアーカイブには存在しない2色で。

1920年、アメリカ・シアトルで創業した「エディー・バウアー」はアメリカではじめてダウンジャケットをつくったブランド。[スカイライナー]や[オールパーパス]など様々な名ダウンを生み出してきた。ここ数年、日本から撤退していたのだが、2023年日本に再上陸を果たした。そんな記念すべきタイミングの「エディー・バウアー」に2ndが別注を依頼。

お願いをしたのはブランドの名作[カラコラム]の別注だ。ブランドのアイコンである[カラコラム]が生まれたのは1953年のこと、世界第2位の標高を誇る「K2」の初登頂を目指すアメリカの登山チームが「エディー・バウアー」に装備の依頼をし製作されたダウンジャケット。格子状のダウンパックと前立てのボタン仕様が特徴的なアイテムだ。12月に発売をした2nd 2/3月合併号の制作の際、アメリカ取材をきっかけに貴重な資料を大量に入手。

1953年から現在に至るまで作り続けられている[カラコラム]を当時のカタログから読み込み、今までに存在しないカラーで別注を依頼した。完成したのはトラッドファッションとも相性が良く、落ち着いた印象になりがちの冬の装いにアクセントを持たせてくれるマスタードと、今までにもありそうで無かったクラシックアウトドアなグリーンの2色。日本再上陸後、初の別注という記念すべきアイテムが誕生した。

「エディー・バウアー」とは?

1920年、アメリカ・シアトルにて創業。アメリカ初のダウンジャケットをつくったことで有名なアウトドアブランド。[スカイライナー]や[オールパーパス]、[カラコラム]などの名作ダウンジャケットを生み出してきた。現在も創業の地シアトルを本拠地とし、100年以上経った今でも、変わらずにアウトドア用品をつくり続けている。

創業者は生粋のアウトドアズマンであり、ビジネスマンでもあった

創業者であるエディー・バウアーは自然豊かな土地で幼少期を過ごす。14歳でシアトルの街へ出たエディーはスポーツ洋品店でアウトドアビジネスのキャリアをスタートさせる。その後、20歳という若さで「エディー・バウアー」の前身である「バウアーズ・スポーツショップ」を開業させ、1936年にはアメリカ初のダウンジャケットをつくるなど様々な偉業を達成する。

1960年代に存在したカラコラムタグが付く!

1960〜70年代初頭に、カラコラムと名のつくアイテムにのみ使用された「カラコラムタグ」が付く。ヴィンテージ好きには堪らない仕様だ。

袖口は保温性を高めるリブ仕様

「エディー・バウアー」のダウンの特徴でもある袖リブ。袖からの風を防ぐだけでかなり保温性が上がる。

ドローコードを絞って、よりクラシックに

腰にはシルエットを絞るためのドローコード付き。当時のリアルアウトドアズマンのようにギュッと絞り、クラシックに。

前立てのボタンフライはヴィンテージ仕様

1950〜60年代頃までに使用されていたボタンフライ仕様。現代ではあり得ない、ボタン間隔の狭さがクラシックな顔をつくりだす。

別注アイテムのダウン量はエクスペディション仕様に

現行アイテムも700フィルパワーと街使いでは十分すぎるダウン量だが、ヴィンテージの見た目に近づけるため、ダウンの増量を依頼。よりエクスペディションなアイテムに仕上がった。

当時のアイテムにも付いていた、デカタロン付き

手袋をつけた状態でも上げ下げしやすい、大きめスライダーのジッパーが付いている。

今回も「CLUB 2nd(クラブセカンド)」で予約いただけます! 2024年3月28日(木)まで、受注受付中!!

2ndが運営するECサイト「CLUB 2nd」で今回の別注も予約を受け付けています。この機会をお見逃しなく!

【価格】
5万5000円( 消費税込み、送料無料)

【サイズ展開】
M (肩幅54 / 身幅60 / 着丈76 / 袖丈62.5cm)
L (肩幅56 / 身幅62 / 着丈78 / 袖丈64cm)
XL (肩幅58 / 身幅64 / 着丈80 / 袖丈65.5cm)

【完全受注生産・ご購入スケジュール】
注文期間/〜2024年3月28日(木)

お届け時期/2024年9月下旬頃予定

※製作都合により遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

購入はこちらから!

お問合せ/株式会社ヘリテージ 2nd 営業部 03-3528-9794

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部