書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

上野駅にロボット調理のYo-Kai Express登場! 新作『燕三条Se-Abura』が激ウマ

『マツコの知らない世界』でも話題になった、自動調理ロボットのYo-Kai Expressが、上野駅にも登場した。カリフォルニアのベンチャー企業らしく、日々アップデートしながら、設置場所を増やしているが、常設設置場所としては、『羽田空港第2ターミナル1階 自販機レストラン内』『首都高11号台場線上り芝浦パーキングエリア』『NTTデータのデータセンター(ここはNTTデータ社内なので、一般人は入れない)』に続いて4カ所目。

設置と同時に、新メニュー『燕三条Se-Abura』が追加されたので、試食に行ってきた。

ターミナル駅の上野だから『燕三条Se-Abura』

『マツコの知らない世界』でも話題の激ウマ調理ロボットYo-Kai Expressがアップデート

『マツコの知らない世界』でも話題の激ウマ調理ロボットYo-Kai Expressがアップデート

2025年10月27日

Yo-Kai Expressは、単なる自動販売機ではなく、ロボットがセンサーからのフィードバックを得ながら『調理』するので、『美味しい』というところが重要なポイント。

今、上野駅では鉄道開業150年を記念したイベントとして『超駅博』を開催(2022年10月30日まで)している。その一環としてYo-Kai Expressの自動調理ロボットが設置され『燕三条Se-Abura』が追加されたというワケだ。その昔、上越に向かう鉄道のターミナル駅だった上野だから『燕三条Se-Abura』というのがいい。深い(笑)

設置場所は、上野駅新幹線改札内コンコース地下3階の待合室前。

(筆者は知らなかったのだが)上野駅の新幹線ホームはかなり深いところを通っている。長いエスカレーターを地下3階まで降りたところにこの場所はある。新幹線の改札内だが、駅の入場券1枚(140円)でこの場所まで入ってこられる。

価格は980円。自動販売機のラーメンだと思うと高いように感じるかもしれないが、味はそれに値する。

購入して90秒で、ラーメンが出来上がってくる。速い。

ちなみに、ラーメンは筐体の中に冷凍された状態で、50食分がストックされている。ちょうど、スタッフの方が納品しているところを見る機会があったのだが(写真はNG)、普通の自動販売機のようにレーンがあるわけではないので、適当に入れておけば、販売機が商品の種類を判別して販売してくれるのだという(聞き忘れたが、おそらく先入れ先出しで、先に追加した製品から販売されるのだろう)。

そのため、売れ行きに応じて、売れる商品を多く納品しておくことができる。特定の商品が品切れになって、特定の商品が余る……というようなことが起こりにくいのだ。

また、販売状況はリアルタイムでスタッフのスマホに届くので、商品の追加に向かう時も、売れた商品だけを持って行けばいい。未来の自動販売機はITの力を使って、いろいろと最適化されているのである。

どれも美味しいが、これまでの中でベスト

待つこと90秒、さて、肝心の『燕三条Se-Abura』をさっそく試食してみよう。

麺は太麺でモチモチ。出汁は煮干し風味のあっさり目だが、そこに醤油と背脂のコクがこってりのラーメンだ。

これまでの数作の中で本品が筆者は一番好み。思わず、スープも全部飲み干してしまった(笑)。メニューを作ったのは一風堂とのことで、「さすが!」と唸るしかない。

冷凍食品をレンジで温めると、ぬるい部分があったり、熱過ぎる部分があったりするが、Yo-Kai Expressは超高温の蒸気で温めるらしく(詳しくは企業秘密)、温まり方が、普通のラーメン店で食べる状態にとても近い。つまり美味しい。

コンビニや、ラーメン屋が多数ある都市部ではありがたみは少ないかもしれないが、高速道路のインターや、駅、空港、大きな工場や、広い大学内など、お店がない場所でも、24時間いつでも熱々のラーメンが食べられるというのはうれしい。

この新しいフードテックの成果を、機会があったら、ぜひ確かめてみていただきたい。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

関連する記事

Pick Up おすすめ記事

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

今季のテーマは“Preppy in the Sun”! 春の到来にピッタリな「ゴールデンベア」のラインナップを紹介

  • 2026.03.18

デイリーなアメリカンカジュアルウエアを得意とする「ゴールデンベア」。“Preppy in the Sun”をテーマに掲げる今季のコレクションでは爽やかな風吹く春の到来を告げる、涼しげなラインナップを展開する。 フレンチリネンの着心地とオレンジが活きる春 主役は淡いオレンジのシャツ。フレンチリネンを1...

理想を詰め込んだ名門・麻布テーラーの至極のブレザースーツ。まさにこれが長く愛用できる“一張羅”だ 

  • 2026.03.16

チープシックとは、ただお金をかけずにファッションを楽しむことではない。自分にとっての“一張羅”とも呼べる一着を持ち、長く愛用することこそがその真髄である。理想のデザインを具現化し、身体にも馴染む。パーソナルオーダーの名門・麻布テーラーで“とっておき”を仕立てよう。 麻布テーラーのオーダーメイドでチー...

円盤投げのアイコンが目印! アメリカ生まれの定番スウェット「DISCUS」ってどんなブランド?

  • 2026.03.19

1973年に誕生して以来、キャンパスや街の日常とともに歩んできた「ディスカス」。派手さはないが、気づけばいつも身近にあり続ける。そんな等身大のスウェットブランドの魅力を、ブランドの背景とアイテムから紐解いていく。 米国のリアルが育んだちょうどいいスウェット 1973年、アメリカ・ヴァージニア州で誕生...

こだわりの最上級へ。リングを複数繋いで作られるブレスレットは、究極の贅沢品

  • 2026.03.17

創業から29年にして新たな局面を迎え、“地金から新たな素材を作り出す”という手法に行き着いた「市松」。『自在地金屋 無双』をその名に掲げて作られたブレスレットは、一点一点手作りでサイズのブレが生じるためリミテッドモデルとして製作。放たれるただならぬオーラは、職人の工夫と根気によるものだ。 誠実に地金...

Pick Up おすすめ記事

【Tricker’s × 2nd別注】英国の伝統と歴史が宿る質実剛健なカントリーブーツをネイビーで

  • 2026.03.18

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 革靴の名門「トリッカーズ」とのコラボが実現。ストウ ネイビーカーフ 革靴の聖地として名高い英国・ノーサンプトンにて1...

中目黒の名店「PLEST」が仕掛ける、究極のデニムセットアップ受注会が開催中! シルバー925ボタンの圧倒的存在感を見逃すな

  • 2026.03.16

中目黒に拠点を構え、ヴィンテージへの深い造詣と現代的なエッジを融合させるブランド「PLEST(プルスト)」。彼らが放つ新作デニムセットアップの受注会が、3月15日(日)よりスタートしている。 デニムセットアップにシルバー925ボタンという選択肢を。 今回の目玉は、なんと贅を尽くした「シルバー925」...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

今季のテーマは“Preppy in the Sun”! 春の到来にピッタリな「ゴールデンベア」のラインナップを紹介

  • 2026.03.18

デイリーなアメリカンカジュアルウエアを得意とする「ゴールデンベア」。“Preppy in the Sun”をテーマに掲げる今季のコレクションでは爽やかな風吹く春の到来を告げる、涼しげなラインナップを展開する。 フレンチリネンの着心地とオレンジが活きる春 主役は淡いオレンジのシャツ。フレンチリネンを1...

こだわりの最上級へ。リングを複数繋いで作られるブレスレットは、究極の贅沢品

  • 2026.03.17

創業から29年にして新たな局面を迎え、“地金から新たな素材を作り出す”という手法に行き着いた「市松」。『自在地金屋 無双』をその名に掲げて作られたブレスレットは、一点一点手作りでサイズのブレが生じるためリミテッドモデルとして製作。放たれるただならぬオーラは、職人の工夫と根気によるものだ。 誠実に地金...