- 2022.06.07
WWDC22総括。アップルが見せるポストコロナのダイナミズムと、M2 MacBook Air
WWDC(世界開発者会議)を現地、Apple Parkからお届けする。6月1日にローンチしたばかりでまだ1週間も過ぎていないThunderVoltが、このビッグイベントに呼んでいただいたのは非常に名誉なことだと思っている。WWDCが開催されるのは、3年ぶり。現地から見た、このイベントと、そこで発表さ...続きを読む
WWDC(世界開発者会議)を現地、Apple Parkからお届けする。6月1日にローンチしたばかりでまだ1週間も過ぎていないThunderVoltが、このビッグイベントに呼んでいただいたのは非常に名誉なことだと思っている。WWDCが開催されるのは、3年ぶり。現地から見た、このイベントと、そこで発表さ...続きを読む
トラッドな服好きたちには、決まって革靴愛の強い人が多い。まるで我が子を愛するかのようにそれぞれの革靴に名前をつけて……、とまではいかないが、所有する靴ひとつひとつにストーリーがあって愛着を持って育てているということには間違いない。ここでは、彼らの膨大なコレクションのなかから、とっておきの4足を厳選。...続きを読む
サクラクレパスは、学童文具 シリーズ「小学生文具」からスティックのり①色が消えるタイプと②しっかり貼れるタイプの2種を6月上旬より販売開始。 小学生文具は、小学生の学習のプロセスや身体のサイズにあわせて開発、小学生の「使いやすさ」を考慮し、子ども・親・先生の3方向の目線から考えられた学童文...続きを読む
シヤチハタは、この度、 片手でスマートになつ印ができる「キャップレス 9」にスパークリングクリアカラーの6色を追加し、6月7日(火)に発売。 「キャップレス 9」は、なつ印時にキャップが自動で開くワンタッチ式のネーム印。朱肉のいらないインキ内蔵のネーム印とウィングシャッター機構により、キャ...続きを読む
いつかは自分でやってみたいと思っていたものの、何かと億劫で放置、そのうちお店任せでお願いするのかなと思っていたのが、自転車のカスタム。バイクや車、自転車など、タイヤのつくものが好きなのは多くの男性全般に言えることだと思うが、いざ自分でメンテナンスやカスタムとなると、小さなネジ類や換装するパーツなど、...続きを読む
長期化した第二次世界大戦によって、ミリタリーウエアは進化した一方で各ワークウエアメーカーには物資統制が課され、簡略化を余儀なくされる。その結果、この時代だからこそ生まれたプロダクトが多く存在する。 ミリタリーの進化と物資統制が個性を生んだ。 第二次世界大戦は’39年に勃発し、’45年まで続くこと...続きを読む
ライトニングでもお馴染みの木工アーティストの村山じゅんさんが、DIY初心者の編集・めぐミルクをDIYの達人に育てるべく塾を開校。部屋の空間を彩る様々なアイテム作りに挑戦する好評企画。今回はちょっとした小物入れにちょうどいい、木製トレイを、電動トリマーを使用して作ってみた。 【教えてくれるのは…...続きを読む
王道のマドラスチェックを取り入れるアイビー巧者、セットアップのシアサッカーで軽やかさを演出するウェルドレッサー、レイヤードしづらい分、巧みに小物を取り入れる洒落者など三者三様のサマートラッドな着こなしから、そのノウハウを盗むべし! 今回は、「ファーストハンド」森畑優太さんのコーディネイトをチェック!...続きを読む
日本時間6月7日午前2時から、WWDCの基調講演が行われる。アップルはこの状況下でついにリアル発表会の開催に踏み切った。世界からメディアを集めて、何を見て欲しいのか? リアル発表会を切望していた会社 アップルは、コロナの影響下において、いち早く発表会を動画によるストリーミングに切り替えた企業であ...続きを読む
だんだん暖かくなって、薄着になってくる初夏。重ね着ができて、ファッションのバリエーションが作りやすかった冬と比べて、どうしても着こなしが寂しくなりがち。そう、初夏とは、ファッショニスタのアタマを悩ます、実に厄介な季節なのだ。 でもご安心を。シルバーアクセサリーをうまく活用すれば、さりげなく、そ...続きを読む
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毎日の生活のなかでのバスタイムやヘアケアは、疲れているときこそ億劫になりがち。しかしそんなときでもキレイな髪でいたいという人は多いのではないだろうか。「ヘアケアにかける時間を短縮したい」「子どもとゆっくりお風呂に入りたい」そんな毎日を忙しく過ごす女性のために誕生したのが「カオルデイ」のヘアケアシリー...続きを読む
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いまや日本が世界に誇るMADE IN JAPAN のジーンズ。いわゆるジャパンデニムの生みの親としても知られるレジェンド山根英彦氏。自身が創業し、30年に渡り代表を務めたEVISU JAPAN社を昨年、勇退した現在彼は何を? 噂によると喫茶店を始めた? 確かめるべく琵琶湖へ向かった。 「ドウラクキ...続きを読む
ゼブラは、キャップがなくても乾かない※1 ノック式水性カラーペン「クリッカート」の新色を6月6日(月)より、全国文具取扱店にて発売。 「クリッカート」は、2019年に発売を開始したノック式の水性カラーペン。ゼブラが独自に開発した技術である、空気中の水分を吸収して乾燥を防ぐ「モイストキープイ...続きを読む
トラッドな服好きたちには、決まって革靴愛の強い人が多い。まるで我が子を愛するかのようにそれぞれの革靴に名前をつけて……、とまではいかないが、所有する靴ひとつひとつにストーリーがあって愛着を持って育てているということには間違いない。ここでは、彼らの膨大なコレクションのなかから、とっておきの4足を厳選。...続きを読む
WWDCに取材に行けなくなって、3年が経つ。前回取材できたWWDCは2019年だ。筆者は2017〜2019年に取材に行っていたので、3年取材して、2年休んだことになる。今年のWWDCでは何が発表されるのか? Apple Silicon版のMac Proが発表されるのは確実 もちろん、WW...続きを読む
第二次世界大戦が勃発し、多くの企業やメーカーが厳しい物資統制に遭い廃業に追い込まれたり、一時中断を余儀なくされ、軍需産業へとシフトしていく中生まれたアイテムたち。もはや歴史的資料価値としても充分だろう。 1.スチール製ジッポライター 大戦が始まると同時にZippo社は、軍に向けブラックク...続きを読む
ヨーロッパを中心としたドレスクロージングにアメリカンヴィンテージのエッセンスをブレンドした独自のスタンスが際立つ名店ブライスランズ。ヴィンテージとドレスを深く理解するオーナーが作る渾身のデニムを紹介したい。 「ブライスランズ」オーナー/クリエイティブディレクター・イーサン・ニュートンさん ...続きを読む
セミロングやミディアムレイヤーは女性らしさ、大人っぽさを感じさせる憧れ度の高いレングス。安定のストレートはもちろん、前髪ありなし、パーマやアイロンでカールやウェーブを加えることでさらにニュアンスがプラスできたりと、アレンジ幅も魅力につながっている。ナチュラルから個性派まで、自分好みのスタイルを見つけ...続きを読む
王道のマドラスチェックを取り入れるアイビー巧者、セットアップのシアサッカーで軽やかさを演出するウェルドレッサー、レイヤードしづらい分、巧みに小物を取り入れる洒落者など三者三様のサマートラッドな着こなしから、そのノウハウを盗むべし! 今回は、「ボンビュー」の大島拓身さんのコーディネイトをチェック!! ...続きを読む
今の中国のパワーを象徴する洗練された新製品をリリースし続けているHUAWEIから、またしても多数の新製品が発表された。注目は、オシャレなスマートグラスEyewearと、ウォッチ製品のWATCH FIT 2やBand 7、EインクタブレットのMatePad Paper。 実際に製品を取材できる発表会...続きを読む
レプリカジーンズ業界は’90年代初頭に生まれたいわゆる第一世代ブランドが圧倒的に強く、そこに肩を並べるブランドがなかなか現れないのがファンには複雑なところ。そんななか、画期的手法でで業界からも一目置かれるのがコナーズソーイングファクトリーの小中氏だ。 「コナーズソーイングファクトリー」主宰/ニード...続きを読む
スキンケア・ヘアケアブランドRESPLE organicsを企画・運営するストレインは、シャンプー時の使用に特化した「レスプル シャンプーブラシ」を、さらに使いやすく、デザインを一新し、「レスプル シャワーブラシ」としてリニューアル販売をスタート。 「レスプル シャワーブラシ」はシャンプー...続きを読む
サンスター文具は、「手で切れるギザギザフィルムふせん」を発売開始。用途に合わせて、好きな長さでサッと手で切れるので、手帳・ノート・資料などの管理、デコレーションにも大活躍。 半透明素材なので手帳やノートなどの文字の上から貼ると、ひと目で見やすくすることができる。目立たせたい箇所に合わせて手...続きを読む
戦前のアメリカンヴィンテージの魅力はクラフトマンシップにある。各メーカーは限られた素材や生産背景の中で、他社と差別化するために生産効率化を無視し、機能美を追い求め、様々な創意工夫を重ねていた。 「NOW OR NEVER」Owner・Deguchi Shoichiさん 1971年生まれ。...続きを読む
トラッドな服好きたちには、決まって革靴愛の強い人が多い。まるで我が子を愛するかのようにそれぞれの革靴に名前をつけて……、とまではいかないが、所有する靴ひとつひとつにストーリーがあって愛着を持って育てているということには間違いない。ここでは、彼らの膨大なコレクションのなかから、とっておきの4足を厳選。...続きを読む
先染めの生地にこだわるとともに、スラブ感の強いデニムが特徴のピュアブルージャパンのデニム。そのおかげもあって、穿き込んだ色落ちはメリハリが強く出るのが特徴といえる。今回は代表の岩谷さんが穿き込んだ愛着のあるモデルを披露してもらう。 「ピュアブルージャパン」代表・岩谷健一さん 生地業界から...続きを読む
あたぼうは、毎年、大人気となっているじゃばら型システム手帳リフィル「じゃばらんだ」のシリーズに、ガントチャート型の「じゃばらんだ Gantt」を追加。 「じゃばらんだ Gantt」には、縦軸に実施する項目を記入できる欄、横軸には1~31の日付(曜日用の欄はブランク)が印刷されている。これに...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツがある。革ジャン製作の際にどうしても出てしまう端材を再利用し、かわいいだけでなく男の部屋のインテリアにも合いそうな、レザーアニマルに蘇らせている竹内さんに話を聞いた。 レザー職人・竹内光さん ...続きを読む
ジャパンデニムの黎明期である1991年よりジーンズを作り続けている第一人者の一角であるフェローズ。理想は、いつの時代も愛され続ける究極のベーシックである。 「フェローズ」企画/生産・夏川理輝さん 2015年に入社して以来、代表を務める志村さんと二人三脚で企画と生産を担当する縁の下の力持ち...続きを読む
去る4 月15 日。国内6 店舗目となるパラブーツの直営店が東京・丸の内仲通りに堂々オープン。それに先立って行われたレセプションには、ファッション業界の重鎮たちが勢ぞろいし、花を添えた。 同地は、数々のラグジュアリーブランドのブティックが集まるだけでなく、数年前よりオールデンやジェイエムウエス...続きを読む
ここ数年ますますボブ人気は高まるばかり。カットだけのシンプル系からカラーやパーマをプラスしたものまで、テイストやデザインは多種多彩。顔型や髪質、好みまですべてをプラスに変えられる万能スタイルといっても過言ではないだけに、流行りは抑えておきたいところ。そこで、切りっぱなしやレイヤーボブ、大人ボブなど、...続きを読む
美容業界誌「プレッピー」最新号が本日発売! 美容のプロフェッショナルに向けた、最新の売れるスタイルやテクニック、業界情報をお届け! 購入はこちらから! 表紙&巻頭企画「POP IS BACK!」 「リアルトレンド大賞2021」グランプリ受賞の『LECO』内田聡一郎さん率いる...続きを読む
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古いものを大事にすることも地球環境にとっては素晴らしいことだが、新しい製品がより効率的になっていること、再生可能エネルギーを使って、リサイクルされた素材を活用して作られることも大切だ。あまり注目されていないポイントだが、アップルはそのために多くの情熱を傾けている。 製品を作った企業が負う責任 大...続きを読む
パソコンを使う仕事をしている人の多くが毎日使い続けるキーボード。キー入力の快適さを追求し続けて25年、キーボードマニアなら誰もが知っている王道のHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)のJISキーボードで使えるキートップセットに無刻印が登場した。 HHKBのキートップをすっきり...続きを読む
少し前まで、日本のIT教育はたいへん出遅れていた。しかし、GIGAスクール構想によって小中学生にひとり1台の端末が配られて、少なくともデバイスの問題は解決した。だが、それだけでは不足だと、アップルは全国の先生と生徒のために『新しい学び』をサポートするためのカリキュラムを満載したサイトを公開した。アッ...続きを読む
少しでも新型を買った方がいいのがテクノロジーの世界。筆者もiPhoneやMacを買うなら極力新型を買うようにお勧めする。秋には新型のiPhoneが出るだろうし、6月7日早朝(日本時間)に行われるWWDCでは新しいMacが発表されるだろう。それでも、今回ばかりは現行モデルを買っておいた方がいいだろう。...続きを読む
MacBookシリーズのパソコンが欲しい……という人は多いと思うが、同シリーズでも、現在MacBook Air、MacBook Proの2種類があり、Proの中でも13インチ、14インチ、16インチの3種類の画面サイズがある。そして、中古市場にはインテルCPU搭載モデルもあるし、M1シリーズというA...続きを読む
Dig-itがお届けする、デジタルガジェットとテクノロジーに関する新メディア『ThunderVolt』。スペルはbではくてV。ボルテージの高まりを表わす。テクノロジーといえば、最新なだけに深みのないものと思う人もいるかもしれないが、デジタルガジェットにだって50年もの歴史があるし、世界中で最新の情報...続きを読む
JTは、「キャメル」ブランドの新シリーズとなる8銘柄を、2022年6月10日(金)から順次、全国のコンビニエンスストア及びたばこ販売店等で販売開始する。 1913年にアメリカで誕生し、全世界約100の市場で展開されている歴史あるブランド、キャメル。今回紹介する「キャメル・クラフト」は、430円...続きを読む
いまから約100年前。いわゆる戦前に作られた服とはどのようなものか。のちの機械による大量生産ではないため、1点ずつ丁寧に仕立てられたものであるはず。ここでは歴史的資料価値のある1930年代を中心に作られた服を紹介する。 1.1930年代後期の革ジャン 「FRONT QUARTER HOR...続きを読む
靴磨き好きにハマって早40年。最初は少年時代にサッカーシューズに「願い」を込めて手入れをするところが、この趣味の入り口だった。ビジネスシューズやドレスシューズの爪先をピカピカに光らせる鏡面磨きは、コツを掴んで磨けば磨くほど輝きを増すのでハマってしまう。また、ワークブーツなどに使われる脂を多く含んだ多...続きを読む
トラッドな服好きたちには、決まって革靴愛の強い人が多い。まるで我が子を愛するかのようにそれぞれの革靴に名前をつけて……、とまではいかないが、所有する靴ひとつひとつにストーリーがあって愛着を持って育てているということには間違いない。ここでは、彼らの膨大なコレクションのなかから、とっておきの4足を厳選。...続きを読む
旧きよき時代の雰囲気やディテールなどを忠実に再現しながらも、現代的な着こなしにマッチするジーンズ。そんなジェラードの物づくりの原点は、王道501XXにあった。そんなジェラードが所有するヴィンテージジーンズの数々。その中でも完成形と言われることの多い、501XX “1947 モデル”と、フラッグシップ...続きを読む
理美容業界誌「メンズプレッピー」は、毎号、理美容のプロフェッショナル向けに売れるヘアスタイルや最新のテクニック、理美容業界におけるメンズビューティの動向などをお届け。 購入はこちらから! メンズスタイリングのトレンド丸わかりの大特集! 進化したスタイリング剤でここまでできる! ワッ...続きを読む
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どうも、毎週日曜日にYouTubeで配信している『モヒカン小川のレザーチャンネル』担当ディレクターの坂本です。今回から毎週こっそりと感想や撮影秘話を綴って行こうと思っています。 いきなり自慢になってしまうんですが、このチャンネルは僕らが配信しているYouTubeの番組でもダントツで人気が高い。...続きを読む
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スーパーカーやトゥールビヨンの時計など、男は突き抜けたプロダクトに惹かれる生き物だ。限界まで作り込んだジーンズがあったら、どのようなものなんだろうか?それを体現したのがサンタセッジーンズ。8 万円とかなり高価であるが、その真意は? 「サンタセッ ギャレリー」オーナー・大貫達正さん 198...続きを読む
ここ数年、「ガラスペン」やら「インク沼」、「筆欲」など文房具にまつわる言葉をよく目にする。かねてより万年筆やレザーの手帳といった高級文具は、趣味やステータスのひとつとして認識していたものの、近年は「手書きを楽しむ」ことが趣味のジャンルとして確立されているようで、あまねく広がるデジタル中心の世相と趣の...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載。 「Stevenson Overal...続きを読む
トラッドな服好きたちには、決まって革靴愛の強い人が多い。まるで我が子を愛するかのようにそれぞれの革靴に名前をつけて……、とまではいかないが、所有する靴ひとつひとつにストーリーがあって愛着を持って育てているということには間違いない。ここでは、彼らの膨大なコレクションのなかから、とっておきの4足を厳選。...続きを読む
これまでも幾度となく公言していますが、ライトニングにとってはクルマもファッションのひとつ。数十年前のヴィンテージカーから、高年式の欧州車など、それこそ100人いれば、100通りの選び方が存在します。そこで弊誌でも人気の企画、スタイルを持った人たちのカーライフをシューティング。EVシフトが謳われている...続きを読む
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