- 2023.05.22
土曜の横浜にだけ現れるウィークエンドストア。
英米の男服に備わったディテールをミックスさせ、現代的に昇華させた「スタイリッシュローテククローズ」なる服を世に生み出すサウンドマン。横浜で土曜のみオープンするウィークエンドストアではフルラインナップが揃う。 「服を買う」という体験がより特別になる場所。 2000年春からスタートした「スタ...続きを読む
英米の男服に備わったディテールをミックスさせ、現代的に昇華させた「スタイリッシュローテククローズ」なる服を世に生み出すサウンドマン。横浜で土曜のみオープンするウィークエンドストアではフルラインナップが揃う。 「服を買う」という体験がより特別になる場所。 2000年春からスタートした「スタ...続きを読む
標準ズーム、望遠ズーム、単焦点……と取りそろえたら、次に欲しくなるのは、広角ズームだ。 広角ズームはなくても困らないけど、あると絵作りにググッと幅が広がる。多くの人が持ってるものではないから、『他の人の撮れない絵が撮れる』というのが特徴だ。 筆者の取材シーンで言えば、室内の全体、イベント...続きを読む
せっかく髪を切っても、ひとつ覚えのスタイリングでは毎日同じ印象に。難しいテクニックを覚えるよりもまず第一歩は髪を乾かすドライヤーの使い方から。学生から社会人まで幅広いメンズ客から人気の「ヘブンス」の世良田奏大さんが基本の3ステップをレクチャー。スタイリングは髪を乾かす時から始まっている! ちょ...続きを読む
日本製ブレザーの展開や、国内ファクトリーブランドとのコラボなど、ジャパンメイドに積極的なJプレス オリジナルスの試みと考えに迫る。Jプレスの最重要人物、バイヤー・黒野智也さんに日本製のブレザーにこだわる理由をお聞きした。 目指すはブレザーが「当たり前」の時代。 昨年から日本製ブレ...続きを読む
生業であるクロージング以外にも、カメラや釣り、サーフィンなどの幅広い趣味をもち、そのどれをとっても一線級の知識をもつザ・リアルマッコイズ最高執行責任者、辻本仁史氏。多趣味を極めた辻本氏に「夢だった」とまで言わしめたのが、焙煎機のオールドPROBATだ。 「美味しい」や「格好良い」、直感的な感覚を大...続きを読む
かつてレコードで聴いた音色。まさに“その音”が鳴るヴィンテージ・ギター。ケースを開けた瞬間に薫る匂いは、旧きアメリカを感じさせる。人気は決して衰えない王道ヴィンテージ・ギター。ここでは中でもフェンダーとともに2大ブランドとして知られるギブソンのヴィンテージ・ギターを紹介する。 ギブソンとフェンダー...続きを読む
純粋に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品とは。老舗セレクトショップ「Pt.アルフレッド」店主の本江浩二さんは、自身の言う“実用品衣料”として長く愛用している5アイテムを紹介してくれた。 国産モノはとに...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
’80 ~’90年代は多くのメーカーがMTBを生産していた時代。手の込んだグラフィックや色使い、デザインは今の自転車にはない独特の雰囲気を纏っている。ここでは現代風にいう“エモさ” が魅力のヴィンテージMTBを中心に扱うバイシクルショップ、GINO の魅力を探っていこう。 スケートショップ...続きを読む
メンズメイク市場が急速な盛り上がりを見せている今こそメイクスキルを上げるべきタイミング。メンズに人気のヘアサロン「グリコ」で店長を務め、ヘアメイクとしても活躍する原田直美さんにメンズメイクの基本を教わった。わかりやすいテクニック動画から2パターンのメイクを押さえてトレンド顔になろう! コンプレ...続きを読む
東京・原宿のヴィンテージショップの銘店として知られるFake α。長年に渡り店長を務める澤田一誠氏には、大切に集めてきた複数のライダースジャケットコレクションがある。そんな中から特に思い入れの強い1着を見せてもらった。カスタムを続けてなんと現在3代目になるというこだわりのライダースジャケットとは? ...続きを読む
別に生産国にこだわっているわけじゃなく、単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。素材、縫製のすべてを最高水準の日本製にこだわるのがブランドコンセプトの「オーベルジュ」デザイナー・小林 学さんの愛用品5アイテムを拝見。 信頼する職人と二人三脚で生み出...続きを読む
ロックの歴史をさかのぼっていくと、アメリカの「ディープ・サウス」と呼ばれる南部、ミシシッピ州にたどり着く。この地で19世紀末に黒人のワークソングとして自然派生的に生まれ、それが発展したのが「デルタ・ブルース」で、ロックンロールのルーツなっている。ここでは偉大な3人のブルースマンの足跡をたどりながら、...続きを読む
「インターネットが始まって以来、我々は常にビッグテックの動向に左右されてきた」と語るのは、Vivaldi(ビバルディ)の共同創業者でCEOであるヨン・フォン・テッツナー(Jon von Tetzchner)さん。 Vivaldiは、そんなビッグテックのくびきから我々を解放するブラウザだ。Viv...続きを読む
英国を代表するヘビーデューティな4WDという側面だけでなく、日本ではアクティブなファッショニスタにも人気を誇るランドローバー・ディフェンダー。そのクラシカルなスタイルからは一新し、現在ではフルモデルチェンジした新型になっているけれど、過去にランドローバーはクラシックと称して昔のモデルを併売や限定発売...続きを読む
ここ数年、老若男女を問わず人気急上昇中のブレザー。アメリカントラッドの定番アイテムだけに型にハマりやすいが、その自由度を高めるのも「ブレザー偏愛家」の役目。この肩書きを拝命してもらった以上、さまざまな着こなしを提案しなければいけない。ブレザーの相棒は何をさしおいてもシャツということで、今回はアメリカ...続きを読む
単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイドインジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品を拝見。約40年ファッション業界で活躍している編集者の小暮昌弘さん。メンズ誌で培ったその目に留まった5アイテムとは。 作り手の思いを感じる ジャパンメイドが好き。...続きを読む
ライトニングといえばアメリカ。これは創刊号から変わらない本誌の大切なテーマのひとつ。もちろんジャパンメイドやヨーロッパ生まれのプロダクツもたくさん紹介しているが、その根底にあるのは、どこかアメリカの匂いが感じられる物ということ。 そんなライトニングの編集部員5人が初めてアメリカを感じた、思い出...続きを読む
近年、再び注目を集めている古着。しかし、古着と言っても、アメカジ系、ヨーロッパ系、比較的新しいものからヴィンテージに至るまで幅広い。そこで、今話題の掘り出し物を見つけるのに楽しい「倉庫古着屋」から、目当てのものが必ず見つかる、特徴を打ち出したセンスのいい古着屋を紹介! いずれも編集部が取材に訪れたこ...続きを読む
今シーズン最も盛り上がりを見せているのがメンズパーマスタイル。ヘアの気になるコンプレックスを解消できるのはもちろん、スタイリングが楽になるのでナチュラルに見せたいメンズにもぴったりのスタイルだ。そんな旬な10スタイルをイメチェンできるアレンジと併せてご紹介。 1.ツイスパの進化系、ニュアンシー...続きを読む
ヴィンテージにはオーナーそれぞれの思い入れの深さや出逢った経緯などさまざまなストーリーが存在する。THE FAT HATTERの代表であり、ディレクターを務める菊地章仁氏が、長年、恋焦がれたとっておきのヴィンテージは、MERCEDES-BENZのW111。その出会いは突然訪れ、いまもなお、初心は忘れ...続きを読む
別に生産国にこだわっているわけじゃなく、単に「いいモノ」を求めていたら、ワードローブがメイド・イン・ジャパンで溢れていた。そんな声も多い、日本製に惹かれた男たちの愛用品を拝見。25年前に来日し、日本のファッションに興味を持ち、ファッションライターとして活躍するデーヴィッド・マークスさんの愛用品5ア...続きを読む
日本で独自の発展を遂げたブラックバスのトップウォーターフィッシング。その原点を辿れば、すべてがアメリカンルアーに繋がっている。そしてさらなる発展もアメリカのスタイルを受け継いでいるのである。 一冊の本をきっかけに、アメリカンルアーにハマっていく。 少年時代、木曽川の河川敷でブラックバス釣...続きを読む
サッカー留学で英国に渡り、ロンドン在住時に日本の出版社と出会い、自身のアパレルブランドをやりながら、日本の雑誌やプロダクツを販売する「クラッチカフェロンドン」のディレクターに。 今や日本生まれの良いモノを英国から世界に発信することになった男が送る、英国のファッション事情や、現地の人たちが着こな...続きを読む
かつてメガネはほとんどがセルロイドと呼ばれる生地で作られていた。アセテートという量産向けの生地に取って代わられて以降、同時に失われつつあるメガネの製法がある。それは「芯張り」と呼ばれるテンプルの製法で、誰もが職人と認める人は日本にたったのひとりしかいない。その唯一の職人、ジャパントラッドを担う注目の...続きを読む
インディアンとレッドウイングという2つのアメリカブランドがバイクでコラボレーション。これはYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2022に出展された世界で1 台のカスタムだ。 名だたるアーティストが参加し、製作されたこのチーフダークホースのカスタムモデルを、5月31日( 水...続きを読む
アメリカらしいお店が並ぶ襟はは東京にたくさんあるけど、第二次世界大戦後に闇市のひとつだった上野のアメヤ横丁は当時の佇まいも残る貴重な場所。ここでアメリカーナを探すぜ! 飲んじゃう前にローラー作戦決行だ! 上野のアメ横へGO! 校了が近づいていたある日の編集部。モヒカン小川とランボルギーニ三浦が、...続きを読む
【追加情報】こちらで開発中だった『Magic TrackPad対応 タイピングベッド』が発売になりました!(2023年6月2日情報) https://thundervolt.club/pages/typing-bed-magic-trackpad すっかり遅くなりましたが、4月のサンボル商会...続きを読む
日々を忙しく過ごす女性のために、「時短×持続×マルチ」をコンセプトに開発され、多くの支持を集めている『カオルデイ』のヘアケアシリーズ。PREPPYではトップランナー美容師4名のみなさまに、その『カオルデイ』を使っていただき、その実感と『カオルデイ』の魅力をお届けします。 写真:カオルデイ ビー...続きを読む
夏のオシャレは難しい。身につけるウエアの数が必然的に少なくなるぶん、どうしても装いがシンプルになりがちだ。お洒落上級者だと思われているファッション業界人の面々だって、裏では「着こなし(ファッション性)」と「夏の暑さ(実用性)」との間で常に揺れ動いている。そんな彼らからリアルに2nd編集部が学んだ夏の...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 60年代にもきっと存在した架空のロングウイング。 遡ること一年半前、2022年3月号でお披露目となった...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 「グレースラックスの定番とはなんぞや?」が始まり。 アメトラのボトムスといえばデニムやチノをはじめ様々...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 実用より美しさを重視した唯一無二のサイドゴア。 これは私、編集部パピー高野が個人的に欲しかったから作っ...続きを読む
スタイリングを大きく分ければ「動きを出す」or「スリークにまとめる」と、「前髪をあげる」or「おろす」のみ! これを組み合わせるだけで印象はガラリと変わる。多くのメンズ客から慕われている「ヘブンス」世良田奏大さんに教わる簡単スタイリングでマンネリ解消! 5パターンを自分のものにしよう! ...続きを読む
メイドインジャパンにこだわるデザイナーとして活動するサンカッケーの尾崎雄飛さん。定番として約8年間作り続けるセットアップスーツも、生地作りから縫製まですべて国内製。ジャパントラッドを担う、注目の1 0 人の一人であり、高品質かつ理想の物作りには本邦の職人魂が欠かせないと語る服達人に、日本製への強いこ...続きを読む
横浜のJ-MOTORSを中心に結成された、ホットロッド好きのオヤジ集団『OILY BOYS CAR CLUB』。クラブの決まりはトラディショナルホットロッドの当時のスタイル/モディファイにこだわることのみ。ストリートでも草レースでも肩肘張らず、時にはゆるく時には本気でフラットヘッドモーターの走りを堪...続きを読む
2023年は、アメリカが誇る2大アウトドアブランドがアニバーサリーを迎える。コロンビアが創業85 周年、パタゴニアが創業50周年になるのだ。そこで記念すべき両ブランドの春の新作から、注目のモデルをここで紹介する。 コロンビアは創業85周年、パタゴニアは50周年。 アメリカには、数多くのア...続きを読む
EOS R6 Mark IIからいろいろとコストダウンしたのがEOS R8だとすれば、EOS R10からコストダウンしたのがEOS R50。 筆者は普段EOS R6 Mark IIのサブ機としてEOS R10を使ってるので、EOS R8を借りるついでに、EOS R50も借りてみた。 ...続きを読む
先日お知らせした、サーキットでの撮影会イベントに行ってきた。 そこで、体験したのは、サーキットでなければ体験できないキヤノンのフラッグシップ機EOS R3と、RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの凄まじいまでの切れ味だった。 イベントは千葉県の袖ケ浦サーキッ...続きを読む
クルマを好きな人たちにとっても、それぞれのクルマが搭載しているエンジンにこだわっている人は多い。ポルシェならフラット6、VWならフラット4など、その国やメーカーを代表する内燃機関を好む傾向は、クルマに興味がない人からすればかなりオタクな話ではあるけど、ここにこそこだわりたいという人が多いのも事実。 ...続きを読む
英国や北欧が主流となるニットウエア産業において、ジャパンメイドにこだわり続けるファクトリーブランドがバトナー。日本が誇る伝統的な技術のバトンを受け継ぐなか、独自のシーアイランドコットンを開発するなど、新たな取り組みにも挑戦。次世代のジャパニーズトラッドを生み出している。ジャパントラッドを担う、注目の...続きを読む
2023年2月に行われた新興ヴィンテージイベント「LAヴィンテージ・ランデブー」。アメリカでは、こんな古着好きのためのお祭りみたいなイベントが各地で開催されている。こうしたイベントは地元民だけでなく、全米、さらには海外からも注目を集めている。 お宝しかない中から究極のお宝を探すイベント。 ...続きを読む
メイクがいまいち決まらない......。メンズに人気のヘアサロン「グリコ」で店長を務め、ヘアメイクとしても活躍する原田直美さんがそんなお悩みや疑問にズバッと回答。美肌を保つ仕上げのコツから大切な栄養素まで、覚えておくと必ず役立つ、メイクのヒントが盛りだくさん! Q1.メイクをすると顔のテカリが...続きを読む
ついに関東エリア茨城県大洗で、アメリカのカーカルチャーのひとつでもあるカスタムカー、ホットロッドとヴィンテージバイクオンリーのビーチサイドドラッグレースが開催された。それは、TROGや千里浜同様、トラディショナルな世界観にこだわる草レース。大洗のサンビーチから新たなムーブメントが巻き起こるか!? ...続きを読む
アメリカ服の象徴にして、その時々の時代感が投影された往年のワークウエアたち。長年アメリカで活動していた「ポストオーバーオールズ」デザイナー・大淵 毅さんと、大淵さんとともに働き、2006年に帰国して独立した「コロナユーティリティ」デザイナー・西 秀昭さん。アメリカのワークウエアをベースとしつつ、単な...続きを読む
「旧いモノはカッコいい!」と叫ばれる時代になって、フリーマーケットは存在感を高めている。カリフォルニア州パサデナにあるザ・ローズボウル・アメリカズ・スタジアムの周囲の敷地で、月に1回開催されるローズボウル・フリーマーケットは出店者数は2500以上というメガサイズ。インテリア雑貨、ファッション雑貨、古...続きを読む
今や日本のコーヒーカルチャー(喫茶店文化しかり)が海を渡り、その道具に至るまで世界でも認知されるのは、日本人の凝り性でオタクな精神が世界のコーヒー愛好家を納得させてることにほかならない。こだわりの本格エスプレッソやハンドドリップのコーヒーはもはやそう珍しい存在ではないけれど、東京の多摩地区にできたD...続きを読む
ジーンズ御三家の一角、リー。その象徴である“101”をはじめ、同ブランドの核を成す製品は、各工程を日本の実力派工場が担っている。オールスター体制で望む理由とそのメリットを、ジャパントラッドを担う注目の10人であり、同ブランドの舵取り役である「エドウイン」クリエイティブディレクター・細川秀和さんにお聞...続きを読む
カナダのレザージャケットブランド、Himel Bros. Leatherが久しぶりに発表した新作は、ホースハイドとウールブランケットのコンビネーション。これまでも業界内で話題となってきたHimel Bros. Leatherの復刻ヴィンテージ。これらのコンビネーションシリーズにも注目したい。 Hi...続きを読む
大手広告会社でマーケッターを務めていた夏目拓也さん。サーフショップで購入した白Tとの運命的な出会いを機に、どっぷりと白Tシャツの世界に。「自分が世界初の白T専門店をつくる」と決意を固め、白T専門店『#FFFFFFT(シロティ)』をオープンさせた。そんなオーナー夏目さんの経歴と、こだわりを聞いた。 ...続きを読む