- 2025.10.19
西部劇の舞台に迷い込んだ!? 千葉県・九十九里にあるウエスタンレストランへ。
千葉県・九十九里、突如現れるウエスタンレストラン。まるで映画のセットのような本格的な作りにここは日本なのかと、一瞬脳がパニックを起こす。レストランの奥には厩舎があり馬が走っているではないか。「THE MAVERICK」とは一体何? まるでハリウッド映画のセットのようなレストラン。 『マベリック』...続きを読む
千葉県・九十九里、突如現れるウエスタンレストラン。まるで映画のセットのような本格的な作りにここは日本なのかと、一瞬脳がパニックを起こす。レストランの奥には厩舎があり馬が走っているではないか。「THE MAVERICK」とは一体何? まるでハリウッド映画のセットのようなレストラン。 『マベリック』...続きを読む
レイバン(Ray-Ban)は、オプティカルフレームに特化した体験型イベント「Ray-Ban Lab(レイバン ラボ)」を期間限定で開催する。 メガネ選びの新しい体験を全国キャラバンツアーで展開 オプティカルフレームを単なる視力矯正の道具ではなく、「自分の心や態度にも変化をもたらす存在」として捉え...続きを読む
8月の某日、リオス・オブ・メルセデスのショールームオープンの知らせを受け、松島親方からモヒカン小川&おすぎ村に同行要請があった。特集テーマのカウボーイに欠かせないウエスタンブーツのトップブランドだけに、詳細な視察の必要ありと意気込んで、都内某所に表敬訪問した。 視察のつもりが、急展開で別注依頼!?...続きを読む
アメリカNo.1ウォッチブランド「TIMEX(タイメックス)」の日本輸入元である株式会社ウエニ貿易は、『SSQ Digital Reissue』をタイメックス日本公式サイトのほか、主要タイメックス取扱店にて2025年10月17日(金)に発売する。 時を経た今、新鮮な魅力を放つ、歴史的名作デジタルウ...続きを読む
2012年に東京でスタートし、ウエスタンウエアに特化した実力派ブランドとして知られるレターズ。生地やパーツから作り込み、従来のウエスタンウエアにはなかったモダンさを入れて再構築している。 各地で着こなしが異なるカウボーイに感化された。 オーセンティックなウエスタンウエアをベースに...続きを読む
コミック界とミリタリー界を代表する両巨頭が手を組んだ! 現在も世界75カ国・2200誌で連載され、世界中で愛される人気コミック『PEANUTS』。そのコミックに登場する愛くるしいスヌーピーと、個性的な仲間たちのグラフィックをAVIREXに落とし込んだ、魅力的なコラボレーションが登場したぞ! 時代を超...続きを読む
革ジャンやブーツを中心に盛り上がりを見せている“茶芯”について、レザー初心者のみなみ 188がモヒカン小川に教えを乞うこの連載。今回はモヒカン小川が実際に使用しているヘルメットバッグを見せてもらった。 茶芯ヘルメットバッグのエイジングはいかに? みなみ 188(以下、みなみ) 今日はバズ...続きを読む
1863年にアメリカ・オレゴン州で創業した老舗ブランド「PENDLETON(ペンドルトン)」とのコラボレーションモデル「ALL STAR AGED HI / PENDLETON」が、2025年10月15日(水)より発売される。 アメリカンクラシックが交差する特別な一足。 本モデルは、PENDLE...続きを読む
今季のバーンストーマーはFINECREEK&COが熱い!!10月に入り徐々に気温が低下し始め、いよいよ待ちわびた革ジャンシーズンが開幕した。今季のバーンストーマーではFINECREEK&CO.のラインナップが特に充実しているという。今回はその700着を超えるという膨大なストックの中か...続きを読む
カウボーイや農夫が暮らしていたアメリカ西部開拓時代の服装を起源に持つウエスタンスタイル。いまやアメリカ文化を象徴するファッションのひとつとなり、アメカジブランドでも定番のカテゴリーとして根付いている。近年は、そのウエスタン要素をほどよく取り入れた着こなしに注目が集まりつつある。今回は、「ウエアハウス...続きを読む
アメリカ西部の開拓時代、カウボーイや農夫たちが身に着けていた服装にルーツを持つウエスタンスタイルは、アメリカを象徴するファッションのひとつである。現代のアメカジブランドでも定番の要素として存在しているが、近年はそのウエスタンテイストをアクセントとして取り入れる動きが広がりを見せている。ここでは、そん...続きを読む
ここ数年、誌面と同様に力を入れているCLUB-Lightningのアイテム開発。実は販売に至るまでに、実はさまざまな思いや紆余曲折があるんです。販売ページには書かれていない裏話や個人的な感想、開発への思いを「言わせてもらいます!」。 モヒカン小川|ライトニングの古参編集者であり、革の伝道師。先...続きを読む
ジーンズのオリジンであるリーバイスは、アメリカ西部のカウボーイたちからも支持されていた。そんな土壌を活かし、1930年代頃から十八番のデニムを活かしたカウボーイウエアを展開。そして戦後のアメリカで巻き起こったウエスタンブームにサドルマンとともに乗っていった。 アーカイブニスト寺本欣児がウエスタンカ...続きを読む
アメリカ三大デニムブランドの中でもっとも後発であるラングラーは1947年に誕生。だが、どのデニムブランドよりもカウボーイたちを献身的にサポートし、ともに歩んだ。その結果、1974年にはプロロデオカウボーイ協会より公認され、相思相愛となったのだ。 どのメーカーよりも カウボーイへ愛があった。...続きを読む
湘南T-SITE(神奈川県藤沢市)は2025年10月11日(土)、12日(日)に、アメリカンヴィンテージをテーマにした屋外イベント「GARAGE Market VOL.12」を開催する。“湘南の大人たち”のライフスタイルを刺激するような雑貨、家具、洋服、アクセサリー、食品などのお店が約45店集まる。...続きを読む
セイコーウオッチ株式会社は、「セイコー 5スポーツ」から、ロンドンを拠点とする高級カスタムウオッチブランドBAMFORD WATCH DEPARTMENT(バンフォード・ウオッチ・デパートメント)とコラボレーションした数量限定モデルを10月10日(金)より発売する。希望小売価格は63,800円(税込...続きを読む
古着を楽しむうえで、年代を知ることは重要な手がかり。タグやボタンなど、細かなディテールを見比べることで、いつ作られた服なのかどんな意味や背景があるのか。知れば知るほど古着はもっと楽しい。 内タグの変遷 【~1940s中期】センター赤タグ 斜体e 黒いラベルに赤い囲いが特徴的な通称「赤タ...続きを読む
アメリカ西部の風を宿し、100年にわたって愛され続ける[101]。定番モデル「101-Z」と、誕生100周年を記念した特別モデルは、それぞれ異なる魅力を放つ。伝統を守りつつも革新を追求する歴史とスタイルを、比較しながら体感してほしい。 101 COWBOY PANTS ...続きを読む
西部劇に象られた神話のカウボーイ像と、リアルなワーカーの声から生まれたディテール。ヒップポケットやスレッドリベットに込められた工夫は、100年の歴史を経ても色あせない。単なる作業着を超え、アメリカ文化の象徴として私たちの心を捉え続ける「リー」について「エドウイン」クリエイティブディレクター・細川秀和...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「実は帽子をよく失くす。つい先日もお気に入りの茶色のキャップを失くした。「挨拶時、室内は脱帽」なんて言ってるから失くすのかなぁ。失くさない方法教えて欲しい」と語る編集・...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「今年の夏は旅行に行って山に登ったり川で遊んだり、とにかくアクティブに過ごしました。それからアウトドア欲が高まり、ただいま山グッズを爆買い中です(笑)」と語る編集・なま...続きを読む
「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」にて先行販売され、その後の一般販売でも好評を博した「スティッキー・モンスターラボ(SML)」のスター・ウォーズブラインドボックスシリーズの待望の再販が決定した。SMLならではの解釈でユニークなフォルムと可愛らしい佇まいで表現されたスター・ウォー...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、兄弟誌2ndの企画のために最近は昔の映画を観て勉強しています。『タクシードライバー』、『クレイマークレイマー』など。登場人物の装いがカッコ良すぎて痺れました!」と語る若...続きを読む
挑戦とパフォーマンスへの情熱から生まれた新作ライターは、あらゆる自然環境下でも確実な着火を可能にし、冒険者たちの旅を力強くサポートする。 アウトドアに最適化された機能美 防風炎、風速40km/hまで耐える炎、透明なガス目盛り。 高地の強風や海辺の潮風といった過酷な環境にも対応できる、耐風性の高...続きを読む
ログハウスの「BESS(ベス)」は、初の集合住宅として、テラスハウス(長屋)型の賃貸向け木造集合住宅を2025年10月1日に発売。ログハウスメーカーならではの無垢材の使い方にこだわった木造賃貸住宅である。同日より、限定5棟・モニター募集を2026年3月末までの期間で実施する。 『「住む」より「楽し...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「今回の予想外の衝動買いは自分でも驚いた。現実に戻ったときに「やってしまった!」と頭をかかえるかと思いきや、意外と満足している。ま、こんなもんか(笑)」と語る編集部の紅...続きを読む
筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...続きを読む
本誌でも毎年恒例! HEATH の革ジャン×ネルシャツの季節が来たぞ! 今年はさらにパワーアップし、革ジャンにはなんと新色も登場。即完売が続出する大人気アイテムなので、欲しい方はお急ぎを! ディテールもコスパも最強アメカジ 横浜を拠点にアメカジを提案する人気ブランド『HEATH』の魅力は、ディテ...続きを読む
アメリカンカジュアルの定番アウターとして君臨するミリタリージャケット。フライトジャケットのなかで最もポピュラーな[MA-1]やフィールドジャケット[M-65]などの王道は勿論、今季のバズリクソンズのなかで注目したいのが、パッチや色柄に特徴を持つジャケットだ。コーディネイトが楽しくなるこれからの時期に...続きを読む
タカラトミーグループの株式会社トミーテックより、ミリタリーモデル(模型)の新ブランド「ARSENIA64(アーセニア・シックス・フォー」を2026年2月から新展開する。「ARSENIA64 [AS001]M1A2エイブラムス」(希望小売価格:12,100円/税込)と「ARSENIA64 [AS002...続きを読む
1965年に設立された東洋エンタープライズ。そのものづくりの起源は、1940年代にまでさかのぼることができる。前身である「港商」が戦後間もない時期にスカジャンの製作を開始。1950年代には米軍基地への納入シェアで95%を占めた。2025年は、“東洋エンタープライズ60周年”という祝年だ。スカジャン界...続きを読む
シュガーケーンのスタンダードデニムシリーズにおいて、意外にも初登場となる1stタイプ。多くのリクエストに応え、この秋いよいよリリース。シュガーケーンならではの細部へのこだわりを、2ndや3rdタイプとの比較も交えながら紹介する。 戦前モデルを象徴する豪華な意匠を理想まで突き詰めた逸品。 「多くの...続きを読む
シチズン時計株式会社(以下シチズン)は、プロフェッショナルスポーツウオッチとしての高い性能に加え、「想像力」という価値を提案する『シチズン プロマスター』から、新ムーブメントCal.U830を搭載した光発電エコ・ドライブ※1 コンビネーションウオッチモデル【希望小売価格 143,000円〜154,0...続きを読む
今月号の特集がアメカジのマイルールということで、本誌副編集長のランボルギーニ三浦がオススメするアメカジに合うDIGNA Classicのメガネをご紹介。1950年代のアメリカをルーツに持つ2つモデルを使い、メガネで見た目の印象がかなり変わるということをお見せしよう。皆さんもぜひ試してほしい! アメ...続きを読む
「リッチモンド大好き河合」。革好きなら、一度は耳にしたことのある名前だろう。ファインクリークレザーズのリッチモンド(他のモデルもね)をこよなく愛し、ファインクリークの普及(布教?)に全力を注ぐ男。この熱き男が愛する、ファインクリークのモデルを、今回紹介する。もはやレザー界の重鎮と言える河合さん、一体...続きを読む
暑かった夏も終わり、遂にファッションの秋が到来! 国産初のジーンズブランドとして名を馳せるエイトジーからも、アメカジファン垂涎の魅力的な新作が続々登場するぞ! 往年のワークアイテムをエイトジーらしくモディファイした新作のアイテム群は、この秋のファッションを彩ってくれるはずだ。あなたはどれを選ぶ? ...続きを読む
アメリカの若者たちがラフで機能的ファッションスタイルにヒントを得て、日本で生まれたカジュアルファッションが「アメカジ」です。ドレスやトラッドのような厳格なルールを持たないアメカジは、時代の流れやカルチャーと密接に結びつきながら発展を遂げてきました。自由な着こなしが可能であるからこそ、より多くの人々に...続きを読む
革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「こちらのコーナーは、事前打ち合わせをしないで各自が買ったものをピックアップするので、時々アイテムがかぶる。今月は3人も帽子。帽子だけにカブリ過ぎ」と語るライトニング編...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先日家のエアコンを業者に分解洗浄してもらいました。そのおかげか長らく続いていた謎の咳が出なくなった。夏もまだまだ暑さが続きそう。洗浄、おすすめです」と語るトラッド大好...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最近、散歩に凝っている。永井荷風や池波正太郎など、稀代の散歩家たちの著作を手に、上野や浅草などカメラ片手に歩き回り、江戸情緒を探す日々です(笑)」と語る革ジャンの伝道...続きを読む
静岡県御殿場市に店舗を構えるアメカジショップ「バーンストーマー」。そのバーンストーマーと言えば、種類豊富なブランドを取り扱い700枚を超える在庫数を持つと言われる革ジャンコーナーは圧巻の一言で、日本各地から来店があるそうで革ジャンが好きな方からすれば楽園のようなお店だ。 「エアロレザー」の別注レザ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「20歳から30年弱、毎日ヴィンテージウォッチを愛用してるけど、基本は機械式。クオーツに興味なかったけど、最近は’80年代の国産クオーツの「懐かしさ」が気分!」と語るラ...続きを読む
古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。第10回目は、プリントTシャツのなかでもまだまだ探せるアートTを紹介する...続きを読む
シェビーバンの愛称で知られるシボレー・バンは、VWタイプ2から着想を得てリアに空冷フラット6を搭載し、`61年に登場するコルベアバンの後継モデルとして`64年に登場する。当初は1/2トン積みのG10のみだったが、その後3/4トン積みのG20、1トン積みのG30と、シャシーや足回りなどを強化したヘビー...続きを読む
タブロイド紙の写真や広告、映画のプレスフォトやロビーカードなど'60〜'90年代のヴィンテージの紙媒体を額装して売る『Woodmarquee』。店舗は持たずポップアップや古着イベントへの出店とオンラインストアで販売している。オーナーの中山ひさよさんになぜこの道に進んだのかお話を伺った。 隠れ家にあ...続きを読む
運命の一本を見つけるには、信頼できる店選びから始めたい。今回紹介するのは、ラインナップに定評のある恵比寿の実力派メガネ店だ。 確かな一本を見つけたいならは外せない「Continuer(コンティニュエ)」 メガネ好きならば一度は足を運びたい店。コンティニュエにはそう思わせる要素がしっかりと備わって...続きを読む
仙台市のヴィンテージストア「TRUE VINTAGE」と、レザーブランド「天神ワークス」による異色のコラボレーションが実現。TRUE VINTAGEの創業15周年を記念して、限定発売されるのは、オイルドキップレザーで仕立てたレーシングジャケット。1970年代のヴィンテージ古着をベースに再構築された、...続きを読む
大谷石の産地でもある大谷町・旧「山本園大谷グランドセンター」をリノベーションした2025年秋に開業予定の注目の施設「大谷グランド・センター」内。The Chain Museumがアート空間をプロデュースする。本施設の展示作家は、欧米ラグジュアリーブランドとのコラボレーションでも注...続きを読む
ボクらがお洒落に目覚めた頃、アメリカ生まれのブーツは憧れの存在だった。ヘビーに履いてもそう簡単にへこたれることのない頑丈な作りはもちろん、着用による擦り傷や履き皺すら愛おしく、日に日に愛着が増していくブーツはまさに相棒。その代表格がダナーやレッド・ウィング、そしてワークブーツの頂点に君臨し続けている...続きを読む