ボクのラングラー愛は、このジャケットから始まった。「Wrangler」の11MJZ 1958 MODEL

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「つい先日、「Wrangler STORE RAYARD MIYASHITA PARK」でお買い物をしました。近日中にYouTubeチャンネル「TV 2nd」にて公開予定です。乞うご期待!」と語る編集・みなみ 188がお届け!

Wranglerの11MJZ 1958 MODEL

ラングラーというブランド自体は昔から知っていた。しかし正直なところ、アメリカ三大デニムブランドのひとつ、という認識くらいで、古着のジーパンを一本所有しているくらいであった。

ラングラーに対する興味を持ち始めたきっかけは、兄弟誌2ndでのファッション業界人が愛用する“アメカジ名品”についての取材をした時。アメリカからヨーロッパまで、幅広いジャンルに精通するその方が名品としてピックアップしたのが11MJZだった。

なんでも、デニムジャケットに初めてジップを採用したモデルであり、当時ラングラーのデザインに携わっていたロデオ・ベンは元々テーラードのウエスタンウエアを作っていたという背景もあり、動きやすさや着丈と身幅のバランスなど、一般的なワークウエアとは異なるアプローチに感銘を受けた、とのこと。この取材を通じて、多くのワークウエアブランドとは異なり、戦後に誕生したラングラーの背景やプロダクトにグッと来た。

そして、希少なアーカイブピースを現代に甦らせたこのジャケット。昨今、Gジャンが大流行の様相だが、やはりフロントジッパーというデザインも含めて他とは一線を画している。この完成されたバランス感が堪らない。白飯3杯はいける。

デニムジャケットの歴史の中で初めてフロントジッパーを採用したラングラーの名作を現代の技術で華麗に復刻。身頃内側に施されたエラスティックバンドや背面のアクションプリーツなど、カウボーイカルチャーと結びつきの強いラングラーならではの機能的なディテールが随所に見られる。59,400円(エドウイン・カスタマーサービスTel.0120-008-503)

前身頃には“丸カン”と呼ばれる円形のバータックで留めた二重のプリーツが入る。こちらもラングラーのアイコニックな意匠だ。

フロントジッパーを採用しているが、最上部にはブランドロゴ入りのボタンが付く。ボタンを留めて着用するのもオススメだ。

ブルーベル社とラングラーのロゴに加え、サンフォライズド加工を施した生地を使用していることが記された織りラベルが付く。

内部を合計6か所にエラスティックバンドが配置されている。これによって着用した際の程よいフィット感が生み出されるのだ。

(出典/「Lightning 2026年5月号Vol.385」)

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みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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