次に来る古着はどれ? 見逃されがちな名脇役、フリースアクセサリーに注目!

古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。第17回目はこれからもっと注目されていくであろう、フリースの小物たち。

見逃しがちなFleece Accessory。面白いモノを探す楽しみも

ヴィンテージフリースアイテムと言えば、シャツにジャケットと稀にパンツがあるくらいだろうか。小物を忘れてはいないだろうか。80s後期から90sにアウトドアウエアからファッションブランドまで爆発的にフリースを使用したアイテムが登場したことで、キャップやネックウォーマー等の小物も沢山リリースされている。スタイルやデザインの面白いモノも多く、現代のファッションに活躍するに違いない。探せるうちにチェックしておきたい。

GAP

クラウンにバイザーも耳当ても全てが丸く可愛いシルエットは、90s「ギャップ」。耳当て部分は内側に折り返して隠せる。5000円(mu Tel.050-1529-4690)

Eddie Bauer

「エディー・バウアー」白タグが付く90s中期のとてもシンプルな6パネルキャップ。サイズ調整も可能。1万780円(ミスターチャビー Tel.03-6304-9566)

Cabela’s

ハンティングやロガーウエアらしいバッファローチェック柄。ウールと見間違えるがフリース。90sのアメリカ製。6600円(ヒッコリー Tel.03-3419-4146)

GOTTA GO

首部分が異常に長いバラクラマ。フード口のドローコードを絞れば目しか出ないようにもなる。6930円(ステップアヘッド下北沢2号店 Tel.03-6407-9711)

この記事を書いた人
原田学
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原田学

断然古着主義

1972年京都府生まれ。『2nd』『Lightning』『CLUTCH』 を支えるスタイリスト。『2nd』での連載は通算200回を超え、現代の古着市場のリアルな声を反映したスタイリングには定評がある。ヴィンテージやアンティークへの深い知識を持ち、素材や背景を理解したコーディネートにファンも多い。自らの“好き“を詰め込んだ私的アーカイブ『the SUKIMONO BOOK』は、ファッション業界内でも愛読者の多い。
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