モンベルのトレッキングアンブレラ55
傘選びには性格が出る。失くしても痛手の少ないビニール傘を選ぶ人、気に入った仕様やデザインの値の張る傘を選ぶ人、軽量な折り畳み傘をいつも携行する人などなど。私は断然ビニール傘派。傘に限らず帽子や手袋など、小さな携行品を頻繁に失くす傾向にあるからだ。
でも、ビニール傘の難点にも気づいている。我が家の子どもらが、遊び道具に使って壊されてしまうことだ。「おうちごっこ」の名の元に頻繁に家の中に運ばれ、骨とビニールが外れては、骨が歪み、最終的に傘の機能を果たさなくなる……。
そんなビニール傘生活に終止符を打つことにした。折り畳み傘なら、カバンに入れておけば遊びに使われることもないい。さらに壊れても直してもらえるのが、このモンベルの折り畳み傘。
平均的なサイズの男性なら問題なく、骨も8本と耐久性が高い。加えて153gという驚異的な軽さ。トレッキング用に生み出されたものだが、軽量、頑丈、折り畳みという仕様でこの価格。文句のつけようがない。でも、決め手は別にある。重たいトーンの色が多い中、ターコイズブルーという色がなんともそそるではないか。必要十分な機能と買いやすい価格、そして雨の日も気分を上げてくれて、普段の服装にも合わせやすい。

骨の数は8本にして驚きの153g、骨長はスタンダードな55㎝。同ブランドからは様々なサイズ、カラー、柄などが展開されているため、使用シーンに合わせたチョイスが可能。壊れにくくて軽量という視点で選んだが、脅威の軽さがゆえカバンに入れっぱなし。みなさんも梅雨やゲリラ豪雨に備えてご準備を。6,600円(モンベル・カスタマー・サービスTel06-6536-5740 https://www.montbell.jp/)

専用ケースがまた秀逸。一般的なケースと異なり、傘のハンドル部分を下に、傘の頂点を上にして収納するのがポイント。

骨の数は8本と強度を高めている。ワンタッチ式と異なり骨を折りながら畳んでいくが、アナログな仕様が壊れにくさに寄与する。

傘の頂点の部分にフックが付いていることが特徴。ここに引っ掛けることで、傘についた水を切り、乾燥させるという仕組みだ。

8本の骨は手動で折りながら畳んでいく。ワンプッシュ式と比べればやや手がかかるが、壊れにくいことを優先した仕様となる。
(出典/「
photo/sota abe 阿部颯太
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