お世話が苦手なら粘土でグリーンを作っちゃえ!
最近、SNSでアート関連のアカウントをチェックすることが多いため、勝手にどんどんアート系の投稿が出てきます。そこでちょくちょく目にして気になっていたのが石粉粘土でした。紙粘土と違い、石粉粘土の主成分は石の粉末。乾燥すると石のように固まるため、自然乾燥後に彫刻刀で細工をしたりヤスリ掛けすることもできるのが特徴です。つまり細かい造形が可能なので、アクセサリーやフィギュアなど精巧な造形に最適なのです。これは楽しめそうということで、私も挑戦することにしました。
まずは庶民の味方、ダイソーへ。ちゃんと石粉粘土も売ってるんですよ。何を作るか迷ったのですが、石のような質感=植木鉢と石だな、と考えてインテリアのグリーンに決定。どうせならと、お世話に手間のかかるコーデックス(塊根植物)に的を絞り、比較的造形がしやすそうなパキポディウム・グラキリスにしたわけです。
まずは幹、葉、鉢、飾り石とパーツごとに造形して乾燥。葉を幹に接着した後、水性絵の具で塗装し、鉢に本物の土を入れてグラキリスと飾り石をセットし完成。高さ約7㎝と手のひらサイズで、完成まで約2時間。けっこういい感じにできました。子供から大人まで楽しめるし、粘土で作ったグリーンって見た目もオシャレ。次は実物大で作る!

石粉粘土もピンキリだろうが、私のような素人にはダイソーのもので充分! まだ作品に対して粘土がどのくらい必要なのか、目安があまり分からないが、安価なのでとりあえず何個か購入しておくと安心だ! 細工するためのヘラなどのセット、ぺんてるの水性絵の具、筆などもダイソーには売っているため、必要な道具がない方は粘土以外のものを買うこともお忘れなく。この石粉粘土は1個200gで110円(ダイソー https://jp.daisonet.com/)

1個200gで約9㎝×9㎝×1.4㎝というサイズ感。私はこの半分を使って製作したので、1個でもかなり楽しめる。

植木鉢、飾り石、グラキリスをバラバラに作り、最後に鉢に置いているだけ。本物の土を使っているのがポイント!

幹の質感は爪楊枝を使って再現。水性絵の具を筆で塗っている。微妙な色合いを出すには、数回に分けて塗るといい。

葉だけ最後にニスを縫って艶出し。本当はもう少し薄い緑だが、とりあえず時間がなかったと自分に言い訳……。
(出典/「
Photo/T.Miura 三浦正行
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