Lightning編集部・松島親方&モヒカン小川の「BESSの家、俺ならこう住む!」

  • 2025.07.01

個性豊かな木の家で人気のBESSの家。思い切り暮らしを楽しめるし、夢も膨らむBESSの家に憧れるライトニング編集部員も多い。その筆頭、本誌編集長・松島親方と本誌BESS担当・モヒカン小川が、一緒になって藤沢のBESSの展示場「LOGWAY BESS藤沢」にお邪魔して、いろんなモデルを見てきたぞ。全くスタイルの違う二人のBESS散策、一体どうなるのか……?

俺、気持ちよくてもう動けないかも。今日はここに泊まってく。

\取材の様子は動画にて公開中!/

 

松島親方(以下松島) 俺、藤沢の展示場は初めてだな。いいところだよね。まさにこういうところに住みたい。

モヒカン小川(以下小川) やっぱりログハウスは木々に囲まれていたいね。癒される。

松島 俺もそろそろのんびり暮らしたいんだよ。やっぱり木の家って落ち着くじゃない? 今日はかなり本気でリサーチするよ。

小川 俺になんでも聞いてよ。BESS担当だから。

松島 なんかヤダな。小川さんに頼ってるみたいじゃん。

小川 こんな時くらい頼ってもいいんじゃない? 人生損するよ。

松島 小川さんは長年BESSの担当をやってるでしょ? お気に入りのモデルは何?

小川 それぞれ個性的で好きなんだけど、個人的にはいま俺らが座ってるこのカントリーログかな。

松島 この家もいいよね。ザ・ログハウスって感じ。リゾートのコテージに来た気分になる。

小川 そこがBESSのいいところ。BESSの家を購入した人の中には、家が大好きになって、あまり外で遊ばなくなる人もいるみたいよ。家で遊ぶ方が楽しいから。

松島 小川さんもBESSの家に住んだら、連日飲み歩かなくなるんじゃない?

小川 その分、家で飲んじゃうよ。そっちの方がタチが悪い。

松島 でもさ、この広い土間、本当にいいね。くつろげる。俺さ、自宅に帰った時、靴を脱ぐのが面倒くさくて、靴のまま上がりたくなる時あるもん。

小川 ただの横着者じゃねぇか。この土間、本当にいろんな使い道があるんだよ。自転車のメンテをしたり、大好きなブーツを並べて磨いてみたり。松島さんなら、土俵を作ったら? 親方だけに「松島部屋」。

松島 俺の部屋にするんだったら、土間をスタジオにして、編集部にする。ここをライトニング編集部にしちゃう?

小川 のんびりした老後を過ごしたいんじゃないのかよ。いつまでライトニング作るのよ(笑)

松島 でも仕事が捗るかもしれないよ。最近リモートワークの人も多いだろうから、そんな人にはBESSの家って最高かもね。居心地良すぎて、寝ちゃいそう。

小川 薪ストーブもあるから、松島さん、毎日焼きたてのピザとか肉が食えるよ。

松島 え! 薪ストーブってピザも焼けるの?

小川 以前、撮影でやってみたけど、きちんと焼けたよ。

松島 でもさ、ライトニングの仕事をしてると、いろんな趣味で楽しんでる人を取材するでしょ? ああいう人たちには、BESSの家は本当にぴったりだね。自分のアイデア次第で、家がどんどん楽しくなる。

小川 薪ストーブの料理も、「ピザならキッチンで焼けよ!」なんていうやつは、BESSの家に住む資格なし。

松島 俺はキッチンでも焼かない。ウーバー派だから。

今回お邪魔したのはLOGWAY BESS藤沢。緑に囲まれた空間で、散歩がてらのんびりBESSの家を見て回ることができる

モヒカン小川イチ押しのモデル「COUNTRY LOG」

松島 カントリーログって外観もいいよね。なんかすごくアメリカっぽい。色を塗り替えてもいいかもね。俺ならオレンジに塗り替えたい。

小川 カントリーログの魅力って、「骨太感」なんだと思うんだよな。がっしりと重い感じがしない? ヘビーデューティ好きの俺にはぴったりなのよ。

松島 ウッドデッキがあるっていうのもいいよね。のんびり昼寝なんか、最高だと思うよ。

小川 BESSの家はウッドデッキが標準でついてくるらしいよ。

松島 そんな感じがするね。なんかウッドデッキ込みで家がデザインされてる感じがするもん。

小川 俺、最近家で原稿書いたりして、締め切り前は自宅で徹夜したりするんだけど、カントリーログみたいな、木に囲まれた空間で徹夜するのは絶対嫌だな。もっと早めにやるようにする。

松島 だったら、頼むからとっととカントリーログを購入してくれ。

カントリーログ内部を観察する松島親方。「室内がすごく明るいよね。家の中にいるだけで気持ちいい」と大絶賛。裸足で歩いたり、木触れているだけで癒される

松島親方が出会った、運命のモデル「程々の家」

松島 小川さん、俺、出会った。

小川 何に?

松島 この程々の家、すごく気に入っちゃった。ついに終の住処を見つけた感じ。この和モダンの感じが、すごく好きなんだよ。

小川 程々の家は、飾りすぎてない感じがいいよね。だから落ち着くんだよ。和の家って、作り込みすぎてて落ち着かない家もあるから。

松島 その感じ、すごくわかる。ちょうどいいんだよ。だから俺も肩肘張らずにのんびりできる。

小川 このちょっと暗い感じも好きなんだよね。まさに谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」の世界観。

松島 出た、小川の知識自慢。いまマウント取ろうとしたでしょ?

小川 してねぇよ! でも、程々の家って一見年配の人に受けそうな感じもするけど、案外若いお客さんも興味を示すみたいよ。

松島 だからじゃない? 和だけど、やりすぎてないから若い人でも居心地がいいんだよ。俺決めた。ここに住みます。

大きな窓を開ければ、土間から広縁まで繋がる開放感のある空間に。「正直、BESSにこういうモデルがあることを知らなかった」と松島親方

広いベランダ空間で何をする?「G-LOGなつ」

松島 これまたすごい家だね。

小川 これはG-LOGなつと言って、伸びやかな三角屋根が特徴なのよ。このモデルが最初リリースされた時、「かっこいい!」と思ったもん。

松島 ここ、2階のベランダが広いのね、びっくりした。ゆっくり昼寝ができそうだ。

小川 ここ、超ベランダ空間「NIDO(ニド)」って呼んでるんだけど、ただ洗濯物を干すだけじゃあまりにもったいないよ。

松島 いろいろ見てて気づいたんだけど、BESSの家って、何に使ったらいいのかわからない空間が多いよね(笑)。そこが楽しいんだけど。

小川 そこがまさにBESSの魅力だよね。そこをどう使いこなすか、住み手のクリエイティブが試されてるのよ。G-LOGのオーナーさんは、ティータイムを楽しんだり、天気の良い日はあそこで食事したりしてるんだって。なんか羨ましい。

松島 三角屋根のおかげで、2階の天井も高くて開放感あるね。オレんちの実家、天井低かったから、憧れるんだよ。

NIDOをどう使いこなすか、G-LOG攻略のポイント。「俺なら、辛いことがあった夜、ここから星を見る」by松島親方。そんな使い方もアリです

ここで毎日、どう遊ぶ?「WONDER DEVICE」

松島 これはスタイリッシュな家だね。四角い箱みたい。

小川 正解。まさにワンダーデバイスは「遊びを生み出す四角い装置」みたいな感じ。BESSの中でも特に遊び心強めのモデルだよ。都市部に住んでる方とか、若いご夫婦のオーナーも多いね。

松島 俺なら、ガルバリウムの壁に、思いっきりスプレーアートとかしてみたいね。それか、どうせ四角いんだからサイコロみたいに目を入れたいね。

小川 そんなぶっ飛んだ使い方も充分アリ。これこそ編集部にしたらいいいんじゃない? カスタムし放題。

松島 ワンダーデバイス・カスタムコンテストでもやってみる?

小川 程々の家じゃ絶対にできない企画だもんね

松島 宮大工がカスタムしたりして(笑)

ワンダーデバイスでの遊び方をいろいろ思案する小川と松島。「でも暮らしを楽しむって、BESSの考え方はライトニングと通じるね」

BESSの遊び心の象徴!「BESS DOME」

松島 これを作っちゃうBESSがすごい。尊敬する。

小川 これは度肝を抜かれるよね。残念ながら今は商業施設の店舗・事務所としてのみの販売なんだって。

松島 だったらいっそのこと、BESS DOMEをライトニンング編集部にしちゃう? 事務所系だから。

小川 ライトニングでお店やってもいいけどね。

松島 たくさんBESS DOMEをたくさん繋げて分子モデルみたいにするのも楽しくない?

小川 なんか、この空間にいて天井見てるだけでワクワクするな

松島 じゃあ、これで!

三角形を組み合わせた球体で実現したBESS DOME。BESSの遊び心が、このとんでもない(失礼!)モデルを生み出したのだ

全国のBESSで、自然体験イベント「PLAY! Nature!」開催!

自分の理想の暮らしを体感できるBESSの展示場で、楽しいイベントが開催されるぞ! その名も「PLAY! Nature!」。焚き火に薪を焚べたり、DIYやアウトドア料理にトライしてみたり、様々な自然体験が盛りだくさん。こんな体験ができるのもBESSならでは。今週末は「自然と遊ぶ休日」を過ごしてみては? 体験内容は全国のBESSにより異なるので、詳細はこちらから。

【問い合わせ】
「住む」より「楽しむ」BESSの家
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp
https://www.bess.jp/logway/

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