カッコよく見せる! JETMINMINに学ぶ収納術。

下記記事で紹介したJETMINMINのお宅の収納には、目から鱗のアイデアが満載。収納に対してのこだわりと、捨てられがちなものをリユースしてインテリアにするアイデアを紹介しよう。

【お手本にしたい家作り】築40年の廃屋を自分たちで改装したミリタリーテイストの家。

【お手本にしたい家作り】築40年の廃屋を自分たちで改装したミリタリーテイストの家。

2021年10月21日

ポイント1_同じサイズのカゴや箱を使うと見栄えがよくなる。

アトリエの壁一面に収納されたグリーンの箱やパントリーの棚を見ると、同じサイズの箱やカゴを使っているのがわかる。こうすることで、モノがたくさんあっても全体がまとまっているためすっきり見えるというわけだ。箱やカゴなら、中に何が入っていてもほとんど見えないので見栄えもいい。JETMINMINの家のように色を合わせてもいいし、パズル感覚でいろいろな色を組み合わせもいいかもしれない。ただし、サイズは合わせるようにしよう。

ポイント2_カゴを横にして重ねると棚になる。

収納棚の新規購入に迷ったら、身近にある箱やカゴで棚を作ってみてはいかがだろう。こちらはアトリエで使っているグリーンの箱を横にして重ねただけの簡易棚。電子レンジや炊飯器などを入れており、ぴったりと収まって気持ちがいい。重ねた箱の上にさらに板を置いて、缶やボトルなどの置き場に。また木製の棚の上には透明のボトルだけをまとめている。色味を合わせて置くと、インテリアになる。

ポイント3_ポールを設置してフックでぶら下げてあえて見せる。

こちらはキッチン。壁に長いポールを設置することで、よく使う鍋や調理道具のほか、フック付きのトレイなどを使えば調味料なども置くことができる。シンクや作業台、コンロの位置によって道具を置いておけば、料理するときも効率がいい。左上に使ったジップロックを洗って干しているが、これもお手製。リユースをコンセプトにしたモノ作りや暮らしをしているJETMINMINらしい地球にやさしく機能的なキッチンの作りになっている。

ポイント4_トートバッグを収納として使う。

荷物を入れて運ぶ、これが本来のバッグとしての役割だが、大きめのトートバッグは収納としても使っているそうだ。たとえば左の写真。中にはカヌーのウエアやキャンプ用品などが入っているのだが、外から見る分にはまさかそんなものが入っているとは、露程も思わない。あまり見た目がよくないものや、空間にあまりそぐわないものは、目隠しとしてこうしてトートバッグに入れておく。収納もできて、さらにこのまま持ち運びもできる、まさに一石二鳥というわけだ。

JETMINMINが提案するインテリア。

使わなくなったものをインテリアとして命を吹きかける、それがJETMINMIN流の空間作りだ。今回の取材で見つけたユニークで目から鱗のアイテムを紹介しよう。

パイプ椅子カバー

パイプ椅子をそのまま使うには少々味気ない。そこでおすすめなのがハンガリー軍のデッドストック生地で作ったオリジナルの専用のカバー。1万5120円

昔ながらの座布団カバー

宴会やお座敷で使用されていた昔ながらの座布団。今では見かけなくなったが、ミリタリーテイストのオリジナルカバーを装着して使用している。

楽器をテーブルに

昔、音楽をやっていたこともあり、あちこちに使わなくなった楽器が置かれている。捨てるのももったいないので、テーブルや台にして再利用しているのだそうだ。

JETMINMINとは?

静岡・浜松を拠点に、ミリタリー生地や地元のキャンバス地を使ってトートバッグなどのプロダクツをハンドメイドで制作している人気ブランド。詳しくはhttp://www.jetminmin.comをチェック

「家づくり」の実例をもっと見る

(出典/「Lightning 2018年4月号 Vol.288」)

この記事を書いた人
ADちゃん
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ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
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