- 2025.02.27
今やアウトドアシーンの標準となった防水透湿仕様の先駆け! 「ダナーライト」はブーツの集大成【アウトドア名品図鑑】
2nd(セカンド)アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはアウトドアシーンの新たな標準を作ったといえるブーツだ。 Danner|Danner Ligh...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはアウトドアシーンの新たな標準を作ったといえるブーツだ。 Danner|Danner Ligh...続きを読む
穿く人のクセやブーツそのものの革によってさまざまな表情を見せる茶芯のブーツ。デニムと同じように個体差が表現されやすいのが大きな魅力。特に黒ベースのブーツであれば、ヴィンテージのブーツのように茶芯がわかりやすく現れるので初めての人でもエイジングが想像しやすく気兼ねなく履けるためオススメだ。数多くのブー...続きを読む
2025年2月15~16日の二日間、御殿場Barnstormerにてデラックスウエア/ダリーズの春夏シーズンの内見会が開催された。来季の新作をいち早く見て触れて、オーダーもできるということで毎回大変な賑わいを見せるイベントとなっている。今回はその中からアロハシャツ、Tシャツの注目作を数点ご紹介する。...続きを読む
大阪・梅田、東京・有楽町に店舗を構える阪急メンズは、SS 2025のアイコンとして「秘密戦隊ゴレンジャー」を起用したSPRING SUMMER 2025 SEASON PROMOTIONを、2025年2月26日(水)よりスタートする(~3月25日(火))。いつの時代も人はヒーローを求めている。阪急メ...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、アメカジ巧者のひとり、「レッドウィング・シューストア」青山店ストアマネージャー・石井琢也さんに履き込むほどに表情を変える茶芯の奥深さを語っていただいた。 1980年...続きを読む
当時の最高品質の素材を使って作られるミリタリーガーメンツは、今の時代でも十分に通用する。The REAL McCOY’Sの産み出すプロダクツは、当時の空気感をも再現した精緻なモノ作りで、他の追随を許さない。この冬は、The REAL McCOY’Sのミリタリーアウターで、街に繰り出そうではないか。 ...続きを読む
「azabu tailor」が2025 年3 ⽉5 ⽇(⽔)に「azabu tailor ⻁ノ⾨店」をグランドオープンする。「azabu tailor」は、”Cool, Cozy, Classic”をコンセプトに、⽇本でいち早く明快なオーダーシステムを導⼊したファッションテーラーのパイオニア。体はも...続きを読む
落ち着きのあるトラッドスタイルとアクティブなアウトドアスタイル。相反するふたつのスタイルをミックスする鍵はそのバランスにある。かなら難易度が高いと思われるテーラードジャケットとダウンベストのレイヤードも、ポイントさえ押さえればうまく着こなせる。この記事に出合ったのをきっかけに、ぜひ挑戦してみてほしい...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「ジェラード」代表・後藤洋平さんにお話をうかがった。 ブランド創業当初から身近な存在であり、アメカジの定義のひとつ。 国内のヴィンテージショップで購入した...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「アトラクションズ」代表・西崎智成さんにお話を伺った。 オールブラックのスタイルに、わずかに見えるブラウンが良い味に。 ワークブーツらしからぬシャープなル...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはメイドインイングランドが刻まれた名品だ。 Brady|ARIEL TROUT 銃ケ...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「福祿壽」代表・奥山武さんにお話を伺った。 アメリカ人のいい意味での適当さ、大らかさこそ茶芯の魅力。 18歳で靴の修理を学ぶために上京し、現在では東京でブ...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、我々がいま欲しいと思うモデルや市場で注目されているモデルをここで紹介する。 1950s Universal Gen...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「メイカーズ」デザイナー・手嶋慎さんが穿き込んできた一足を紹介。 「メイカーズ」の定番の1足、BONE。 米陸軍の[M-43]ブーツから着想を得て誕生した...続きを読む
カタカナ(株式会社タンケン社)は、2025年2月21日(金)~3月13日(木)の期間、自由が丘店およびカタカナオンラインストアにて「小さな財布展」を開催する。今回で8回目を迎える本イベントでは、日本全国21ブランド、150種類以上のデザイン性と機能性を兼ね備えた財布が一堂に集まる。 キャッシュレス...続きを読む
株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)と株式会社ランドウェル(本社:東京都港区北青山、代表取締役:土屋芳隆)は、それぞれが日本総代理店を務めるアメリカブランド「TIMEX(タイメックス)」と「CHUMS(チャムス)」のコラボレーションセットを、2025年2月21日に発売す...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。そんな中から特におすすめしたいアイテムをピックアップして紹介。今回は、「メイカーズ」からチョイス。 「MAKERS(メイカーズ)のクレイ 2009年にスタートしたシューズブランド「メイカーズ」は、緻密に...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「シュガーケーン」企画統括・福富雄一さんが愛用する一足を紹介。 「ロンウルフ」のエンジニアブーツ。 アッパーとシャフトに波打つようなシワ。そして表面のブラ...続きを読む
カーゴパンツ縫製メーカーの多賀株式会社(岡山県)は、このたび、自社ブランドサイトを開設した。 岡山から世界へ。カーゴパンツの魅力を伝える! 1970年の設立以来、「世界に誇れる高品質な製品を」という信念のもと、カーゴパンツの縫製に情熱を注いできた「多賀株式会社」。長年にわたり培ってきた技...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、東京・原宿のヴィンテージショップ「フェイクα」店長・澤田一誠さんにお話を伺った。 ATTRACTIONS|Lot444 Horsehide Engineer Boo...続きを読む
和光 本店地階アーツアンドカルチャーでは、2月20日(木)から26日(水)までの期間、「カルーゾ(CARUSO)」と、360年を超える歴史を持つファブリックの名門「ヴィターレ・バルベリス・カノニコ(以下VBC)」による、日本初の特別なインスタレーションを開催する。 2月20日(木)から26日(水)...続きを読む
冬の服と言うとアウターに注目が集まる。しかし、アウター一枚だけでは済まない。冬だからこそこだわりたいのがニットだ。天然素材特有の心地良さや上質感、そして何より暖かい。モノやスタイルにこだわるクラッチマンが選ぶのは、真冬にはニット! ニットなしでは冬を語れない。今回ピックアップするのは、カーディガンと...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはアウトドアウエアの金字塔と呼ぶに相応しいダウンだ。 Eddie Bauer|SKY LINE...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「ショット」プレス・山崎雄城さんに茶芯の魅力を伺った。 茶芯は副産物であり、自己流に仕上げることが最大の楽しみ方。 10年ほど前に地元のリサイクル家具ショ...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「ザ トゥー モンキーズ」クリエイティブディレクター・鈴木理也さんの一足を紹介する。 旅芸人でもあったヴォードビル役者が穿いた一足をイメージ。 「個人的に...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。今回は同ブランドを初期から支える、アイコニックダウン「オールパーパス」をご紹介。 フィールドと時代を股にかける、...続きを読む
テニス用品メーカーの「ウイルソン」は、2025年2月より新作スポーツウェア「WILSON AMERICA」「SUMMER SOMEWHERE」コレクションをウイルソン公式オンラインストアにて発売する。 WILSON SPORTSWEAR 2024年1月から日本での販売を開始したウイルソン...続きを読む
デニムの聖地として知られる岡山県井原市に本社を構える青木被服株式会社が運営するファクトリーブランド「青木被服」は、声優・立花慎之介と第3弾となるコラボレーションを発表。今回のコラボレーションでは、待望のアウターウェア「美星デニムパーカー」を共同制作。青木被服の中でも人気の「美星デニム」を使用したジッ...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。そんな中から特におすすめしたいアイテムをピックアップして紹介。今回は、「市松」からチョイス。 「市松」のK14×SILVER タガネねじりリング 一般的なジュエリーは、型に金属を流し込む「鋳造」という方...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、世田谷区三宿にあるレッドウィングを中心としたユーズドのワークブーツとレザーシューズ専門店「ホープスモア」代表・福嶋紀彦さんが愛用する茶芯が美しい一足を紹介する。 R...続きを読む
冬の服と言うとアウターに注目が集まる。しかし、アウター一枚だけでは済まない。冬だからこそこだわりたいのがニットだ。天然素材特有の心地良さや上質感、そして何より暖かい。モノやスタイルにこだわるクラッチマンが選ぶのは、真冬にはニット! ニットなしでは冬を語れない。今回は、長く着続けたい、上質なセーターを...続きを読む
ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「ローリングダブトリオ」デザイナー・徳永勝也さんのお気に入りの一足を紹介してもらった。 ROLLING DUB TRIO|ROOTS 2018年にローリン...続きを読む
130年の歴史を持つアメリカ最古の時計ブランドであり、精巧で複雑な機械式時計を手の届きやすい価格で提供する「インガソール」が、2025年2月15日(土)より日本で販売開始となる。展開するのは、細部までこだわり抜かれた3つのコレクションから厳選された全11モデル。長い歴史と革新の精神が息づくこれらの時...続きを読む
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ、MoMA Design Store(運営本社:千代田区)は、2025年2月15日(土)から3月31日(月)までの期間、オンラインストアと各店舗にて「Champion Archives Collection」を特集する。本特集では、Champi...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは東海岸のエッセンス感じるフィッシングジャケットだ。 Willis&Geiger|Ei...続きを読む
ミリタリーブランドの第一線で活躍する、バズリクソンズ企画統括の亀屋さんを招き、深淵なるフライトジャケットの世界から、汲めども尽きぬ情報の泉をお届けする。今回取り上げるのは、「民間衣料品に影響を与えた黎明期の飛行服」だ。 アビエーション・アソシエイツのデザインルーツとは? アビエーション・アソシエ...続きを読む
現代のカジュアルスタイルに欠かせないミリタリーウェア。雑誌2ndでは、トラッドスタイルにミリタリーアイテムを取り入れる“ミリタリートラッド”を提案してきた。今回は、定番のアメカジスタイルにも、ミリタリートラッドにも相性抜群なミリタリーパンツを、福岡の名店「ワイパー」とともに製作した。 >>購入...続きを読む
2023年12月から始まったチャンネルでは河合郁人が愛してやまないアメリカ古着を探しに様々な古着屋へ訪問。アメリカ繋がりでグッドオン(Good On) FLAG SHIP SHOPへもご訪問くださいました。ブランドセールスに28年間従事するミスターグッドオンこと広沢とのインタビューが実現! ...続きを読む
株式会社シップス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原裕章)は、50周年を記念した限定アイテムを2月14日(金)に特設サイト(https://www.shipsltd.co.jp/pages/sp_50th_anniversary.aspx)にて発表。3月7日(金)から全国のSHIPS各店舗および...続きを読む
株式会社ジュン(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木進)が運営する「BIOTOP(ビオトープ)」は、グローバルジーンズブランド「Levi’s(R)(リーバイス(R))」とのエクスクルーシブモデル「Levi's(R) | BIOTOP(リーバイス(R) | ビオトープ)」のデニムジャケットを202...続きを読む
クタクタに履き込まれ、表面の黒が削げ落ち、下地のブラウンが出現する……レザーラバーを魅了してやまない「茶芯」のブーツ。ここでもう一度おさらいしておこう。そもそも「茶芯」とはいったい何なのか。 茶芯に明確な定義はないけれど…… 一言でいうならば「一見ブラックのレザーだが、使い込んでいくうちに地の茶...続きを読む
2025年2月7日(金)より、クラークス オリジナルズの8thストリート*新作コレクションが販売開始! SS25では、新作モデル「Laddow(ラドウ)」と、AW24に登場した「Sunderland(サンダーランド)」のニューカラーが登場する。 Laddow(ラドウ)とSunderland(サンダ...続きを読む
Orgueilの今シーズンの新作はヨーロッパの伝統を現代に継承するファブリックにこだわったアイテム。スタイリッシュな3ピースはトラディショナルなカジュアルスタイル。まさにOrgueilの真骨頂といえる。 Classic Wool Jacket/Classic Wool Gilet/Classic ...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする連載企画。どうも! 編集長の不気味くんです。突然ですが、なぜ私がこうしてしゃしゃり出てるかというと、今回スポットライトを当てるのは、本連載のナビゲーター...続きを読む
「Schott(ショット)」から2025年の干支、巳(へび)年にちなんだアイテムがリリースされる。スタイリッシュにパイソン柄があしらわれたシャツやジャケット、パンツは、粋でいなせな大人の色気を醸し出している。こいつを羽織って、2025年を幸せな年にしようぜ! 「新しく生まれ変わる」という意味も ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「1月から出張の多い日々がスタート! この原稿もベルリンのホテルで書いている。周りを見渡すと、ボディバッグを持ち歩いている人って多いんだな」と語るライトニング編集部編集長・松島...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは最強と呼ぶに相応しいヘビーアウターだ。 Eddie Bauer|KARAKORAM(カラコラ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「自分が6年前に作った『VINTAGE CHAMPION』というムック本で、このパーカの撮影日程が遅れてしまい、発売を1カ月前後延期したのも今ではいい思い出」と語るライトニング...続きを読む
昨年2月に発売し、好評を博した「World Workers(ワールド ワーカーズ)」とのビーチコーデュロイショーツがカラーを変更して再登場! 今回はシックなダークブラウンとプレッピーなナンタケットレッドの2色を製作。ともに春から夏にかけてのショートパンツが穿きたくなる時期にぴったりな、納得の仕上がり...続きを読む
日本、いや世界のブーツファンの心を鷲掴みにしているブランド、ROLLING DUB TRIO。彼らはどのようにしてブーツ作りを行なっているのか。前号でその一端を紹介したが、今回はその2回目。サンプルを作り、木型を変え、素材を選ぶ。そのプロセスの中から、ROLLING DUB TRIOのモノ作りの哲学...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「年始は中学校の同級生と厄払いに行ってきました。その後20年ぶりに同窓会へ参加したらみんなエイジングが進んでいましたね~」と語るライトニング編集部の新顔・阿部馬之助がお届け! ...続きを読む
25年以上もTシャツを作り続ける「Good On」。ブランド誕生から長きにわたってブランドを支え続ける「ミスターグッドオン」である広沢がお届け。今回はアメ横のアメカジファンならご存じの「アメリカ屋」さんを訪れました。 アメ横高架下で73年 東京都台東区上野に今年で創業73年を迎える老舗のアメカジ...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第10回...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「斉藤由貴といえば、やっぱり『スケバン刑事』が一番印象的。当時小学生だった私も、おもちゃのヨーヨーを買ってもらって一生懸命練習したなぁ」と語る妙齢旅好き編集・めぐミルクがお届け...続きを読む
クラークスジャパン株式会社は2025年2月5日(水)、クラークスのルーツと未来へのビジョンを称えながら、グローバルな視野でマーケットとの関連性を伝える200周年記念ドキュメンタリーフィルム『From Somerset to the World(サマセットから世界へ)』をインスタグラムのグローバルアカ...続きを読む
1919年、ニューヨーク州ロチェスターで誕生したChampion(チャンピオン)。優れた運動性能と耐久性を誇り、アスリートの立場で考え、新しいものを追求する精神をウェアに宿している。そんなチャンピオンに別注したフルジップフーディが2月8日(土)よりRHC ロンハーマン各店、ロンハーマン千駄ヶ谷店「R...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「本当にビックリするけど、あっと言う間に1月下旬。2月は誕生月なので、「誕生日おめでとう」の言葉、お待ちしております(真剣)。アラサー街道まっしぐらじゃ!」と語るライトニング編...続きを読む
株式会社ビヨンクールは、ベルギー発のファッションウォッチブランド「アイスウォッチ(ICE-WATCH)」の日本総輸入代理店として、新作腕時計「アイスボリデイクリア(ICE boliday clear)」を2025年2月7日(金)に発売する。 トノー型ビッグフェイスとクリアケースが生み出す圧倒的な存...続きを読む
ロンドンに拠点を置く新星ヴィンテージショップである19UJ_MIRITALIAと海外からも多大な評価を得るブーツブランドであるCLINCHのコラボレーションが、今春に発売。第二次世界大戦時のCC41のブーツをベースに、美しい手仕事で再構築した。 英国の若き才能と日本のクラフトマンシップの邂逅から生...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは品格と機能性を併せ持つ、「バブアー」を代表するアウターだ。 Barbour|BEAUFORT...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「大河ドラマ『べらぼう』を観始めた。江戸の出版プロデューサー「蔦屋重三郎」が主人公で、いわば俺ら編集者の大先輩。頑張って1年間観続けます!」と語る革ジャンの伝道師・モヒカン小川...続きを読む
セイコーウオッチ株式会社は、「セイコー プロスペックス」からブランドのイメージキャラクターを務める大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのチームカラーをデザインのアクセントとした数量限定モデルを2月7日(金)より2種、日本国内で発売する。SBEJ023は限定本数1,700本、SBEJ025は...続きを読む
セイコーウオッチ株式会社は、「グランドセイコー」エボリューション9 コレクションより、独創的なメカニカルハイビートムーブメント「キャリバー9SA5」を搭載した限定モデルを発売する。2025年5月10日(土)発売予定で、希望小売価格は1,463,000円(税込)。全世界1,200本限定。「エボリューシ...続きを読む
『T-BASE JAPAN』を運営するトイズキングは、2025年2月1日(土)11:00より「GODZILLA VINYL ART(ゴジラバイナルアート)」の店頭販売をT-BASE 池袋P'PARCO店にて開始。2025年に30周年を迎える『ゴジラvsデストロイア』のバーニングゴジラ「バーニングレッ...続きを読む
古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。今回はアメリカを代表するアウトドアブランドを掘り下げる。 コロンビア、...続きを読む
タキヒヨー株式会社は、noesArk(ノーエスアーク)が開発した特許取得済のズレないベルト『ZUREN』を、環境に配慮したゴルフ用サステナブルベルトとして改良し、ゴルフブランドZOYより2025年2月7日(金)より各店舗で販売する。 「ゴルフブランドZOY×noesArk」環境に配慮しながらゴルフ...続きを読む
ヴィンテージピースを元に、現代の技術で忠実に再現することは、ゼロからまったく新しいものを生み出すよりも高いスキルが必要だとされる。そして、こうした再現力の高さは、日本のブランドが抜きん出ていると、世界中の多くのヴィンテージ愛好家が認めるところ。BLACK SIGNのブーツもまさにパーフェクトな逸品。...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、10年以上前、映画のヒロインのかけていたサングラスから着想したアイウエアを作ったという...続きを読む
フットウェアブランド「シャカ」と日本一の靴下の生産地である奈良県産にこだわったソックスメーカー「VIBSOX(ビブソックス)」との初コラボレーションアイテムが登場する。 SHAKA × NAPRON TUBE RIB SOCKS 「ビブソックス」の人気定番であるRIB SOCKSをベースに、シュ...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはブランドを代表する「バチュークロス」を使ったバッグだ。 Hunting World|BATT...続きを読む
アクセサリーには、その人が求める願いやパワー、癒やしなどをデザインに込めたものが存在する。アティースとヴァンティークは、パワーを持ちながら日常使いできるデザインを提案。その中でも特におすすめを紹介する。 Atease リラックスをテーマにしたアティースは、シンプルなデザインで毎日身につけられるの...続きを読む
BILTBUCKはアトラクションズのレザープロダクツを中心に展開するラインだが、中でもブーツのクオリティやワールドワイドな人気の高さから考えれば、ブーツメーカーという認識もあながち誤りではないだろう。特にエンジニアブーツは細部までパーフェクトを求める為に専用のラストを開発し、この度オリジナルソール第...続きを読む
2024年4月、青山・骨董通りに旗艦店【YUICHI TOYAMA. TOKYO】をオープンしたYUICHI TOYAMA.が 2025年2月1日(土)~年2月4日(火)の4日間限定で新宿伊勢丹本館5階にて『眼鏡と工芸展』と題したリミテッドストアを開催。 『眼鏡と工芸展』 眼鏡と日本を代表する工...続きを読む
冬の主役となるヘビーアウターが決まったならば、今度はそれに合わせたい小物を選ぶべし。重衣料に引けを取らない存在感を放つザ・リアルマッコイズのレザーアクセサリーを厳選した。 JOE McCOY|TEN MILE WORK BOOTS / HORSEHIDE BUTTOCK そのフィット感の...続きを読む
今月号の特集は「茶芯のブーツ」。黒に染めたレザーが、使い込むうちに地の茶が出現する。それが「茶芯」のレザーである。そんな魅惑のエイジングを楽しむレザーラバーが数多く存在する。今回は茶芯のレザーを使ったブーツにフォーカスした。ブーツブランドのオーナーやヴィンテージショップの店長など、アメカジ玄人11人...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはアウトドアMIXコーデに欠かせないパタゴニアの名品だ。 Patagonia|M's Clas...続きを読む
ファッションへと興味を持ったきっかけが映画だったという読者も多いはず。年代に限らず、名優たちの足元には常に衣装とは思えないほど、ストーリーや役柄に馴染んでいった美しいブーツがあった。そんな憧れのブーツを紹介する。 『わたしに会うまでの1600キロ』×Danner /MOUNTAIN LIGHTCA...続きを読む
イギリスは昔から毛織産業大国。だから、ロンドンではウールが街に溢れている。ウールのコートやジャケットはもちろん、トラウザーズだって大人気。そして、冬になればニット。ロンドンのセレクトショップ、CLUTCH CAFEもカジュアルウエアの店だが、ニットが充実する。店のスタッフに本場のニット事情を訊いてみ...続きを読む
今回、撮影のために訪れたのは「お台場」。観光名所としても有名なお台場だが、実は多くの船が停泊する港でもある。今回ショットがリリースしたデッキジャケットをはじめとするシリーズは、本来甲板作業員のために開発されたもの。防寒性も高く、真冬のバイカーにも最適のアイテムとなっている。スタイリッシュで暖かいデッ...続きを読む
2025年1月20日(月)、ミラノ - モンブランは来季のコレクションをミラノファッションウィークで発表し、Salone dei Tessutiにてメディア、インフルエンサー、VIPゲストを迎え、特別なブレックファスト プレビューを開催した。著名なゲストが出席したこのイベントでは、書く芸術を通した自...続きを読む
ヘリテージを紐解き、「FOOT INDUSTRY」による再解釈が加えられた一枚革のジャーマントレーナー。ブランドとして定番化されている「GAT OP LEATHER」をベースに、阪急特別仕様へアップグレード。25SSシーズンで用いたウォッシュ加工を施し、レトロ感を演出。1足ずつ手...続きを読む
人並み以上に戦争映画を観てきた松島親方とモヒカン小川。今回は2人の独断と偏見で戦争映画をさまざまな視点で語っていく。2人の長けた知識から新たな気付きがあるかもしれない。 戦闘服や戦闘機、戦争国双方の視点など、いろんな角度で観るのが戦争映画の醍醐味だ。 松島親方(以下、松)/なんで...続きを読む
旧き良きアメリカン・ヴィンテージスタイルに、都会的で現代的な解釈をプラスするJELADO。2025年は、「THE CREAM OF THE CACHE」(最上のコレクション)をテーマに掲げ、特別なラインナップを準備している。毎シーズン恒例となる2つのJELADOのコレクション発表イベントを紹介する。...続きを読む
天然素材ならではのエイジングが魅力のヴィンテージセーターは生地の風合いはもちろん褪色した特有の色合いで楽しませてくれる。ハンドニッティングによるざっくりとした編み目に多様なグラフィックを載せたアート性が高いカウチンは、モチーフによってはコレクタブルアイテムとなっている。おすすめのアイテムを厳選して紹...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはサーモン漁で飛ばされないことを考慮してデザインされたアウトドアの定番帽子だ。 KAVU|St...続きを読む
世の映画好きに問いたい。「あなたは好きな映画の世界に入り込みたいか」と。いわゆる憧れるキャラクターへの変身願望である。それを叶えてくれるのが映画プロップのリプロダクツである。好きな映画のアイテムをデイリーユースしてみないか? 映画をさらに好きになる入り口が映画プロップなのだ! 好きな映画に登場す...続きを読む
デサントジャパン株式会社が展開する『デサント』ブランドは、「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」カテゴリーで、カナダ・モントリオールを拠点とするデザインスタジオ「JJJJound(ジョウンド)」とのコラボレーションアイテム第2弾を、日本時間1月24日(金)12:00より...続きを読む
近年続く金の価格高騰から日本のチェーンメーカーが「少ない量の素材からいかに作れるか」を競い合った結果生まれた髪の毛レベルの極細18金イエローゴールドチェーン。0.17ミリの丸線を線引きし専用機にチャッキングし編み込み、そこからカット機で通常80%のカットを施すが今回のチェーンに関しては85%の極限値...続きを読む
映画は時代を超えて僕らの日常に色濃く影響を与える存在。ストーリーやキャラクターは感動やひらめきを与え続けてくれる。そんな映画の世界観をもっと身近に感じたい。というわけで、映画関連のヴィンテージアイテムを通して、映画の魅力を再発見してみよう! 古着業界に造詣の深いスタイリストの原田学さんと、オタク気質...続きを読む
2025年1月、クラークス オリジナルズのアイコン『Desert Boot(デザートブーツ)』75周年モデルの販売がスタートされる。1950年に誕生したデザートブーツの75周年を記念して、クラシックなカラーリングを復活させた「オリジナル」の特別記念モデルとなっている。英国の老舗タンナーC・F・ステッ...続きを読む
『J.PRESS』は大阪のセレクトショップ「Silver & Gold」で1月25日(土)~2月2日(日) の期間、POP UP STOREを開催する。Silver & Gold別注のセットアップ販売や、『J.PRESS』の古着を活かした「go-getter(ゴーゲッター)」とのリメイク企画...続きを読む
業界きっての“断然革靴派”が所有する至極の革靴コレクションをご紹介! 靴磨き店や革靴ショップなどの革靴にまつわる名所を舞台に、それぞれの魅力や貴重なエピソードを彼らの革靴遍歴とともに語ってもらった。 2年の“修行期間”も今ではいい思い出に 日本が世界に誇るファッションカンパニー「ビームス...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「グッドオン」営業チーフ・廣澤泰さんが影響を受けたという、アメリカ・デトロイト市警であ...続きを読む
ファッション誌をはじめ、カタログや広告のスタイリング、ブランドのディレクションなどを手掛けるスタイリスト、金子綾とのコラボレーションモデル第2弾が登場。「スタイリッシュだけど楽に履きたい」という金子綾のこだわりを反映させ、オールスターをベースにアッパーやライニング、シューレース、アウトソールをワンカ...続きを読む
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2015年からスタートしたピースユニフォームなどを組み合わせたピースユニフォームの予約販売を開始。2月11日まで予約を受け付け、売上の一部を、毎夏U-15年代のピースマッチを共に行っている広島県サッカー協会に寄付し、大会時の平和学習に繋げる。...続きを読む
天然素材ならではのエイジングが魅力のヴィンテージセーターは生地の風合いはもちろん褪色した特有の色合いで楽しませてくれる。時代の華やかさを感じさせてくれるジャカードニットは、発色の良いボディカラーに加え、動物や草木、雪の結晶などさまざまなデザインで楽しませてくれる。ヴィンテージの上質なニットをいくつか...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「クラウン アンド サンズ 」代表取締役・杉村聡さんが影響を受けた1本を紹介。 兄弟...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはポップなカラーリングと機能性を兼ね備えた「コロンビア」の名作だ。 Columbia|Buga...続きを読む
まだインターネットの無い時代、憧れた海外の情報を得るツールは映画だった。そのスタイルに、信念に憧れた若き日の自分がいまの自分を作り上げている。スクリーンに映る格好良い男たちから、ボクらは様々なことを学んだ。今回は、「江口洋品店・江口時計店」店主・江口大介さんに大きな影響を与えた映画「ダンス・ウィズ・...続きを読む
オレンジトーキョー株式会社から台南在住イラストレーターAXXY COOLデザインのボタンフックが発売。2024年のTAIWAN DESIGN EXPO出展作品で、東京都墨田区と台南市のデザイン協業から生まれた作品だ。 MERIKOTIxAXXY COOL ボタンフックとは、刺繍したモチー...続きを読む