ヤングタイマーなクルマに乗ろう!【トヨタ ハイラックスサーフ ’96年式】

  • 2023.02.21  2022.04.13

ヤングタイマー=幼少期にいつか乗ってみたいと憧れたちょっとだけ旧いクルマ。スタイルにこだわりながらまだまだ快適に走れる業界人の愛車をご紹介します!

今回のクルマのオーナーはこの方! アパレル営業/辻和宏さん(42)

アパレル営業の辻和宏さんの愛車は、96年式のTOYOTA HILUX SURF。排気量2,700cc、マイレージ120,000km。お気に入りのドライブミュージックは、Red Hot Chili Peppers。いつか行きたいドライブスポットは、北海道。先代のクルマはニッサン キューブ。

街でも山でも海でも活躍してくれる頼れる愛車。

トヨタと日野による共同開発で1980年代に登場した大型SUV車ハイラックスサーフ。デビューから数えて3代目のN180系と呼ばれるサーフを愛車にするのは、サーフィンやキャンプなど、アウトドアアクティビティを趣味とする辻さん。購入は5年ほど前。専門店にてバイオーダーし、オールペンなどカスタムを施したとっておきの1台。

「街でランクル70が走っているのを見て以来、憧れていたんですけど、中古市場でコンディションの良い個体に出会わなくて。そこで専門店に相談し、買い付けてもらって、ランクル70の純正ボディカラーにオールペンしてもらいました。ボディカラーはもちろん、ライト周りやヤキマのルーフラックなどにもこだわりました。また当時の年代に合わせたグラント社製ウッドハンドルもお気に入りです。大きなボディにしては小回りも効きますし、街での運転から長距離の移動までも苦ではないですね」

’96年式 TOYOTA HILUX SURFのディテールを拝見!

キャンプ時など、大型の荷物を載せるために便利なルーフラックはヤキマのもの。

乗降時に便利な フットステップは、純正のパーツに比べて、スマートなサイズへと変更。

なんといっても大容量のラゲッジスペースは、サーフボードやキャンプ道具を積むのに充分な容量が備わっており、ウィンドウのみの開閉でアクセスできるのはサーフの利点。

(出典/「2nd 2022年4月号 Vol.181」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部