軍物ファンって、やっぱり迷彩が好き。「HAPPY BOUNCE」のボウタイとコサージュ。

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「撮影をしていると欲しくなるのは編集者アルアルであろう。スニーカー特集をやっていて、夏はショーツスタイルが多いので、スニーカー(的に履ける)サンダルが気になる!」と語るライトニング編集部のミリタリー担当・ADちゃんがお届け!

HAPPY BOUNCEのボウタイとコサージュ。

やはり軍物ファンにとって迷彩アイテムって無意識に欲しくなってしまうのよね。ミリタリー×トラディショナルなボウタイとコサージュはコットン100%の上質な素材を使用し、クラシカル且つヴィンテージな雰囲気に。小振りな容姿と素材の風合いが、程良いカジュアル感と外し具合を演出してくれそうデス。3080円〜(ANCHOR Instagram@ocanchoroo)

日頃からミリタリーネタを探していると、ちょっとした発見があったりする。最近だとヴィンテージのフライトジャケットの、ジッパーエンドの修理でダクトテープが使えることが分かったり。40年代ベル型タロンのジッパーエンドなのだが、開具の蝶棒と呼ばれる部分が外れてしまい、歯を噛み合わせてスライダーを動かす事が困難になっていたのだが、外れた蝶棒部分をダクトテープで覆うだけで手軽にジッパーの噛み合わせが復活してしまった。

余談だけどダクトテープと宇宙の探査には、アポロ11~17号に常備されてきた長い歴史があり、最近だと国際宇宙ステーションISSにてスペースデブリによる窓の破損もこいつで応急処置をしていたり。また米軍のダクトテープ信仰は凄まじく、テントからジープまで、全てのモノの応急処置にダクトテープを使うというから恐れ入る。

そんなミリタリーの余談ネタにも事欠かないが、最近ついまとめ買いしてしまったのが、ハッピーバウンスというサスペンダーブランドが手掛けたボウタイとコサージュ。私の大好きなダックハンター迷彩である。入学式やら卒業式、お祝いの席などで使っても良さそうと、山形県のアンカーさんで思わず購入してしまった。

コサージュも迷彩柄だとメンズでもカジュアルに使えそうなアイテムだ。やはりダックハンター迷彩のかっこよさは伊達じゃない
ボウタイって普段身に付けないアイテムだからちょっと新鮮。シャツを選ばないのでカジュアルからセミフォーマルまで使えそう
コサージュは安全ピンで留めるデザイン。枝部分は自由に形に曲げられるので、装着する場所に合わせて調整したい
フォーマルな装いのボウタイは、着用はシャツの襟を選ばずに使える、ワンタッチで襟に挟み込むタイプなのでとても簡単

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年9月号 Vol.365」)

この記事を書いた人
ADちゃん
この記事を書いた人

ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

Pick Up おすすめ記事

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...