インテリアに北欧の貴重なトナカイファーのラグを。「UNBY STORE」でPOP UPを12/20(金)より開催

  • 2024.12.20

北欧の伝統を受け継ぐブランド「Dalum(ダーラム)」によるトナカイファーのPOP UPを12/20(金)より開催。北欧、スカンジナビア半島北部に住む先住民族「サーミ族」から買い付けた貴重なトナカイファーのラグを展開する。ひとつとして同じものがない、自然が作り出す美しさとの一期一会をお楽しみいただきたい。

トナカイファーの持つ温かみと風合いを感じられる機会をぜひ

「UNBY GENERAL GOODS STORE」にて、スカンジナビアの伝統的な文化を受け継ぐアウトドアブランド「Dalum(ダーラム)」のPOP UPが開催される。

今回のPOP UPでは、北欧のスカンジナビア半島北部の先住民族「サーミ族」から買い付けたトナカイファー「Ward(ワード)」を展開する。「Ward(ワード)」は、スウェーデンの少数の地域で話されるエルフダーレン語で「トナカイのファー」を意味する。

トナカイファーとの出会いはスタッフとお客様との交流の場としてUNBY STORE 三田店で不定期開催されているキャンプミーティング。テントサウナのブースをDalumの国内代理店を務めるUPIさんにお願いしたところ、トナカイファーを貸し出していただき、スタッフはじめお客様もトナカイファーの暖かさと肌触りの良さを体感。

さらに、古来からサーミ族の生活に根付いてきた伝統文化としての側面、それを守り広げていこうとするDalumの想いに共感する形で、今回POP UPを展開する運びとなった。

サーミ族のトナカイファーと伝統。

トナカイの毛は中に空洞があり、そこに空気を多く取り込んで暖かさを保つという特徴を持っており、極寒の北極圏で古くからトナカイの放牧を生業として生活を営んできたサーミ族の暮らしを支えてきた。彼らが放牧するトナカイは古来から、肉は食用として、角は工芸品として、毛皮は暖をとるものとして、余すところなく活用されてきた。北欧を取り巻く国際情勢の歴史の中で開拓や統治者の変遷などによる影響を受けながらも、その伝統は守り続けられ、現代にまで続いている。

トナカイの減少と近代化によってサーミ族の中でトナカイ放牧民としての暮らしを続けている人の数は減っているものの、貴重な伝統文化として今後も受け継がれていくに違いない。

現代のライフスタイルに取り入れるトナカイファー

REINDEER FUR WARD L ¥41,800

1頭分のトナカイから採取した毛皮を丸ごと使用。長さ約130cmほどのファーは、ア ウトドアではキャンプの際に地面やコットに敷いてふわふわのスリーピングマットとして活用したり、座って使用する際も十分な大きさがあり、大人2人が余裕を持って座ることが可能。室内で使用する際はソファに掛けたり、フロアにラグとして敷いたり、寒い季節の室内を暖かく彩ってくれる。

REINDEER FUR WARD M ¥16,940

バスマット程度のサイズに切り出した大きさのファー。アウトドア用のチェアに敷けば、座面に加えて腰や背中も温めてくれて、直接地面に敷けば余裕をもってあぐらをかきながら焚き火を囲める。コンパクトなので、バックパックに取り付けても邪魔にならず持ち運べるのも魅力。室内で使用する際は足元に敷くラグのほか、小さめのソファやベンチなどにマッチする。

愛着の湧くトナカイの「個体差」

1頭分といっても、トナカイにはそれぞれ個体差があり、大きさや色味、毛の感触や密度など、ひとつとして同じものはない。ものによって尻尾があったりつむじがあったりとそれぞれに違った表情があり、その出会いは一期一会。使い込むほどに愛着も湧いてくるはず。北欧の厳しい寒さを乗り切るために欠かせないトナカイのファーは、日本の寒い冬でも手放せない、あなたの相棒になるだろう。

POP UP 概要

日程
2024/12/20(fri) – 2025/1/5(sun)

開催店舗
・UNBY GENERAL GOODS STORE HARAJUKU  https://www.instagram.com/unby_tokyo/
・UNBY GENERAL GOODS STORE MINOH https://www.instagram.com/unby_minoh/
・UNBY GENERAL GOODS STORE SANDA  https://www.instagram.com/unby_sanda/
・ UNBY GENERAL GOODS STORE 公式オンラインストア

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