革のダイヤモンドと呼ばれるコードバン製ウォッチベルトを別注。

ホースハイドのなかでも臀部の稀少部位であるコードバン。革好きであれば誰でも聞いたことのある、まさに革のダイヤモンドをぜいたくに使ったウォッチベルトを雑誌2nd(セカンド)がCramp(クランプ)とのタッグで製作した。コードバンならではの艶感と高級感をとっておきの腕時計に合わせてこの夏コーディネイトしたい。

前回即完したホーウィン社製コードバン時計ベルトをアップデートして完成。

東京は台東区池之端に工房兼ショップを構えるレザーファクトリー「池之端銀革店」のオリジナルブランドである「Cramp(クランプ)」とタッグを組んで製作したホーウィン社製のコードバン時計ベルトは、2021年末に発売するやいなや注文が殺到し、瞬く間に受注終了となったアイテム。

アメリカの老舗タンナー「ホーウィン社」の美しさと耐久性を兼備したコードバンの中でも世界的な人気を誇る伝統カラーであるNO.8(バーガンディ)の高級感のある時計ベルトは、ヴィンテージウォッチとの相性も抜群で、そのリーズナブルな価格も相まって記録的なヒットを記録。2nd編集部の中でも「もう一度、作れないか」との声が上がっていた。
そこで再度編集部からお願いをし、数量限定での再販が決定! コバが未処理であった前作からのアップデートして、尾錠もゴールドとシルバーの2色にブラックも加えた3色展開に。所有している時計の文字盤やベゼル、ケースの色に合わせて尾錠を選ぶことができるようになった。

前回からは若干値上がりはしたものの、依然としてリーズナブルな価格を実現(アンダー1万円!)。ご存じ、馬革の臀部の内部層を削り出した希少部位であるコードバンにしてこの価格は破格である。筋金入りのレザーラバーから初めてのコードバン製品が欲しいビギナーまで、様々なニーズに応えるこの時計ベルトが手に入れられるチャンスを逃すべからず!

大人の遊び心をくすぐるような革製品を製作するクランプのクオリティ。

製作は池之端銀革店が率いる革小物ブランド「Cramp(クランプ)」によるもの。コンパクトかつギミック満載で使い勝手が抜群に良いと評判のブランドだけあり、その仕上げの美しさは言うまでもない。

素材にはホーウィン社製NO.8コードバンを使用。

レザーラバーの憧れであるホーウィン社製No.8コードバンを使用。1905年に創業されたアメリカの歴史ある皮革鞣しメーカー「ホーウィン社」のNO.8(バーガンディ)は同社が誇る伝統カラー。そのきめ細やかなコードバンの質感を味わってほしい。

丁寧なコバの処理で見た目も美しく。

2021年に発売した前回のコードバンウォッチベルトからアップデートしたポイントはコバ処理を施し、側面もバーガンディになっている点。

ヴィンテージウォッチとの相性も抜群。

編集部の私物であるヴィンテージの「オメガ」に換装してみた。新品の状態ではまだ革は少し硬い印象だが、使うほどに腕に馴染んでくる。何より、ヴィンテージウォッチの風合いと光沢のあるバーガンディのコードバンは相性抜群。

うれしいカラーバリエーション。

尾錠はシルバー、ゴールド、ブラックの3色展開。ベルトを取り付ける時計のケースに合わせてカラーを選べるので、まずはベルトを換装したい時計をどれにしようか悩む作業も楽しい。今回は数に限りがあるので、気になる人は早めにオーダーすることをおすすめする。製品は2024年10上旬にお届け予定。

【DATA】
品名:Cramp × 2nd No.8コードバン ウォッチベルト
サイズ:ベルト幅18mm
バリエーション:シルバー尾錠、ゴールド尾錠、ブラック尾錠
※いずれもレザーベルト部分はホーウィン社のNo.8バーガンディコードバンを使用
購入期間:2024年5月30日(木)19:00〜2024年7月11日(木)まで
配送時期:2024年10月上旬頃お届け予定

購入はこちらから!

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

憧れのアメリカンハウスに住む! 「SUNNY SPOT」の家づくりを徹底解剖

  • 2026.10.09

福岡・沖縄を拠点にアメリカンな家を作り続ける「サニースポット」。住む人のライフスタイル考慮しつつイメージする憧れの生活を実現する、そんなこだわりの家を手に入れたお宅を訪問! 広い土地を贅沢に使う、カリフォルニア風の平屋[ 石川邸 ] もともとアメリカンなものが好きだったという石川さん。家を作るに当た...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

Pick Up おすすめ記事

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...