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大迫傑選手、骨伝導ヘッドフォン『Shokz』ブランドアンバサダーに就任「安全に走れる」

駅伝、マラソンで活躍し、2018年シカゴマラソン、2020年東京マラソンにおいて2度もマラソン日本記録を更新した大迫傑選手が、骨伝導ヘッドフォンのトップブランドであるShokzのアンバサダーに就任し、現在トレーニング中のケニアからオンラインで記者会見に出席した。

トップランナー大迫傑選手がShokzのアンバサダーに

大迫傑選手は、箱根駅伝で2度区間賞に輝き、2013年のモスクワ世界選手権10000m代表にも選出された選手。大学卒業後は、日清食品グループ、ナイキ・オレゴン・プロジェクトにアジア人初で参加し、ナイキ所属のプロランナーに。2018年シカゴマラソン、2020年東京マラソンにおいて2度もマラソン日本記録を更新し、2020年東京オリンピック(2021年開催)男子マラソンにおいて6位に入賞した、名実ともに日本のトップランナーといえる存在。

その大迫傑選手が、Shokzのアンバサダーに就任した。

Shokzは、2011年にニューヨークで創業した骨伝導ヘッドフォンメーカー。

通常のオーディオと異なり、特許取得済みの技術によって頬骨を通して振動を送り、鼓膜を通らずに内耳に直接音を伝える。モデルチェンジするごとに音質は向上しており、最新のOpenRun Proにおいては、骨伝導では難しい重低音の迫力と、抜け感のある中高音を実現している。

耳を塞がずに音楽を聞けるとあって、ランナーを中心に愛好者が多い。2016年登場のAfterShokz Trekz Titanium以降はBluetooth接続で、首の後ろを通るチタニウムバンドを介して保持される。

筆者も、ランニング時に愛用してるが、耳の中に入れるわけではなく、耳にかける形状で、左右のユニットがチタニウムバンドでホールドされるので、圧迫感などはまったくないのに、激しい運動をしてもズレたりする心配がないのも魅力だ。骨伝導ヘッドフォンとしての違和感はほとんどなく音楽を楽しめる。

OpenRun Proなら、風の音、木々の音と、音楽を聞きながら走れる

大迫選手は、現在東京マラソンに向けて、ケニアでトレーニング中。イテンという場所で標高は2400m。世界中から多くのランナーが高地トレーニングのために訪れる場所のようだ。未舗装路でのトレーニングは足にも優しく、アップダウンが多いので、走力向上に効果が大きいのだそうだ。

大迫選手はShokz OpenRun Proについて、「音楽を聞きながらのランニングは、自分の気持ちをポジティブに持っていけますが、耳からの情報を遮断されると危険に繋がります。Shokzを使えば、周囲の音を聞きながら音楽も楽しめるので、安全です」と語った。

「風が吹いてる音、木々の音、自分の足音を聞きながら、さらにそこに音楽を加えて楽しんで走ることができます」と言う。また、現地では細い道などでは後ろからバイクが来たりすることもあるようだが「Shokzなら、背後から来るバイクの音も聞こえるので、安心して走れます」とのこと。また「僕でも、『今日は身体が重いな、走りたくないな』と思うことはあるのですが、そういう時に音楽を聞くことで気持ちを奮い立たせたりします」と、Shokzがトレーニングの助けになっていることをアピールした。

筆者は「どんな曲を聞きながら走るのですか? 市民ランナーのためにもランニングにお勧めの曲を教えてください」と質問したのだが、特定の曲に触れることなく「その時のコンディションや気分によって、いろいろな曲を聞きながら走ります。レース前の気持ちが昂ぶっている時に、落ち着いた音楽を聞きながら走ることもあります。またエミネムなどの自分をプッシュするような曲を聞くこともあります」と教えてくださった。

フォーカルポイントの恩田フランシス英樹社長が手に持っているように、大迫選手の写真を使ったパッケージのモデルも発売される。Shokzのパッケージに日本人の写真が使われるのは初めてのことだ。

現在は3月5日の東京マラソンに向けて追い込みの時期のようだが、それ以降、Shokzアンバサダーとして、どんな活動をされていくのか楽しみだ。

(村上タクタ)

Shokz OpenRun Pro
https://jp.shokz.com/pages/suguru-osako

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村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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