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酒の記事一覧(2ページ目)

  • 2023.12.09

いま注目の東京のブリュワリー3選。どこで飲めるかも紹介!【東京クラフトビール図鑑】

ブームを経て、もはや定着したクラフトビール人気。東京でも続々と新しいブルワリーができている。ここでは注目のブルワリーを3つピックアップ。ブルワリーや、系列の飲食店で飲むことができるのでぜひ訪れてほしい。 1.“ブリューパブ”はないけれどちょい試飲ができるブリュワリー「ディスタント ショアーズ ブル...続きを読む

  • 2023.12.06

東京を代表する老舗蔵元が手掛ける「福生のビール小屋」(福生)【東京クラフトビール図鑑】

東京都福生市に150年以上もの歴史を誇る日本酒の蔵元がある。石川酒造ではビール作りも行っており、併設されたレストランではできたてのビールとともに、旬の食材を使った料理も楽しめる。東京都にありながら季節の移ろいを感じられる落ち着いた空間で、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはどうだろうか。 老舗蔵元が...続きを読む

  • 2023.12.03

【東京クラフトビール図鑑】ホームブルーイングを気軽に体験できる醸造所「シェアードブルワリー」(八王子)

ビール好きならば一度は自分でオリジナルビールを作ってみたいと思ったことがあるはず。そんな夢をかなえてくれる場所が東京都八王子市にあった。「シェアードブルワリー」では、自分の好みのレシピでビール作りを体験できる。作る工程を経験することでより知識が深まり、今後のビールへの向き合い方や味わいも変わってくる...続きを読む

  • 2023.11.28

【東京クラフトビール図鑑】ビールを極上ステーキで飲みたいならココ!「アンカーポイント」(永田町)

千代田区永田町という東京の中心地に、落ち着いた雰囲気で薪焼きステーキとそれに合うクラフトビールがいただけるレストランがある。それが「アンカーポイント」だ。香りにこだわっているというオリジナルのビールをいただきながら、ゆったりとした時間を過ごして日々の疲れを癒したい。 料理やビールはもちろん、調味料...続きを読む

  • 2023.11.15

【東京クラフトビール図鑑】老舗ブルーパブのこだわりのクラフトビールが飲み放題!「八蛮」(銀座)

今でこそクラフトビールがちょっとしたブームとなり、ブリューパブも続々とできているが、15年以上も前からオリジナルのビールを作り続けている老舗ブリューパブが銀座のはずれにあった。八蛮ではそんなオリジナルのビールを、名物マスターの料理とともに飲み放題で楽しむことができる。ビール以外のお酒も飲めるので、酒...続きを読む

  • 2023.11.12

【東京クラフトビール図鑑】団地の中にあるブルー居酒屋「ガハハビール」(南砂)

江東区に、団地の中にあるブリュワリーがある。オーナーの豪快な笑い声が店名の由来という「ガハハビール」は、ブリューパブだが居酒屋のように仕事帰りに夕食がてら気軽に寄れる。元料理人がふるまう料理も評判で、それに合わせるビールも種類豊富。常に笑顔の客で賑わっており、近隣住民でなくても頻繁に訪れたくなる店だ...続きを読む

  • 2023.11.10

【東京クラフトビール図鑑】ブルーパブとして生まれ変わった老舗バー「ブリューインバー主水」(銀座)

大人の街、銀座にある「ブリューインバー主水」は老舗オーセンティックバーから転身したブリューパブ。新しいビアスタイルに挑戦しつつも、常に美味しいビールが飲めることを目指している。ビール好きはもちろんのこと、バーは敷居が高いけれどその雰囲気を味わってみたいという人も楽しめるブリューパブだ。 オーテック...続きを読む

  • 2023.11.08

【東京クラフトビール図鑑】ブルワリー、ワイナリー、ディスティラリーの三位一体「ミヤタビール」(押上)

スカイツリーからもほど近い、人気の城北エリアに、週末だけ営業するブリューパブがある。ここ「ミヤタビール」ではシードルやワイン、蒸留酒なども手掛ける都内では唯一のブリュワリー。週末しか営業しないのも、平日は醸造に集中するため。そんな本気のビールをぜひ味わいに来てほしい。 徹底的にお酒と向き合える、こ...続きを読む

  • 2023.11.05

【東京クラフトビール図鑑】病みつき必至のクラフトビールとスパイス料理のマリアージュ「アンドビール」(高円寺)

高円寺の住宅街にあるのは、スパイスカレーや料理とともにビールがいただけるブリューパブ。それぞれの道を追求した夫婦ふたりが、本格的なビールと料理を提供している。昨今のスパイスカレーブームもあり、ビール好きだけでなくグルメマニアからも注目されている店だ。 スパイス料理と合わせて楽しむオリジナルビール。...続きを読む

  • 2023.11.02

【東京クラフトビール図鑑】イギリスの伝統的なビールを浅草で作る「浅草ビール工房」(浅草)

クラフトビールにもアメリカスタイルやドイツスタイル、ベルギースタイルなどさまざまあるが、外国人観光客でにぎわう浅草にあるブリューパブ、「浅草ビール工房」でいただけるのはクラシカルなブリティッシュスタイルのビール。原料もなるべくイギリス産を使うなど、こだわりのビールはイギリスのビール好きも納得する味わ...続きを読む

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  • 2023.10.30

【東京クラフトビール図鑑】醸造タンクまで手作りにこだわる「十条すいけんブルワリー」(十条)

人情味あふれる商店街で有名な十条にある、「十条すいけんブルワリー」。友人やお客さんのつてで入手した食材をビールに使用するなど、人とのつながりを感じられる十条らしいブリューパブだ。 アットホームな雰囲気で、一期一会のユニークなビールを。 十条と言えば、“安くてうまい”と評判の惣菜店が軒を連ね、食べ...続きを読む

  • 2023.10.27

【東京クラフトビール図鑑】若き女性ブリュワーが生み出す燻製ビール「NAMACHAん Brewing」(大塚)

JR大塚駅からすぐの場所にある、グリーンとウッドという自然の温かみを感じるブリューパブ。ここ「NAMACHAん Brewing」では、燻製ビールを多く手掛けていて、燻製料理とのペアリングを楽しむことができる。若き女性醸造家本人をモデルとしたキャラクターも印象的で、じわじわと知名度を上げている。 料...続きを読む

  • 2023.10.25

【東京クラフトビール図鑑】6畳ひと間の小さなブリュワリーから、武蔵野市の名産品を目指す「26Kブルワリー」(武蔵境)

住みたい街ランキング上位に常にランクインしている吉祥寺の商業施設内にある、ブリューパブ「26Kブルワリー」。クラフトビール初心者でも気軽に試してもらえるよう、軽めの味わいのビールを中心に展開し、同じ商業施設内にあるコーヒー焙煎所のコーヒーを使用したビールも作るなど、昼間からカフェ感覚で使える。 カ...続きを読む

  • 2023.10.23

【東京クラフトビール図鑑】元エンジニアが作る純窒素ガス使用のナイトロが旨い!「イサナブルーイング ブルワリー&ロースタリー」(昭島)

酸化炭素の代わりに窒素を充填したビール、ナイトロを提供するブリューパブが昭島にある。それが「イサナブルーイング ブルワリー&ロースタリー」。手掛けるのは元エンジニアの千田恭弘さん。店内の設備にも元エンジニアのアイデアが活かされ、フードは調味料からの自家製を目指しているという、手作りにこだわりを持つブ...続きを読む

  • 2023.10.21

【東京クラフトビール図鑑】ビールをオシャレに楽しむ発酵料理レストラン「籠屋 たすく」(狛江)

健康志向の高まりから、最近話題の発酵食品。そんな発酵食品を提供するレストランにブリュワリーが併設して、できたてのビールと一緒にいただけるのが狛江市にある「籠屋たすく」だ。日本酒の分野で知られる酒販店が手掛けるレストランは、開放感あるつくりも魅力的。休日に昼間から訪れたくなるブリューパブだ。 歴史あ...続きを読む

  • 2023.10.18

【東京クラフトビール図鑑】元々街作りのコンサルタントをしていた店主が手掛ける「クラフトビア・グランズー」(早稲田)

文京区の住宅街にある、地元の人が集うブリューパブ「クラフトビア・グランズー」。「カンパイ!  ブルーイング」代表の新井祥郎さんが季節に合いそうな味をイメージして作るビールには、近隣の坂の名前が付いている。ワニやカンガルーなど、他ではあまりないおつまみがいただけるのも魅力的だ。 季節に合ったビールが...続きを読む

  • 2023.10.17

【東京クラフトビール図鑑】JRの高架下でビールと塊肉を食らう「東京ブッチャーズOKACHI Beer La」(御徒町)

JR御徒町の高架下にある、炭火塊肉で有名な東京ブッチャーズが手掛けるブリューパブ。肉料理専門店だけに、そこで作られるビールも、肉の味を引き立てることを考えたスタイルがメイン。豪快に肉をほうばりながら、できたてのビールで最高の時間を過ごしたい。 豪快な塊肉とその味を引き立てるできたてビールで至福のひ...続きを読む

  • 2023.10.14

【東京クラフトビール図鑑】浜松町駅のすぐそば、地下に広がる別世界「オットットブリュワリー」(浜松町)

マニアでなくても飲みやすいビール作りを心掛けているというオットットブルワリー。都内3店舗ある中でも浜松町店は醸造所を併設した唯一のブリューパブ。フードも充実しているので、大勢での飲み会にもよし、仕事帰りに食事がてら飲んで帰るもよし。オフィス街に嬉しい店だ。 クラフトビール初心者も気軽に楽しめる間口...続きを読む

  • 2023.10.12

【東京クラフトビール図鑑】デートにも一人飲みにも使える新宿の隠れ家「ワイワイジーブルワリー&ビアキッチン」(新宿)

新宿駅南口から徒歩数分というアクセスの良さながら、閑静な住宅街の中で落ち着いてビールをいただくことができる場所がある。Y.Y.G.ブリュワリー&ビアキッチンは、その名から想像できる通り、ブリュワリー併設のタップルームだが、食事を楽しむことができるフロアもあるブリューパブだ。 シチュエーショ...続きを読む

  • 2023.10.11

【東京クラフトビール図鑑】小田急線狛江駅徒歩10分の住宅地にある「ビアセラー東京」(狛江)

狛江市の住宅街の中に、そこで作られている和泉ブルワリーのビールと、アメリカのオレゴン州ポートランドのビールの両方が味わえる店がある。クラフトビールの聖地、ポートランドで研修を受けたオーナーの和泉俊介さんが手掛けるオリジナルビールは量り売りや有料試飲も行っている。ポートランドに思いを馳せながら気軽に楽...続きを読む

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  • 2023.10.08

【東京クラフトビール図鑑】世田谷の地元に密着したビール作りをするブルワリー「ライオットビール」(祖師ヶ谷大蔵)

世田谷区砧の住宅街にある小さなブリューパブ、ライオットビール。ここではアメリカ系のIPAを中心に様々なビールを作り提供している。大きなタンクなはく、少量生産。だからこそ様々なチャレンジができ、訪れた人は常に新しいビールを楽しむことができる。 小ロットで新しいビールを作り続ける地元密着型ブルワリー。...続きを読む

  • 2023.10.08

【東京クラフトビール図鑑】クラフトビールの王道の味わい「東京エールワークス」(下板橋)

板橋の住宅街に、突如現れるオアシス。そこは、住宅街とは思えないほど本格的なブリュワリーを併設したタップルーム。東京エールワークスは個性を追い求めるブリュワリーが増えてきている中、あえて王道のスタイルと本来の味にこだわる。クラフトビール初心者も古参のビールファンにもおすすめのブリューパブだ。 多様化...続きを読む

  • 2023.10.06

【東京クラフトビール図鑑】手作り感心地よい小さなブリューパブ「クランクビールさかみちタップルーム」(板橋)

板橋の住宅街に溶け込むように存在しているブリューパブ、クランクビールさかみちタップルーム。ビール好きが高じてブリュワーになったというオーナーが、ビールだけでなく店もDIYですべて手作りした。醸造から販売、接客もひとりで行いながら、常に新しいレシピに挑戦し続けているという。 オーナーの人柄に触れつつ...続きを読む

  • 2023.09.26

ショート動画で話題のアナログゲーム! リングトスゲームで大人の遊びを楽しもう。

電子系のゲームもいいが、男心をくすぐるのはやはりシンプルな物。そんなシンプルなゲームの一つがテーブルの上に置かれた、木製のリングトスゲーム。家族でも遊べるし、大人の仲間同士でも盛り上がれるアナログゲームだ。 単純明快なのに熱くなれる対戦ゲーム。 気の置けない仲間と自宅でお酒を飲んでいる時...続きを読む

  • 2023.09.24

【東京横丁酒場ガイド】グラバー亭(三鷹)|長崎で修業した父の味を継ぎ夫婦でもてなす本場の味。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。東京でありながら長崎の本場の味が楽しめる店がある。三鷹にある「グラバー亭」は、長崎で修業した初代から味を引き継ぎ長年通うご贔屓を唸らせている。酒の〆にぜひ訪れたい。...続きを読む

  • 2023.09.22

【東京横丁酒場ガイド】婆娑羅(三鷹)|郊外で輝く、コの字カウンターの宇宙。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。吉祥寺の隣町で東京のベッドタウンでもある三鷹。そこで暖簾を掲げる「婆娑羅」は、渋い飲み屋の外観に誘われて入ると繊細な料理と酒が楽しめる隠れ家的な町酒場だ。 繊...続きを読む

  • 2023.09.20

【東京横丁酒場ガイド】珍来亭(吉祥寺)|至福のラーメンの〆も待つ町中華のハイスタンダード。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。吉祥寺のハモニカ横町の町中華の老舗「珍来亭」は、最古参の1つであり、家族経営、ファミリー層の来店も多い。笑顔いっぱいの店で腹を満たすのもまた一興だ。 ハモニカ...続きを読む

  • 2023.09.18

【東京横丁酒場ガイド】いせや総本店(吉祥寺)|誰にでもやさしく、財布にもやさしい。武蔵野散歩の〆の定番。

”せんべろ”や”ハシゴ酒””ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。住みたい街ランキングでも上位の吉祥寺の酒場といえば「いせや総本店」は外せない。昼間から満席も当たり前だからこそ、そこで生まれる「物語」があるのだ。 吉祥寺の名店...続きを読む

  • 2023.09.17

ウイスキーに合う音楽20選。DJ MARCYの“ウイスキーPLAYLIST”。

音楽には気分を上げたり、気分転換させる効力がある。そこにお酒が加わったら、さらに楽しく開放的な気持ちになるのは言うまでもない。そこで、DJとして様々なフェスなどでも活躍しているDJ MARCYにウイスキーとよく合う音楽をセレクト&プレイリストを作ってもらった。流れる音楽に身を任せ、美味しいウ...続きを読む

  • 2023.09.16

【東京横丁酒場ガイド】ブルドック(大井町)|見かけは強烈だが基本に忠実な、洋食飲みの殿堂。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。大井町にある洋食店「ブルドック」は、メガ盛り店としても有名だが、ビールやワイン好きにはたまらない美味で人気。さらに豪放磊落なキャラの店主もいるので、楽しい夜が過ごせ...続きを読む

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  • 2023.09.15

いま秩父が熱い! 注目の秩父表参道Lab.へ行ってみた。MAHOLLO BAR編

東京・池袋から特急「ラビュー」で1時間20分ほど。埼玉の奥座敷ともいえる秩父は山岳信仰であり、神社仏閣がとても多い地域だ。 年間に奇祭も含め400ものお祭りが各地で行われているそうで、特に12月2日~3日には、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」に数えられる秩父夜祭が行われ、そ...続きを読む

  • 2023.09.15

年間200本のシャンパンを飲むLiLiCoが「テルモン」に感じる人生観【LiLiCo連載vol.6】

まだまだ暑い日が続いています。正直言って夏が苦手なのでくらくらしています。でも、夜になれば美味しいシャンパーニュがいただけるのが1日のシメとして最高のご褒美! わたしはシャンパーニュが大好きです。どんな料理にも合いますし、仲の良い友達と飲めば会話に花が咲きます。さまざまな銘柄を楽しんで来ました...続きを読む

  • 2023.09.14

【東京横丁酒場ガイド】いさ美寿司(大井町)|選び抜かれた海の幸を、心ゆくまで立ち飲みで。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。老若男女を問わず人気の寿司も横丁にあるだろうが、「いさ美寿司」は段違いにお得な店だ。回転寿司よりも格安でありながらネタは高級店に引けを取らない。大井町に行くなら絶対...続きを読む

  • 2023.09.14

氷がウイスキー気分を演出する。

ウイスキーを飲むなら氷は必需品(ストレートで飲む場合は必要ないが)。市販されている氷を買えば手間はかからないが、どうせ氷を使うなら、作り方や形にもこだわってみない? ウイスキーウェッジ グラス|棚の中に収納している姿も美しい。 何コレ? っと思った人も多いかもしれないが、これはグラスの中...続きを読む

  • 2023.09.12

【東京横丁酒場ガイド】味とめ(三軒茶屋)|ビルに生まれ変わってもお袋の味は不変。

”せんべろ”や”ハシゴ酒””ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。映えるまではいかなくてもレトロ感や小ぎれいな店が多い中、「味とめ」は建て替え前はテレビ番組の〝店は汚いけど旨い店〟として取材されたこともあるという……。それでも長年愛...続きを読む

  • 2023.09.11

オリジナルブレンドの唯一無二のウイスキーが楽しめる「INC & SONS」。

蒸溜所に別注してオリジナルのウイスキーを作るのではなく、好みのウイスキーを組み合わせ、さらに熟成させてオリジナルブレンドの唯一無二のウイスキーを楽しめる店がある。大阪・北浜にある「INC & SONS」は美味しいお酒と本格的サウンドシステムで音楽が楽しめる入り浸りたくなるバーだ。 固定...続きを読む

  • 2023.09.10

【東京横丁酒場ガイド】千羽(神泉)|アンコールで始めた渋谷の片隅の家族劇場。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。渋谷に隣接する神泉は下町情緒と新興が共存する注目のエリア。そこで昭和レトロな酒場を構える「千羽」。美味しい焼き鳥と大将、女将との会話、うまい酒が進むこと間違いなし。...続きを読む

  • 2023.09.08

六本木の片隅で新たなウイスキーとの出会いを楽しむ。|ヒロズバー(東京・六本木)

バーにも様々なコンセプトがあり、お酒はもちろんプラスαで楽しめる店がたくさんある。世界中から旅行客が訪れる街、東京・六本木にある「HIRO’S BAR」は、定番からレアモノまで世界各国から厳選したウイスキーを取り揃えている老舗バー。それでいて決して敷居が高そうに感じる雰囲気ではなく、落ち着いてお酒を...続きを読む

  • 2023.09.06

【東京横丁酒場ガイド】なだ一(渋谷)|屋台時代から約70年、人間愛あふれる横丁酒場。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。歴史の長い横丁酒場には必ずある「物語」は料理と酒、その日をより楽しいものにしてくれる。流行の中心地に突如レトロな雰囲気を醸すのんべい横丁に店を構える「なだ一」は、こ...続きを読む

  • 2023.09.05

ジャパニーズウイスキーの魅力と飲み方を教えてくれる日本ウイスキー専門バー。|ゾートロープ(東京・西新宿)

カフェと同様、バーにも様々なコンセプトがあり、お酒はもちろんプラスαで楽しめる店がある。映画とジャパニーズウイスキー専門バーとしてウイスキー好きはもちろん、映画好きにも愛される「ゾートロープ」。300本以上のジャパニーズウイスキーと映画が楽しめる、ちょっぴり“クセ”のあるバーを紹介する。 ジャ...続きを読む

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  • 2023.09.04

【東京横丁酒場ガイド】樽八(神楽坂)|演劇関係者が味に惹かれて集う、神楽坂らしい酒房。

”せんべろ”や”ハシゴ酒””ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。横丁とは少しイメージが遠い、洒落な大人の集う街、神楽坂にも通いたくなる酒場がある。大間出身の女将が腕を振るう「樽八」へ。酒と肴と会話、すべてが客を惹きつけてやまない。...続きを読む

  • 2023.09.02

日本家屋でウイスキーを嗜む、和洋折衷のバー体験。|きえんきえら(東京・南麻布)

カフェと同様、バーにも様々なコンセプトがあり、お酒はもちろんプラスαで楽しめる店がある。東京・南麻布の旧い一軒家をリニューアルした「きえんきえら」も異彩を放つバーのひとつ。外観からはバーとは気づかないほど日本家屋のレトロさが際立つ。 昭和中期の日本家屋を改装した大人の隠れ家。 東京・南麻...続きを読む

  • 2023.09.01

【東京横丁酒場ガイド】まるよし(赤羽)|一人客にとことん優しいメニューの構成が光る。

”せんべろ”や”ハシゴ酒””ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。横丁酒場に限らないかもしれないが、歴史が長くなればなるほど「物語」が生まれる。それを肴に飲む一杯は格別だ。赤羽の老舗店であり、まさに”せんべろ”を体現した「まるよし」...続きを読む

  • 2023.08.31

【世界の主要ウイスキー図鑑】アメリカンウイスキーの代表銘柄10選。香りやテイストも解説!

アメリカンウイスキーとは、アメリカで造られているウイスキーの総称で、主にバーボンウイスキー、ライウイスキー、コーンウイスキー、ブレンデッドウイスキー があり、特にアメリカンウイスキーの代表格といえばバーボン。トウモロコシを原料とし、スコッチやアイリッシュとはまた違った風味が魅力だ。 1.JAC...続きを読む

  • 2023.08.30

【東京横丁酒場ガイド】まるます家(赤羽)|朝から飲めても罪悪感ゼロ。家庭の延長ここにあり。

”せんべろ”や”ハシゴ酒””ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。そのなかでも歴史の長い横丁酒場に必ずある「物語」がまた酒の肴になるだろう。赤羽にある「まるます家」は戦後すぐに創業した、朝から持ち帰りと店飲みが楽しめる下町酒場だ。 ...続きを読む

  • 2023.08.29

アメリカンウイスキーとは? トウモロコシやライ麦などがウイスキーの原料。

アメリカにおけるウイスキー造りは、スコッチ・アイリッシュと呼ばれる移民たちによって始まった。しかし禁酒法がアメリカのウイスキーの歴史に大きな影響を与え、密造の中で進化していった。種類や原料の比率や蒸溜、熟成方法が細かく定められているのが特徴。アメリカンウイスキーの代表格であるバーボンとテネシーは押さ...続きを読む

  • 2023.08.27

【東京横丁酒場ガイド】水口食堂(浅草)|インバウンドも吸い込む理想の大衆食堂。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。きっかけはそうであっても横丁酒場ならでは活気や雰囲気に通い詰めたくなるのだろう。その中で下町、さらに歴史の長い酒場へ。浅草にある「水口食堂」は70年以上営業していな...続きを読む

  • 2023.08.26

アイラモルトのような個性派を目指す北海道生まれのウイスキー。「厚岸蒸留所」の厚岸NEW BORN FOUNDATIONS 1。

2016年、北海道の厚岸町にウイスキー蒸溜所が誕生した。それから2年後、初のウイスキー「厚岸NEW BORN FOUNDATIONS 1」が完成し、日本国内に衝撃を与えた。アイラモルトが造られているスコットランド・アイラ島と環境がとてもよく似ているという理由で創設された厚岸の蒸溜所を訪れてみた。 ...続きを読む

  • 2023.08.23

いま、世界で最も注目されている日本のクラフトウイスキー。「秩父蒸溜所」のイチローズ・モルト。

東京の北西約100kmに位置する埼玉県秩父市。秩父山地に囲まれ国立公園や自然公園を多く有し大自然に恵まれた土地。水も空気も美しい秩父市で造られる「秩父蒸溜所」のウイスキーはいま世界で一目置かれる存在となっている。イチローズ・モルトで知られている日本を代表するクラフトウイスキーメーカーの蒸留所に伺った...続きを読む

  • 2023.08.21

【東京横丁酒場ガイド】捕鯨舩(浅草)|ビートたけしも通った、浅草の生き証人の店。

”せんべろ”や”ハシゴ酒”、”ネオ大衆酒場”などが昭和時代を知らない若者の間で流行っている今、「安くて旨い」横丁酒場が人気を集めている。中でも長い歴史を持つ横丁酒場には必ず「物語」があり、それを知るのも楽しいものだ。そんな気になる下町酒場でここはぜひ訪れたい「捕鯨舩」。浅草芸人たちが夢を語り合い、味...続きを読む

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