「デートコースに演劇を」がスローガン
のっけから質問。
「この1年以内に演劇を観たことある人は手を挙げなさい」
YES!と答える人は、どれくらいだろうか。おそらく大方が首を横に振り、演劇を敬遠する理由に「演劇を観に行く機会に出会うことも少ない」「チケット代が高い」「誰が何をするのかわからない」「難しそう」と挙げるのではないか。ましてや、現在はスマートフォンやタブレット、パソコンで話題の映画や注目の海外ドラマを日常的に堪能できる時代だ。どうにも演劇は分が悪い。
この状況に対して「デートコースに演劇を」をスローガンに掲げて活動しているのが、演劇集団Fla9sだ。同劇団を主宰する森川勝太が、その意図を語る。
「僕もデートで演劇を観たことはありません(笑)。劇団を立ち上げる前から役者をやっていて、自分でチケットを売らなきゃいけないという義務感やノルマがありました。毎度手売りをして知り合いに多く来てもらってなんぼです。でも、舞台でご一緒した大先輩の方といろいろ話したなかで、『私たちがやってる時から、50年ぐらい舞台の仕組みが変わってない。あなたの世代に変えてほしい』という一言がパーンと胸に響いたんです。劇団のみんなはエンタメや娯楽の一端にいて、劇場にいらっしゃる方に楽しんでいただきたいと思って作っている。それを言葉で伝えるには膨大なボリュームと長い時間が必要になるから、一見してわかるキャッチコピーをつけたい。そこで、誰かと一緒に見に行こうってスタイルがあってもいいんじゃないかと思いつきました。夫婦、家族、親子、カップル、友達同士でもいいんです。『今日はちょっと映画でも観に行こう』とか、『あそこの有名なラーメン屋に行こうよ』とかそういう並びで『今日は下北沢で芝居を観に行かない?』ということが起きても全然いいなと。それで『デートコースに演劇を』というキャッチコピーをつけました」
演劇がデートコースの選択肢に加わるためには、演劇が敬遠される「チケット代が高い」「誰が何をするのかわからない」「難しそう」といった根本からのイメージアップが必要だ。森川は、Fla9sの花渕まさひろと田上大樹と一緒に頭をめぐらせた。
「まずチケット代を下げるために、僕と花渕と田上の3人でやれることは全部やることにしました。人に頼むとそれだけお金がかかるんで。それから、演劇の公演時間は120分という暗黙のルールみたいなものがありますが、それも75分にして、(演目の)テーマなどの情報はコンパクトにダイレクトに伝える。狭い暗い箱(劇場)の中に2時間も座っていると腰が痛いし、しかも知らない役者が出て、となると飽きられてしまう。すると、舞台で演っている人たちの思いもぶれてしまいます。芝居を一時間観て、その後にどこかでご飯を食べながら舞台の感想を話せるぐらいのボリュームにすればいいんじゃないか、と」
最近の生活スタイルはコスパやタイパが重視される。手頃なチケット価格に明確な公演内容と飽きのこない適度な上演時間と、デートのメニューの条件は整った。劇場に足を運んでもらえたら、こっちのものである。
「効率だとか情報だとか(エンタメには)いろいろあると思うんですけど、アナログでやっているライブ感を楽しみたい人たちはまだまだいます。そう思えるから、この舞台を作っていられるんです」

コメディ映画の傑作『しあわせになろうね』の舞台化
この度、Fla9sが上演する『しあわせになろうね』は、1998年の同名の映画作品が原作である。監督・脚本は村橋明郎、出演者には渡瀬恒彦、風間杜夫、哀川 翔、有森也実、六平直政、山田辰夫、伊武雅刀と錚々たる役者が連なる(映画『しあわせになろうね』はU-NEXTで配信中)。
『しあわせになろうね』ストーリー
解散式を翌日に控えた山室組の事務所では、組長の山室らをはじめとする組員が新しい人生に向けて幸せになるべく準備を整えていた。ところが、敵対する笹島組組長が何者かに殺害されたという一報から事態は一変する。進退を悩む山室の元に、刑期を終えて出所してきた横山が事務所に戻ってきて…。事務所で巻き起こる24時間の騒動を描いたコメディ。
ここからは村橋明郎、花渕まさひろ、田上大樹にも加わってもらい、舞台『しあわせになろうね』について話を聞いていこう。



──映画『幸せになろうね』との出会いを教えてください。
森川 僕たちが劇団を作ることになった時に、田上がそもそも映画『しあわせになろうね』のファンで観ていたんですよ。
田上 もともとのファンといっても、映画上映時は10歳。10歳の男の子にこの作品は渋すぎますね(笑)。初めて観たのは7、8年ぐらい前だったかな…、コメディ映画を動画配信サービスで漁っていた時に『しあわせになろうね』が出てきました。出演者名に渡瀬恒彦さん、哀川 翔さん、六平直政さんらがあって、「これコメディ?」と思って観たらものすごくおもしろかったんです。その後も2、3回ぐらい観ました。
森川 僕は個人的に村橋監督との出会ったのは…多分20代後半だったと思うんです。その後、田上と花渕とラジオ番組をやらせてもらうことになって、村橋監督がゲストでいらっしゃいました。映画はその時に知って、観たらめちゃくちゃ舞台向けの内容で勝手に運命と使命を感じたんです。「これは舞台でやるしかない!」と思い込んで監督に直談判してOKをいただいたという感じですね。それは二年ぐらい前ですね。
花渕 僕もラジオで村橋さんと話した後に映画を観ました。森川と全く同じで、「これ舞台でやったらおもしろい」と思いました。
──映画の脚本として書かれた『しあわせになろうね』は、Fla9s以前にも舞台化されています。演劇『しあわせになろうね』に対する村橋さんの感想は。
村橋 映画として書いたものであり、演劇は全然別モノだと思うので、「好きにやってください」という立場です。
──映画「幸せになれなろうね」のどこに魅力を感じたのでしょうか。
田上 ワンシチュエーションものがそもそも好きなんです。この作品ではギャップがおもしろいと感じました。「ヤクザをやめたい」って言う人たちに温度差がある。そこに「やめさせない」と言う人たちがどんどん出てくる、というギャップ。いろんな人たちが集まってそれぞれの言動の緩急がとても好きで、会話がまたおもしろい。会話劇も好きなのでハマっちゃったっていう感じですね。
花渕 田上の意見とほぼ同じです。まず、ヤクザ事務所が解散するっていうとこからの入りと、ヤクザとコメディっていうところのおもしろさが終始ありますね。僕もワンシチュエーションものが結構好きで、事務所の一室で繰り広げられる緊張感の中にあるコメディ感がすごくおもしろい。
──村橋さんはお二人のような反応を見越して脚本を書かれたのですか。
村橋 狙いどおりです! もう古い話なんでね、正直なところ、そういうところを狙ったかもしれないなみたいな感じですね(笑)。プロデューサーが4人いて、みんなで話し合っているうちに「ヤクザの解散する前の日のドタバタ話ってどう?」みたいな話がなんとなく出て、「それじゃあ、やってみようか」となって。そこから脚本に取りかかって…一ヶ月弱で第一稿を書き上げました。
──脚本を書く時に参考にした映画や資料はありましたか。
村橋 いろいろ見ましたね…、映画だと『継承盃』(1992年)とか。ちょうどその頃ね、暴対法(暴力団による不当な行為等に関する法律)ができたんです。それに合わせるように脚本を作ってるんで、暴対法は研究しました。ヤクザには取材しなかったですけど(笑)。
そうそう…。当時、制作会社があった赤坂の喫茶店で、プロデューサーたちと台本の打ち合わせをしていたんです。台本には“ヤクザ”という言葉がいっぱい出てくるじゃないですか。だから、打ち合わせしている間は「ヤクザはそんなことしないよ」とか言い合ったりして“ヤクザ”を多く口にしていたんです。そうしたら急にプロデューサーが小声で「やばい、出よう」って僕のことを店の外に引っ張り出して。その理由を尋ねたら「いやぁ、ホンモノがいたから」って。店内に本当のヤクザがいて、それに気がついたプロデューサーが慌てて飛び出したんです(笑)。
──どうして『しあわせになろうね』というタイトルになったのでしょうか。
村橋 もっとヤクザっぽいやつ…『ヤクザ解散』とか、そういうのはいっぱいありましたよ。そこにプロデューサーの一人が「『しあわせになろうね』はどう?」と発言したんですよ。全く違うところから飛び出してきたんで「それ、おもしろいんじゃないかな」とまとまりました。2人ぐらいが反対していましたけど。
田上 たとえ『ヤクザ解散』という作品名でも、あの俳優陣の名前がバーンって前面に出ていたら、多分観るでしょうね。あと、注釈でちゃんと“コメディ”ってジャンルが書かれていたら。
村橋 映画が上映された時、銀座の東映の地下の映画館に観に行ったんです。いちばん後ろの席に座っていたらおばあちゃんの2人組が入ってきて、始まって十分ぐらいで帰っていったんですよ。多分、『しあわせになろうね』というタイトルと主演・渡瀬恒彦だから「見てみましょうよ、楽しいかもしれない!」というつもりで入ったら、ヤクザが怒鳴り合っている全然違う映画だった。「これはダメだ」と思って出ていったんだろうね。最初の十分ぐらいは結構ね、ガーガーやり合ってるんでね、合わなかったんだろうな(笑)。
人それぞれで抱えている“幸せ”の違い
──舞台化で特に重視したことはなんでしょうか。
森川 まず、お客様がどういうつもりでこの芝居を観ればいいのか、というのを作らないと、この山室組という閉鎖されちゃう人たちの悲喜交交みたいなことは描けないかなと思いました。映画では暴力団に反対する人たちが事務所に押し寄せてくるシーンがあります。そこで、客席には暴力団に反対したい人たちが集まっているように見立てています。つまりご覧になる方が暴力団反対派という役になってもらう。そうすると舞台に対して一歩入り込み、参加している気分になるかなと思って。
あとは原作で最も僕に響いたのは、映画タイトルの「幸せになろうね」やセリフの「幸せになりたいだけなんだよ!」なんです。それこそがシンプルな伝えたいメッセージなのだと思いました。そういう原作の一節を、話を回したいと思うセリフの節々に取り入れたりして、原作をご存知の方たちには、なるべく思い出にある場面との接触が多くなるような作りを心がけました。
──映画では116分のストーリーを75分にするために、どのような工夫をしたのでしょうか。
森川 舞台では“暗転”と言って、1回暗くして何時間後とか翌日のように時間の経過を演出する手法があります。でも、それが入ることでお客さんが1回休憩して、それまで楽しんでいた温度感がちょっと下がり、そこからもう1回上げるという風な作用になっていることを昨今感じていて。もちろんそれをうまく使っている芝居の方が圧倒的に多いと思うんですけど、なくても工夫できることを考えたら物語が動いている間にもう一方が動いていることも表に出してしまえと。舞台を観る状態をフラットから一歩前にもっていきたいというのもあります。
今回は舞台を二面にして、それぞれの場所を同時に展開して、お客様の体感時間を少しでも豊かにしたいなって。(2つの場面の人物が)同時にしゃべり出したらわけがわからなくなっちゃうので、照明で切りながらではありますけど。たとえば、こちらで誰かが考え事をしている間に、別のエリアに誰かが出てくるというふうに、舞台を上手から下手まで広く使うことで箱の中というよりも、スクリーンが目の前に広がっているようなイメージです。
──30年近く前の映画を、どうして2025年の今にやろうと思ったんですか。
森川 この舞台の登場人物は、ヤクザをやめたくて仕方がない人、やめなくてもいい人、やめたくない人、やめさせたくない人、やめてもらわなきゃ困る人とか、モチベーションはさまざまで、自分なりの幸せを叶えていこうとする人たちが集まる物語ととらえて、今回の脚本を作りました。『しあわせになろうね』というタイトルからは、フランクでカジュアルで仲よしという印象を受けますが、少し距離がある言葉にも感じられたんですよ。”幸せ“の定義がそれぞれ違って相手との間に一枚紙が挟まっている、相手と肩を組んで言い合っているよりはどこか人任せというか。そこから、ネットでいっぱい出てくる誰が言ったのかわからないことの方が何のエビデンスもないのに真実味を帯びてくるという昨今の状況に置かれた時、みんなはどうしたいんだろうなって考えたんです。
──「幸せになろうね」と相手に言われたらどう答えますか。
森川・田上・花渕 「お、おう」って感じですね(笑)。
──村橋さんは『しあわせになろうね』というタイトルを最初に聞いて「おもしろい」と感じた後、どのようにストーリーを作っていったのでしょうか。
村橋 最初に考えたのはキャラクターだよね。登場人物のキャラクターを、演じる役者のことは全然頭に入れないで、「組長はこういうヤツだろう、こうなったらおもしろいな」、で、「女はこういうキャラクターで…」と全部考えていったら、それぞれの人物が動き出したんですよ、いろいろ。その後は書くのは早かったですね。セリフがどんどん出てくるっていうか。自分でもちょっとびっくりした。あの頃ワープロを使っていたんですけど、打ちながら自分で笑ったりしてね。そういう瞬間はありました。
──特別に肩入れしてしまうキャラクターはありますか。
村橋 全部ですよ。嫌いなキャラクターがいないですね。もう全員が愛おしい。
──御三方にとってはご自身が演じるキャラクターとなるのでしょうか。
森川 全部ですよって言うしかないじゃないですか(笑)。僕は山室組長を演じているのですが、脚本と演出で完全に作る側で参加するつもりでいたんです。でも、村橋監督と監督をご紹介いただいた先輩から「作るだけじゃなくて、お前も舞台に出てやれよ」と大いなる励ましをいただいて。演出と脚本に主演も張って「全部背負ってお客さんの元に届けるぞ」っていう気持で、脚本を書いてる最中は「この役は今だったらこう言ったらおもしろいのかな」とか「ここで反対する組合員が出てきて邪魔したらおもしろいな」と感じていたから、監督と同じかそれを超えるぐらいに全部を愛しています。
花渕 僕はムショ帰りの横山ですね。本当は全部ですけど(笑)、自分で演じていてもなんかカッコよかったんですよね。途中から登場してきて、他の組合員とはちょっと違うピリッとした空気をもちこむのが好きです。
田上 僕は寿司屋になるっていう深沢恭平役(映画版では哀川翔が演じた)を演じていますが、大滝ですね。映画では六平直政さんの役です。
──2025年の現代風にアップデートしていることはありますか。
森川 取り入れている道具は、最新のものにしました。電話がスマホになったり、映画では紙タバコを吸ってましたが劇場だと吸えないので加熱式のタバコにしたりとか。あとは言葉の使い方。“かたぎ”“しのぎ”とかヤクザ用語も入れつつ、語尾をちょっとフランクに変えているところはあります。
やっぱり、監督が作ったものが、原作の人物たちが描いているものにすべて込められているので、組に若い衆がいるというふうに人物を増やしはしましたけど、組長や登場人物の性格をガラッと変えるというような建付けをいじることは考えなかったですね。原作のラストは騒動が収まった翌日に解散式が終わって各自が旅立っていくのですけど、舞台ではどんどんみんなが出てきて「しあわせになろうね」というような大団円に変えました。
──最後にご覧になる方々に向けたメッセージをお願いします。
森川 原作がもともともっているおもしろみとパワーを生でご体感ください。あと「デートコースに演劇を」とうたっているので気軽に見に来ていただきたいですし、客席にいる皆様も少し参加して楽しんでいただけるような仕掛けを施していますので、損はさせません。幸せになりたくて一生懸命がんばっている人たちを観て、「もうちょっとがんばってみようかな」「言いたいことを言うだけとか言えずに負けるとかじゃなく、少し言葉数を増やしてていねいに話してみようかな」「普段言えなかったけどごめんねって言ってみよう」「ありがとうって言ってみよう」など、明日が少しだけ楽しくなるきっかけになればいいなと思います。
田上 原作の力もお借りしながら僕らのスタイルもやらせてもらいます。登場人物各々がもつ幸せの価値観が違っていて感情移入できる人物がどこかしらにいると思うんで、そこに共感して何かしらの幸せを持ち帰っていただければ幸いです。
花渕 気楽に、純粋に75分を楽しんでご覧いただければいちばんいいと思ってます。
村橋 僕は舞台はよくわかりませんので、もうお任せで(笑)。おもしろいものにしてくれればいいと思います。
●演劇集団Fla9s
「デートコースに演劇を」をスローガンに、舞台のみならず映像制作でも活動している。
【公式サイト】https://fla9s.biz
【公式X】https://x.com/fla9sfla9sfla9s
【お問い合わせ】flags.paper@gmail.com
『しあわせになろうね』
●出演者 ※敬称略
森川勝太/花渕まさひろ/田上大樹(以上、演劇集団Fla9s)
松本洋一/今井勝法/クシダ杏沙/宇都宮育子/青木風花/小松広季/佐藤響/やぐちバカ丸/吉原虎太郎/田中紀夫/藤井辰巳/さとう文惠/千川陽子/曽我奈央/海辺陽子/新谷妃呂子/山口ひろみ/蔦一博/山口草太/沢元凱
●脚本・演出:森川勝太
【開演時間】受付:開演45分前/開場:開演30分前 ★=アフタートークイベント
5月21日(水)19:00
5月22日(木)14:00★/19:00
5月23日(金)14:00★/19:00
5月24日(土)14:00★/18:00
5月25日(日)14:00★
【スタッフ】
●舞台監督:大河原敦 ●照明:佐藤佑磨 ●音響:朝田将史 ●美術:花渕まさひろ ●撮影・編集:坂本慎之介 ●宣伝美術:田中沙季 ●制作:田上大樹 ●企画・製作:演劇集団Fla9s
【協力】(五十音順)
(株)MC企画/(株)ギャラクシーオーシャン/劇団マグネットワールド/サブロク!!/theater 045 syndicate/ジュ・ドゥ・リュクス(株)/合同会社田中式/~tamaribar~SHAKE/(株)ハルク・エンタテイメント/(株)MIRAI/You1/ロットスタッフ
【会場】
下北沢 小劇場B1
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホールB1F
小田急線下北沢駅 徒歩4分
【チケット情報】
チケットペイにて販売中
一般:5,000円/一般ペア:8,000円/学割:3,000円/学割ペア:5,000円
チケットペイ 公式サイト
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=55322
取材・文・撮影:金丸公貴(『昭和50年男』編集部)
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