- 2025.07.07
軍パンはどう着こなす? ミリタリーファッションのオーソリティ「バズリクソンズ」にチノパンコーデを聞いてみた。
FASHION Lightning軍服という「機能美」の源流から生まれたアイテムながら、洗練されたシルエットにより、都市部でも違和感なく穿けるチノパン。そこでミリタリーファッションのオーソリティ・ブランドであるバズリクソンズに、あらためてチノパンの歴史と魅力についておすすめの着こなしを訊ねてみた。バズリクソンズ企画統括/フライトジャ...続きを読む
軍服という「機能美」の源流から生まれたアイテムながら、洗練されたシルエットにより、都市部でも違和感なく穿けるチノパン。そこでミリタリーファッションのオーソリティ・ブランドであるバズリクソンズに、あらためてチノパンの歴史と魅力についておすすめの着こなしを訊ねてみた。バズリクソンズ企画統括/フライトジャ...続きを読む
これまでに様々な革靴を目にし、足を通してきた革靴巧者にローファーについて語ってもらうと、それぞれのローファーに対する考え方や認識の違いが見えてきた。今回は、「Pt.アルフレッド」オーナー・本江浩二さんに貴重なコレクションとともに、存分に語ってもらった。 「ローファーは雑に毎日履けて、そして...続きを読む
いま改めて注目される“軍パン”。実用的なディテールが特徴でファッションとしても一線級の存在感を放っているアイテムだ。そこでアメカジの名店「ジャンキースペシャル」のカリスマ的存在であるカルロス西さんに、おすすめの軍パンを使った、1週間コーデを披露してもらったゾ! 【DAY1】存在感の強い“ゴールドタ...続きを読む
これまでに様々な革靴を目にし、足を通してきた革靴巧者にローファーについて語ってもらうと、それぞれのローファーに対する考え方や認識の違いが見えてきた。今回は、「リゾルト」デザイナー・林芳亨さんに貴重なコレクションとともに、存分に語ってもらった。 「黒のローファーは嫌いやねん」 「初めてのロ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先日、編集会議中に「ファッションマゾヒスト」という言葉が誕生しました。暑い日でも革ジャンを着るようなドMな人を指します。読者の皆様も該当しますよね(笑)?」と語る編集...続きを読む
定番、新作を問わず、いま買うことのできるローファーを厳選してご紹介。カテゴリは、ペニー、タッセル、ビット、そして変化球の4つ。今回は変化球ローファーをピックアップ! アイビールックの定番靴として人気を博した、サドル(甲部分の帯状のパーツ)がないヴァンプローファーやモンクストラップ付き、甲に編み込みが...続きを読む
いつものトラッドスタイルに欠かせない相棒、メガネとアメカジ。両者の掛け合わせは一見意外なように見えて、アメカジの持つ土臭さをメガネの持つ知的なイメージが和らげ、見事に融和していく。そんなメガネが似合う最新アメカジコーデを紹介! また、後半ではトラッドスタイルに合わせたいアメカジ服を厳選して24アイテ...続きを読む
「Stevenson Overall Co.」の代表であり、デザイナーである多賀谷強守。ヴィンテージのワークウエアにインスパイアされたプロダクツを独自のセンスで再構築。素材、縫製のみならず、ディテールワークまで緻密に計算されたプロダクツが真骨頂。テンションを上げるための買い物とお酒は必須で、好きな銘...続きを読む
サラッと羽織れるワーク&ミリタリーウエアが欲しくなるこの頃。そこで、本誌が厳選したブランドが推す、この春にぴったりな一着をスタイルサンプルと合わせて紹介する。今回は「バズリクソンズ」をピックアップ! 誤魔化しの無い本物志向のミリタリーブランド。それが「バズリクソンズ」 「バズリクソンズ」...続きを読む
この春2nd編集部が気になっているアウター、革靴、眼鏡などなど、厳選して紹介! これさえあれば着こなしの幅が広がること間違いなし。 ショップ移転10周年を祝う、贅沢なエンブロイダリーハンティング|トリビュート×メイデンズショップ オランダ発の高度な手刺繍技術に定評のあるブランド「トリビュ...続きを読む
“クルマ”の域を飛び越え、生活のさまざまなシーンにおいてマツダの世界観を楽しめるオフィシャルグッズ、「マツダ コレクション」。2024年秋に生誕35周年を迎えた「マツダ ロードスター」を記念してスタートした「マツダ ロードスター コレクション」の第三弾として、普段履きにもぴったりなスニーカーが登場し...続きを読む
「足もとから人々の暮らしを豊かにする」インソール研究開発メーカー、株式会社村井(本社:東京都豊島区)が運営する「ARUKU COFFEE & GALLERY」(東京都豊島区)では、靴磨き職人として世界に知られる長谷川裕也さんを講師に迎えたワークショップを6月14日(土)に開催する。また、6月2日(月...続きを読む
スニーカーのような軽やかさを持ちながら、ローファーのような上品さも兼ね備え、これまでにないスタイルと快適さを提供する「スニーカーローファー」。あなたの足元をもっと軽やかに彩る靴を7足厳選して紹介する。 ゴアテックスにビブラムソールのハードな使用に耐えうる1足|Clarks 1825年に英...続きを読む
フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、履き心地と機能性を再定義し、新しいオフバウンド コレクションを発表した。快適さとサポート性能のある新ソールが特徴の防水スニーカー「OFFBOUND WP+ ZIP」をオフィシャルストアS-Rush各店など、全国のシューズショップ...続きを読む
アメトラ王道のローファーを持っているなら、次に手に入れたいのがハズしとして有効で春先に活躍してくれるモカシン&パンプス。モカシンであれば、ヘビーデューティなアメトラにぴったりであるし、エレガンスを出したいなら、シンプルなパンプスがうってつけである。モカシン5足、パンプス5足を2nd編集部がピックアッ...続きを読む
サラッと羽織れるワーク&ミリタリーウエアが欲しくなるこの頃。そこで、本誌が厳選したブランドが推す、この春にぴったりな一着をスタイルサンプルと合わせて紹介する。今回は「ザ・リアルマッコイズ」をピックアップ! 過去から未来へのプロダクションの継承。それが「ザ・リアルマッコイズ」 「ザ・リアル...続きを読む
「今回は初の関西編。来年創業50周年を迎える『ロフトマン』創業者にして現会長・村井修平さんを紹介します。80年代前半、ぼくがまだ『バーンストーマー』の営業だった頃からのお付き合い。出張時は村井宅に泊めていただくのはもちろん、彼らが上京した際にはウチに泊まってもらったりする仲にして、1984年には『ロ...続きを読む
横浜を拠点とする人気ショップである「ヒース」。良質なオリジナルプロダクトは、ハーレー乗りと調和性の高いアメカジをベースに気の利いたデザインが随所に落とし込まれているのだ。 バイク乗り 池ヶ谷店長オススメのハーレー乗り春のコーディネート 【着用アイテム①】SHEEP SKIN SINGLE R...続きを読む
アメリカ東海岸の名門私立大学に通う学生のスタイルを起源とするアイビー。そして、アイビーを軸に自由な感性を持って“着崩す”プレッピー。アメリカントラッドの代表格であるアイビーとプレッピーのうち、応用であるアイビーに必要不可欠なアイテムを紹介する。つまりアイビーの必須アイテムとして挙げられるモノは同じく...続きを読む
フランス発のシューズブランド「パラディウム」から登場した“PAMPA HI SEEKER2 LT+WP+”は、防水性・快適性・デザイン性を兼ね備えた万能ブーツ。ライディング時の安心感はもちろん、街でのスタイルにも馴染むこの一足の魅力を徹底解剖する。 最強防水シューズはバイクシーンでも活躍 バイク...続きを読む
1990年代に手に入れたものの手放してしまったオリジナルのジョーダン1。ここ数年、堀内さんのなかでリバイバルブームが起きているという。 リペアしてまで履きたいオリジナルのジョーダン1がやっぱりカッコいい。 バスケットボールの神様と称えられるマイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルとして1985年...続きを読む
アイビーとプレッピーはどのようなスタイルで、どのように発展していったのか。トラッド史の流れ全体を通して見えてくるこの2つのスタイルの“立ち位置”を日本のトラッドファッションにおけるキーマン・中村達也さんに解説してもらった。 アイビースタイルが一大ブームを巻き起こす アイビーとプレッピー。...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「意外と見てなかった『プリズンブレイク』を休みの前日に夜更かししながら一気見してます。マイケル、賢すぎるでしょ。私はマイケルの兄ちゃん、リンカーン推し」と語る編集・アオ...続きを読む
近年、スケートやHIP-HOPなどのユースカルチャーを中心にスニーカー熱が高まる中で、K-POPとの結びつきやそのレトロスポーツなデザインから人気を集める「FILA(フィラ)」。1911年、イタリア北部の丘陵地帯ビエラにて創業した由緒正しきヘリテージブランドにして、トレンドの最先端を走る同ブランドの...続きを読む
革靴・スニーカーの壁を越え、近年人気が再燃している「クラークス」の[ワラビー]。1968年に英国で誕生したこの靴が、米国に初上陸したのが1971年のこと。ニューヨークのJFK空港に着いた4176足の[ワラビー]を、税関職員が動物の“ワラビー”と勘違いしてケージを準備。いざ箱を空けてみると、入っていた...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【FIDELITY×Skookum×2nd】コーデュロイスポーツジャケット 僕たちのバイブル『...続きを読む
今年デビュー45周年のアニバーサリーイヤーを迎えた近藤真彦、7月19日に61歳の誕生日を迎える。その直前の7月12日(土)と13日(日)に東京国際フォーラム ホールAでバースデーライブ『Masahiko Kondo 45th Anniversary「BIRTHDAY LIVE2025」』が開催される...続きを読む
これまで、幾度となくアイビーとプレッピーという言葉を使ってきたが、その違いは何かと問われると、答えが見つからない。おそらくそれは、人によって違いがあり、それぞれの考えが存在するから。今回は「エニグモ」マーチャンダイザー・早野海さんにプレッピーとアイビーのルールについてお聞きした。 プレッピースタイ...続きを読む
株式会社デイトナ・インターナショナルが運営する、サステナブル・ファッションとアートをテーマに掲げるコンセプトブランド「Firsthand(ファーストハンド)」より、芸術家・大西藍と武内賢太が結成したプロダクトデザインユニット『goyemon』の人気アイテム“雪駄”と“スニーカー”を掛け合わせた“un...続きを読む
アメリカの老舗ブーツブランドであるレッドウィングは、昔ながらのブーツ作りを守りながら、時に斬新なコラボや新モデルで人々をアッと驚かせてくれる。この春の新作は、そんな驚きの新モデルが目白押しだ。ここでは、雑誌「ライトニング」が気になるブーツをピックアップし、その細部をお見せしよう。 コーディネイトが...続きを読む
「2nd」編集部の一員が最近購入したアイテムや気になるモノを紹介する連載企画。今回は「とある取材で人生初のハワイ出張から帰ってきたばかり。みんなが口を揃えて『最高!』って言うのに薄気味悪さすら感じていた僕だけど、控えめに言って『最高!』でした」と語る、パピー高野がお届けする。 「セガーラ」を知って...続きを読む
ロサンゼルス・ドジャースのスター選手であり、BOSSのブランドアンバサダーを務める大谷翔平選手が、2025年春夏シーズンに向けて自身が厳選したBOSSメンズウェアのコレクションを発表する。 「BOSS SELECTED BY SHOHEI OHTANI 」を発表 「BOSS SELECTED B...続きを読む
日々の生活での「買い物」は重要なキーワードであり、モノを買うことでテンションが上がることが、買い物の本質だと語るStevenson Overall Co.の代表であり、デザイナーである多賀谷氏。そんな氏が日々の中で手に入れた「アガル」モノたちを紹介する散財連載から厳選したアイテムを紹介する。 ...続きを読む
フランスのブーツスニーカーブランド「PALLADIUM(パラディウム)」は、『星の王子さま』とコラボしたブーツ2 アイテムをリリース。日本ではパラディウムのオフィシャルストアS-Rush各店舗などで、3月14日より販売を開始する。 600以上の言語に翻訳された物語とのコラボ 『Le Peti...続きを読む
1970年代、フランスのテニスコートやバスケットボールアリーナでは、競技用シューズとして「パラディウム」が着用されていた。当時、スポーツにも注力していた「パラディウム」は、快適さや機能性、スタイルをアスリートに提供。数多くのトップアスリートが「パラディウム」を選んだ時代があった。半世紀以上を経て、当...続きを読む
合わせやすくて脱ぎ履きしやすくてカッコイイ。しかも大好きなヴィンテージスタイルにもピッタリな万能シューズを求める方に、WEARMASTERSの新作スリッポンをオススメしたい。本当に万能なので、一度履いたら抜け出せなくなること間違いなし! WEARMASTERS Lot.872 Slip-On ス...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする連載企画。どうも! 編集長の不気味くんです。突然ですが、なぜ私がこうしてしゃしゃり出てるかというと、今回スポットライトを当てるのは、本連載のナビゲーター...続きを読む
クラークスジャパン株式会社は2025年2月5日(水)、クラークスのルーツと未来へのビジョンを称えながら、グローバルな視野でマーケットとの関連性を伝える200周年記念ドキュメンタリーフィルム『From Somerset to the World(サマセットから世界へ)』をインスタグラムのグローバルアカ...続きを読む
『おりたためるバスケット15L ちょい置きトレー付』が2月より新発売。生産はすべて国内で行っている。 生活用品のちょい置きに バスケットにトレーが付いているため、これまで仕方がなく床に置いていたものを衛生的に置くことができる。雑巾や石けん、ブラシなどきれいな状態で使用したいものも、トレー...続きを読む
業界きっての“断然革靴派”が所有する至極の革靴コレクションをご紹介! 靴磨き店や革靴ショップなどの革靴にまつわる名所を舞台に、それぞれの魅力や貴重なエピソードを彼らの革靴遍歴とともに語ってもらった。 2年の“修行期間”も今ではいい思い出に 日本が世界に誇るファッションカンパニー「ビームス...続きを読む
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2015年からスタートしたピースユニフォームなどを組み合わせたピースユニフォームの予約販売を開始。2月11日まで予約を受け付け、売上の一部を、毎夏U-15年代のピースマッチを共に行っている広島県サッカー協会に寄付し、大会時の平和学習に繋げる。...続きを読む
2ndの誌面でも度々紹介してきた「パドモア&バーンズ」と初めてのコラボレーションが実現! 「パドモア&バーンズ」は、アイルランドの自社工場にて独自のハンドメイド技術を駆使し、「クラークス」の名作[ワラビー]や[ナタリー]の生産を提携工場として請け負っていた背景を持つシューズファクトリ...続きを読む
吉祥寺の人気店「The Daps Famous Hood Joint(ザ・ダップス・フェイマス・フッド・ジョイント)」をNY時代の友人ふたりとオープンさせた宮本佳和さん。ハーレムの名店『Hajji's(ハジーズ)』で学んだ宮本さんの手によるNYのローカルフードは格別の味わいだが、その店自体が人を惹き...続きを読む
高性能ラバーソールの製造と販売を行うイタリアの世界的ソールメーカーの日本支社であるヴィブラムジャパン株式会社は、子供靴ブランド「IFME(イフミー)」より、Vibram(ヴィブラム)を採用した初のアイテム「IFME Vibramソールダブルベルトハイキングスニーカー」をローンチ、販売開始した。 V...続きを読む
高性能ラバーソールの製造と販売を行うイタリアの世界的ソールメーカーの日本支社であるヴィブラムジャパン株式会社は、「atmos(アトモス)」とコラボレーションをし、12月6日(金)~12月15日(日)の10日間限定でスニーカーを対象としたシューズリペアPOP-UPを開催する。 atmos 千駄ヶ谷店...続きを読む
ライダー・ご家族連れ大歓迎の 1Dayカルチャーイベント『BLUE SKY MEETING™ in 東京』が、12月8日(日)10:00~16:00 に東京都江東区のお台場特設会場で開催する「稲妻フェスティバル」のハーレーダビッドソンブースとして実施される。 稲妻フェスティバルの会場...続きを読む
1962年にカナダで誕生したフットウェアブランド「SOREL(ソレル)」から新作「 OUT N ABOUT IV SPLASHY (アウトアンドアバウト4 スプラッシー)」が12月3日(火)に直営EC限定で発売される。 ベストセラー「OUT N ABOUT」ブーツの10周年を記念したスペシャルデザ...続きを読む
東京・上野に店を構えて70年以上が経ち、アメ横でアメカジシーンを牽引してきたヒノヤ。そんなヒノヤからテーラー東洋とロッキーマウンテンに別注したスカジャンとダウンベストが遂にお披露目。これは見逃せない! Mid 1950s Style Velveteen Souvenir Jacket "ROARI...続きを読む
「革ジャンは、男のワードローブに欠かせない一着」として、手に入れる価値のあるアイテムです。 デザインや風合いが異なるハイブランドから日本の職人技が光る国産まで、豊富な選択肢が揃っています。 今回の特集では、アメリカの伝統あるブランドや英国クラシックスタイル、イタリアの情熱的なデザインなど、各国の...続きを読む
英国トラッドとブラウンスウェード靴の相性が良い理由は一体なんなのか。そのために英国におけるブラウンスウェード靴の位置付けや英国の文化を知るところから始めたい。そこで、約30年にわたって世界各国の革靴を見てきた目利き・日髙竜介さんに話を聞いてみた。 「オンの日は黒靴、オフの日は茶靴を履くという英国に...続きを読む
フランス生まれのスニーカーブランド「パラディウム」。定番の防水ブーツに進化版が登場したということで、我々『2nd』編集部総出でその性能を確かめることに。ちょうど編集部にとって最大の繁忙期である校了(雑誌制作の締切)の直後ということもあって、長らく外の空気を吸えなかった鬱憤を奥多摩の大自然で晴らしまく...続きを読む
フランス発のブーツスニーカーブランド「PALLADIUM(パラディウム)」が同じくフランスのダウンブランドである「JOTT(ジョット)」とコラボレーションしたハイカットブーツが登場。フランスのローヌ川で繫がった両社のジョイントワークが見逃せない。 フランスブランド同士のコラボレーション。 ...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、元ビギン編集長・児島さん。まだネットではなく本人の貪欲な好奇心と抜群のフットワークで情報を掻き集め編集してきた氏のあの時代の話を聞...続きを読む
由緒正しき名門大学の伝統的なスタイルである「アイビー」とそれをベースに着崩した「プレッピー」。“アメトラ”とはこれらのスタイルに衝撃を受けた日本人が、独自の視点を盛り込みながら作り上げた、必ずや後世に伝えていかなければならない、ひとつのカルチャーである。そこで由緒正しきアメトラブランドと、その精神を...続きを読む
由緒正しき名門大学の伝統的なスタイルである「アイビー」とそれをベースに着崩した「プレッピー」。“アメトラ”とはこれらのスタイルに衝撃を受けた日本人が、独自の視点を盛り込みながら作り上げた、必ずや後世に伝えていかなければならない、ひとつのカルチャーである。そこで由緒正しきアメトラブランドと、その精神を...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「先月末、夏休みを取得して、石垣島と竹富島に行ってきた! 初シュノーケリングもして、自然豊かな島に惚れ惚れ。東京でも美味しい空気を吸いたい〜!」というイトニング編集部の若手編集...続きを読む
20人のトラッド巧者が「手放せない」と語る20のアメトラ名品。それぞれの個人的なエピソードや、いまだからこそ感じる魅力を織り交ぜて紹介する。 01...Brooks Brothers / BD SHIRT|ベーシックだからこそ色褪せないアメトラ好きの必需品。 当時から、インポート品や古着...続きを読む
地味なカラーリングなのに模様になっていることでコーディネイトのアクセントにもなることから、1本は持っていたいカモ柄パンツ。相棒となる1本を吟味したい。もちろん実際に兵士たちが着用したオリジナルも良いけれど、ヴィンテージに敬意を払いつつもサイジングをアップデートしたり、現代の技術でリプロダクトした渾身...続きを読む
ストライプやチェックに比べて主張が強く、コーディネイトに取り入れるのが難しく感じられるカモ柄。そこで、ミリタリースタイルに一家言ある5名に「カモ柄パンツを軸にコーディネイトを組んでください!」とリクエスト。あえて主張あるアイテムを合わせたり、シンプルなアイテムでバランスを取ったり……。参考にしたいテ...続きを読む
発売前から老若男女問わず多くの注目を集めているXSR900 GP。 ノスタルジックなスタイリングが特徴で、その雰囲気に似合うウエアを、車両デザイナーとの対談からヒントを得たアパレルデザイナーに提案してもらう企画の第二弾。 左/横澤寛之|これま...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
自由で寛容な生き方を大切にする街が、アメリカ西海岸のオレゴン州北西部にあるポートランド。この街で「男のこだわり空間」のアイデアを探してみる。現地に点在するアンティーク店を巡ると、空間作りに役立つ表現だったり、空間を彩るファニチャーだったりと勉強になるものばかり。アメリカの日常的な情景が、空間演出のア...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
普段は革靴やブーツばかり履いている諸兄におすすめしたいのが、本来は革靴やブーツがメインだけど近年はスニーカーづくりにも力を入れているというシューズブランド。そこで、ここではシューズブランドのスニーカーを厳選紹介。スニーカーも履いてみたいけど、ドンズバなスポーツブランドはちょっと……なんて方は必見だ。...続きを読む
パリ五輪のスケートボード・ストリートの堀米選手が愛用していることでも注目を集めるナイキのスケートボードラインであるSBシリーズ。そのなかでもDUNKにのめり込み続け20年以上。DUNK SBのコレクトに半生を費やすひとりのスケーターがいる。DUNK SBコレクター、本田聖さんに、その生き様と自慢のコ...続きを読む
ピストに乗る時のスニーカーはどう選ぶ? ピストに乗るための性能は捨て難いけどギアに寄り過ぎて、ファッションを楽しめないのはもったいない。そこで、スタイルと性能を両立するチャリ靴の選び方をストリートのピスト乗りに訊いた。 スタイルありきで段階的に性能を考慮してセレクト。 スケーターのスタイ...続きを読む
ヴィンテージの魅力はなんといってもその時代のデザインや配色が一周回って新鮮に感じること。それはスニーカーも然り。そここでは中でもジョギング用のスニーカーを掘り出してみた。軽くて走りやすい(歩きやすい)ジョギングシューズ。加えてスポーツシューズの中でもカラフルな配色を取り入れられているのも特徴のでもあ...続きを読む
大人の世代には“思わず懐かしい!” と思うモデル、きっと誰にでもあるだろう。スニーカーでもそう。一世風靡をしたモデルって、今こんな風になってるの!? そんな気になる骨太でタフな名作モデルを一挙ご紹介! 1.KEEN KS86LEA 「KS86」はKEENにアーカイブされる、過去に存在した...続きを読む
ヴィンテージの魅力はスニーカーも変わらない。一般的に寿命は約3年といわれているため、ヴィンテージスニーカーは劣化しやすく躊躇してしまうが、所有欲をくすぐる。ここでは個性的なデザインや素材、頑丈さが魅力のアウトドア用のスニーカーに注目。これらのアイテムを眺めると、いつの時代も山や海遊びをとことん楽しむ...続きを読む
スニーカーにとってもヴィンテージは魅力。何十年も経たスニーカーは劣化しやすいため躊躇してしまうが、プロダクツとして所有欲をくすぐるアイテムでもある。そんな中からここではテニス用のスニーカーをピックアップ。コーディネイトしやすくファッションとして日常使いしやすいのがテニス仕様の魅力のひとつ。テニスシュ...続きを読む
去る2024年7月某日、下北沢にあるヴィンテージスニーカーの名店であるソマで、アディダスのスペシャルイベントが開催された。そこにはオーナーの徳永さんのスペシャルコレクションに加えて、復刻を控えるジャバーのサンプルが並び、圧巻の光景だった。その様子をお届け! 近々復刻との噂のモデルがズラり!? ...続きを読む
2024年夏は第33回目となるオリンピック競技会がフランスにて開催。世界各国を代表するスポーツ選手たちの熱き闘いに世界中が注目した。そこで五輪にまつわるモデルや、スポーツの名選手たちのシグネチャーのスニーカーをセレクトしてみる。オリンピックイヤーでこそ気分が上がるモデルを一気に紹介。 1.PUMA...続きを読む
いちいちシューレースを結ぶのは面倒くさいけど、しっかりとしたフィット感もスニーカーで確保したいって方には、ダイヤルシステムやストラップ、ファスナー、エアポンプ、ソックタイプなどのテクノロジー系スリップオンがおすすめ。これなら、胸を張って“横着”できる!? ささっと履いておしゃれに見えるおすすめモデル...続きを読む
カジュアルなアイテムとして認知されているスニーカーだが、「スウェード」を使用したスニーカーならひと味違った印象に。あたたかみのある上品な足元を作りたい時にオススメしたい。大人の夏のスタイルにもぴったりなとっておきの9足をご紹介! 1.ONITSUKA TIGER TIGER HORIZONIA ...続きを読む
最近スニーカーの中でもランニングモデルが充実してきている。ロードラン(街用)はもちろんのこと、トレイルラン(山用)モデルの勢いすごい。そこで今回は、街&山モデル共に力を入れている人気ブランドと、それぞれの街用、山用モデルをご紹介。 足先を自然な位置に整える幅広ラストが持ち味。|Topo Athle...続きを読む
合わせる服を選ばず、様々なシチュエーションにマッチする白スニーカー。シンプルでありながらコーディネイトをより一層格上げする、そんな白スニーカーをピックアップした。 1.NIKE SPORTSWEAR NIKE AIR FORCE 1 ‘07 NIKEのアイコンとも言えるエアフォース1。人...続きを読む
近年、スニーカー業界でのトレンドの一つがランニングモデルの充実ぶりだ。しかもロードラン(街用)だけでなく、特にトレイルラン(山用)モデルの勢いが増している。今回は、街&山モデル共に同じくらいに注力している人気の3ブランドと、それらブランドからロードラン、トレイルラン、それぞれのモデルを厳選して紹介す...続きを読む
伝統を感じさせる定番モデルって一足は持っておきたい物。ローテクと呼ばれるレトロな佇まいは、夏の装いを彩る洗いざらしのジーンズや、爽やかなショーツなんかに合わせてみたりと、何かとスタイリングで気が効く存在だからイイんだよね! フェード抜群のジーンズにはHOT色ハイカット。|PRO-KEDS ROYA...続きを読む
シンプルな街履きスニーカーというイメージのあるパラディウムだが、ブランドのルーツはミリタリー。軍人や探検家といった過酷な環境へ赴く方たちの足元を支えたそのヒストリーは意外と知られてはいない。現代のアイテムへと脈々と受け継がれる、快適性と堅牢さを歴史と共に紹介する。 フランチミリタリー発の注目レトロ...続きを読む
スニーカーブームが終わったのではないかと囁かれる昨今。だから革靴やブーツが流行るわけではない。まだまだ売れているスニーカーは多くあるし、プレミア価格が落ち着いた今だからこそ選択肢が広がり、トレンドに関係なくスニーカーを選ぶには最適なタイミングだと言えるのだ! スニーカーショップ、スキットのスタッフに...続きを読む
ミリタリーファッションというとウエアがメインであることに異論はないが、普段に取り入れるといささか大袈裟になりがちなのも事実。そこでさりげなく“ミリ感”を取り入れるのに重宝するのがフットウエアだ。実物系からオマージュ系、ローテク系からハイテク系まで幅広く揃っているので自分好みの一足を吟味したい。 1...続きを読む
スニーカーやブーツ、時計、趣味道具など……、どんなカテゴリーでもモノ選びには人それぞれの審美眼が宿る。膨大なスニーカーを所有する村上游さんのコレクションの中からオーセンティックなアイテムを厳選し、 スニーカー選びの基準を伺った。 自分のスタイルにフィットする実用的なモノがセレクトの基準。 ...続きを読む
昔ながらの名作靴が持つ普遍的なデザインをベースに、履きやすさと先進的なソールを組み合わせることで唯一無二のスタイルを生み出す気鋭のブランド「Wildfoot(ワイルドフット)」。クラシカルながら、ストリートのエッセンスも加味した独特なプロダクツは「カッコいいシューズでも履き心地や脱ぎ履きがしやすくな...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「撮影をしていると欲しくなるのは編集者アルアルであろう。スニーカー特集をやっていて、夏はショーツスタイルが多いので、スニーカー(的に履ける)サンダルが気になる!」と語るライトニ...続きを読む
結婚を機に選んだ自宅は、ご主人が若い頃から気になっていたというBESSの家。生活空間全てが木のぬくもりに包まれたワンダーデバイスなら、小さなお子さんたちの遊び場としても最適な空間となる。子供たちの笑顔が絶えない素敵な家族のBESSでの暮らしを、ちょっとだけお見せします! 子供たちが楽しく過ごせる“...続きを読む
月刊ライトニングの7月30日発売の9月号は、この夏必見のスニーカー特集。昔から変わることなく存在しているスタンダードなモデルから、用途別に開発されたアクティビティ系モデル、それにヴィンテージまで、ローテクからハイテク系モデルまで網羅。ライフスタイルとファッションに合わせてこの夏のスニーカーを楽しむヒ...続きを読む
クォーツショックにより、1970年代から’80年代にかけて腕時計は、大きな変換期を迎えた。アナログからデジタルへとシフトしていく中で、これまで機械式時計しか展開していないスイスの名門メーカーからも、苦肉の策とも取れる独特なデジタルウォッチがリリースされていたのだ。そんな中からオメガのデジタルウォッチ...続きを読む
最高にアメリカントラッドなブランドが帰ってきた! 2010年に創業した「アイビー プレップスター」がしばしの休息を経て再スタート。ブランドロゴ入りの4パネルキャップは、トラッドスタイルと相性抜群ということで、気になるその全容をお知らせします。 伝統を再構築した注目のトラッドブランド トラ...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 幅広い年代で作られていたキャンプシャツ。 海、山、川、湖と四方を大自然に囲まれたシアトルで創業したエディ...続きを読む
JR新宿駅東南口の改札を出て、すぐ目の前にあるファッションビル「Flags(新宿フラッグス)」。開業から26年目を迎え、新たなオウンドメディアとしてフリーマガジンを2024年7月1日に発刊。その名も、「POLE(ポール)」に込められた想いとは。 染色家・宮入圭太が表紙のアートワークを担当。 ...続きを読む
ネットを介した買い物も手軽でいいが、店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノ。オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力が、そこにはある。信頼のおけるトラッド巧者お墨付きの全国各地のショップを紹介。アウトドアからサーフ、トラッドまで幅広...続きを読む
東京・上野エリアは、歴史と活気にあふれる商店街「アメ横」の存在が有名。その中で、独自の雰囲気と豊富な歴史で多くのファッション愛好者や観光客を魅了してきた老舗アメカジショップ「HINOYA」は、アメカジの象徴的な存在として知られている。しかも今年で創業75周年を迎えるのだ! そこで上野に店舗を構えるH...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「フィデリティ」のC/Nオーバーダイトレーニングジャケット|見た目と機...続きを読む
夏といえばアロハシャツ。旬のデザインやコーディネイトはどんなものなのか。そんなわけでサンサーフのアロハシャツの着こなしテクをSNAPで学んでみよう。夏の到来に向けて、クールなアロハシャツ・コーデを計画してみてはいかが? 新作からここだけの別注アイテムまでそろうアロハシャツの殿堂。 夏が近...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド(エディー・バウアー)。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 世界初のダウンも「釣り」から生まれた。 世界初のダウンジャケット「スカイライナー」やカラコラム山脈登頂を...続きを読む
近年のスニーカートレンドにおける中心的な存在であるアシックス。ランニングシューズのイメージが強い同社であるが、実は密かに人気を集めているのが、ワーキングシューズ。その機能美溢れるデザインと最先端のテクノロジーを駆使した同作は、日常の様々なシーンで活躍する。 “ワーキングシューズ”と“安全靴”の違い...続きを読む
サヴィル・ロウと言えば、背広の語源となったという説があるほど老舗のテーラーが軒を並べる通りとして、日本でもその名は知られている。そのテーラー街の中ほどに、オーダーメイド靴専門店がある。専門店といっても、売るだけではない。ここで全てが完結するファクトリーストアなのだ。 憧れの地でビスポークまずは靴か...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、1969年に埼玉県熊谷で創業した老舗トラッドショップ、現「ナミキ&サンズ」創業者にして、かつては「VAN」や「KENT」の...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「クオン」のデニム ハカマ トラウザーズ|いつの時代にも、新しく旧い、...続きを読む
骨太でタフなアメリカンカジュアルを貫き、リアルに走るバイク乗りから絶大な信頼を得るアイアンハートのギアは、もはやバイク乗りの正装と言える。スタンダードを磨き上げた今期のラインナップからバイク乗りの機能とルックスを両立する着こなしを紹介する。 ギアとしての信頼感と、着込んだ風合いを楽しめる服。 ア...続きを読む