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ラーメン小池

  • 2023.07.05

今やオールドカーにも「経年変化」が見直されている!? Vol.1

使い込まれて色褪せたり、独特のヤレた雰囲気になっていくプロダクツの経年変化。 それまでは劣化というネガティブな評価がされていたものも、その時代を経ているからこそ生まれる味わいが最近ではヴィンテージ価値として見直されてきた。そんな一例がクルマ。 見た目は汚いけれど、それこそが価値という見方...続きを読む

  • 2023.07.02

歴代フォード・マスタングの軌跡。全七世代を深掘りしてみる。

フォードを代表するエポックメイキングなモデルといえば数多いけど、その筆頭ともいえるのがフォード・マスタングの存在だろう。1964年にデビューし、現在もモデルチェンジしながら生き続ける名車のひとつ。当時、巨大化したボディとエンジンが全盛期というアメリカで、コンパクトでスポーティなルックスで登場したマス...続きを読む

  • 2023.07.01

IRON COFFEE千歳船橋店に古着&アンティークが集まった。

豪徳寺に次いで2店舗目となったIRON COFFEE(アイアンコーヒー)の千歳船橋店で、中目黒にある老舗古着店「EVER GREEN(エバーグリーン)」のポップアップイベントが2日間開催された。コーヒーショップで開催されるということもあり、古着だけでなくキッチンウエアやテーブルウエアも充実。芳醇なコ...続きを読む

  • 2023.06.25

原宿=クレープ、いやいや「たこ焼き」です。

ファッション激戦区ながらフードやスイーツも群雄割拠の原宿で、ちょっと変わったたこ焼き店が誕生。それまでのベタなたこ焼きのイメージを一変させる”新感覚たこ焼き”が原宿のストリートフード文化に新しい風を吹かせている。 原宿に新感覚たこ焼き現る。 東京のファッション発信源にして、流行といえばこの街から...続きを読む

  • 2023.06.24

フルサイズジープ(ワゴニア、チェロキー、グランドワゴニア)というSUVの源流。その系譜を追ってみる。

ジープといえば車高が高く、ショートボディのスパルタンなクルマを想像する人がほとんどだけど、ジープの歴史にはその走破性の高さはそのままに、居住性を高めてタウンユースを前提とした大きなワゴンボディのジープが存在する。それがジープ・ワゴニアに代表されるモデルたち。 今、それらはフルサイズジープと呼ば...続きを読む

  • 2023.06.23

最速の野生馬(マスタング)が2024年のレースに向けて登場。レースカーってやっぱりカッコいい。

5年振りにフォードがGTカーを製作。フォードの代名詞的モデルであるマスタングをベースにしたマスタングGT3が登場した。FIAのGT3カテゴリーに準拠したパフォーマンスで、2024年のレースに参戦するという。マスタングが久しぶりにサーキットで躍動するというニュース。やっぱりレースカーってカッコいい。 ...続きを読む

  • 2023.06.22

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.06

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む

  • 2023.06.21

異形だからカッコイイ。アメリカン・セダンピックアップの両巨頭「ランチェロ&エルカミーノ」を比べてみた。

アメリカのカーカルチャーのなかで独自の進化を遂げたのが、セダンピックアップというカテゴリー。その代表格でもあるフォード・ランチェロとシボレー・エルカミーノを比べてみた。 どちらも半世紀近い歴史を重ねながら、今や絶版車というモデルたち。 アメリカらしい異形のデザインながら、今でもクラシック...続きを読む

  • 2023.06.15

ジーンズの色落ちはここがキモ。経年変化ポイント7選。

ジーンズ(デニム)が好きな人、とくにデニムラバーとも呼ばれる狂信的(良い意味で)な人たちが大事にしているのが穿き込むことで生まれる色落ち。 着用や洗濯を繰り返すことで持ち主のライフスタイルが刻まれるかのような経年変化をするのが「カッコいい」とされるのはデニムやレザーならではの楽しみだ。 ...続きを読む

  • 2023.06.14

アメリカ唯一のピュアスポーツカー、コルベットの歴史を再確認。

アメリカ車に詳しくなくても、いわゆるクルマ好きならば知っている車種がシボレー・コルベット。 なぜコルベットがここまで有名になったかというと、その誕生から現在まで、アメリカ製ピュアスポーツカー(2座でリア駆動のスポーツカー)と呼ばれる車種として脇目も振らずに歴史を積み重ねてきたから。 そん...続きを読む

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  • 2023.06.11

STEADYの記念すべき100本目は、鯖江の職人技と高いデザイン性に降参です。

そのブランド名が示すとおり、ライフスタイルに寄り添う相棒のようなメガネを、日本のメガネの聖地でもある福井県鯖江の職人たちの技術をメインに生み出すSTEADY(ステディ)。ここのメガネをずっと愛用している筆者であるが、だいたい毎年のように新作を物色。最近ではもはや、あえて自分では選ばず、デザイナーであ...続きを読む

  • 2023.06.09

大阪JELADO WESTで開催されたSTURDYのPOP UPイベントに行ってきた。

ヴィンテージの貴重なアーカイブをベースにしながら、現代の技術を駆使して現代のコーディネイトにも通用するスタイルでプロダクツを発信するJELADO(ジェラード)の大阪店で、横浜でハンドメイドのレザーバッグやレザージャケットを生み出すSTURDY LAGGAGE SUPLY(スターディ・ラゲッジサプライ...続きを読む

  • 2023.06.08

405馬力のピックアップトラック。フォード・レンジャー史上、最強(最狂)グレードが2024年モデルで登場。

ピックアップトラック大国のアメリカでは、日本では商業車のイメージが強いピックアップにも様々なモデルや仕様が存在する。 常にアメリカでピックアップ販売のトップを走るフォードのミディアムサイズピックアップのレンジャーに初のRAPTORモデルが登場するという情報が。 ラプターとはオフロード走破...続きを読む

  • 2023.06.07

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.05

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界ではいろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな世間のものさ...続きを読む

  • 2023.06.04

渋谷区東にできた、ありそうでなかったホットドッグ専門店。

アメリカを代表する庶民的なフードといえば、ハンバーガーとホットドッグ。都内だけでなく、全国的に今やグルメバーガーはそれほど珍しいモノではないけれど、美味しいホットドッグは? というと意外と少ない。そんなことを思っていた人たちにおすすめのホットドッグ専門店が東京は渋谷に誕生した。アメリカで昔から親しま...続きを読む

  • 2023.05.31

横須賀「ソレイユの丘」がリニューアル。 アウトドア好きたちの楽園「The CLIFF」が熱い!!

コロナ禍も手伝って、ますます注目を浴びるアウトドア。キャンプやサウナといったアクティビティはコアなファンも生まれてますます多様化。そんななか、横須賀市にあるソレイユの丘がリニューアル。公園内に新設されたThe CLIFFは広大なキャンプ場。ソロキャンプからオートキャンプ、それにグランピングまで楽しめ...続きを読む

  • 2023.05.23

カスタムの可能性を感じる過激なJeepのコンセプトモデルたち。

クルマには発売前に必ずコンセプトカーと呼ばれる実寸大のプロトタイプが作られる。もちろん、ほとんどの場合、コンセプトモデルは各国の法律や安全基準、それに生産効率などの理由から、まったく同じデザインで発売されることはないけれど、メーカーの「こうしたい。こんなクルマにしたい」という情熱を思いっきり反映させ...続きを読む

  • 2023.05.19

往年のファンも胸躍る。ディフェンダー好きに向けた世界限定30台のV8モデルが登場。旧車が新車で甦る!!

英国を代表するヘビーデューティな4WDという側面だけでなく、日本ではアクティブなファッショニスタにも人気を誇るランドローバー・ディフェンダー。そのクラシカルなスタイルからは一新し、現在ではフルモデルチェンジした新型になっているけれど、過去にランドローバーはクラシックと称して昔のモデルを併売や限定発売...続きを読む

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  • 2023.05.15

「あんたも好きねえ」な偏愛的カーグッズ。ありそうでないからこそV8好きの偏愛度を加速させる。

クルマを好きな人たちにとっても、それぞれのクルマが搭載しているエンジンにこだわっている人は多い。ポルシェならフラット6、VWならフラット4など、その国やメーカーを代表する内燃機関を好む傾向は、クルマに興味がない人からすればかなりオタクな話ではあるけど、ここにこそこだわりたいという人が多いのも事実。 ...続きを読む

  • 2023.05.13

ハットデザイナーとの二刀流が生む本気のエスプレッソ。

今や日本のコーヒーカルチャー(喫茶店文化しかり)が海を渡り、その道具に至るまで世界でも認知されるのは、日本人の凝り性でオタクな精神が世界のコーヒー愛好家を納得させてることにほかならない。こだわりの本格エスプレッソやハンドドリップのコーヒーはもはやそう珍しい存在ではないけれど、東京の多摩地区にできたD...続きを読む

  • 2023.05.01

ブランド3周年!! スペシャルアイテムも見逃せない。

今年でブランド3周年を迎えたLAWFORD。まだヨーロッパの移民がアメリカの地で築いていった途上の衣類をデザインソースに、タイムレスながら旧きよき時代の雰囲気をプロダクツに落とし込むスタイルで、直営店であるLAWFORD CLOTHINGから展開している。ブランド3周年を記念したアイテムも登場し、そ...続きを読む

  • 2023.04.29

裁縫男女の腕を上げてくれるスターディ・レザーアカデミーに体験入学してきたぞ。最終章 本縫製、仕上げ編

個人的にも裁縫が趣味である(破れた古着のリペアや、ちょっとしたカスタムがメイン)ライトニング編集部の小池が、裁縫の腕を上げるべく、スターディ・レザーアカデミーに体験入学。実際の職人さんがアドバイスをしてくれるなか、任意の作品(レザーバッグや小物)を製作できるプログラムだ。デニムエプロンを選択肢、いよ...続きを読む

  • 2023.04.25

美しい経年変化を楽しむための、シューリペア専門店がプロデュースするシューケアグッズ。

ブーツや革靴愛好家にとって、プロダクツ同様に気になるのがシューケアグッズ。レザーという素材の特性上、何もケアしないと経年変化ではなく劣化になってしまう。 もちろん、神経質になる必要はないけれど、汚れたとき、雨の日の後、レザー表面が乾燥気味だと感じたときはシューケアを気にしてあげることがお気に入...続きを読む

  • 2023.04.21

ヴィンテージで楽しむアメリカのゆるキャラ5選。

アメリカの企業は昔から広告宣伝のためにキャラクターを登場させて、宣伝部長としてノベルティや広告ビジュアルに登場したりする販促活動が当たり前だった。その種類は有名から無名まで星の数ほど存在し、アドバタイジングキャラクター(略してアドキャラ)として、人気キャラはコレクターもいるほど。 日常生活のあ...続きを読む

  • 2023.04.19

裁縫男女の腕を上げてくれるスターディ・レザーアカデミーに体験入学してきたぞ。Vol.2 裁断、ロック縫製編

個人的にも裁縫が趣味である(破れた古着のリペアや、ちょっとしたカスタムがメイン)ライトニング編集部の小池が、裁縫の腕を上げるべく、スターディ・レザーアカデミーに体験入学。実際の職人さんがアドバイスをしてくれるなか、任意の作品(レザーバッグや小物)を製作できるプログラムで、今回はデニムのエプロンをチョ...続きを読む

  • 2023.04.17

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.04

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない風合いだけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの良さがある。 いわゆるアンティークの世界ではいろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されたはいるけれど、そんな世間のものさ...続きを読む

  • 2023.04.06

裁縫男女の腕を上げてくれるスターディ・レザーアカデミーに体験入学してきたぞ。Vol.1 下準備編

趣味で裁縫をしている人ってけっこういるかと思うけれど、自分の腕を上げるために、プロに習うというのもひとつの方法。横浜でハンドメイドのバッグやレザージャケットを展開するスターディ・ラゲッジサプライでは、一般の人にレザーアイテムやデニムのエプロンなど、任意のアイテムを職人さんが教えてくれながら製作できる...続きを読む

  • 2023.04.03

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.03

時代を経ても廃棄されることなく現代まで生き残った古着やアンティークたちは、現代のプロダクツでは味わうことができない風合いだけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの良さがある。 いわゆる古着やアンティークも愛好家の間では価値基準がある程度確立されているとはいっても...続きを読む

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  • 2023.03.29

アメ車のエンブレムを一覧で紹介! 現行アメリカ車を完全網羅。

子どものころはクルマ、とくに働くクルマが大好きで、いろんな車種を憶えていたという人も多いのでは? そんな記憶の手がかりになるのがどのクルマにも必ずといって付いているエンブレム。これでメーカーや車種をひと目で判断できるってわけ。つまりエンブレムの種類を知っておくと、ちらっと見たクルマでも、どのメーカー...続きを読む

  • 2023.03.26

VWバスの後継モデルはID. Buzz(バズ)。日本にも導入決定でバズるかも!?

愛くるしいルックスと、ゆるーい雰囲気で、クラシックフォルクスワーゲンの代表格として多くのファンがいるワーゲンバスの現代版がいよいよ発売される。ID. Buzzというモデル名でEVとして生まれ変わったのだ。その気になるスタイリングから中身まで、ファンでなくても気になるところ。新たなワーゲンバスの歴史が...続きを読む

  • 2023.03.23

異国のちょい足しでインテリアを格上げ。Made Solidで見つけたAfrican Grass Bowl

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「いよいよアフリカ民藝にも手を出しちゃったので、このカテゴリーに火が付きそう。早くも次はアフリカの木製の仮面を家に飾りたくなっている今日このごろ」と語る、編集部の最古参...続きを読む

  • 2023.03.22

敷居は低く、香りは高く。スペシャリティコーヒーをもっとカジュアルに飲めるコーヒーショップ「Iron Coffee(アイアンコーヒー)」

もはやコーヒー好きでなくても知れ渡ったスペシャリティコーヒーという言葉。そう聞くと、敷居が高くて、心して飲みに行かなくては、なんて思う人も多いかもしれない。でもそこは好きな人なら毎日飲むコーヒー。スペシャリティであろうが、自家焙煎であろうが、もっと気軽にこだわりのコーヒーを楽しんで欲しいと生まれたの...続きを読む

  • 2023.03.20

子どもが大きくなったらコレクションもできる。キッズヴィンテージから目が離せない。

アメリカ古着は今や若い世代にも浸透してちょっとしたブーム。当時はレギュラーと呼ばれていた古着もいまや立派にヴィンテージの仲間入りをしたことで、かつての古着世代に今の古着世代が加わってマーケットも熱くなっている。 そんな昨今、第一次古着ブーム世代はもう立派な大人(アラフォー、アラフィフ)。家族持...続きを読む

  • 2023.03.18

欧米スタイルの自由なアウトドアライフは、モーターホームをレンタルすれば日本でも実現可能。

目的地を自由に決めて、陽が沈めば車中泊ができるモーターホーム。中にはキッチンやシャワーも完備し、まさに動く家という装備が1台に詰まっているクルマのこと。 そんなクルマを購入し、維持するのはそこそこハードルの高さを感じてしまうが、モーターホームに憧れている人にはうれしいレンタルモーターホームが存...続きを読む

  • 2023.03.16

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.02

時代を経ても風化せずに現代まで生き残った古着やアンティークたちは、現代のプロダクツでは味わうことができない風合いだけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やアナログな時代ならではの良さがある。 いわゆる古着やアンティークも愛好家の間では価値基準がある程度あるものの、そんな一般的で王道とも...続きを読む

  • 2023.03.14

無地のネルシャツって意外とないんですよ。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「着るモノなんて売るほど持っているのに、毎シーズン買い足してしまう。本当に必要なモノだけを残したミニマルなライフスタイルっていつ来るのやら……」と語る、編集部の最古参・...続きを読む

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  • 2023.03.14

日本最大のインドアカスタムカーショーは今年も熱気ムンムン。

ホットロッドと呼ばれる旧きよきカスタムカーから、マッスルカー、それにVW や国産旧車などビルダーとオーナーのセンスで仕上げたクルマやモーターサイクルが世界中からやってくるのがホットロッドカスタムショー。今回で30回目を迎えた日本でトップクラスのインドアカスタムカーショーがパシフィコ横浜で開催された。...続きを読む

  • 2023.03.12

イカしたクルマでアウトドア。魅力的なキャンプスタイルがここにある。

アウトドアイベントにカーショーの要素をミックスさせるという日本でも初めての試みで注目を集めるイベント「レッツ・チルアウト」は、アウトドアスタイルをさらに磨く愛好家たちの憩いの場。アウトドアイベントらしくゆるーい雰囲気のなか、旧車やカスタムカーのキャンプスタイルを見ることができるだけでなく、会場ではア...続きを読む

  • 2023.03.02

古着のミリタリー生地を使った、同じパターンが2つと存在しない ライトニング流リメイククッション。

古着がここまで一般化したことによって、その次のステージとしてファッションの世界に登場したのがリメイクという文化。リメイクとはもう着られなくなったモノや使われなくなったプロダクツを別のアイテムへと作り替えること。とくに古着などの昔ながらの風合いやヤレ感をあえて使って違うモノへと作り替えることで、また違...続きを読む

  • 2023.03.02

見た目はクラシックなのに中身は現代車両。そんなフォード・マスタングが存在する。

旧車が持つデザインはカッコいいけど、快適装備や信頼性は現代の新車に軍配はあがる。もちろん、当時ならではのスタイルを楽しむことは大事だけど、フルレストアして当時の新車同様に再生させることは膨大な時間とコストがかかる。実際にそこがネックになって旧車に手を出すことに足踏みしている人がいることも事実。そんな...続きを読む

  • 2023.02.24

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ俺視点の古着やアンティークたち。Vol.01

古着やヴィンテージ、アンティークと呼ばれるアイテムは、現代では生み出せない時代を経た風合いや作り、それにその時代ならではデザインだったりと魅力はそれぞれ。その中にもいわゆる王道的なアイテムは多く、それらにはコレクターもいるほど。ただ、いわゆる古着やアンティークの選び方も、デザイナーになると、そのチョ...続きを読む

  • 2023.02.22

学芸大学前にできた、芳醇なコーヒーと感度の高いレザークラフトに会える場所。

東京で小さなカフェというスタイルもいつしかひとつのカタチとして定着してきたきたなか、またおもしろい形態のカフェが生まれた。そこはこだわり抜かれたコーヒーだけでなく、アメリカのレザーブランドの日本発上陸になる直営店という顔も持つ気鋭のスタイル。丁寧に淹れられたコーヒーを片手に、丁寧な手仕事が光るレザー...続きを読む

  • 2023.02.16

7400ccのアメリカンフルサイズバン。たくさんの荷物を積んで車中泊も。その乗り味は?

編集部イチのアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた編集部の最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開の動画連載を開始し...続きを読む

  • 2023.02.10

史上最強のマスタングの1台目が約7000万円で落札。コレクタブルなクルマの価値は上昇中。

クラシックカーの高騰が天井知らずとは聞くけれど、現代のクルマもレアなモデルとなればクラシックカー以上の価値が付くことも。ここ最近のクルマ好きを取り巻く環境から目が離せない。 プレミアムな価値のあるモデルは高嶺の花を突き進む。 いまやクラシックカーの販売価格は世界中で上昇の一途。国産旧車ですら、世...続きを読む

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