綴じ込みふろく「オリジナルステッカー」付き
6月号には綴じ込みふろくとしてCLUB HARLEYオリジナルステッカーを付けました!! デザインにこだわったのはもちろん、貼ったら速攻で色褪せてしまうようなクオリティでは全然ありがたくありません。というワケで、ふろくとはいえ市販のステッカーと遜色ない素材にもこだわりました。安心してヘルメットや愛車に貼ってお楽しみください!!
「いつかは乗りたい!! 魅惑の”ショベルヘッド”。」特集
昨年末に開催された「ホットロッドカスタムショー」において、「ベスト オブ ショー」を受賞したショベルヘッドを紹介。既製品の社外パーツを巧みに使いながらも、それを感じさせないバランス感と細部の作り込みで、あたかもリアルに存在したヴィンテージモデルのよう。こうしたカスタムをも受け入れる懐の深さもショベルの魅力です。
現在のH-Dカスタムシーンはショベルヘッドをベースに製作するのが人気となっています。ショー会場に足を運んでみるとそれが一目瞭然。ショベルヘッドが圧倒的に多いのです。そこで今春開催された「JOINTS 2025」に出展されていた垂涎のショベルカスタムの数々を拝見。これを見ているとショベルに乗りたくなること必至です!!
カスタマイズすることでさらに魅力を増していくショベルヘッド。ここでは自分流のショベルライフを楽しむオーナーさんたちに集合していただき、どこに魅力を感じているのかを語ってもらいました。ゴリゴリのチョッパーもノーマル+αも、どんなカスタムであれ現代のモデルにはない雰囲気を醸し出すショベルは、やっぱり魅力的です。
この現代に、40年以上前のショベルヘッドに乗ることは簡単なことじゃないんです。特に品質低下が問題視された“暗黒のAMF時代”に生産されていただけに、実はさまざまなトラブルが発生しやすいことも事実。そこで、ショベルヘッドに出やすいトラブル事例とその対応策を「サンダンス」の柴﨑さんに教えてもらいました。
日本のH-Dショップの草分けである「サンダンス」は、創業当初からショベルヘッドを手がけてきた老舗といえます。そこで、同店が手がけたショベルヘッドカスタムの中でも、間違いなく5本指に入るであろう一台に試乗させていただきました。ショベルらしさを残しながらも、異次元の加速を実現した“究極のショベル”の実力とは!?
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- 2025.01.27
走り出したくなる衝動を掻き立てる、映画とハーレーダビッドソン。