オリジナルステッカー付き!「いつかは乗りたい!! 魅惑の”ショベルヘッド”。」CLUB HARLEY6月号発売中

機械の塊を思わせる、油臭い存在感を放つエンジン、そしてアイドリング音は独特な“3拍子を奏で、スロットルを捻れば現代のハーレーにはない身体の芯に響くドコドコ感あふれるフィーリングが堪能できる。ハーレーの中でも「ショベルヘッド」は、まだ現実的な価格で購入できる最後のヴィンテージハーレーといっても過言ではありません。事実、そんな存在感に惹かれ「いつかはショベル」と考える人がいまも後を絶たないのです。今月号は「いつかは乗りたい!! 魅惑のショベルヘッド。」特集です。皆がいつかは乗りたいと思う究極のショベル像を、こだわり抜かれた数々のショベルヘッドカスタムを見ながら、理想の上がりバイクを追求しました。さらに第2特集では1年を通してを着たい人に捧げる「春夏のレザージャケットコレクション」を掲載。ハーレー乗りなら必携のこだわりの革ジャンを集めました。ほかにも注目の2025年モデルをピックアップして紹介したほか、綴じ込みふろくでオリジナルステッカーも付くスペシャル号!! 今月も必見の内容でお届けします。

綴じ込みふろく「オリジナルステッカー」付き

 6月号には綴じ込みふろくとしてCLUB HARLEYオリジナルステッカーを付けました!! デザインにこだわったのはもちろん、貼ったら速攻で色褪せてしまうようなクオリティでは全然ありがたくありません。というワケで、ふろくとはいえ市販のステッカーと遜色ない素材にもこだわりました。安心してヘルメットや愛車に貼ってお楽しみください!!

「いつかは乗りたい!! 魅惑の”ショベルヘッド”。」特集

昨年末に開催された「ホットロッドカスタムショー」において、「ベスト オブ ショー」を受賞したショベルヘッドを紹介。既製品の社外パーツを巧みに使いながらも、それを感じさせないバランス感と細部の作り込みで、あたかもリアルに存在したヴィンテージモデルのよう。こうしたカスタムをも受け入れる懐の深さもショベルの魅力です。

現在のH-Dカスタムシーンはショベルヘッドをベースに製作するのが人気となっています。ショー会場に足を運んでみるとそれが一目瞭然。ショベルヘッドが圧倒的に多いのです。そこで今春開催された「JOINTS 2025」に出展されていた垂涎のショベルカスタムの数々を拝見。これを見ているとショベルに乗りたくなること必至です!!

カスタマイズすることでさらに魅力を増していくショベルヘッド。ここでは自分流のショベルライフを楽しむオーナーさんたちに集合していただき、どこに魅力を感じているのかを語ってもらいました。ゴリゴリのチョッパーもノーマル+αも、どんなカスタムであれ現代のモデルにはない雰囲気を醸し出すショベルは、やっぱり魅力的です。

 この現代に、40年以上前のショベルヘッドに乗ることは簡単なことじゃないんです。特に品質低下が問題視された暗黒のAMF時代に生産されていただけに、実はさまざまなトラブルが発生しやすいことも事実。そこで、ショベルヘッドに出やすいトラブル事例とその対応策を「サンダンス」の柴﨑さんに教えてもらいました。

日本のH-Dショップの草分けである「サンダンス」は、創業当初からショベルヘッドを手がけてきた老舗といえます。そこで、同店が手がけたショベルヘッドカスタムの中でも、間違いなく5本指に入るであろう一台に試乗させていただきました。ショベルらしさを残しながらも、異次元の加速を実現した究極のショベルの実力とは!?

>>購入はこちらから

この記事を書いた人
CLUB HARLEY 編集部
この記事を書いた人

CLUB HARLEY 編集部

ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

スペイン発のレザーブランドが日本初上陸! 機能性、コスパ、見た目のすべてを兼ね備えた品格漂うレザーバッグに注目だ

  • 2025.11.14

2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるものとは何か。機...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

Pick Up おすすめ記事

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

スペイン発のレザーブランドが日本初上陸! 機能性、コスパ、見た目のすべてを兼ね備えた品格漂うレザーバッグに注目だ

  • 2025.11.14

2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるものとは何か。機...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...