上野・アメ横で出会える、グッドオンの別注スウェット。

  • 2025.02.09

25年以上もTシャツを作り続ける「Good On」。ブランド誕生から長きにわたってブランドを支え続ける「ミスターグッドオン」である広沢がお届け。今回はアメ横のアメカジファンならご存じの「アメリカ屋」さんを訪れました。

アメ横高架下で73年

東京都台東区上野に今年で創業73年を迎える老舗のアメカジショップがあります。

様々なショップが軒を連ねるアメ横のJR高架下に、アメリカ国旗を思わせる看板がひと際目立ちます。

国内外問わず、ジーンズやレザージャケットを中心とした品揃えで、今も尚、多くのアメカジファンを魅了し続けるショップこそが「アメリカ屋」です。

看板の610は6丁目10番地のこと

まるで宝探し

店内に足を踏み入れてみれば圧巻の商品量。所狭しと商品がずらりと陳列されていて、宝探しでもするかのようなワクワク感が込み上げてきます。スタッフの方に聞くと100150ブランドを取り扱っているそうで、それぞれのブランドの様々なアイテムがコーナー展開されています。また基本的なスタンスは変えず、取り扱いブランドの定番的なアイテムを常時販売しており、アラフィフ世代には妙に安心感を与えてくれます。

20年前から販売

『グッドオン(Good On)』も今から20年程前からお取り扱いをしていただいております。

ジーンズ同様に経年変化していく商品として人気も高く、一度購入されたお客様のリピート率が非常に高く、今では2世代に渡り購入くださるお客様もいるようです。

スタッフの愛用者も多く、今となってはアメリカ屋には無くてはならないブランドになっています。バリエーションも幅広くお取り扱いしており、都内でもグッドオン旗艦店に次ぐ、品揃えとなっております。

満を持して制作した別注スウェット

永きに渡り『グッドオン(Good On)』を取り扱ってきたアメリカ屋が24FW企画で製作した別注のスウェットがあります。これがとにかく良い!! 制作に至るまでの経緯や店頭での評判など、ミスターグッドオンこと広沢が取材に行き、スタッフの方にインタビューしました。

アメリカ屋別注 HENLEY SWEAT SHIRTS

Q : 別注したきっかけは何ですか。

A : ヘンリーネックのスウェットがグッドオンのインラインに無かったのと、もともとアメリカ屋ではヘンリーネックはグッドオンに限らず常に人気のアイテムだったのがきっかけです。

Q : 別注をした際の拘りなどありますか。

A : グッドオンのスウェットで最も人気の高いGOBW-101 RAGLAN CREW SWEATと同じ生地(9oz フレンチテリー)を使ってラグランスリーブからセットインスリーブにしたのがポイントです。

Q : 店頭での評判はいかがですか。

A : グッドオンファンのお客様を中心に良く売れていて、別のカラーのリピート購入が多く大変好評をいただいております。

Q : おすすめのコーディネイトなどあれば教えてください。

A : どんなスタイルにでも合わせやすいと型だとは思いますが、ジーンズに合わせた直球な定番アメカジスタイルがベストですね。ジーンズもスウェットもガシガシ着用して経年変化を楽しんでほしいです。

スペシャルエディションには黒いタグが付く。

生地は丈夫で吸収性に優れたアメリカ綿100%を使用しており、適度な厚みもあり軽量です。裏側はパイル状になっているため、春、秋、冬と3シーズンに渡り着やすくなっています。

さすが、『グッドオン(Good On)』を熟知したアメリカ屋だからこそ生まれたエクスクルーシブルモデル。

ジーンズと相性の良いインディゴ染め

店頭ではピグメントシリーズ全6色を展開しています。(ブラック、ネイビー、スレート、ナチュラル、バナナ、コーラル、) 流石のカラーチョイス!! どのカラーも『グッドオン(Good On)』では人気の高いカラーです。

さらにスペシャルカラーをもう1色ご用意しています。11枚丁寧に職人が手作業でインディゴ染めをし、さらにその表面を加工したインディゴシェイブ!! 一見デニム生地にしか見えない逸品ですどのカラーもコーディネイトに使いやすいカラーばかりです。

「お気軽にご来店くださいませ!」店長

【問い合わせ】
アメリカ屋アーミー店
東京都台東区上野6-10-3
TEL03-3831-2531
https://www.instagram.com/ueno610americaya/

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