TAG

リペアの記事一覧

  • 2025.09.10

シートの張り替えが完了して愛車の満足度が爆上がり中!!

座るたびにピリピリと破れてしまうようになっていた我が愛車、「XR1000」のシート。その張り替えを依頼していたのだが、その作業が完了した。結論からいえば“最アンド高”。以前はネットで汎用品の張り替え用レザーを購入し、DIYで作業を行ったものだったので、我ながらその仕上がりには不満があった。立体裁断さ...続きを読む

  • 2025.07.22

古着をリペア! デニムパンツの裾上げ方法を伝授!【ふるぎ道】

ボロボロな古着も格好いいけれど、着倒して、着倒して修理しながら着続けるのが本当に格好いい古着の楽しみ方。挑戦すれば自分でもギリギリできる、そんな「お直し」を教えます。今回はパンツの裾上げ。パンツの裾上げは一見単純なようで、その種類は実に多彩。今回はその中でもデニムの裾上げを実演。カットして縫うだけに...続きを読む

2nd
  • 2025.06.25

古着をリペア! Tシャツの裾上げの方法を伝授!【ふるぎ道】

裾上げは一見単純なようで、その種類は実に多彩。中でもTシャツの裾上げを実演。カットして縫うだけの単純な作業だが要素が少ないこそ、ステッチが重要となる。その奥深い技術をご覧あれ。 Tシャツの裾上げをやってみよう! 気温が上がり、夏本番のいま、Tシャツの出番が増えてきた。大きめなサイジングを...続きを読む

  • 2025.05.17

古着をリペア! シャツの襟の修理の方法を伝授!【ふるぎ道】

ボロボロな古着も格好いいけれど、着倒して、着倒して修理しながら着続けるのが本当に格好いい古着の楽しみ方。挑戦すれば自分でもギリギリできる、そんな「お直し」を教えます。 シャツの襟修理を自分でやってみよう! 連載第10回目までのふるぎ道は古着の“リメイク”だったが、今回からは古着の“リペア...続きを読む

  • 2025.02.09

一歩先行くリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方。【ふるぎ道第10回】

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第10回...続きを読む

  • 2024.09.02

ブーツ愛好家の駆け込み寺「THE BOOTS MATERIAL(ブーツマテリアル)」のリペアイベントが開催される

昔ながらの製法でていねいに作られたブーツはリペアやカスタムをすることで、一生モノになるとはよく聞く話。ブーツ愛好家たちはお気に入りのブーツと長く付き合うためにリペアやカスタムにも余年がない。そんなブーツ好きたちに向けたリペアイベントが東京で開催される。 ブーツのリペア&カスタムに特化したイベント。...続きを読む

  • 2024.06.16

デニムを永く穿き続けるための、リペア・リサイズ・メインテナンス

色落ちやアタリなど、着用者のライフスタイルが表れるのがデニムの魅力。お金をかけてでもリペアを施すことはいわばそのデニムに愛情を注ぐことである。とはいえオリジナルのレングスやシルエットに固執するあまり、実際に穿けないようでは元も子もない。そんな時には柔軟にリサイズを検討するのも一手だろう。さらに...続きを読む

  • 2024.02.15

オリジナルに忠実なリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方【ふるぎ道第3回】

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着だからこそ、より魅力的にしたい。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらう。好評連載の第3回は「ジェリー」のダウンとヴィン...続きを読む

  • 2024.02.05

愛用バッグを長く使うためのリペア&カスタマイズ・サービスを知っているか?

ミルスペックを中心とした質実剛健なファブリックと、メイドインジャパンの徹底したクオリティで機能美溢れるバッグを展開する実力派ブランドであるフルクリップ。その自社ファクトリーでは、フルクリップ製品は言わずもがな、他社のバッグでもリペアやカスタムを熟練のクラフトマンが施工してくれる。 原因を究明し、従...続きを読む

  • 2024.02.02

アークテリクス製品が不死鳥のように蘇る!? “ReBIRD™”サービスカウンターとは?

カナダを代表するアウトドアブランドであるアークテリクスが、サスティナブルな取り組みのひとつとしてスタートさせた“ReBIRD”プログラムをピックアップ。これまでも修理保証プログラムは展開していたが、国内初となる対面式の“ReBIRD™サービスカウンター”を’22年の10月にアークテリク...続きを読む

おすすめ動画をcheck!
  • 2024.02.01

リペアカスタムの範疇越え!? これがヴィンテージの“魔改造”だ!

ヴィンテージから最先端のモードまで精通するオーベルジュの小林さん。サイズなどの問題で着られなくなってしまった古着やヴィンテージを“魔改造”として称して、自らがミシンを踏み、モダンにカスタマイズしている。実は不定期イベントでは、お客さんからのカスタムオーダーで魔改造イベントも開催しており、大盛況なのだ...続きを読む

  • 2024.01.31

蔵前の「ボタンワークス」で、旧きよきアメリカを感じるリペアパーツを使ってプチカスタマイズ!

人一倍強いこだわりを持つ実力派ブランドが、こぞって頼りにするパーツのスペシャリストであるボタンワークス。ワークウエアの名脇役であるボタン、ジップ、ノベルティグッズなどを研究し、復刻させた第一人者である。蔵前にあるヘッドショップには、そんなこだわりの自社製品からヴィンテージまで幅広く販売されている。 ...続きを読む

  • 2024.01.29

ジーンズで磨いた技を活かした、柏の“リバースウィーブ再生工場”に潜入!

まもなく20周年を迎える柏の有名リペアショップであるジーンズリペアゴエモン。近年、オーダーが増えているのが、ヴィンテージのチャンピオンのリバースウィーブのリペア。ジーンズで培った技術と持ち前のセンスを活かして、見事に蘇らせてくれる。 リバースウィーブのリペア日本一を目指す。 その腕の高さ...続きを読む

  • 2024.01.27

三多摩エリア最大の卸売市場「大東京総合卸売センター」内のデニム専門リペアショップへ。

50年以上の歴史を持ち、三多摩エリア最大の卸売市場である大東京総合卸売センターの中にあるデニム専門リペアショップ。他に類を見ない個性あるこのショップは、業界屈指の古着好きで有名なスタイリスト原田さんイチオシのリペアショップだ。その魅力を一緒に見ていこう。 ダメージをプラスに捉え、新しいもの...続きを読む

  • 2023.12.22

まるでオリジナルかのようなリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方【ふるぎ道第2回】

お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか。古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第2回はキャップをリメイ...続きを読む

  • 2023.12.05

一歩先行くリメイクしてみる、ふるぎの新しい楽しみ方【ふるぎ道第1回】

古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらう新連載をスタート。初回はサイクリングジ...続きを読む

  • 2023.11.08

オーダー製作してもらったPREBLICのコードバンウォレットをリペアしてもらい、そのクラフトマンシップを再確認。

たまに身につける洋服とは違って、毎日のように使っているモノほど経年変化も経年劣化も早い。もちろんそれがアジのある経年変化であればプラスだけど、残念ながら劣化も背中合わせ。今回は毎日使っているレザーウォレットの縫製が一部崩壊してしまったことに気がついて大慌て。私が普段使いしているウォレットはフルオーダ...続きを読む

  • 2023.08.22

フラットソールでもヒールだけリペアができる「埋め込みタンクリフト」を体験。

レザーシューズやブーツはリペアをしながらずっと履き続けることができることが強み。日頃のメンテは当然ながら、ソールが減ったらソール交換が可能なことがその特徴だろう。 ただ、それらのソールは大抵、ヒールから減っていく。ヒールが独立したソールになっていればヒール部分だけの交換をすればいいけれど、フラ...続きを読む

  • 2023.03.23

デニムからバブアーまで! 服好きの心をグッと掴むリペアショップ「GOEMON」。

古着の聖地とも言われる千葉県柏市に、ジーンズ専門のリペア店「GOEMON」というお直し屋さんがあるのをご存知だろうか。「長く愛用したデニムが破けてしまった」、「ヴィンテージ・デニムが劣化し穴が空いてしまった」、「気に入った古着のデニムを見つけたが目立つところに穴が空いている」……。長くモノを愛し、ヴ...続きを読む

  • 2023.01.15

すべてが一点モノのリメイクスニーカー。

東京の下北沢の小さなお店『ライプリーズシュガー』。そこで作られるリメイクスニーカーはどれもが個性的であり、二つとして同じ物はない。それらはまるでアートピースのようで、履くのをためらうほどだ。 下北沢発! アートピースなスニーカー。 ファッションの街としても知られる東京の下北沢。華やかな通りから、...続きを読む

おすすめ動画をcheck!
  • 2022.12.13

全国から依頼が殺到するゴルフシューズの駆け込み寺なら、履き潰した革底フットジョイが蘇る。

コロナ禍を契機にアウトドアスポーツとして見直されているゴルフ。若年層の新規参入でファッション文脈でも新たな動きが活発化している。とりわけ80年代前後の往年のゴルフスタイルが若い世代にかえって新鮮にうつるためか、原点回帰のクラシックスタイルを提案する新ブランドが世界中でちょっとしたブームとなっている。...続きを読む

  • 2022.06.18

時代を超えて語り継ぐべきプロダクツ。Vol. 26「ReSew」の銘品を蘇らせる「匠の技」。

移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続けるプロダクツがある。後世に語り継ぐべきそれらプロダクツを、我々は敬意を込めて『THE LISTED PRODUCTS』と呼ぶ。今回は少し視点を変えて、そんなLISTED PRODUCTSを支えるリペアショップを紹介する...続きを読む

  • 2022.03.15

ヴィンテージボタンで王道の古着に個性を!|FREEWAYのRalph Laurenコンチョボタン カスタムシリーズ

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、昔は「ヴィンテージは旧いが偉い」なんて思っていて’50年代以前ばかり探していたけど、いまではまったく思ってません。むしろ’90年代の古着が気分! という編集部の古...続きを読む

  • 2022.02.27

A -2フライトジャケットで困った時の駆け込み寺!リペア&カスタムパーツが豊富に揃う「MASH」へGO!

A-2 に限らずレザージャケットを長年愛用すると出てくるのが革ではなくパーツの損傷。とりわけ、A-2 に関するパーツ問題ならば、オリジナルで復刻したパーツが充実する大阪の老舗ミリタリーショップ「MASH」を押さえておけば安心だ! A -2のリペアパーツもオリジナルで復刻する 3600スク...続きを読む

  • 2022.01.10

サイズの合わないTシャツを再生! FREEWAYのアップサイクルプロジェクト

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!  今回は、大好きなJOE COOLのヴィンテージTeeは結構な数を所有。最近高騰したヴィンテージのミッキーTeeに続き、JOE COOLも……とちょっと期待している編集部...続きを読む

  • 2021.12.25

古着屋で買ったボロボロのデニムを自力でリペアしてみよう!

リペアやカスタムの基本といえば、やはり「縫うこと」だろう。ミシンがないとできないことが多いと思われがちだが、実際は全く逆。手縫いであれば、とりあえず作業も可能だ。大切なのは、臆することなく試すこと。間違った場合、その糸を切れば元通りになるので、ぜひチャレンジしていただきたい。 ヴィンテージデニムを手...続きを読む

  • 2021.11.06

「染めQ」でどこまでリペア&カスタムできるか試してみた。

塗ったり、貼ったり、染めたりと、愛用のファッションアイテムをカスタム&リペアするも、ファッションを愛する人たちが楽しんでいる趣味のひとつだろう。なかでも簡単にセルフカスタムできることからよく使われている「染めQ」の実力を、Lightning編集部のふたりが試してみた。 1.染めQでくたびれた...続きを読む

  • 2020.06.17

金継ぎのやり方とは? ヒビが装飾に生まれ変わる、割れた器を修復する方法。

割れたり欠けたり、またヒビが入ってしまった陶磁器を漆で接着したり埋めたりして修復し、金などの金属粉で装飾して仕上げる日本の伝統技法「金継ぎ」。割れてしまったけれど捨てられない、また大切な器をずっと使い続けたい人におすすめだ。 ただし、漆の乾燥には時間がかかる。完全に乾かないと次の工程に進めないので...続きを読む

  • 2020.06.07

ここまで破れたジーンズ(デニム)でも、リメイク上級者になれば手縫いでここまで蘇る!

以前アップした記事が非常に好評をいただいており、穴の開いたジーンズをおしゃれにリペアしたいという方が多くいることがわかった。そこで、今回は実際にこれまでリペアしてきたデニムを紹介しよう。見本として参考にしてみてほしい。 ▼ジーンズのリペアのやり方の基本はこちらの記事でチェック! 自分...続きを読む

  • 2020.03.22

革靴の染め替えはプロの技で! シューズケア専門店「ブリフトアッシュ」のマル秘テクを伝授!

東京・南青山シューズケア専門店「ブリフトアッシュ」でレザーシューズの染め替えができるという。どうせ染め替えるのであれば、いっそのこと別色に一新しちゃってもいいんじゃない? ということで、実際に「ブリフトアッシュ」で染め替えをお願いするとともに、プロによる別色への染め替えテクニックを細かく見せてもらっ...続きを読む

おすすめ動画をcheck!
  • 2020.03.20

穴の開いたジーンズを、自分でおしゃれにリペア(修理・補修)する方法。

自分の身体に馴染み、経年変化も美しく表現されたお気に入りのジーンズ。10年選手ともなるとさすがにダメージも大きくなり、ちょっとした動きで破けてしまう。そこで自分で補修、修理したり、ハードな破れなどはプロに任せたり、再び愛用ジーンズが息を吹き返すためにリペアが必要となってくる。 そこでよくある、...続きを読む

  • 2019.12.05

【LA】ヴィンテージ界の重鎮が手掛ける、デニムリペアサービス「Denim Doctors」に潜入!

Hollywood Trading CompanyのオーナーZip Stevenson氏といえば、本誌「Clutch magazine」ではもちろん、ヴィンテージ業界では世界中で名が知られている人物です。Zipといえばスタッズベルトが真っ先に思い浮かびますが、今回は彼が手がけるデニムリペアサービス、...続きを読む

  • 2017.06.14

英国生まれの「MERCHANT&MILLS マーチャント&ミルズ」の裁縫道具は男の必需品!

ロンドンの小さな田舎町にあるキャロリン・デンハムのブランド「マーチャント&ミルズ」は、シンプルでクラシカルなデザインの裁縫道具を扱う。男性もジーンズをリペアしたり、シャツをカスタムしたりと、ファッションを楽しむうえで裁縫をする機会があるが、どうも洒落たツールがなくて……と思ってた人におすすめだ。 ...続きを読む

  • 2017.04.11

穴が開いても穿き続けたい! リペアデニム着こなし術。

ジーンズの一番の魅力といえば色落ち。自分のライフスタイルが投影されるエイジングは、穿き込む程に身体の一部になっていく。最近では、穴が開いたジーンズもリペアしながらずっと穿き続ける人も増え、もはやスタイルのひとつでもあり、ジーンズへの愛情表現のひとつでもある。そんなリペアデニムを愛する3名をご紹介しよ...続きを読む

  • 2016.06.15

色あせた帽子が蘇る! ジーンズ染Qで染めなおしてみた。

ポロ ラルフ ローレンのロゴキャップ。好きすぎてずーーーーーっと被っていたら、どんどん色アセていい感じに。そこからさらにずーーーーーーーーーーーーーっと被っていたら、さらに色アセて、紫っぽく焼けてきてしまいました。 個人的にはそれもアリなのではって思っていたんですが、周りからも...続きを読む