自分の手で思い出のランドセルを財布やバッグにリメイク! 東京・小金井「革なび」のランドセルリメイク体験に注目

東京都小金井市のレザークラフト教室「革なび」は、ランドセルを自分でお財布やバッグに作り変える「ランドセルリメイク体験」において、製作できるアイテムを従来の6種類から11種類に増やした。また、職人が仕立てる「ランドセルリメイクオーダー」サービスも新たに開始し、体験とオーダーの両方からサービスを選べるようになった。

自分で作る体験と、職人が仕立てるオーダーを選べる

【ランドセルリメイク体験】

使い終えたランドセルの革を活かし、自分の手で新しいかたちに作り変える1日完結のプログラム。完成品はその日のうちに持ち帰ることができ、道具はすべて貸し出しで、講師と一緒に作るため手芸や工作の経験が少ない方でも安心して取り組める。複数のアイテムを選んで、ご家族で一緒に楽しむことができるのも魅力。

【ランドセルリメイクオーダー】

ランドセルをお預かりし、職人が仕立てるサービスを新たに開始した。手しごとならではの風合いを楽しめる手縫いを中心に製作し、内装などはミシン縫いで仕上げる。体験と同じラインナップから、必要なアイテムだけを1点ずつ選べる。

リメイクアイテムは全11種類

ショルダーバッグからお財布やキーホルダーなどの革小物まで、体験もオーダーも全11種類から選べる。リネン糸・金具・切り口の色の組み合わせや刻印により、自分だけのカスタムを楽しむことができる。お財布やキーケースなどの内装は、だんだん飴色に経年変化する国産のヌメ革を使って仕立てている。

  • 二つ折り財布
  • L字ファスナーミニ財布
  • ショルダーバッグ
  • ペンケース
  • ネームホルダー・パスケース
  • パスケース
  • ファスナーキーケース
  • メガネケース
  • ブックカバー
  • レザートレイ
  • キーホルダー・エアタグケース

リネン糸で手縫いし、切り口にイタリア製の仕上剤を塗って、丁寧に仕立てる。飴色に経年変化するヌメ革を使ったアイテムには、ワンポイントで刻印を入れることができる。

サービス開始の背景

思い出のランドセルをリメイクしたいと考えながらも、きっかけがなくそのまま保管している方は少なくない。手を動かして作り出す達成感、思い入れのある作品を日常で使えるおもしろさ。ものづくりならではの楽しみをランドセルリメイクに込められたらと考え、体験型ワークショップを開催。参加者からは、「思い出と向き合う時間になった」「自分で作り上げたので大切にしたい」といった声も寄せられている。

これまでに寄せられたアイテムのご要望や、遠方で参加が難しいという声にお応えし、このたびアイテムの拡充とオーダーサービスを開始した。

サービス概要

  • 内容:自分で作るランドセルリメイク体験、職人が仕立てるランドセルリメイクオーダー
  • 種類:全11種類(二つ折り財布、ショルダーバッグ、キーケース、ブックカバーなど)
  • 料金:税込3,500円~
  • 時間と納期:体験時間 約2時間~、オーダー納期 約1ヶ月~
  • 対象者:中学生以上~大人(親子での参加も歓迎)
  • 開催場所:東京都小金井市東町2-21-2(中央線 東小金井 徒歩15分、多摩川線 新小金井 徒歩6分)
  • 予約方法:ウェブサイトにて受付 https://kawa-navi.com
この記事を書いた人
Dig-it 編集部
この記事を書いた人

Dig-it 編集部

ライフスタイル提案メディア

「Dig-it(ディグ・イット)」は、アナタが何かにのめり込むキッカケとなる読み物を提供するWEBメディアです。ファッション、クルマ、バイク、アウトドア、グルメ、ステーショナリー、ビューティなど、さまざまな分野のプロフェッショナルが執筆しており、アナタのよき趣味の先輩となってくれることでしょう。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

Pick Up おすすめ記事

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...