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デニムの記事一覧(4ページ目)

  • 2022.07.09

「WAREHOUSE」が世界屈指のヴィンテージディーラー「John Gluckow」とコラボ企画を始動!

FASHION CLUTCH Magazine

世界屈指のヴィンテージディーラーとして名を馳せるJohn Gluckowが新たなプロジェクトのために来日した。日本が誇るヴィンテージリプロダクションの雄WAREHOUSEとのコラボレーションが始動した。 ヴィンテージ復刻のさらに先へ! この2者にしかできないこと。 アメリカ東海岸を拠点と...続きを読む

  • 2022.06.16

’70sなブーツカットやフレアのパンツを“いま風”に攻略せよ。

FASHION Lightning

以前流行ってから約20 年。来る、来る! と言われてなかなか来なかったブーツカットやフレアのパンツに、遂に流行の兆しが見えてきた。ファッション業界ではすでに愛用者急増中。ここでは“いま風” の攻略法を紹介する。 1970年代当時の着こなしはこんな感じ。 ロン毛にタイトなトップス、それに裾の広がっ...続きを読む

  • 2022.06.13

「ウエアハウス」デッドストックブルーシリーズから大戦前後に作られたデニムを考察!

FASHION CLUTCH Magazine

「徹底的なディテールの追求」によって世界的に高い評価と支持を集めるWAREHOUSE。彼らが手掛ける「デッドストックブルー」シリーズから大戦前後に作られたモデルを考察する。 「WAREHOUSE」Press・藤木将己さん デニムはもちろん、ミリタリーやアウトドアなど、ヴィンテージウエア全...続きを読む

  • 2022.06.07

「BerBerJin」ディレクター・藤原さんに聞く、WWⅡが服に及ぼした影響とは?

FASHION CLUTCH Magazine

長期化した第二次世界大戦によって、ミリタリーウエアは進化した一方で各ワークウエアメーカーには物資統制が課され、簡略化を余儀なくされる。その結果、この時代だからこそ生まれたプロダクトが多く存在する。 ミリタリーの進化と物資統制が個性を生んだ。 第二次世界大戦は’39年に勃発し、’45年まで続くこと...続きを読む

  • 2022.06.06

デニム界のレジェンド山根英彦氏はEVISU JAPAN勇退後、喫茶店を開いたってホント?

FOOD Lightning

いまや日本が世界に誇るMADE IN JAPAN のジーンズ。いわゆるジャパンデニムの生みの親としても知られるレジェンド山根英彦氏。自身が創業し、30年に渡り代表を務めたEVISU JAPAN社を昨年、勇退した現在彼は何を? 噂によると喫茶店を始めた? 確かめるべく琵琶湖へ向かった。 「ドウラクキ...続きを読む

  • 2022.06.05

World War II 物資統制が敷かれる中、生まれた服。

FASHION CLUTCH Magazine

第二次世界大戦が勃発し、多くの企業やメーカーが厳しい物資統制に遭い廃業に追い込まれたり、一時中断を余儀なくされ、軍需産業へとシフトしていく中生まれたアイテムたち。もはや歴史的資料価値としても充分だろう。 1.スチール製ジッポライター 大戦が始まると同時にZippo社は、軍に向けブラックク...続きを読む

  • 2022.06.05

メンズドレスショップが本気で作ったジーンズはいかが?

FASHION Lightning

ヨーロッパを中心としたドレスクロージングにアメリカンヴィンテージのエッセンスをブレンドした独自のスタンスが際立つ名店ブライスランズ。ヴィンテージとドレスを深く理解するオーナーが作る渾身のデニムを紹介したい。 「ブライスランズ」オーナー/クリエイティブディレクター・イーサン・ニュートンさん ...続きを読む

  • 2022.06.04

常軌を逸したこだわりと行動力でデニム業界に新風を巻き起こす異端児。

FASHION Lightning

レプリカジーンズ業界は’90年代初頭に生まれたいわゆる第一世代ブランドが圧倒的に強く、そこに肩を並べるブランドがなかなか現れないのがファンには複雑なところ。そんななか、画期的手法でで業界からも一目置かれるのがコナーズソーイングファクトリーの小中氏だ。 「コナーズソーイングファクトリー」主宰/ニード...続きを読む

  • 2022.06.03

スラブ感の強い「ピュアブルージャパン」のデニムだからこその、迫力のあるタテ落ちを見よ!

FASHION Lightning

先染めの生地にこだわるとともに、スラブ感の強いデニムが特徴のピュアブルージャパンのデニム。そのおかげもあって、穿き込んだ色落ちはメリハリが強く出るのが特徴といえる。今回は代表の岩谷さんが穿き込んだ愛着のあるモデルを披露してもらう。 「ピュアブルージャパン」代表・岩谷健一さん 生地業界から...続きを読む

  • 2022.06.02

ジャパンデニムの先駆者の一つ「フェローズ」が目指す究極のベーシックジーンズとは?

FASHION Lightning

ジャパンデニムの黎明期である1991年よりジーンズを作り続けている第一人者の一角であるフェローズ。理想は、いつの時代も愛され続ける究極のベーシックである。 「フェローズ」企画/生産・夏川理輝さん 2015年に入社して以来、代表を務める志村さんと二人三脚で企画と生産を担当する縁の下の力持ち...続きを読む

  • 2022.06.01

ファッションに昇華する戦前の服。1930年代の史料価値ある服を紹介。

FASHION CLUTCH Magazine

いまから約100年前。いわゆる戦前に作られた服とはどのようなものか。のちの機械による大量生産ではないため、1点ずつ丁寧に仕立てられたものであるはず。ここでは歴史的資料価値のある1930年代を中心に作られた服を紹介する。 1.1930年代後期の革ジャン 「FRONT QUARTER HOR...続きを読む

  • 2022.06.01

王道501XXを究極まで追い求めた、本物顔負けの「ジェラード」の作りこみジーンズ。

FASHION Lightning

旧きよき時代の雰囲気やディテールなどを忠実に再現しながらも、現代的な着こなしにマッチするジーンズ。そんなジェラードの物づくりの原点は、王道501XXにあった。そんなジェラードが所有するヴィンテージジーンズの数々。その中でも完成形と言われることの多い、501XX “1947 モデル”と、フラッグシップ...続きを読む

  • 2022.05.31

オールドミシンを14台使って完成するこだわり抜かれた珠玉のジーンズ。

FASHION Lightning

スーパーカーやトゥールビヨンの時計など、男は突き抜けたプロダクトに惹かれる生き物だ。限界まで作り込んだジーンズがあったら、どのようなものなんだろうか?それを体現したのがサンタセッジーンズ。8 万円とかなり高価であるが、その真意は? 「サンタセッ ギャレリー」オーナー・大貫達正さん 198...続きを読む

  • 2022.05.25

空前の古着ブーム! リーバイスデニムの高騰が止まらないので、私物を掘り起こしてみた。

FASHION Dig-it

生まれてから何度目の古着ブームなのかわからないけれど、空前の古着ブームと言われている。現在40代の古着ファンからすると、若い世代が選ぶ古着はビンテージではなく「レギュラー」や「セコハン」、「中古」と言われるような存在だったりする。一方で古き良きアメリカ古着の定番たちは若い世代からすると「おじさん古着...続きを読む

  • 2022.05.24

この夏は先染めの天然藍染めをTシャツでも楽しもう!

FASHION CLUTCH Magazine

先染めのインディゴに注力することで、デニムを筆頭に経年変化する素材で多くのファンを魅了するpure blue japan。そのなかでも他の追随を許さないプロダクツが天然藍で染めた生地。その新作は天然藍の先染めで生まれたカットソー。今までは製品にしてから天然藍で染める、いわゆる後染めモデルだけのライン...続きを読む

  • 2022.05.24

季節ごとに織りや染め方を微調整しつつ、創業3年目にたどり着いた理想の形を継承する「フルカウント」のジーンズ。

FASHION Lightning

変わりゆく世の中で「変わらないモノを作り続ける」というコンセプトの下、創業当時より同じ生地、デザインのジーンズを作り続けてきたフルカウント。模倣から始まったモノづくりが時を経てオリジナルへと昇華されてゆく。 「フルカウント」代表・辻田幹晴さん 国内アパレルメーカー勤務後1993年にフルカ...続きを読む

  • 2022.05.23

日本の卓越した技術を用いて再構築する、「ザ・リアルマッコイズ」の5ポケットジーンズ。

FASHION Lightning

タフでワイルドなモノ作りを一貫して行っているザ・リアルマッコイズ。ミリタリーを基軸としたブランディングが特長だが、5ポケットデニムにも並々ならぬこだわりがあるのだ。その完成されたインディゴジーンズには、日本の卓越した技術が落とし込まれている。 「ザ・リアルマッコイズ」代表・辻本仁史さん ...続きを読む

  • 2022.05.22

1940~’60年代のジーンズを研究し、理想の色落ちを目指した「シュガーケーン」のモノづくり。

FASHION Lightning

同社は米軍基地と関わりが深く、1975 年に米軍将校によって「シュガーケーン」と命名されてスタート。以来、シュガーケーンは時代に淘汰されない真のスタンダードを目指し、紡績、染色、織り、縫製に至るまで全工程を徹底追求している。 「シュガーケーン」企画統括・福富雄一さん 1993年に東洋エン...続きを読む

  • 2022.05.21

シルエット×デニム×色落ちで無限大の愉しみ! デニムを熟知してこそなせる「エヴィス」のジーパン創り。

FASHION Lightning

1990年代初頭、後ろポケットのペンキステッチがアイコンのジーンズで、ハイクオリティなジャパンデニムを世界に知らしめ、今もなお愛され続けるエヴィス。創業30年を超える老舗ならではの不変性と止まぬ挑戦の共存が生み出すデニムの魅力。今回エイジングサンプルとして、ここ10年ほどの期間に「エヴィス ジャパン...続きを読む

  • 2022.05.20

「ウエアハウス」藤木流、色落ちジーンズの楽しみ方。愛用デニムも紹介!

FASHION Lightning

ヴィンテージプロダクツに忠実なモノづくりでファンを魅了するウエアハウス。その核となるジーンズへのこだわりは並々ならぬものがあるが、穿き方や色落ちについてどう考えているのか。プレスの藤木さんに話を伺った。 「ウエアハウス」プレス・藤木将己さん ヴィンテージ愛好家で読書家でもある名物プレス。...続きを読む

  • 2022.04.27

日本が世界に誇るインディゴ! ピュアブルージャパンのこだわりとは?

FASHION Lightning

インディゴ染めに特化したアイテムを世に送り出すピュアブルージャパンの主力アイテムといえばデニム。ブランド自体も5ポケットデニムからスタートし、今や世界中にそのファンを持つブランドへと成長している。 今回はあらためてピュアブルージャパンの「コンセプト」へと迫る。代表の岩谷さんが語るピュアブルージ...続きを読む

  • 2022.04.24

LA発!デニムコーデはヴィンテージスタイルでカッコよくキメる!厳選18スタイルを紹介。

FASHION CLUTCH Magazine

ヴィンテージアイテムをうまく取り入れたコーディネイトをLAでスナップ! 今回は中でもデニムスタイルをピックアップ。カジュアルはもちろん、ちょっとキレイめの着こなしにもハマるヴィンテージデニム。参考にしたいポイントが満載だ。 1.Sean Vincent Carbonell/PEPE 1943 Ow...続きを読む

  • 2022.04.09

ワークパンツからファッションへ。’50年代に登場したジッパーフライモデル。

FASHION Lightning

前年に続き、次のシーズンもアメリカ製1946年モデルのジーンズをリリースして話題のシュガーケーン。しかし、ジーンズファンにとっての朗報はこれだけではない。なんと約15年ぶりにジッパーフライのジーンズを発売するのだ。ここでは、そんな久しぶりのジッパーモデルに注目する。 「シュガーケーン」企画統括・福...続きを読む

  • 2022.04.01

実は着まわしやすい! メンズにおすすめのカバーオールの着こなし術。

FASHION Lightning

最近はChore Jacket(チョアジャケット)と呼ばれるのが、いわゆるカバーオールと称されるワークジャケット。実はこんなにワークウエア感が強いのに、下手したらGジャンよりも着まわしやすいのでは……と思うほど万能だ。ここでは、最も着まわしの利くデニムカバーオールを使い、スタイリングのポイントを紹介...続きを読む

  • 2022.03.31

あらゆる着こなしに対応! ウエアハウスのオーバーオールは万能選手。

FASHION Lightning

ワークウエアを象徴する存在のオーバーオールだが、着こなし次第でどんなスタイルにもハマる。そんな隠れた万能選手であるオーバーオールの中でもMVP賞を上げたくなる万能選手こそウエアハウスのプロダクツだ。 これが万能選手と噂のオーバーオールだ! No.1Denim Overall DD-1006XX ...続きを読む

  • 2022.03.17

現在人気再燃中! いま再びのブーツカットおすすめ5選。

FASHION Lightning

トレンドというものは回るもので、ブーツカットが再燃の兆し。ヴィンテージデニムブームも手伝い、古着のブーツカットが盛り上がっている。リアルタイムで見てきた貴兄も今見ると新鮮に映るはず! そこで、おすすめのブーツカットを、ベルベルジン遊歩道のディレクター蒔田さんに紹介してもらった。 「ベルベルジン遊歩...続きを読む

  • 2022.03.16

「ジャラーナ」ならトラッドの定番も手に入る!

2nd(セカンド)

上野・アメ横の人気店、ジャラーナ。最近ではトラッドアイテムも充実の品ぞろえ&グッドプライスで手に入れられるショップとして幅広い洒落者から注目を集める。 アメ横のアメカジ人気店はトラッドにも強かった! 上野・アメ横の地で、40年以上の歴史を持つ老舗アメカジショップ、ジャラーナ。最近ではショップと一...続きを読む

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  • 2022.03.08

業界人の「買ってよかった!」傑作品10選【ボトムス編】

FASHION 2nd(セカンド)

常日頃から、高い感度で膨大な情報を収集すファッション業界最前線の洒落者たちに2021年の「買ってよかった!」をアンケート。あらゆるカテゴリーに食指を伸ばす“モノ好き”が選ぶひと品は、言うなれば、“最新版の名品図鑑”でした! ボトムス編スタート! 1.Celler Doorのウォッシャウルカシミヤパ...続きを読む

  • 2022.02.28

ジーンズって何本あっても欲しくなる!「Lightning(ライトニング)」4月号、本日発売!

FASHION Lightning

穿いた人の数だけ色落ちのドラマがある──。エイジングしたジーンズは、自分が穿き倒した歴史の証明です。十人十色、好みの色落ちやダメージの表情は異なるし、ひとつとして同じモノはありません。だからそれを手に入れるためには、まずはジーンズを“脱がない”ことから始めようじゃありませんか! 穿けば穿くほどジーパ...続きを読む

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  • 2022.01.21

【Le Sans Pareil×2nd】着倒して完成するコットンインディゴ生地を使った、ロングカバーオール登場!

FASHION 2nd(セカンド)

昨年秋に雑誌「2nd(セカンド)」が別注で作成した、モールスキンの[スタンドカラーダブルジャケット]。フレンチワークウエアの老舗であるルサンパレイユの技術・ノウハウと、2nd編集部の私欲が生み出したかなりマニアックなアイテムでありながら、まさかまさかの大反響。 別に調子に乗ったわけではありませ...続きを読む

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  • 2021.12.25

古着屋で買ったボロボロのデニムを自力でリペアしてみよう!

FASHION Lightning

リペアやカスタムの基本といえば、やはり「縫うこと」だろう。ミシンがないとできないことが多いと思われがちだが、実際は全く逆。手縫いであれば、とりあえず作業も可能だ。大切なのは、臆することなく試すこと。間違った場合、その糸を切れば元通りになるので、ぜひチャレンジしていただきたい。 ヴィンテージデニムを手...続きを読む

  • 2021.12.10

2022年最初の買い物?“10年使える”定番アイテム。

FASHION Lightning

決して色あせない、スタンダードな定番アイテムの数々。ここでは「10年使えるアイテム」を基準にピックアップ! 2021年最後の買い物にするか、それとも2022年最初の買い物する? 【BRAND_01】ALPHA INDUSTRIES(アルファ インダストリーズ) 1959年にアメリカのテネシー州ノ...続きを読む

  • 2021.12.06

“あの時代”を知る「BUDDY」が憶う、俺の’90年代アメカジ!

FASHION Lightning

いつの時代も歴史は繰り返されるものだが、今密かに’90年代が注目を集めつつある。アラフォー、アラフィフ世代にとって’90年代といえばアメカジ、いや“ 渋カジ” ブームど真ん中の時代。そんな時代からアメカジシーンに関わってきた「BUDDY」に’90年代アメカジスタイルを改めて学ぶ。 日本のアメカジシ...続きを読む

  • 2021.12.03

ヘリフェス開催間近! ラーメン小池が注目しているデニム&ワークブランドを紹介!

FASHION Lightning

2021年12月11日(土)~12日(日)に開催される、特別なオンラインショッピングイベント「ヘリテージオンラインフェス」。雑誌「Lightning」「2nd」「CLUTCH MAGAZINE」の誌面でお馴染みのブランドがWEB上に集結し、驚きの価格で買い物ができる約27時間ぶっ通しで楽しめるイベン...続きを読む

  • 2021.11.30

アメリカ古着らしさ No.1!色の薄いヴィンテージリーバイスを2万円台で見つけたい!

Lightning

90年代のヴィンテージブームを体感した世代にとって、デニムは特別な思い入れがあり、少し恐れ多いもの。ただ昔のようにどんなモデルでも高いわけでなく、今が気分の淡色ヴィンテージリーバイスは、2万円台で色々と探せるので狙い目なのだ! 相場を知るなら「ベルベルジン」。ヴィンテージデニムの最近の動向とは? ...続きを読む

  • 2021.11.19

今冬のアメカジは、HOUSTONの “インディゴブルー”で彩りを加える。

FASHION Lightning

冬の季節到来を感じさせる11月。世間一般的に防寒アウターを使った着こなしとなってくる。アメカジラバーたちもご多分に洩れずだが、レザージャケットやミリタリージャケットなどの防寒アウターを着こなすと、随分と重たい見た目の印象となってしまう。 そこでおすすめしたいのが、HOUSTONが展開するインデ...続きを読む

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  • 2021.11.16

この店でしか買えないデニムも! デニムの都、倉敷に「STUDIO D’ARTISAN」の直営店OPEN!

FASHION Lightning

岡山県倉敷市と言えば、世界的に知られるデニムの一大生産地。「都」と言っても過言ではない。この地に生産拠点とするデニムブランドは数多い。その一つがステュディオ・ダ・ルチザン。この夏、JR 倉敷駅前の新たに開発されたエリアに直営店を新規オープンさせたというニュースを聞きつけて、早速、駆けつけてみた。 ...続きを読む

  • 2021.11.13

お気に入りの一着をスプラッシュペイントでカスタムしよう!

FASHION Lightning

最近、密かに再燃しているスプラッシュペイント。イラストやレタリングとは違って絵心がなくとも“汚れてる感”こそがサマになるのでビギナーでも簡単。色もポロックのアートみたいにたくさん使う必要もなく、2色以下がオススメだ。そのため用意するモノもペンキと筆と汚す勇気だけ。ただしペイントを始めると、楽しくなっ...続きを読む

  • 2021.10.23

あの頃憧れたヴィンテージのリーバイスは、いまは色落ちしていればリーズナブル!

FASHION Lightning

いま40〜50代男性諸君にとって、’90年代はまさに青春。当時はいまのようにインターネットは普及しておらず、流行の情報源は毎月のファッション誌とテレビの中の芸能人のファッションだった。 そんな時代にアメカジ、ヴィンテージという一大ブームが世を席巻。人気のモノはプレミア価格で取引されるようになり、新...続きを読む

  • 2021.06.08

6月26・27日開催! お得に購入できる“ヘリフェス”で、狙うべきデニムを紹介【18選】

FASHION Lightning

革ジャン、ジーンズ、ミリタリー、モーターサイクルウエアなどなど、アメリカンカジュアルファッションに欠かせないアイテムがアウトレット価格で手に入る、来場者数2万人越えの巨大ショッピングイベント「稲妻フェスティバル(通称・稲フェス)」。 アメリカンカルチャー誌『Lightning(ライトニング)』が中...続きを読む

  • 2021.05.29

全部わかる? ジーンズの知っておきたい13の部位と名称。

FASHION Lightning

ヴィンテージジーンズに関する用語や基礎知識を知っていれば、様々なブランドの新作モデルをさらに深く理解することができる。もちろん古着ショップを訪れた際には、ヴィンテージジーンズを前にどんな年代に作られたものか自分の目で見極めることもできるようになるはずだ。 ここでは、ジーンズの名称だけでなはなく...続きを読む

  • 2021.04.20

デニムを洗濯しないという選択を叶える「フルカウント」のデニムコンディショナー登場!

FASHION Lightning

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!  今回は、30年近くいろいろなジーンズを穿いてきたけど、いまだに飽きもぜず、経年変化を楽しんでおり、ヴィンテージも国産デニムも大好物で、終わりが見えないのが悩みの種の編集部の...続きを読む

  • 2021.04.16

デニムは洒落者を熱くする。「2nd(セカンド)」6月号 本日発売!

FASHION 2nd(セカンド)

2nd vol.171(2021年6月号)は、「デニム」を特集! 購入はこちら! 「ウエアハウス」のプレス、藤木さんの私物。Gジャンは高校生の時に買った初めてのヴィンテージ。パンツは1930年代のレディスデニムをメンズ用としてウエアハウスが製作したモデル、[70201XX] ...続きを読む

  • 2021.03.10

ジーンズ(デニム)の歴史~誕生から完成までいかにして進化したのか?~

FASHION Lightning

我々雑誌Lightningは、創刊から現在にいたるまで変わらずアメリカンカルチャーを特集してきた。ファッション、アメリカ車、ガレージ、バイク、グルメ、映画……そのジャンルは幅広い。 ファッションにおいては、「革ジャン」「ブーツ」、そして「ジーンズ」。この3つはアメカジの外せない三種の神器であり...続きを読む

  • 2021.01.29

【完全保存版】デニム、革ジャン、スウェット……アメカジ全般の歴史をひも解く教科書◎Lightning2021年3月号本日発売!

FASHION Lightning

デニム、スウェット、ブーツなどなど、普段何気なく接している大好きなモノたちは、半世紀以上も前からこの世に存在しているモノばかり。国や文化、生活様式が変わっても、その基本的なスタイルを変えることなく、今も生き続けているモノばかりだ。 実はそんなアイテムは確固たる理由があってこの世に生まれたモノだった...続きを読む

  • 2021.01.28

旧きよき時代のワークブランドのデニムをアメリカ製と日本製、 こだわりのもと実名復刻!

FASHION Lightning

このほど、「シュガーケーン」が実名復刻させたのが「ヘッドライト」と「フリーランド」の2銘柄だ。 これまで多くの貴重なヴィンテージワークウエアを日本の技術で完全再現してきたが、今季はなんとブランドの故郷であるアメリカにて生産されたメイドインU.S.A.モデルが登場。ヴィンテージファンをも唸らせるその...続きを読む

  • 2021.01.24

ミリタリーデニムとは? ミリタリーの世界で独自に進化したデニム。

FASHION Lightning

ワークウエアとして生まれたデニムは時代ともに多くのデザインが生まれたけれど、一般的なワークシーンとは違う進化を遂げたのがミリタリーデニム。そのデザインは一般に販売されていたワークウエアとはひと味違ったものが多く、それぞれのアイテムに独自の魅力があるのだ。 裏方で活躍した、ミリタリーの世界のデニム。 ...続きを読む

  • 2021.01.21

老若男女のデニムラバーに向けた、フルカウントのNEWラインナップ!

FASHION Lightning

上質なデイリーウエアを提供するフルカウント。2020AWに登場した、着心地や細部までこだわり抜いた新作のデニムアイテムをおさらいしよう。 1.セットアップで着こなしたい欧州ワークウエア。 2982 Indigo Nep Farmers Short Coverall 1376 Indigo Nep ...続きを読む

  • 2020.10.08

【世界が認める日本の先駆者たち①】「EVISU」山根英彦|日本で生まれたカモメマークは どこよりも早く世界へと羽ばたいた。

FASHION Lightning

もしこのヒトがいなかったら……。身近にあるカルチャーやプロダクツが、たった一人の日本人が先駆けとなったことで、世界に大きな影響を与え、文化を築き上げていた。そんなレジェンドと呼ぶに相応しい賢人たち7名の今と昔を取り上げていく特集第一弾は、いまや世界的に高い評価を得ているMADE IN JAPANのデ...続きを読む

  • 2020.09.23

ファッションの達人に聞く、普段使いする501の選び方。

FASHION 2nd(セカンド)

チノパン、カーゴ、ミリタリー……カジュアルパンツを一言でいっても、その種類は豊富であり、シルエットも含めればそのレパートリーは数えきれない。だが、やはりカジュアルパンツの代表格といえば、デニムパンツは外せないだろう。そんなデニムパンツの選び方を有識者に教えてもらった。 お話を伺ったのは・・・「矢ノ倉...続きを読む

  • 2020.08.28

【本日発売!】デニムの定番から最新モデルまで大特集!|Lightning 2020年10月号

FASHION Lightning

世界共通のファッションアイテムとして浸透しているデニム。我々の大好きなヘリテージファッションにおいては、やはりヴィンテージ的な要素の強いデニムが求められる。 その最大の魅力は、なんといっても色落ち。また、サイズ選び、穿き方によっても色落ちの仕方は異なる。デニムの色落ちは、愛用者の履歴書といえるだろ...続きを読む

  • 2020.08.20

※中止決定※稲妻デニムフェスティバル@児島(岡山県倉敷市)開催!

FASHION Lightning

※新型コロナウィルスの影響により、イベント開催が延期となりました。延期日程は本年秋ごろを予定しておりましたが、本年度の開催は見送ることとなりました。来年の開催情報は、FUNQ内ライトニング公式WEB、本誌にて告知いたします。   みなさん、お待たせしました。国内最大級のデニムの祭典が今...続きを読む

  • 2020.07.29

ダサいと言わせない! ダメージジーンズのおすすめから大人メンズコーデまで徹底解説。

FASHION Lightning

ダメージジーンズというと、履き込んで経年変化とともに自然とできたダメージをリペアしつつ楽しむものと、最初からエイジング加工が施された新品のダメージジーンズがある。 どちらも、着こなし次第ではダサくも、やりすぎにも見えるので注意が必要。だが、大人世代にはダメージジーンズをおしゃれに着こなす方々も...続きを読む

  • 2020.06.16

チェーンステッチとは? 手刺繍で風合いのある一点モノに! やり方レクチャー!

FASHION Lightning

本誌「Lightning」読者なら、ボタン付けくらいはチャチャっとできる方も多いはず。そんな方にオススメしたいのが、手縫いでのチェーン刺繍だ。さすがにこれはチャチャっと完成させることはできないが、慣れてくればかなりのペースで縫い進めることができる。しかも、途中から楽しくなってしょうがない! できる...続きを読む

  • 2020.06.07

ここまで破れたジーンズ(デニム)でも、リメイク上級者になれば手縫いでここまで蘇る!

FASHION Lightning

以前アップした記事が非常に好評をいただいており、穴の開いたジーンズをおしゃれにリペアしたいという方が多くいることがわかった。そこで、今回は実際にこれまでリペアしてきたデニムを紹介しよう。見本として参考にしてみてほしい。 ▼ジーンズのリペアのやり方の基本はこちらの記事でチェック! 自分...続きを読む

  • 2020.05.26

「ピュアブルージャパン」の〈2201〉8オンス・セルビッジデニム・チンストラップ・ワークシャツが秀逸!

FASHION Lightning

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は編集部きってのデニムラバーのラーメン小池がお届け。 人生で初めてデニムシャツを買いました。 世の中のデニムシャツに謝りたい。ジーパンは売るほど持っているのに、デニムシャツ...続きを読む

  • 2020.03.25

最近太ってきた貴方へ……チャビーなメンズへの最適解デニム「D.D.Kingdomのストレッチデニム」登場。

FASHION Lightning

もうね、太ってしょうがない。ライトニング編集部に入ってから7年目を迎えた私だが、入社当初は60キロ台であった体重が、いまや90キロの大台に乗りそうである。デスクワーク中心の生活は、やはり動かないとダメだね。で、普段の通勤スタイルはデニムパンツを中心としたアメリカンカジュアルスタイルだが、そのデニムパ...続きを読む

  • 2020.03.20

穴の開いたジーンズを、自分でおしゃれにリペア(修理・補修)する方法。

FASHION Lightning

自分の身体に馴染み、経年変化も美しく表現されたお気に入りのジーンズ。10年選手ともなるとさすがにダメージも大きくなり、ちょっとした動きで破けてしまう。そこで自分で補修、修理したり、ハードな破れなどはプロに任せたり、再び愛用ジーンズが息を吹き返すためにリペアが必要となってくる。 そこでよくある、...続きを読む

  • 2019.12.20

【保存版】ジーンズの定番ブランド、おすすめコーデ、正しい洗い方まで徹底解説!

FASHION Lightning

ジーンズの魅力は頑丈でありながら、どんなファッションにも合わせられる汎用性。そもそもワークウエアであったにも関わらず、高級ブランドもジーンズを手がけるなど、すっかりファッションに欠かせない存在となっている。しかし、当たり前にそこにあるが故に、いつ誕生したとか、どんなブランドがあるか、着こなしにどんな...続きを読む

  • 2019.12.17

ジーニストに学ぶ! ジーンズのおすすめメンズコーディネイト20選。

FASHION Lightning

ジーンズはあらゆるコーディネイトに合わせやすいため、カジュアルウエアのスタンダードとして君臨している。そう感じさせてくれたのはここで紹介するジーニストたち。サイズ感やシルエット、エイジングなど千差万別の穿きこなしをご覧あれ! ※本企画ではコーディネイトのアイテムを下記のように分けています。 ...続きを読む

  • 2019.12.16

ジーンズに合う靴とは? ジーンズの種類によって似合うメンズ靴は決まっている!

FASHION Lightning

ジーンズの種類(シルエット)は、メンズが一般的に履くものとして主なものは4つ。「ワイド」「ストレート」「スリム」「テーパード」があげられる。それぞれのシルエットの特徴を押さえつつ、どんな靴を組み合わせるとバランスがいいのか考察していこう。好みのジーンズのシルエットに似合う靴はどれだ? 1.ワイドジ...続きを読む

  • 2019.12.15

デニムオンデニムの王道着こなしをマスターしよう!ショップスタッフ厳選18コーデ。

FASHION Lightning

ジーンズはあらゆるコーディネイトに合わせやすいため、カジュアルウエアのスタンダードとして君臨している。その中にあって、色や生地の質感、ヴィンテージ感をどう合わせるかなど、ちょっとハードルが高いのが「デニム・オン・デニム」の着こなし。オシャレ上級者っぽさが一気に高まるコーデだ。 そこで、ショップ...続きを読む

  • 2019.12.07

最初が肝心! 新品ジーンズ(デニム)と2回目以降の洗濯機を使った正しい洗い方。

FASHION Lightning

新品のリジッドデニムを買ったら、まず一度水洗いをする。そうして糊を落としてから履くことでジーンズ本来の色落ちを楽しむことができる。それと、履く前に洗うことで生地の収縮が終わるのでレングスを合わせるのに失敗しない。履きこんでいくうちに色落ちが進むが、2回目の洗濯時に色の落ち方がほぼ決まるのだ。3回目以...続きを読む

  • 2019.12.05

【LA】ヴィンテージ界の重鎮が手掛ける、デニムリペアサービス「Denim Doctors」に潜入!

FASHION CLUTCH Magazine

Hollywood Trading CompanyのオーナーZip Stevenson氏といえば、本誌「Clutch magazine」ではもちろん、ヴィンテージ業界では世界中で名が知られている人物です。Zipといえばスタッズベルトが真っ先に思い浮かびますが、今回は彼が手がけるデニムリペアサービス、...続きを読む

  • 2019.12.04

ジーンズを洗濯するのにおすすめなデニム用洗剤9選。

FASHION Lightning

ジーンズを長年愛用するためには、しっかりと洗濯し、清潔に保つことがエイジングにおける重要なポイント。近年では、デニム用洗剤を使うのはもはや常識となっている。そこで本企画では、全てのデニムラバーたちにおすすめするデニム用洗剤を厳選して紹介。大切なジーンズの洗剤選びの参考にしてほしい。 1.THE L...続きを読む

  • 2019.11.30

歴代モデルが集結! リーバイス LEVI’S 501から、ジーンズの歴史をひも解こう。

FASHION Lightning

いつも普通に穿いているジーンズは、かつては労働者のためのワーク・ウエアだった。一体どんな歴史を辿って、現在のようなファッション・ウエアになったのか? ジーンズの王道とも言うべきリーバイス501の進化の過程を見れば、デニムの歴史を理解することができる。さあ、貴重なアーカイブの写真を見ながら迫ってみよう...続きを読む

  • 2019.10.27

難しい節度あるカジュアルスタイルに最適!桃太郎ジーンズのウォバッシュテーラードジャケット。

FASHION Lightning

毎日スーツを着るビジネスマンが減っているそうだ。メガバンクまでカジュアル出勤が許されるようになったとか。金融機関のビジネスマンといえばダークスーツ。金融マンとは永遠に切っても切れないものだと思っていたので、他人事だけれども、そのニュースには驚いた。 滅多にスーツを着ることなんてなかった私だが、最近...続きを読む

  • 2019.10.11

※終了※デニムの祭典「JAPAN DENIM DAYS」が2019年10月26日(土)・27日(日)に開催!

FASHION Lightning

10月26日は「デニムの日」。国産ジーンズ発祥の地であり、我々、雑誌「Lightning」主催のイベント「稲妻デニムフェス」の開催地でもある岡山県倉敷市児島で、10月26・27日に「JAPAN DENIM DAYS」が初開催される。 デニムにちなんだイベントが盛りだくさん。 児島の世界に誇る縫製...続きを読む

  • 2019.10.10

秋もデニムは欠かせない!あなたは履く派?羽織る派?どっちも派?

FASHION Lightning

最近若者の「デニム離れ」がずいぶん話題になった。しかし、我々にとっては関係ない。秋だっていつだってデニムを履いていたい。マーロン・ブランドやジェームズ・ディーンは永遠の憧れであり、デニムは永遠の定番なのだ。そんな、流行に左右されず信念を貫く男たちを参考に、我々のデニム愛を再認識しよう。履くのか、羽織...続きを読む

  • 2019.09.23

500本限定!カスタムキット付「FULLCOUNTの大戦モデルのデニム」にペイントしてみた。

FASHION Lightning

昔から手先が不器用で、たいして上手くできないくせに工作やカスタムは大好きだった。小学生の頃に必死で並んで買ったガンプラも、友達はきれいに色を塗ってジオラマなんかを作っているのに、俺はカラーリングはおろか、組み立てすら上手に出来ず、バリが残ったままの、おそらくジオン軍でも“B品”扱いにされるような雑な...続きを読む

  • 2019.09.20

ヴィンテージ好きな男性待望の、“女性用”ジーンズが誕生!【ウエアハウス 70501XX】

FASHION Lightning

ここ最近は夏になると、めっきりジーンズを穿かなくなったという人も多いのではないだろうか。何を隠そう私もまた、アメリカンカルチャーやファッションを伝える雑誌ライトニングの編集者らしからず、まさにそれなのだ。東京の暑さでは、1日で汗だくになってしまうため、そのままではデニム生地が傷むし、その都度洗ってい...続きを読む

  • 2019.09.06

シルエットと穿き心地を追求した、上質な大人のためのデニム「ビーク」。

FASHION 2nd(セカンド)

パーツをつなぎ、形づくるステッチング、本縫い(SINGLE STITCH)と環縫い(CHAIN STITCH)の頭文字“C” を組み合わせた新ブランド「CINGLE」。ファーストシーズンに発表されたアイテムの中から、シルエットと穿き心地を追求した上質な大人の1本をピックアップしてご紹介! 服好きの男...続きを読む

  • 2019.09.04

定番ジーンズ(デニム)ブランド52選! 王道から知る人ぞ知るまで、メンズにおすすめの1本も紹介!

FASHION Lightning

アメカジ好きだけでなくてもファッションアイテムとして幅広い年代、性別問わず愛されているジーンズ。デザインや生地、縫製などといった微かな違いでもそれがジーンズの個性となって現れ、そこが面白いところ。 昨今では、本場アメリカの王道ブランドだけでなく、デニムの聖地・岡山を代表する日本のブランドも世界...続きを読む

  • 2019.09.03

【リー(Lee)の傑作ジーンズ】忠実に復刻されたセンター黒タグが目を引く。

FASHION Lightning

アメリカの3大デニムブランドのひとつである「リー」は、1889年に食品と雑貨の卸商としてカンザス州サリナで創業。ワークウエアの製造を始め、いち早くジーンズのファッション性を見出し、1930年代頃からカウボーイデニムを仕掛けた。そんなリーの傑作ジーンズを紹介する。 ARCHIVES 1954MODE...続きを読む

  • 2019.09.03

30代には懐かしい、“立体裁断”のリーバイス[501]には小尻効果もあるらしい。

FASHION 2nd(セカンド)

30代オーバーには懐かしさもある“立体裁断”。2000年頃、突如現れた画期的な裁断技術は、世の男たちの好奇心を刺激し、デニムだけでなく様々なファッションで取り入れられたことを覚えている人も多いのではないでしょうか? デニム離れなんて声を打ち消す、カッコいいヤツが登場! 今回、その立体裁断を使って、人...続きを読む

  • 2019.09.03

【リーバイス®(Levi’s®)の傑作ジーンズ】大きな影響力をもつ不朽の名作!

FASHION Lightning

創業以来、歴史的な名作を次々と輩出してきた「リーバイス®」。本家ならではの膨大なアーカイブの中から、歴史に残るアイテムを忠実に再現・復刻するのが「LEVI'S® VINTAGE CLOTHING(リーバイス® ビンテージ クロージング)」だ。アメリカン・ワークウェア・スピリットの追求と存続を図り、タ...続きを読む

  • 2019.09.03

リ ーバイスのジージャン「サード」が再燃中!

FASHION Lightning

近年のヴィンテージ市場では、ジージャンブームが起こっており、リーバイスの1stや2ndは一時期の価格の落ち込みは完全に戻り、むしろ全盛期であった90年代の価格を超えるものも多く出てきている。 そんな中、まだ手の出しやすい価格帯な上にデザイン的に新鮮で気になるのが、ここで紹介する3rdモデルというわ...続きを読む

  • 2019.08.24

デニムに似合う、黒いレッドウィングの短靴おすすめ3選。

FASHION Lightning

いまの東京のファッションシーンでは、とにかく“ブラック”のものが流行っている。ウエアはもちろん、帽子から靴まで全身ブラックでまとめている人も珍しくない。Lightning編集部がお届けするヘリテージアメリカンやアメリカンカジュアルの世界では、インディゴデニムが欠かせない。そのため、全身ブラックの着こ...続きを読む

  • 2019.08.09

人生初めてのブラックデニム! インスピレーションLAで見つけたアメリカ製リーバイス501。

FASHION Lightning

ジーンズに興味を持ち始めて約30年。今まで多くのジーンズを穿いてきた。かつてはアメリカ製がカッコイイやら、ヴィンテージが偉いやら、そのときの流行なども手伝って、まあいろんなジーンズを手にしてきた。ストレート、スリム、それに渋カジ全盛期にはベルボトムなんかも穿いてたな。でもそれらはどれもいわゆるブルー...続きを読む

  • 2019.06.30

【テラソン(TELLASON)の傑作ジーンズ】今となっては稀有な存在となったMADE IN USAの風格。

FASHION Lightning

2008年にカリフォルニア生まれのトニーとピートによって設立され、サンフランシスコで製作。かのコーンミルズ社製デニムを採用し、新たな時代のMADE IN USAを発信する。 そんなテラソンの傑作ジーンズを紹介する。 JOHN GRAHAM MELLOR SLIM STRAIGHT コー...続きを読む

  • 2019.06.29

【エフオービーファクトリー(F.O.B FACTORY)の傑作ジーンズ】伝統を現代的にモディファイドしたモデル。

FASHION Lightning

MADE IN JAPANに誇りを持ち、生地、縫製、加工を岡山県は児島の職人業に委ねる純国産ガーメントブランド職人の知恵や培われた経験を大事にしながら、旧きを知り、新しきを提案するというスタイルを骨子としている。そんなエフオービーファクトリーの傑作ジーンズを紹介する。 F151 隠しリベ...続きを読む

  • 2019.06.29

【カトー(KATO’/AAA)の傑作ジーンズ】AAAコレクションの定番ストレートモデル。

FASHION Lightning

世界のデザインシーンにおいてデニムを中心に活躍してきた加藤博氏率いるガーメントブランド=カトー。そのサブレーベルにして、単にヴィンテージを再現するのではなく新たに構築したニュースタンダードコレクション。そんなカトーの傑作ジーンズを紹介する。 Vintage Straight Fit AAA ...続きを読む

  • 2019.06.28

【オルゲイユ(ORGUEIL)の傑作ジーンズ】20世紀初頭のトラウザーズをベースとした大人のジーンズ。

FASHION Lightning

ジーンズを筆頭に30年以上に渡りアメリカンガーメントをクリエイトし続けてきたステュディオ・ダ・ルチザンの別レーベル。小さな町の小さな仕立て屋という架空のシチュエーションより、ジーンズから表現する新たなカルチャーを発信している。そんなオルゲイユの傑作ジーンズを紹介する。 OR-1001 テーラージー...続きを読む

  • 2019.06.28

【ストライクゴールド(THE STRIKE GOLD)の傑作ジーンズ】独特のザラ感が生み出す強烈なタテ落ちを堪能

FASHION Lightning

1950~60年代の旧き良きアメリカの王道アイテムを日本の高い技術力を通じて独自の視点で解釈・表現するブランド。素材から製法まで丁寧に吟味されてできるアイテムは、シーンを選ばず愛用できる「究極のデイリーカジュアル」と呼ぶにふさわしい。そんなストライクゴールドの傑作ジーンズを紹介する。 SG6105...続きを読む

  • 2019.06.27

【デウスエクスマキナ(Deus Ex Machina)の傑作ジーンズ】気鋭のブランドが放つシンプルな新定番モデル。

FASHION Lightning

サーフィン、カスタムバイク、ファッションといったカルチャーをクロスオーバーさせた新しいライフスタイルを提案するブランド。サーフボードやバイクを仕上げるようにデニム作りに対しても創意工夫し、生地の良さを最大限に引き出すシンプルな作りが特徴。そんなデウスエクスマキナの傑作ジーンズを紹介する。 Knox...続きを読む

  • 2019.06.27

【グリーム(GLEEM)の傑作ジーンズ】ジーンズの黄金時代でもある’50年代初期モデルをイメージ。

FASHION Lightning

1996年にスタートしたグリームは、旧き良きデイリーウェアを当時の手法を研究し、かつ現代の技術や匠の技を融合させることで、時代に左右されないヴィンテージ感溢れるスタンダードなアイテムを幅広く手がける。そんなグリームの傑作ジーンズを紹介する。 201 ジーンズが最も輝いていたといわれる19...続きを読む

  • 2019.06.26

【児島ジーンズ(KOJIMA GENES)の傑作ジーンズ】高強度とストレスフリーのケブラーミックスストレッチ。

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日本が世界に誇るデニムの一大生産地である岡山県・児島。その聖地とも言える場所で培われたデニムの遺伝子=GENESをブランド名に落とし込み、日本人ならではの繊細な仕事が織り成す、トップクラスの品質を誇るデニムを展開している。そんな児島ジーンズの傑作ジーンズを紹介する。 RNB-1217 児...続きを読む

  • 2019.06.26

【エドウィン(EDWIN)の傑作ジーンズ】国産ジーンズブランドの雄が放つ最高級和製ジーンズ

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1961年、デニム生地を輸入し、初の国産ブルージーンズを発売。1963年に世界初のワンウォッシュ、1980年のストーンウォッシュなど常に革新的なジーンズを作り続けている日本のジーンズブランド。エドウインの歴史は、日本のジーンズの歴史といっても過言ではないくらい、その功績は偉大である。そんなエドウイン...続きを読む

  • 2019.06.25

【ブルーサクラ(BLUE SAKURA)の傑作ジーンズ】立体加工が抜群の穿き心地と豊かな表情を生み出す。

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岡山県倉敷市児島の染色加工工場が満を持して送り出すオリジナルブランド。熟練の技を持つ職人が1点ずつ加工を施すなど、ファクトリーブランドならではの細部にまでこだわったモノづくりで、ハイクオリティなアイテムを送り出している。そんなブルーサクラの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.403XXA LEAN ...続きを読む

  • 2019.06.25

【エイトジー(EIGHT-G)の傑作ジーンズ】経年変化が楽しい老舗が手がける日本人のためのジーンズ。

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千葉県市川市と葛飾区に店舗を構える老舗アメカジショップ「ジーパンセンターサカイ」が手がけるオリジナルブランド。そのルーツは1960年に高畑縫製が作った国産ジーンズの最初期モデル。頑丈で日本人の体型に合うジーンズとして定評がある。そんなエイトジーの傑作ジーンズを紹介する。 702-WA 1...続きを読む

  • 2019.06.24

【ハリウッドランチマーケット(HOLLYWOOD RANCH MARKET)の傑作ジーンズ】初代のシルエットをさらに進化させた人気定番モデル。

FASHION Lightning

創業1972年の老舗カジュアルショップのオリジナルブランドとしてシーンを牽引し続けてきた草分け的存在。生地からオリジナルにこだわったジーンズも旧くから手掛けていて、スタンダードなデザインとクオリティの高さに定評がある。そんなハリウッドランチマーケットの傑作ジーンズを紹介する。 PP4XX ...続きを読む

  • 2019.06.24

【ボンクラ(BONCOURA)の傑作ジーンズ】徹底して突き詰めたメイドインジャパンデニム。

FASHION Lightning

2011年にジーンズ2型でコレクションをスタート。ディレクターは、モデルとしても活躍し、古着キュレイターとしても知られる森島久氏。毎週のように工場へ通い詰め、徹底したクオリティのメイドインジャパンデニムを展開している。そんなボンクラの傑作ジーンズを紹介する。 BONCOURA 66 ’6...続きを読む

  • 2019.06.23

【ウエストオーバーオールズ(WESTOVERALLS)の傑作ジーンズ】随所にこだわりが詰まった新感覚ジーンズ。

FASHION Lightning

古着業界を経て、フリーのデザイナーとして様々なブランドに携わっている大貫達正さんが手掛ける注目の新進ブランド。旧さに囚われず、大貫氏の琴線に触れたヴィンテージを、復刻とは異なるアプローチで再構築し、新たな価値観を提案している。そんなウエストオーバーオールズの傑作ジーンズを紹介する。 ▼大貫さん...続きを読む

  • 2019.06.23

【ドライボーンズ(Dry Bones)の傑作ジーンズ】戦前のワークウエアがイメージソース。

FASHION Lightning

遺伝子工学(Gene Engineering)にかけ、二重螺旋図を描くデザインをアイコンとするJean Engineering。その名の通り旧き良きものを継承する姿勢を貫きヴィンテージのディテールを踏襲しながらも、独自のデザイン性を生み出している。そんなドライボーンズの傑作ジーンズを紹介する。 D...続きを読む

  • 2019.06.22

【ウエアマスターズ(WEARMASTERS)の傑作ジーンズ】王道のスタイルの中に独自のディテールをミックス。

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様々なディテールをミックスしてヘリテージ感を演出するウエアマスターズのデニムプロダクツ。労働着からファッションへ、デニム文化が開花したゴールデンエイジの名作にインスパイアされた王道のシルエットながらも、独自のアイデンティティを追求する。そんなウエアマスターズの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.10...続きを読む

  • 2019.06.22

【リゾルト(RESOLUTE)の傑作ジーンズ】日本人向けに研究し尽くされた究極の美シルエット。

FASHION Lightning

デニム業界ではお馴染みのデザイナー林芳亨氏がデザインを務め、2010年スタートながら頂点ブランドの一角を担う。全工程を中国地方は備後地区の職人たちに委ね、昔ながらの染色法や旧織機を用いて現在進行系のデニムをクリエイトし続けている。そんなリゾルトの傑作ジーンズを紹介する。 Lot.710 ...続きを読む

  • 2019.06.21

【ショット(Schott)の傑作ジーンズ】モーターサイクルシーンの雄が放つオールシーズンモデル。

FASHION Lightning

世界的にも名高いデニム職人ジェイソン・デンハムにより、2008年にオランダはアムステルダムでスタート。職人業を象徴するハサミをブランドシンボルに掲げ、ワークウェアの歴史を重んじつつ、それらを進化させたアイテムを発信。そんなショットの傑作ジーンズを紹介する。 WIDE GLIDE 往年のペ...続きを読む

  • 2019.06.21

【デンハム(DENHAM)の傑作ジーンズ】革新的な洗い技術で知られるオランダ発のジーンズブランド。

FASHION Lightning

世界的にも名高いデニム職人ジェイソン・デンハムにより、2008年にオランダはアムステルダムでスタート。職人業を象徴するハサミをブランドシンボルに掲げ、ワークウェアの歴史を重んじつつ、それらを進化させたアイテムを発信。ヴィンテージのアーカイブを徹底的に研究し、「VIRGIN-TO-VINTAGE(ヴァ...続きを読む

  • 2019.06.20

【アレヴォル(ALLEVOL)の傑作ジーンズ】英国デザインとアメリカの歴史、日本の生地・縫製が融合!

FASHION Lightning

ブランド名の由来は、ALL(全ては)EVOLVE(融合・進化する)という意味を込められた名付けられた造語。ロンドンで活動するディレクター岡部隆志氏によるブランド。デニム以外にも英国の伝統的なファブリックを使ったジャケットやニットなど幅広いラインナップも魅力。そんなアレヴォルの傑作ジーンズを紹介する。...続きを読む

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

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松島親方

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買い物番長

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モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

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ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

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なまため

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