ドラマ『墜落JKと廃人教師Lesson2』に昨年放送のLesson1に引き続き、橋本 涼、髙石あかりが登場。

  • 2024.06.18

2024618日(火)よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送開始となる「墜落JKと廃人教師Lesson2」(MBS/毎週火曜深夜0:59~、TBS/毎週火曜1:28〜)。20234月にMBSドラマ特区で放送された『墜落JKと廃人教師』待望の続編がいよいよスタートとなる。昨年に引き続き登場の橋本 涼、髙石あかりに「墜落JKと廃人教師Lesson2」について伺った。

Lesson2では、前作に引き続き扇言と仁の掛け合いをぜひ楽しんでいただきたい。

『墜落JKと廃人教師 Lesson2』©sora・白泉社 ©「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS

橋本:今回「墜落JKと廃人教師 Lesson2」が放送されるということで、続編のお話を聞いたときは本当に嬉しかったです。前作を終えたとき、スタッフの皆さんと続編をやりたいと話していたのもあって、一つ夢が叶ったように感じました。

髙石:実は前作の現場ではタイムカプセル動画を撮っていたんです。もし続編があったらと仮定して撮影した動画なのですが、それが現実になって私も本当に嬉しかったです。続編放送の発表に合わせてタイムカプセル動画も公開されましたが、コメントを読んでみると、私たち以上に待ってくださっていた方々がたくさんいらっしゃって。皆さんの思いにも応えられる気がして、さらに嬉しくなりました。

橋本:僕はお話を聞いてすぐに原作を読み返したんですが、Lesson2ではどのシーンを演じることになるのか、考えながら読み返していたらすごくワクワクしました。前作を振り返ってみると、キャストもスタッフの皆さんも本当にワンチームという感じの現場でしたよね。配信のお気に入り登録者数が増えたら、プロデューサーさんがそれで差し入れしてくださったり(笑)。 

髙石:「ついに◯万人突破したぞ~!」ってみんなで一緒に盛り上がって(笑)。そういった視聴者の反響をリアルタイムに感じながら撮影できたのも新鮮でしたし、励みにもなりました。

橋本:本当にそれくらい温かい現場で。なので、今回もすぐに馴染めましたし、良い意味で久しぶりな感じがしなかったんですよ。

髙石:それがこのドラマチームの良さですよね。

橋本:クランクイン前に一度、本読みもさせていただいたんですが、そこで前作を振り返ったり、前作を踏まえて今作の相談ができたのも個人的には嬉しかったです。

髙石:私は撮影前に前作の映像を見返したのですが、この1年で自分の中でも変わっている部分が結構あって、もっと扇言をこう演じたいという欲が出てきたんです。一方で、前作とのギャップに少しだけ葛藤もあり、監督にも相談させていただきました。そのおかげで自分の中で答えを見つけることができ、今作ではもっと好きな扇言を演じられていると思います。

橋本:今回のLesson2では、前作に引き続き扇言と仁の掛け合いをぜひ楽しんでいただきたいです。相変わらずコメディ感たっぷりなので(笑)。

髙石:いや、むしろコメディ感が増しているかも? 2人ともより強く、鋭くなっているような……(笑)。でも、お互いの演技のテンポをもうわかっているので、前作よりもお芝居について相談することは減りましたよね。

橋本:確かに。アドリブにも自然に返してくれたり、僕も返したり。実際にそのアドリブが本編にも使われていて嬉しかったです(笑)。

髙石:物語としては扇言と仁が抱えている思いだったり、心情が表に出てくるところが今作の見どころになっています。それぞれのキャラクターの心がより見えるんじゃないかなと思いますし、1話からそういった部分が描かれていて、伏線というか、最終話に向けて必要な要素にもなっているので、ぜひ最初から最後までチェックしていただきたいです。

橋本:あとは扇言と仁の出会いが描かれていた前作に対して、今作ではそれから1年後の2人が描かれているので、関係性もだいぶ変化しているんですよ。

髙石:そうですね。お互いに積極的になっているので、仁が扇言に関わろうとする範囲だったり、扇言から仁への返事の仕方なども変わっていて。

橋本:関係性が深まったからこそ、お互いの気持ちや考えが気になったり、そういったところに注目しながら見ていただけたら嬉しいです。より世界観に入り込めるLesson2になっていると思います!

『墜落JKと廃人教師 Lesson2』©sora・白泉社 ©「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS
『墜落JKと廃人教師 Lesson2』©sora・白泉社 ©「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS

Information】
『墜落JKと廃人教師 Lesson2
2024618日(火)スタート 毎週火曜 24:59~(MBS25:28~(TBS
《出演》橋本涼、髙石あかり / 田村海琉、村上健志、小川暖奈/ 楽駆
《原作》sora『墜落JKと廃人教師』(白泉社「花とゆめ」連載)
《監督》枝優花、高橋名月
《脚本》高橋名月、下 亜友美
OP版主題歌》音羽-otoha-「先生布告」(Sony Music Labels
《プロデューサー》上浦侑奈(MBS)、瀬島翔(スタジオブルー)
《制作プロダクション》スタジオブルー
《製作》「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS
《公式サイト》https://www.mbs.jp/tsuirakujk2/
©sora・白泉社 ©「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部