- 2021.03.25
ここがEVISU? 福岡・大宰府にひっそりと佇むエヴィスの隠れ家。
Lightning九州唯一の直営店であるEVSIU HAKATAが人里離れた山の麓へ。数年前、福岡・太宰府市へと移転リニューアルを果たしたエヴィスのニューショップは昔ながらの蔵を思わせる景観、和の内装が隠れ家としての雰囲気マシマシだ。ちょっと特別な空間へ足を踏み入れてみた。 エヴィスの世界観と“和”が絶妙にマッチする...続きを読む
九州唯一の直営店であるEVSIU HAKATAが人里離れた山の麓へ。数年前、福岡・太宰府市へと移転リニューアルを果たしたエヴィスのニューショップは昔ながらの蔵を思わせる景観、和の内装が隠れ家としての雰囲気マシマシだ。ちょっと特別な空間へ足を踏み入れてみた。 エヴィスの世界観と“和”が絶妙にマッチする...続きを読む
’80~’90sムーブメント再燃中のいま、気になるアイテムといえば、「スーパーソール」と双璧をなしたスウェードブーツだ。 モックトゥブーツやチャッカブーツをはじめ、多くのモデルが存在するが、どれも共通して言えるのが、表革にはない柔らかい雰囲気でカジュアルに履きこなすことができ、春の装いにもピッタリ...続きを読む
スウェードの魅力はどんなファッションにも合わせやすいところ。そして、’80~’90年代リバイバル中の昨今ふたたび注目されているわけだが、あの頃は春も夏も足元にはスウェードブーツがあった。そんな活躍の幅の広いスウェードブーツのおすすめを厳選して紹介しよう! 1.DANNER LIGHT MATCHA(...続きを読む
2014年、アメリカ・ロサンゼルスにて創業したバッグブランド、「MIS」。アメリカ国防省が定める軍用基準に対応した工場で生産される、通称“ミルスペック仕様”のアイテムを数多く展開している。そんなMISから今回紹介したいのは、サコッシュブームが落ち着いてきた今だからこそ、われわれ雑誌「2nd」としてぜ...続きを読む
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ある日、編集部でブーツ特集の打ち合わせ中に、実際に履いて歩きやすさとかを検証してみたいね、なんて話で盛り上がった。昨年末のブーツ特集では、我らの青春ブーツの象徴として、スーパーソールを挙げている。なので、それを基準にソールパターンの異なるモデルを他に3種選んで、履き比べしてみよう。そう決定したのであ...続きを読む
ヨーロッパテイストからミリタリー、アウトドア、古着、そして最近はサウナまで、とにかく幅広い興味と物欲が溢れ出ているセカンド編集部。この春もまたまた物欲はとどまることを知らず、その食指はあらゆる分野に動きまくり。そこで、ブーツからヘッドフォンまでさまざまなジャンルで、ファッション好き編集部員がビビッと...続きを読む
うるわしの春を迎えても、まだまだ話題はコロナ一色。なにかと落ちつかない日々が続く、こんな世の中だからこそ息抜きをしたいもの。ってことで、僕らの最高のリフレッシュはやっぱりショッピングしかないでしょ? 常に物欲アンテナをビンビン立たせた、編集部員が最近気になっているブランドやアイテムを無作為にセレクト...続きを読む
その希少性と美しさから“革のダイヤモンド”と呼ばれるコードバン。まさに宝石のような美しいきらめきあってこそ、そう呼ばれるにふさわしい。そのために欠かせないのが日々のメンテ、そして専用クリームを使った極上メンテだ。 最高級の革“コードバン”を使った革靴は、極上のケアで長く愛用したい。 大切に長く履いて...続きを読む
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Lightning本誌で長年好評をいただいている連載「ヴィンテージ・マーケット」。おもちゃからアパレル、クルマまで様々なヴィンテージアイテムの魅力と市場価値を紹介してきた。 今回取り上げるのは、アメリカの国技として挙げられる「ベースボール」のヴィンテージグッズ。また日本よりアメリカでのコレクターが...続きを読む
スウェードやラフアウトは水濡れ厳禁と思っていませんか? きちんと防水処理をすれば、雨の日に大活躍の一足になるんです! 長靴にしようか革靴で行くか悩むより、スウェードやラフアウトを選択してみてはいかが? 雨の日こそ大活躍! スウェードは程よく汚れた風合いがカッコイイ。 ラフアウトやスウェード素材は、雨...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「メガネはダブルブリッジもクラシカルな丸メガネも克服したので、次はどんなメガネに挑戦しようかな?」という長年メガネ男子の編集部最古参・ラーメン小池がお届け! これだ...続きを読む
革靴好きな僕らにとって至高のレザー素材といえば、それはコードバンに他ならない。 そこで今号では、“レザーの王様”、“革のダイヤモンド”とも呼ばれるコードバンの魅力について特集! 肝となるのはやっぱり革靴。有名シューメーカーの、意外と知られていないコードバン製モデルを多数ご紹介。オールデンの経年変化...続きを読む
田園を抜けたところにあるアメリカの片田舎にありそうな平屋。アメリカ好きが建てた洒落た個人宅と思いきや、実は有名な古着店。中には厳選された良質なレギュラーから、スペシャルなものまで販売されている。 まるでアメリカのような雰囲気が漂う、洒落た一軒家は古着店だった。 知る人ぞ知る名店という枕詞があるが...続きを読む
フライトジャケットやミリタリージャケットをモダナイズし、ファッションアイテムへと昇華させる「AVIREX(アヴィレックス)」。 2021春夏のテーマはズバリ「NEXT GENERATION」。永久不変なミリタリーフォルムはそのままに、「テクノロジー」、「デジタル」などをキーワードとした未来的グラフ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、新潮社のネット通販で「太宰治『斜陽』直筆原稿Tシャツ」を購入し、「太宰直筆の直しや担当編集の指定赤字まで入った原稿が胸にプリントされている。三島も出ないかな。」とい...続きを読む
すっかり春めいてきた今日この頃。そろそろ春の装いが気になるところではないだろうか? 昼はポカポカ陽気でも朝晩は冷え込んだり、バイクや自転車に乗ると「あれ?今日けっこう寒い?」なんてことも多い季節の変わり目。そんな春にこそ大活躍するのが「レザージャケット」だ。 「重たいから脱いだ時に面倒くさい……...続きを読む
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我々雑誌Lightningは、創刊から現在にいたるまで変わらずアメリカンカルチャーを特集してきた。ファッション、アメリカ車、ガレージ、バイク、グルメ、映画……そのジャンルは幅広い。 ファッションにおいては、「革ジャン」「ブーツ」、そして「ジーンズ」。この3つはアメカジの外せない三種の神器であり...続きを読む
1980〜’90年代に青春を過ごした、現在40代のおじさんたちは30余年の歳月を経て、あの時代を席巻した青春のーツが恋しくなっているのではないだろうか? 憧れのブーツや、履きつぶしたり手放したりしたあのブーツ……オヤジになったからこそ、もう一度履きたいのが男ゴコロなのである。 なかでもいまLi...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「2021年は自転車(ピスト)が個人的に再燃。いままでハンドルはライザーバー一辺倒だったけど、今回からブルホーンに換えて街道レーサー目指します!」という、なぜか自転...続きを読む
日本で最初にスケートボードをすることでお金を手にする、プロという流れを創り出した人物をご存知だろうか!? その方こそ、現在大森にて創作居酒屋「次男棒」を営むアキ秋山こと秋山弘宣氏に他ならない。そこにはスケートボードの歴史を紡ぐ貴重なモノで溢れていた。 日本のスケートボードシーンを創ったリビング・レ...続きを読む
エイジング=劣化と捉えられてしまうのが、腕時計の世界での通説であり、これを美徳と捉えるのは、ごく一部のヴィンテージに限られていた。ところが、ブロンズのケースを採用した製品の登場から、常識が一変。その事実を探るべく、ボール ウォッチの話題作に迫る。 お話を伺ったのは・・・「ボール ウォッチ・ジャパン」...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「この冬は珍しく毎日ブーツだったので、そろそろ春だし、スニーカーにシフトしようかな……クレープソールの張り替えもしたいしなぁ……」という、ライトニング編集部の古着番...続きを読む
フライフィッシングに興味があるけど、釣り具屋に行っても何を選べばいいのかわからないという人もいるのでは? フライフィッシングと言えば、毛ばり(毛や羽根を使い昆虫や小魚、爬虫類などに似せた疑似餌。フライとも)を使って、鞭を振り回すようなキャスティング。もともと英国紳士の嗜みと聞けば、ちょっと憧れてし...続きを読む
モノというのは、使えば使うほどダメージを受けてしまう。でも、長く使い込まれたモノの持つ味わいは、新品には出せない魅力がある。 しかしウエアの場合、ダメージを受けてしまうと身につけなくなるという人も多いが、ライトニングではリペアやカスタムをDIYでトライしてみるという楽しみ方を今号では提案! 縫っ...続きを読む
なんと前回に引き続き、三人のライトニング編集部員の対談企画が継続!? 今回は前回のテーマだったエイジングジーンズにミリタリーグリーンを合わせるべく語り合ってみた! モヒカン小川(左) 革ジャンをはじめレザープロダクツをこよなく愛する名物編集者。いま欲しいグリーントップスは軍モノのグロバ ーオールのダ...続きを読む
今月で3号連続となってしまった編集部員の座談会。今回は特集テーマに合わせて軍モノのジャケットをエイジングジーンズに合わせてみた。ダラダラと意味のない会話を繰り広げる、編集部員のリアルトークをお楽しみあれ! モヒカン小川(左) 革ジャンをはじめレザープロダクツを愛してやまない名物編集者。ミリタリー系で...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、食料品は週末にスーパーマーケットでまとめ買いが基本。いつも保冷機能付きの大きなバッグを持参し、なるべくビニール袋は買わないようにしている、ライトニング編集部の古着番...続きを読む
1911年にイタリア・トリノで創業したスペルガ。本格的なスポーツシューズとして数多くのアスリートたちの足元を支え続け、現在では世界中からファッションアイコンとして認識されている。 特に、創業当時から製造していた[2750]は不動の定番モデル。ローテクスニーカーならではの普遍的なデザインのなかに、ヨ...続きを読む
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大好評を博している、雑誌「2nd(セカンド)」が注目のブランドとタッグを組み、「着たい!」「穿きたい!」「履きたい!」と心から思う、渾身の別注アイテムを完全受注生産でお届けする「2nd別注企画」。 過去には、「J.プレス×2ndワンマイルウエア(詳細はこちら)」「ARMY TWILL×2ndミリパ...続きを読む
大好評を博している、雑誌「2nd(セカンド)」が注目のブランドとタッグを組み、「着たい!」「穿きたい!」「履きたい!」と心から思う、渾身の別注アイテムを完全受注生産でお届けする「2nd別注企画」。 過去には、「UNIVERSAL OVERALL×2ndネイビーブレザー(詳細はこちら)」「J.プレス...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、アメリカに行けないストレスはあるけど、逆にアメリカにいる知人たちのSNSを見て彼らの日々を確認できるなんて、便利な世の中も悪くないなあと思っている、編集部の最古参・ラー...続きを読む
アメリカ東海岸の厳しい環境というアウトドアシーンを背景に置きながら、ファッション性も兼ね備えたライフスタイルブランド、「ケープハイツ」。 自然豊かなアメリカ・ニューイングランドが拠点なだけあって、ユーザー目線の過度すぎない機能性も魅力だ。 この春夏シーズンでは、ロードアイランド州で行われているセ...続きを読む
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欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、せっかく再開したワークアウトだけれど、緊急事態宣言が発令されたことでジ ム通いは控え気味に……なので巣ごもりワークアウトに勤しむ、編集部の紅一点・めぐミルクがお届け! ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近は何かとナイロン系の軍モノを買い漁っている、編集部の何でも屋・サカサモトがお届け! 未来の古着好きが見たら、「これってハッピースーツの民間モデルじゃん」と話すのかな...続きを読む
これまでカジュアルファッションを提案してきたセカンドも、昨今のリラックススタイルからの反動からか、なんだかドレス服が気になり始めた……。ということで今回の特集は休日服にも取り入れたいドレスミックスを取り上げます! テーラーメイドの服の良さや、普段着にあわせたい本格服の取り入れ方についてご紹介。...続きを読む
卓越したデザインセンスと高い機能性、そしてブランドの顔となるスーパースター。世界的人気を博すようになったスケートブランドは、間違いなくこれら要素が揃っていた。ここでは激動の'80年代を駆け抜けたブランドの、当時のデッキやアイテムからその魅了を掘り下げていく。 1.【POWELL PERALTA(パウ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近のマイブームは革ジャン+エンジニアでのウォーキングで、「お遍路ウォーキング」という四国八十八か所を巡る万歩計アプリを使っており、今年中の踏破を狙っている革ジャン...続きを読む
我々が日常的に使っているメタル製品のひとつ、ファスナー。そのルーツを辿ると、現在目にするようなカタチではなく、なんとも無骨な荒々しいものであった。そんな服飾工業パーツに惚れ込み、それをアクセサリーへと昇華させたブランドを尋ねた。 歴史に埋もれた珍奇な服飾工業パーツに美しさを見た。 インダストリアルと...続きを読む
一部の業界関係者の間で、無類の映画好きとして知られる「KIOSCO」オーナー・GOTOさん。そんな彼が昔からコレクションしているのは映画Tシャツ。そして、ひっそりと教えてくれたオススメの購入先はなんとメキシコ。一体その訳とは? マニアックなOLD映画にハマったことをきっかけに、無類のコレクターに。 ...続きを読む
普遍的でありながら、独創性を併せ持つデザインが魅力の「FIRST ARROW’s(ファーストアローズ)」。顧客には芸能人など著名人や、男性だけでなく女性も多くおり、幅広い層から愛されているシルバーアクセサリーブランドである。 卓越した技術とこだわりの素材選びにより生まれる、長年の使用に耐えうる...続きを読む
常日頃からシルバーアクセサリーを身に着けていると、傷や汚れは避けられないもの。それもエイジングとしての愉しみのひとつだが、磨くほどに輝きを取り戻していくのもシルバーの魅力。スタイルによっては、美しく磨いて、手入れされたシルバーのほうが似合うってこともある。 ここでは、「FIRST ARROW's(...続きを読む
モチーフ、デザイン、コンビネーションなど、多くの要素があることで、その奥深さを教えてくれるシルバーアクセサリーの世界。その醍醐味を教えてくれるのが、多くのラインナップを一度に見ることができるショップの存在である。日本におけるシルバー文化をけん引する「ファーストアローズ」の直営店に足を運んでみてはいか...続きを読む
デニム、スウェット、ブーツなどなど、普段何気なく接している大好きなモノたちは、半世紀以上も前からこの世に存在しているモノばかり。国や文化、生活様式が変わっても、その基本的なスタイルを変えることなく、今も生き続けているモノばかりだ。 実はそんなアイテムは確固たる理由があってこの世に生まれたモノだった...続きを読む
東京は高円寺の商店街に突如出没するコンクリートで覆われた怪しい場所。「ファーストアローズ」の文字があるが、ほとんどオープンしていることがない。地元の人たちからも謎のスペースであるここに潜入してみた。 カフェでもあり、ガレージでもあり、ショップでもある空間。 「ファーストアローズ」といえば原宿にショッ...続きを読む
このほど、「シュガーケーン」が実名復刻させたのが「ヘッドライト」と「フリーランド」の2銘柄だ。 これまで多くの貴重なヴィンテージワークウエアを日本の技術で完全再現してきたが、今季はなんとブランドの故郷であるアメリカにて生産されたメイドインU.S.A.モデルが登場。ヴィンテージファンをも唸らせるその...続きを読む
ワークウエアとして生まれたデニムは時代ともに多くのデザインが生まれたけれど、一般的なワークシーンとは違う進化を遂げたのがミリタリーデニム。そのデザインは一般に販売されていたワークウエアとはひと味違ったものが多く、それぞれのアイテムに独自の魅力があるのだ。 裏方で活躍した、ミリタリーの世界のデニム。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、服なんて捨てるほど持っているのに、気になるアイテムを見ると手を出してしまうのが悪い癖。今シーズンこそ控えめにと思っても、その思いを実現させたことはない編集部の最古参・ラ...続きを読む
上質なデイリーウエアを提供するフルカウント。2020AWに登場した、着心地や細部までこだわり抜いた新作のデニムアイテムをおさらいしよう。 1.セットアップで着こなしたい欧州ワークウエア。 2982 Indigo Nep Farmers Short Coverall 1376 Indigo Nep ...続きを読む
これまでに、ネイビーブレザー(詳細はこちら)、ミリパン(詳細はこちら)を世に出し、大好評の「2nd別注企画」。編集部が「着たい!」「穿きたい!」「履きたい!」と心から思う、渾身の別注アイテムを完全受注生産でお届けする企画も今回で3回目。 なんと、今回はアメリカントラディショナル界の大御所と一緒に作...続きを読む
強烈な個性と熱量を放つ「ファインクリークアンドコー」のレザージャケット。 「馬革の可能性を追求する」というコンセプトを掲げ、ファインクリークレザーズが誕生したのは2017年秋のこと。モチーフにするアイテムごとに馬革のレシピを変え、馬革の可能性を常に模索し続ける彼らは、まさにレザー業界の異端児だった...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、トレンドはそれほど気にしていないけど、やっぱりトップスやアウターは大きめが気分な編集部随一の古着通・ランボルギーニ三浦(デカすぎると手放してきたヴィンテージ古着が悔やま...続きを読む
最近では、AirPods Proケースのケースが登場するなど、アタッシェケースや旅行用キャリーバッグだけでなく幅広くラインナップするゼロハリバートン。堅牢でセキュリティに優れたアルミニウムケースは、世界中で人気を博しているのはご存じの通り。 そのゼロハリバートンのアメリカ本社の倉庫に眠っていた希少...続きを読む
「あなたにとっての定番品はなんですか?」 セカンドお馴染みの業界人73名に聞いたその質問の答えとしてあがってきたのは、コートやシャツ、デニムなどの服はもちろん、革靴、時計、食器から家具までさまざま。 さらにそのひとつひとつには、個性豊かなストーリーと愛情が詰まっていた。 そして今号では、そんな...続きを読む
加熱式たばこ用デバイスの中で人気を誇る「Ploom」シリーズ。その専用のレザー製「デバイスカバー」と「マルチケース」が登場。革へのこだわりを追求するブランド「ISAMU KATAYAMA BACKLASH」の唯一無二のプロダクツに要注目だ! 【ISAMU KATAYAMA BACKLASH×Ploo...続きを読む
今季もフェローズの秋冬コレクションが出揃った。 「SUBURB(郊外)」と題した今季のコレクションはその名の通り、アウトドアなど郊外へ出て遊びに行く時に着たくなるようなデザインを豊富に展開している。 そんな魅力的なコレクションから注目のアイテムをピックアップし、フェローズを取り扱うスマクロのスタ...続きを読む
誰もが憧れる旧きよき時代のアウトドアマンが着ていたようなウールJKTは、冬アウターの大定番。このクラシックで上品な佇まいは、ブーツスタイルに必須なのだ。今季新作のウールJKTのおすすめを紹介しよう! 1.BY GLADHAND/The Glad_L/S Boa Shirts 肌触りの良いクラシカ...続きを読む
技術の進歩とともに改良を繰り返したアスレチックウエア。コットン素材のスウェットも1920~’50年代頃は、伸縮性や吸水性に秀でた素材としてスポーツシーンで重宝されていた。なかでも最初期のメーカーとして認知されるのが「A.G.スポルディング&ブロス」だ。 歴史ある「A.G.スポルディング&a...続きを読む
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欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、無地の靴下で唯一持っているのがリアル・マッコイズ。「リアル・マッコイズの靴下も頑丈で隠れた名品。ルーズソックスみたいに足元で溜めて履くのが好き!」という編集部の何でも屋...続きを読む
フライトジャケット界で、人気を二分する2つのモデル、アメリカ陸軍航空隊のA-2と、アメリカ海軍のG-1。A-2の制式採用は1931年、G-1もその前身であるM422が1940年と、ともに歴史も古く、ヴィンテージ市場でも様々なバリエーションが存在し、ミリタリーファンを刺激する奥の深さを持つ。編集部のミ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、ライトニング2月号「青春のブーツ」特集にて、人生初となるレッド・ウィングの#8173をゲットし、黒いジッパーユニットを組み合わせて愛用中のミリタリー通・編集部のADちゃ...続きを読む
ゆる〜い素材感がここ数年ずっと人気継続中の中、’90年代ブームも相まってフリースやボアが最注目の素材になっている。そんなわけで、この冬注目のモコモコ、フサフサなプロダクツを集めてみた。 1.HOUSTON/BOA FLEECE JACKET 凸凹したボアフリース生地が特徴のフリースジャケットは、...続きを読む
アウトドアスタイルをちょっぴりスポーティかつ上品に見せるポイントは、首周りにある。セーターやカットソーをちょっと長めもネックのものにするだけで、見た目はグッと洗練された印象に! ネルシャツとの相性も抜群だ。おすすめの今季アイテムを紹介する! 1.WAREHOUSE/Lot.468 Highneck ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、日米英加墨、5カ国のブーツファクトリーを何社も訪れた経験ある、編集長・松島親方がお届け! もちろんレッド・ウィングも訪れたことがあり、ファクトリー訪問記念に現地で購入し...続きを読む
依然として巷ではスニーカー人気が続いているけど、少しずつブーツな気分になってきている人も多いはず。着こなしのバランスとしては、秋冬ファッションは上半身にボリュームが出るので、足元はブーツの方がまとまりやすい。そこで、どんなブーツが欲しいか考えると、いまは王道モデルばかりが思い浮かぶ。 なぜかって!...続きを読む
街着のファッションだけでなく、今流行りのアウトドアシーンで真の実力を発揮するダウンジャケット。ちょっとクラシックな雰囲気漂う、どんなシーンでも着られる今季の注目モデルを一挙に紹介しよう。 1.Trophy Clothing/ALPINE DOWN COAT 定番でリリースしている60/40クロス...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近「GOLD」づいている編集部の何でも屋・サカサモトがお届け! やっぱりGOLDがツボなんです。 GOLDの服って面白い。ヴィンテージの服をデザインのベースに取り入れ...続きを読む
MA-1をはじめとするブルゾンタイプのナイロンフライトジャケットは、秋冬の定番アウターともいうべき存在だが、意外にも今っぽく着こなすのが難しいアイテム。そこでお馴染みのショップスタッフのスタイリングから、クールに着こなすためのテクニックを学ぶ! 【スタイル1】ビッグシルエット 近年主流となっているビ...続きを読む
デイトナ・エクスプローラー・サブマリーナーなどスポーツモデルが圧倒的人気を誇るロレックス。だが、その一方でアメリカではすでにトレンドになっており、今後の動向に注目が集まているのが最高級ライン「DAY-DATE(デイデイト)」だ。金無垢、ホワイトゴールド無垢など、最高級ラインに相応しいマテリアルは、ス...続きを読む
スティル バイ ハンドやコントールなどのブランドを展開する「style department(スタイルデパートメント)」。同社がオープンした、初のショップを取材してきました。 人と人、モノとモノが“調和”して生み出される空間。 カフェ「フグレントウキョウ」や映画館「アップリンク渋谷」、書店「SP...続きを読む
アメリカンカジュアルのなかでも最も高額なアイテムだけに、絶対に失敗したくない革ジャン。そこで、業界ではちょっと名の知れた存在である“革ジャン評論家”モヒカン小川が、タイプ別におすすめの新作・定番の革ジャンを紹介する。革ジャンを選ぶ前に知っておくべき知識は下記記事でマスターしておくと、まず失敗しないは...続きを読む
ヨーロッパ主要国のミリタリーウエアは、シンプルなデザインも多く、実は既製服にも大きな影響を与えている。ここでは、今季様々なブランドからリリースされているヨーロッパのミリタリーウエアを紹介しよう。ヴィンテージに忠実なもの、デザインの一部を落とし込んだものと種類は様々だが、共通するのはファッション性に富...続きを読む
アメトラ、アメカジ好きな僕らでも、世界が認める高品質なジャパンメイドはやっぱり気になる。ということで今回は、日本で作られた良質な服、モノを紹介するメイド・イン・ジャパン特集! モノにとことんこだわる業界人たちが日常的に使っている愛用品紹介や、セレクトショップで取り扱いのある国産アイテムカタログ、さら...続きを読む
時代の進歩とともにキャッシュレス化が普及しつつある昨今だが、まだまだ電子マネーだけでなく、クレジットカードすら使えないという店舗も少なくない。さらに言えば、スマート決済に挑戦したいと感じつつも、やはり現金支払いが一番ラクで安心と感じている人も多いのではないだろうか。 このルックスで、税込み1万10...続きを読む
ミリタリーミックスを楽しむなら、本格的なミリタリーアイテムも気になるところ。だが、専門店はちょっと……と思ている人もいるかも知れない。そこでファッション、アウトドアシーンなどライフスタイルに合わせやすいアイテムも見つかるおすすめのショップを2つ紹介しよう。 ▼専門店以外のおすすめはこちら! 1...続きを読む
常にタフな環境下に身を置く米海軍の兵士のアウターの主な仕様は大戦中の頃にほぼ完成しているが、時代とともに素材やデザインも進化を遂げていて、それがまたマニア心をくすぐってくれる。今季の新作アウターを使って、米海軍のタフなアウターを解説していこう。 1.【デッキジャケット】防寒性と動きやすさに優れたミリ...続きを読む
スナップボタンのフロントで、シャカシャカとしたナイロン生地。デザインはシンプルだけど、そこにプリントセンスでオリジナリティを表現するコーチジャケット。古くはウォームアップジャケットなんて言われてたアイテムは、いつしかファッションアイテムになった。アメリカのスポーツ系アイテムと思われがちだけど、その使...続きを読む
都内3店舗目として2020年に東京・二子玉川にオープンしたスマートクロージングストア二子玉川店が誕生。フェローズを中心としたセンスのいいセレクトはそのままに、アンティークとモダンなインテリアが融合した空間になっている。気になる店内を拝見! 「SMART CLOTHING STORE 二子玉川店」 ...続きを読む
ついにレッド・ウィングの直営店が、2020年10月、新宿にオープンした。ホワイトを基調としたモダンな空間に、クラシカルなワークブーツというコントラストが今までとは違った印象を生み出している。そんな新店をさっそく訪れてみた。 ▼こちらの記事もおすすめ! 明るい空間の新店舗が新宿にオープン! 本誌...続きを読む
1892年にフランスで誕生した老舗スニーカーブランド、パトリック。長年にわたり、スポーツスニーカーをつくり続けてきたからこそ実現できる快適な履き心地と、フランス生まれらしいエレガントなルックスが特徴で、これまでも多くの人に“定番スニーカー”として親しまれてきた。現在ではその製造を日本に移し、より確か...続きを読む
夏の風物詩ともなっているアロハシャツ(ハワイアンシャツ)。鮮やかな色や柄が特徴的でカジュアルなリゾートスタイルを演出するにはとっても有効なアイテムだ。 しかし、デザインを全面に打ち出したアロハシャツには、時として敷居の高さを感じてしまうこともある。「アロハシャツに挑戦したいけど、自分には合わな...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、スウェットシャツも気分に合わなくなったプリントものを相当数手放し、いま再 び欲して買い直すという悪循環。先見性の無さを痛感している……というライトニング編集部の古着番長...続きを読む
過酷な環境下においても風雨から身を守り、かつ動きやすい。戦地で戦う兵士たちが快適に活動するためには野戦服の機能が重要だ。建国以来戦争を続けてきたアメリカ陸軍の戦いの歴史は、まさに野戦服の進化の歴史そのものと言っても過言ではない。そこで、大戦以降の米陸軍の主な戦いを軸に野戦服の歴史を、今季の新作アウタ...続きを読む
フライトジャケットを選ぶとき、もちろんデザインで選ぶのもアリだが、せっかくなら、適応気温域別に分類・開発されているのだから“ゾーン”で選んでみては? 今季出そろった新作フライトジャケットからおすすめを厳選して紹介する。 【摂氏10度〜30度】ライトゾーン TYPE A-1 フライトジャケットの元祖と...続きを読む
デニムやスウェットなどの王道アメカジからトラッドまで、ぼくらのお馴染みアイテムが手頃なプライスで揃う、話題のアメカジショップ「ジャラーナ」。今回は2nd編集部3人による、「ジャラーナ」でのマジ買いっぷりをレポート! 最終回となる今回は、最年長であるチンパチ編。 チンパチ(中央) 混沌とした2...続きを読む
昨年、創刊25周年と通算300号を迎えた雑誌ライトニング。気が付けば現在発売中の最新号は321号と、あっという間に月日は流れるもので、編集部もすっかり大人(おじさん)。記憶に残る企画は数あれど、誕生から中身までそのグダグダっぷりでよくも10年も続いたものだと語り継がれているのが、連載「喫煙室の密談」...続きを読む
昨年、創刊25周年と通算300号を迎えた雑誌ライトニング。気が付けば現在発売中の最新号は321号と、あっという間に月日は流れるもので、編集部もすっかり大人(おじさん)。記憶に残る企画は数あれど、誕生から中身までそのグダグダっぷりでよくも10年も続いたものだと語り継がれているのが、連載「喫煙室の密談」...続きを読む
昨年、創刊25周年と通算300号を迎えた雑誌ライトニング。気が付けば現在発売中の最新号は321号と、あっという間に月日は流れるもので、編集部もすっかり大人(おじさん)。記憶に残る企画は数あれど、誕生から中身までそのグダグダっぷりでよくも10年も続いたものだと語り継がれているのが、連載「喫煙室の密談」...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、編集部きってのミリタリー通・ADちゃんがお届け! ついつい迷彩モノが欲しくなっちゃうんです。 私の生活は“ミリタリー”というキーワードに溢れている。洋服もミリタリー物だ...続きを読む
ソーシャルディスタンスやらニューノーマルやら自粛生活やら、まだまだ世の中は、今までとはちょっと違うライフスタイルを送らなければいけない状況。もちろん、テレワークや時差出勤など、今後も継続していくべき新しい生活様式はウエルカムだが、なかなか自由に出歩けない日々はそれなりにストレスにはなっているはず。 ...続きを読む
今年ブランド設立30周年を迎えるライフスタイルブランド「Cape HEIGHTS」が、12月5日、6日の2日間“Cape HEIGHTS presents 冬の野菜市”を表参道で開催する。アパレルブランドが野菜市を開催する、新たな試みに注目だ。 “日本への敬意”が込められた、30年目のスペシャルな“...続きを読む
デニムやスウェットなどの王道アメカジからトラッドまで、ぼくらのお馴染みアイテムが手頃なプライスで揃う、話題のアメカジショップ「ジャラーナ」。今回は2nd編集部3人による、「ジャラーナ」でのマジ買いっぷりをレポート! 第二回は編集部最年少かつ大金使いのアンジー編。 アンジー(右) 服好きが高じ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、DIGNAで遠近両用メガネをゲットした日に、渋谷のグランドストアでこいつをゲットしたという革ジャン評論家・モヒカン小川がお届け! 嬉しくなって編集ADちゃんと飲みに行き...続きを読む
1892年の誕生以来、スポーツスニーカーをメインにつくりつづけてきたからこそ実現できる快適な履き心地と、フランス生まれらしいエレガントなルックスで人びとに愛されてきたパトリック。いまではその製造を日本に移したことでジャパン・メイドの本格クオリティが加わり、スニーカーブランドとしての地位をさらに確立さ...続きを読む
夏に続き、オンラインで開催される稲妻フェスティバル(ネーミングは“稲妻オンラインフェス”)。アメリカンカルチャーをテーマとしたショッピングイベントとしては最大級を誇るリアルイベントが、ご自宅にいながら楽しめるまたとない機会です。今回の日程は、11月28日(土)・29日(日)の2日間。 そして、前回...続きを読む
ワークブーツの王様と称され、世界屈指の品質を誇るホワイツブーツ。誕生から1世紀以上たった現在では、ワーカーだけに留まらず、ファッションアイテムとしても輝き続けている。そんなWHITE'S社のあるワシントン州スポケーンで修業を積み認められた日本人職人の新城氏によって作られる「100 WHITE’S B...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、遅ればせながら最近クリーニング・保管の宅配サービスを知ったという、編集部の紅一点・めぐミルクがお届け! これからの季節、特に出番が多くなりそうです。 以前、別冊ライト...続きを読む
1905年、ドイツ移民としてアメリカへ移住して自らを「シューマン」と名乗った男、チャールズ・ベックマン。彼によってミネソタ州にある田舎町から産声を上げたレッド・ウィングは、いまや世界的なシューズブランドとして成長し、多くの人に愛されている。 これは奇跡でも、偶然による産物なんてものでもなく、い...続きを読む
デニムやスウェットなどの王道アメカジからトラッドまで、ぼくらのお馴染みアイテムが手頃なプライスで揃う、話題のアメカジショップ「ジャラーナ」。今回は2nd編集部3人による、「ジャラーナ」でのマジ買いっぷりをレポート! 第一回は編集部イチのヨーロッパ好き・パピー編。 パピー(左) 1994年生まれ。長...続きを読む
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欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、隣の席で編集部のADちゃんがiPadを巧みに使いこなしているのを見てiPad Proが超欲しい、革ジャン専門家・モヒカン小川がお届け! 夜の力を借りて、このバッグに出会...続きを読む
ヨーロッパテイストからミリタリー、アウトドア、古着、そして最近はサウナまで、とにかく幅広い興味と物欲が溢れ出ているセカンド編集部。この冬も物欲はとどまるところを知らず、その食指はあらゆる分野に動きまくり。そこで、ジャンルを問わず、ファッション好き編集部員がビビッと来たアイテムを4つ紹介。ちなみに最近...続きを読む