10.今旬マッシュウルフはドライ質感でグランジ風に。

全体的に後ろから前への毛流れを作り、特に顔まわりは前に引き出してマッシュラインを強調する。マットワックスを少量なじませ、顔まわりはマッシュラインをアピール。全体的に前方に流す。
【チェンジ①】レイヤーを存分に動かした無重力なフラッフィーアレンジ。
エアリーなボリューム感がムードを盛り上げる。ファイバーワックスを手にのばし、内側からざっくり持ち上げてボリュームを出し、束感を大胆に動かす。サイドのボリュームが出るよう下から持ち上げ、無造作な束感をメイク。顔まわりも大胆に散らす。
【チェンジ②】サイドをタイトになでつければリーゼントもお手のもの。
メンズならではのリーゼントにも挑戦したい。全体にジェルを塗布し、サイドはタイトに抑える。モヒカンラインはねじりながら前に下ろし毛先を上昇させるようにまとめる。ジェルで濡れ感を出したらサイドはリバース方向にコーミングし、ぴっちりとタイトにおさめる。
Photo:Shota Umetsu text:Yukiko Shigetomi
- 1
- 2
関連する記事
-
- 2025.03.01
美容男子注目! 高濃度炭酸*1パックから生まれた新発想のシェービングフォームが誕生