- 2019.12.27
レザー製フライトジャケット、定番といえばこの4スタイル! 革ジャンのド定番を紹介。
フライトジャケットとは、その名の通り、大空を飛ぶパイロットのための装備服。アメリカンカジュアルの世界では、フライトジャケットと言えば、主に第二次世界大戦時のアメリカ軍のパイロットや爆撃手たちの飛行服を指すことが多い。様々なバリエーションが存在し、熱狂的なファンが多いジャンルだ。 そこで、そんな...続きを読む
フライトジャケットとは、その名の通り、大空を飛ぶパイロットのための装備服。アメリカンカジュアルの世界では、フライトジャケットと言えば、主に第二次世界大戦時のアメリカ軍のパイロットや爆撃手たちの飛行服を指すことが多い。様々なバリエーションが存在し、熱狂的なファンが多いジャンルだ。 そこで、そんな...続きを読む
「革ジャンに挑戦したいけど、どうやって選べばいいのかわからない……」なんて思っている人は少なくないだろう。ここでは革ジャンのスタイルのなかでも、バイカーからもタウンユースとしても最も人気があるといえる「ライダース」を取り上げよう。 ライダースの本来の姿は名前の通りバイクに乗るためのライディング...続きを読む
もうすぐ年の瀬。今年一年を振り返る季節だが、この一年を振り返ると……実は3つもサングラス を失くしてしまいました。自慢ではないが、ガキの頃からあまりモノを失くさないたちで、100円ライターもほとんど失くさずに最後のガスまで絞り出すし、コンビニ傘も、盗られたことは何度もあるが、自分の過失で失ったことは...続きを読む
「ファッションは自由だ」という言葉がある。もちろん、その通りだが、この言葉に惑わされてはいけない。“自由” とは、“なんでもアリ” の意味じゃない。知っておくべき“お約束” を押さえてこそ、それを打ち破ってこそ“自由” になれるのだ。 アメリカンファッションとカルチャーを長年追ってきた雑誌「ラ...続きを読む
これまでに国内外の数々のブーツブランドを誌面で取り上げてきたライトニング編集部。1年中足元はブーツというツワモノ編集も在籍し、新作からヴィンテージまで星の数ほど扱ってきた。その実績をもとに、絶対に外せない、間違いないブーツブランドを厳選して紹介しよう。その数32ブランド。ブランドの特徴や代表作も紹介...続きを読む
秋冬の定番といえばブーツコーデ。ライトニング編集部には1年中ブーツなんてツワモノもいるが、秋冬の着こなしにこそブーツは欠かせない。最近では黒や茶色以外のカラーブーツにも注目が集まっており、ますますコーデの幅が広がりそうだ。 だがしかし、ブーツと言ってもサイドゴアのようなドレス顔のブーツから、ロ...続きを読む
ライトニング本誌でも、何度か紹介してきた「ハイウェイナイン」。革ジャンのインナーとして開発されたTシャツをリリースしており、記事を書いている私モヒカン小川も5着ほど購入して毎日着ているのだが、なんと今回、そのハイウェイナインから、長袖のハニカムサーマルが登場したのだ。 もちろん、革ジャンのインナー...続きを読む
ひと言でブーツと言ってもその種類は多岐に渡る。今ではファッションとして履かれているブーツのほとんどが、実は使用する環境や職種に合わせて作られた専門的なモデルだったりするのだ。 ブーツは大きくわけて、「レースアップブーツ」系と「プルオンブーツ」系の2つに分けられる。それぞれ、誕生時の用途や目的に...続きを読む
バイカーに愛用者の多いエンジニアブーツ。もちろんバイカーでなくとも、アメカジ好きなら一足は持ってるのではないだろうか。無骨なデザインだが、カウハイド、ホースハイド、スウェードなど素材の使い方で大きく印象が変わるのが魅力的であり、どれにするか迷うところ。 この記事では、これまでに雑誌「Light...続きを読む
ウエスコのクラフトマン・スピリッツを受け継ぐ、ウエスコジャパンは東大阪市にある。そこにはウエスコの約90年以上の歴史を凝縮した空間が広がり、ブーツファクトリーが併設されている。 旧い街並みに溶け込む外観から想像できない、アメリカの空気が漂う空間。 一度も足を運んだことがなければ、まず外観を一見し...続きを読む
ジョブマスターだけでも、なんと39億通りもあるというWESCOのカスタムオーダーブーツ。各種パーツや、細かい仕様変更等を含めるとほぼ無限の組みあわせが存在するウエスコのブーツなら、唯一無二のブーツが出に入る、と言っても過言ではない。 そこで、「ウエスコ=カスタムブーツ」と称される、カスタムオー...続きを読む
ウエスコといえば、今では最高峰のカスタムブーツとして、リアルで屈強なワーカー達からファッションに関わる者まで幅広く愛用される「キング・オブ・ワークブーツ」という存在。 創業者は「John Henry Shoemaker(ジョン・ヘンリー・シューメイカー)」。その名の通り、ブーツを作るために生ま...続きを読む
以前紹介した記事に登場したルーフにテントを搭載したラングラーを気になっている人も多いのではないでしょうか? ▼記事はこちら そこでこのカスタムジープを改めて紹介したい。神奈川のテックフォーがプロデュースした'12年式ラングラー・アンリミテッドのデモカーだ。 2012 Jeep®...続きを読む
若かりし頃から、革ジャンとブーツを愛し続けている。対人間では浮気をしてしまうのに、革に対しては、高校生の頃からずっと一途の愛を貫いているんだから不思議。 しかし、である。編集者になってライトニングに携わるようになり、口を酸っぱくして「革の保管には気を遣え」と言ってきたのに、いざ自分のこととなる...続きを読む
1905年、アメリカ中西部に位置するアメリカ・ミネソタ州の人口3万人の小さな街、レッドウィング シティで産声を上げたレッドウィング。上質なレザーを用いたその堅牢なブーツは、瞬く間に労働者の間に広まり、ワークブーツメーカーとしての地位を確立していった。 第二次世界大戦が終結し、未曽有の好景気に沸...続きを読む
数ある靴のブランドの中で、どうしてレッドウィングがここまで特別な存在なのか? それは東京と大阪、そして仙台にある直営店「レッドウィング・シューストア」に行くと実感できる。直営店は7店舗あるが、パルコなどの複合施設以外にあるいわば旗艦店がこの3店舗。いわゆる“靴屋”の概念をはるかに超えた店内は、レッド...続きを読む
レッドウィングのブーツやシューズの購入を考えたときに、自分にぴったりのサイズを選びたい! と思うのは当然のこと。レッドウィングが他のブーツと比べてどうなのか、サイズ展開はどうなってるのだろうか、という疑問は公式HPに書かれているのでご確認いただくとして、とにかくブーツはいろいろと履いてみて、実際の感...続きを読む
一口に「革ジャン」といってもその種類は様々なため、何を選んでよいのか悩んでしまう人も多いのではないだろうか? 今回紹介するのは「スポーツジャケット」。スポーツといっても汗をかくような激しい運動用の服ではない。アウトドアをはじめとする野外活動用の服として、1930年代のアメリカ人が好んで着用していたラ...続きを読む
1905年創業のレッドウィング。アメリカのワークブーツの第一人者として今日、世界中で認知されているが、その地位に登り詰めるまで、様々なワークブーツを手掛けてきた。その歴史の中でも、特にアーカイブ性の高いプロダクツといえば「アイリッシュセッター」であろう。アイリッシュセッターの誕生から875の登場の歴...続きを読む
レッドウィングのヘビーデューティの思想が詰まったロングセラー、「エンジニアブーツ」。現在に至るまで幅広い年代に愛されてきた不朽の名作だ。長きにわたり変わらない普遍的なデザインはオリジンと呼ぶに相応しく、そんな「エンジニア」の魅力と種類、ファッション通のコーディネイトまでお届けする。 1930年代に...続きを読む
レッドウィングは何もブーツだけではない。短靴もまた、人気を集めているのだが、なかでも「ポストマン」は一度終売になりつつも復活を遂げたほど、根強い人気がある。元々は名前の通り郵便局員のためのシューズであったポストマンシューズの魅力と種類、おすすめコーディネイトまで紹介します! 毎日何マイルも歩く、郵...続きを読む
レッドウィングのブーツのなかでも愛用者の多い「ベックマン」。レッドウィング創業者の名を冠した、100年前のワークブーツの表情を今に伝える逸品だ。クラシックドレスとして確固たる人気を誇る「ベックマン」の魅力と種類、おすすめコーディネイトまで紹介します! 創業者の名を冠した「ベックマンブーツ」は、ワー...続きを読む
生産終了してしまったが、レッドウィングの定番であり、確固たる人気を誇るブーツのひとつ「ペコス」。西部の街の名を冠したタフネス感じる不朽の名作は、いかにして誕生し、どんなこだわりが詰まっているのか? 今あらためて知っておきたい「ペコス」の魅力と種類、おすすめコーディネイトまで紹介! 「ペコスブーツ」...続きを読む
今年の夏も、とんでもなく暑かった! 暑い夏の定番といえば、やっぱキャンプでしょ! ということで、夏のキャンプ場を舞台に、不定期連載「暴走超特急」を敢行したぞ。でも、ただのキャンプじゃ、あまりにも味気ない。そんな時に耳寄りの情報が。ミリタリーをベースにしながら、ファッションアイテムへと昇華させる人気ブ...続きを読む
昔から手先が不器用で、たいして上手くできないくせに工作やカスタムは大好きだった。小学生の頃に必死で並んで買ったガンプラも、友達はきれいに色を塗ってジオラマなんかを作っているのに、俺はカラーリングはおろか、組み立てすら上手に出来ず、バリが残ったままの、おそらくジオン軍でも“B品”扱いにされるような雑な...続きを読む
昨年の夏に東京国立博物館で開催されていた特別展「縄文-1万年の美の鼓動」。CMで知り、行こう行こうと心では思っていても、いざ上野に行くと縄文よりもビールが気になってしまい、結局行かずじまいだった。 そもそも俺が縄文を意識し始めたのは、大学生の時。古本屋で岡本太郎の著作集を購入し、その中で、岡本太郎...続きを読む
言わずもがな、革ジャンにとっていちばん重要なのは「日々の愛情」。出来るだけ着てあげる。日頃からメインテナンスを心掛ける。保管にも気を使う……。でも、日常の忙しさにかまけて、実行できていない人も多いのでは? ここでは、一般の革ジャンユーザーにありがちな“革ジャンの緊急事態”の対処法を伝授する。ただし、...続きを読む
当たり前のことだが、革ジャンも最初は皺ひとつない「ウブな状態」の新品。これから着込んで革を育てていくとはいえ、やっぱり新品は気恥ずかしい…。そんな人は、初めて外に出る前に、ちょっとした強制エイジングを施すのもアリ。ここで紹介する方法は、もはや我々その道の人間の間では有名な「革ジャン体操」と、軽く水で...続きを読む
俺の家には、ほとんど「置物」がない。オブジェや雑貨など、全く興味がない。なぜか。使い道がないから。というわけで、俺の家はいたって飾り気がない(こう書くと何もないシンプルでクールな部屋を想像するかもしれんが、決してそうではない)。 先日編集部に行くと、机の上に刷り上がったばかりの別冊ライトニング「グ...続きを読む
ライトニングを発行する枻出版社の社屋は、東京・用賀の環状八号線沿いにある。東名高速の東京インターが近いせいか、若者たちがヒッチハイク待ちしている光景をよく見かける。 段ボールに行き先を書き、ガードレールから身を乗り出す若者たち……あいつらに言いたい。「もっとカッコつけろよ」。別に、ドライバーに気を...続きを読む
かつて、銀幕のスターがパイプや葉巻をくゆらす姿が映画やドラマに登場し、パイプにシャグ(手巻きタバコ用の細かく刻んだタバコの葉)を詰め、吸う一連の動作は、大人の粋な嗜みとして一般的だった。今でこそ愛煙家にとって肩身の狭い世の中ではあるが、憧れのスターの大人の仕草は真似してみたいもの。そこで、タバコ本来...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はワークブーツ界のパイオニア、レッド・ウィング・ジャパン代表の鈴木理也さんの一足をご紹介しよう。商品化し...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はアパレルセレクトショップ「スマートクロージングストア原宿」を切り盛りする名物店長の姫野賢次さんの愛用ブ...続きを読む
男にとってブーツは特別な靴。ブーツとの付き合い方で、その人自身の生き方がわかる履歴書のようなものだ。ピカピカに磨き上げられたものや、味わい深く経年変化したものなど、所有者によって実に様々。 今回はヴィンテージを忠実に復刻することで知られる「ウエアハウス」のプレス担当・藤木将己さんの愛用ブーツをご紹...続きを読む
美しく経年変化したワークブーツのカッコよさは、オトコなら誰もが憧れるはず。正しいメインテナンスを続けることで、アナタのブーツは深みを増しどんどんカッコよくなっていく。そこで、ワークブーツに多く採用されているオイルドレザーのお手入れ方法をご紹介しよう。 ▼こちらも定番ラフアウトレザーのお手入れは...続きを読む
ブーツ×デニムのロールアップはダサい? いいえ、それはやり方しだい。上手にロールアップすれば、誰だっておしゃれなブーツをさらにカッコよく履きこなすことができる。ポイントは、パンツとブーツのバランスを考えて幅や折り方をチョイスすること。基本から応用まで、こなれた感じに仕上がるロールアップの極意を伝授し...続きを読む
ファッションの真髄は「組み合わせ」にあるといっても過言ではない。いくらかっこいいアウターを買っても、パンツとの組み合わせが間違っていたら、魅力は半減どころか、マイナスだ。そこで、冬のファッションの重要ファクターであるブーツを例に、どのタイプのパンツと相性がいいのか検証してみよう。 アメカジ界の王道「...続きを読む
馬革のみを使ったアイテムをリリースし、世のレザーラバーを虜にしてきたファインクリークレザーズ。今季、新しいライン「FINE CREEK & CO.,(ファインクリークアンドコー)」を立ち上げる。ファインクリークアンドコーとはいったい何なのか、話を聞いた。 馬革を扱うレザー業界の異端児の新しい...続きを読む
チェンソーで丸太を豪快にぶった切る。 一度はやってみたい! と思っている本誌読者の方も多いはず。 そう、日頃からワークウエアに身を包む我々にとって、「木を切りたい」という思いは理屈じゃないのだ。 今回は、アメリカンロガーに魅せられ、数十足のロガーブーツを持つ“エア”ロガー、 ライトニング編集部・モヒ...続きを読む
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フライトジャケットやミリタリージャケットをモダナイズし、ファッションアイテムへと昇華させるAVIREX。2018秋冬のテーマはその名もズバリ【STREET GEAR】。FIELD/ROAD/TRACKと、あらゆるシーンにマッチしたアイテムが目白押しだ。今回は、それぞれのテーマから登場するMA-1モデ...続きを読む
アメリカと異なる独自の発展を遂げたプロダクツの代表と言えば、英国製ヴィンテージライダース。各界に根強いファンを持つこのヴィンテージレザージャケットの魅力についてアディクトクローズ代表の石嶋聡さんに尋ねると、3つのポイントがあった。 【その1】「シープスキン」素材。 シープスキンとは、羊の...続きを読む
柔らかな毛の質感が見た目にもソフトな印象を与え、使い勝手も抜群のスエード靴(スウェード靴)。しかし起毛した間に汚れが入り込んだり、雨や油ジミが落ちにくい一面も……。「味」として楽しむこともできなくはないが、せっかくのスエードの特徴である毛足が寝てしまっていたり、目立つ汚れがついてしまっていては、魅力...続きを読む