常時3000点を揃える 安定したセレクト力。
東京にも進出を果たしている大阪発のヴィンテージショップ、Pigsty。今回紹介するのは大阪の古着の街としても知られるアメ村店。店内は広くゆったりとヴィンテージを見ることができ系列店にはない希少なヴィンテージが揃う。フロアにはメンズ、ウィメンズ、そしてキッズもセレクトされる。ウエアはもちろん壁面に飾られるヴィンテージアートや小物など常時3000点を超す幅広いセレクトから楽しませてくれるショップだ。
【DATA】
Pigsty AMEMURA
大阪市中央区西心斎橋1-7-14 大阪屋心斎橋西ビル3F
Tel.06-6251-0289
https://www.pigsty1999.com
BUCO
ダブルライダースのJ-24と並び銘作とされるスタンドカラーのJ-100。1960年代に作られたものでシングルライダースジャケットの定番モデルとしてヴィンテージ市場でも人気だ。¥173,800_
Unknown
1960年代のグリーンの前Vスウェットをベースに、当時、クラブチームのユニフォームとして作っただろう「ΣΦΩ」のプリントが施されたリアルペンキ加工がヴィンテージらしく、雰囲気良しのアイテム。¥54,780_
Wide Awake
デッドストックのブラックシャンブレーシャツは1950年代製。ワークシャツブランドに見られるWide Awakeの織りネームが付けられている。¥65,780_
Unknown
ドレス仕立てで作られた1920年代のウールサックジャケット。ワークウエアとしてのデザインも加味して、比較的ゆったりとしたシルエットが特徴。¥82,280_
Unknown
「GENUINE HORSEHIDE」の織りネームが付けられた1930年代のカーコート。フロントにはスラッシュポケットとフラップポケットの4つのポケットが装備されている。¥272,800_
Photo by Hiroto Yorifuji 依藤寛人 Text by Tamaki Itakura 板倉環
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- 2025.05.01
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