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アウターの記事一覧(7ページ目)

  • 2021.02.12

考えたらコレも民間用じゃん!「ワイルドシングス」のハッピージャケット2020

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近は何かとナイロン系の軍モノを買い漁っている、編集部の何でも屋・サカサモトがお届け! 未来の古着好きが見たら、「これってハッピースーツの民間モデルじゃん」と話すのかな...続きを読む

  • 2021.02.05

コートから始まる真冬の革ジャン経済学。|アディクトクローズのWAXED COTTON SINGLE DISPATCH COAT

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介!  今回は、最近のマイブームは革ジャン+エンジニアでのウォーキングで、「お遍路ウォーキング」という四国八十八か所を巡る万歩計アプリを使っており、今年中の踏破を狙っている革ジャン...続きを読む

  • 2021.01.20

スタイリッシュに決まる! 注目の革ジャン「ファインクリーク」の着こなし4選。

強烈な個性と熱量を放つ「ファインクリークアンドコー」のレザージャケット。 「馬革の可能性を追求する」というコンセプトを掲げ、ファインクリークレザーズが誕生したのは2017年秋のこと。モチーフにするアイテムごとに馬革のレシピを変え、馬革の可能性を常に模索し続ける彼らは、まさにレザー業界の異端児だった...続きを読む

  • 2021.01.14

ショップスタッフが教える!「フェローズ」新作アウター攻略ガイド【2020‐2021】

今季もフェローズの秋冬コレクションが出揃った。 「SUBURB(郊外)」と題した今季のコレクションはその名の通り、アウトドアなど郊外へ出て遊びに行く時に着たくなるようなデザインを豊富に展開している。 そんな魅力的なコレクションから注目のアイテムをピックアップし、フェローズを取り扱うスマクロのスタ...続きを読む

  • 2021.01.13

【2021年】クラシックなアウトドアスタイルに欠かせないウールジャケット【おすすめ8選】

誰もが憧れる旧きよき時代のアウトドアマンが着ていたようなウールJKTは、冬アウターの大定番。このクラシックで上品な佇まいは、ブーツスタイルに必須なのだ。今季新作のウールJKTのおすすめを紹介しよう! 1.BY GLADHAND/The Glad_L/S Boa Shirts 肌触りの良いクラシカ...続きを読む

  • 2021.01.08

【2大フライトジャケット】米陸軍航空隊のA-2と米海軍のG-1、どっちがおすすめ? ミリタリー通が徹底解説。

フライトジャケット界で、人気を二分する2つのモデル、アメリカ陸軍航空隊のA-2と、アメリカ海軍のG-1。A-2の制式採用は1931年、G-1もその前身であるM422が1940年と、ともに歴史も古く、ヴィンテージ市場でも様々なバリエーションが存在し、ミリタリーファンを刺激する奥の深さを持つ。編集部のミ...続きを読む

  • 2021.01.08

防寒レイヤードスタイルの救世主!BUZZ RICKSON’S×JUNKY SPECIALの“C-2 SWEATER”登場

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、ライトニング2月号「青春のブーツ」特集にて、人生初となるレッド・ウィングの#8173をゲットし、黒いジッパーユニットを組み合わせて愛用中のミリタリー通・編集部のADちゃ...続きを読む

  • 2021.01.05

フリースやボア人気は今シーズンも健在! おすすめ10選を紹介!

ゆる〜い素材感がここ数年ずっと人気継続中の中、’90年代ブームも相まってフリースやボアが最注目の素材になっている。そんなわけで、この冬注目のモコモコ、フサフサなプロダクツを集めてみた。 1.HOUSTON/BOA FLEECE JACKET 凸凹したボアフリース生地が特徴のフリースジャケットは、...続きを読む

  • 2020.12.26

【2020‐21年】この冬に着たい!“クラシック顔”のダウンジャケット。【おすすめ10選】

街着のファッションだけでなく、今流行りのアウトドアシーンで真の実力を発揮するダウンジャケット。ちょっとクラシックな雰囲気漂う、どんなシーンでも着られる今季の注目モデルを一挙に紹介しよう。 1.Trophy Clothing/ALPINE DOWN COAT 定番でリリースしている60/40クロス...続きを読む

  • 2020.12.25

ヴィンテージをベースに時代感を絶妙に注入した「GOLD」のCPOジャケットは、大人におすすめ。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、最近「GOLD」づいている編集部の何でも屋・サカサモトがお届け! やっぱりGOLDがツボなんです。 GOLDの服って面白い。ヴィンテージの服をデザインのベースに取り入れ...続きを読む

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  • 2020.12.24

ショップスタッフに学ぶ!ショート丈のナイロンフライトジャケットの着こなし術。

MA-1をはじめとするブルゾンタイプのナイロンフライトジャケットは、秋冬の定番アウターともいうべき存在だが、意外にも今っぽく着こなすのが難しいアイテム。そこでお馴染みのショップスタッフのスタイリングから、クールに着こなすためのテクニックを学ぶ! 【スタイル1】ビッグシルエット 近年主流となっているビ...続きを読む

  • 2020.12.19

【2020‐21年】革ジャン新作&定番カタログ【おすすめ16選】

アメリカンカジュアルのなかでも最も高額なアイテムだけに、絶対に失敗したくない革ジャン。そこで、業界ではちょっと名の知れた存在である“革ジャン評論家”モヒカン小川が、タイプ別におすすめの新作・定番の革ジャンを紹介する。革ジャンを選ぶ前に知っておくべき知識は下記記事でマスターしておくと、まず失敗しないは...続きを読む

  • 2020.12.17

【2020‐21年】新作でチェック!シンプルなデザインが魅力の欧州ミリタリーウエア【おすすめ10選】

ヨーロッパ主要国のミリタリーウエアは、シンプルなデザインも多く、実は既製服にも大きな影響を与えている。ここでは、今季様々なブランドからリリースされているヨーロッパのミリタリーウエアを紹介しよう。ヴィンテージに忠実なもの、デザインの一部を落とし込んだものと種類は様々だが、共通するのはファッション性に富...続きを読む

  • 2020.12.13

【2020‐21年】新作アウターで紹介!真冬の海上で水兵たちの身を守る、米海軍最強アウター変遷。

常にタフな環境下に身を置く米海軍の兵士のアウターの主な仕様は大戦中の頃にほぼ完成しているが、時代とともに素材やデザインも進化を遂げていて、それがまたマニア心をくすぐってくれる。今季の新作アウターを使って、米海軍のタフなアウターを解説していこう。 1.【デッキジャケット】防寒性と動きやすさに優れたミリ...続きを読む

  • 2020.12.12

ストリートでもバイク乗りにも愛される“コーチジャケット”おすすめ10選。

スナップボタンのフロントで、シャカシャカとしたナイロン生地。デザインはシンプルだけど、そこにプリントセンスでオリジナリティを表現するコーチジャケット。古くはウォームアップジャケットなんて言われてたアイテムは、いつしかファッションアイテムになった。アメリカのスポーツ系アイテムと思われがちだけど、その使...続きを読む

  • 2020.12.06

今季の新作アウターで振り返る! 冬季用防寒アウターの進化の歴史。

過酷な環境下においても風雨から身を守り、かつ動きやすい。戦地で戦う兵士たちが快適に活動するためには野戦服の機能が重要だ。建国以来戦争を続けてきたアメリカ陸軍の戦いの歴史は、まさに野戦服の進化の歴史そのものと言っても過言ではない。そこで、大戦以降の米陸軍の主な戦いを軸に野戦服の歴史を、今季の新作アウタ...続きを読む

  • 2020.12.03

【2020‐21年】フライトジャケット新作カタログ【おすすめ15選】

フライトジャケットを選ぶとき、もちろんデザインで選ぶのもアリだが、せっかくなら、適応気温域別に分類・開発されているのだから“ゾーン”で選んでみては? 今季出そろった新作フライトジャケットからおすすめを厳選して紹介する。 【摂氏10度〜30度】ライトゾーン TYPE A-1 フライトジャケットの元祖と...続きを読む

  • 2020.11.27

「ケープハイツ」が農業の魅力を“味わう”イベント「冬の野菜市」を12/5(土)・6(日)に開催!

今年ブランド設立30周年を迎えるライフスタイルブランド「Cape HEIGHTS」が、12月5日、6日の2日間“Cape HEIGHTS presents 冬の野菜市”を表参道で開催する。アパレルブランドが野菜市を開催する、新たな試みに注目だ。 “日本への敬意”が込められた、30年目のスペシャルな“...続きを読む

  • 2020.11.27

50代を共に過ごす相棒「Schott(ショット)」の503UST COLORED ONE STARを手に入れ、エポレットを切る。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、DIGNAで遠近両用メガネをゲットした日に、渋谷のグランドストアでこいつをゲットしたという革ジャン評論家・モヒカン小川がお届け! 嬉しくなって編集ADちゃんと飲みに行き...続きを読む

  • 2020.11.13

※終了※【A-1 GP頂上決戦】エイジングマスターは誰の手に!? あなたの投票で決まる!【投票は29日まで】

天神ワークスのアイテムを愛する “革の猛者”たちが、エイジングした自慢のレザーアイテム(今年のテーマはウォレット)でエントリーし、誰のアイテムがいちばん美しくエイジングしているかを一般投票で決めるという、前代未聞かつ画期的な大会「A-1 GP」が開催! 今年も、北は北海道から、南は九州まで、それぞ...続きを読む

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  • 2020.09.21

【ファッション用語辞典】コートの種類・名称

夏を除いた3シーズンで活躍するコートは他のアイテムと比べても、存在感抜群。季節ごとに最良の一着を選択することは、休日服において大きなアドバンテージだ。そこで知っておきたい、コートの種類と名称について紹介しよう。 コートの種類は5カテゴリー。そのうち3つはミリタリー由来。 防寒性の高い厚手ウールを...続きを読む

  • 2020.09.09

【ファッション用語辞典】アウトドアジャケットの種類・名称

機能を追求することで生まれたデザインが魅力のアウトドアジャケット。狩猟やフィッシングなどで用いられていた活動着であり、その唯一無二のディテールが、ファッションとしてたくさんの人々に受け入れられている。代表的なものとして、狩猟の際に着用することを想定した「ハンティングジャケット」と、釣りの際に着用する...続きを読む

  • 2020.09.07

【ファッション用語辞典】ジャケットの種類・名称

アメリカントラディショナルなスタイルにおいて、欠かせないアイテムであるジャケット。まずは、源流となったブルックスブラザーズの革新的な一着から掘り下げていくべきだろう。 まずは知っておきたい元祖ジャケット【ブルックスブラザーズ/No.1 サックスーツ】 ルックス ブラザーズが1901年に完成させた№1...続きを読む

  • 2020.08.16

セミオーダーで世界にひとつだけの「ルイスレザーズ」の革ジャンを手に入れる!

モーターサイクルやロックなど様々なカルチャーと結びつき、英国ブランドならではのスタイリッシュで洗練されたデザインが高い人気を誇る、ルイスレザーズ。直営店で可能な、自分の好みや体型に合わせて仕様を変更し、ディテールも着心地も自分にぴったりの1着を完成させるカスタムオーダーの詳細を紹介する。 ▼革ジャ...続きを読む

  • 2020.07.03

「ナイジェル・ケーボン」のイギリス陸軍特殊空挺部隊の特別なカモフラージュが登場。

春夏のナイジェル・ケーボンの新作の中にミリタリーファン垂涎のSAS(イギリス陸軍特殊空挺部隊)の特別なカモフラージュ生地をまとったプロダクツがある。当時さながらの風合いを再現した注目の存在だ。 ▼こちらの記事もおすすめ! イギリス陸軍特殊空挺部隊の特別なカモフラージュが蘇る! イギリスの洋服の...続きを読む

  • 2020.06.25

【新作グッズいよいよ登場】ライトニングオリジナルグッズ好評販売中!

稲妻フェスティバルなどのイベントで販売しているLightningオリジナルグッズ。25周年を記念したデザインのものから、日常生活で使えるアイテムまで豊富にラインナップ。イベントに来場できないけど、グッズが欲しい! というみなさまのために、現在オンラインでオリジナルグッズを販売中。すでに残りわずかな商...続きを読む

  • 2020.05.18

※受注終了※老舗ワークウエアブランド「UNIVERSAL OVERALL」から2nd別注ブレザーが完全受注生産で登場!

「大好きな紺ブレをもっとカジュアルに着たい!」。そんな思いからはじまった、この別注企画。タッグを組んだのは米国シカゴ発の老舗ワークウエアブランド、ユニバーサルオーバーオール! カバーオールのディテールを紺ブレにドッキングしたら、こんな素敵な一着が完成しました。まさに自信作です! 休日の紺ブレスタイ...続きを読む

  • 2020.05.16

今春に取り入れたい、傑作ミリタリープロダクツ17選!

各国のミリタリーガーメンツ、あるいはそれらの影響を語り、ディテールや機能性は踏襲しつつも現代的な解釈で再構築された今春的ミリタリープロダクツをフィーチャー。“ガチデザイン” を選ぶか、“アレンジデザイン”を選ぶかはあなた次第! 1.【BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)】第一次大戦時の意匠...続きを読む

  • 2020.05.03

【EIGHT LEATHERS エイトレザーズ】まさに“質実剛健”。肉厚な革を手掛ける“男の革ジャン”。

エイトジーの新シリーズとして登場したレザーブランド「EIGHT LEATHERS(エイトレザーズ)」。オリジナル配合のタンニン剤で時間を掛けて鞣したオリジナルのヌメ革をマテリアルに、馬革特有のきめ細かく、滑らかな手触りと美しい光沢が高級感を演出するレザージャケットは、時代を超えてもなお愛され続けてき...続きを読む

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  • 2020.04.29

きれいなカッコにも合うヘリテージの革ジャン【Rainbow Country×McFly“ミンガス”】

人間の脳は、自分の都合のいいようにウソをつくという。俺の脳は、絶えず俺にウソをつき続けているが、いちばん顕著なのは「パッと何かを見た時」。俺の興味のあるモノに、脳が瞬時に変換してしまうのだ。 タクシーの「空車」は「空軍」に見えるし、「平塚」の高速の標識が「平壌」に見えたことも。ウェブニュースにあっ...続きを読む

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  • 2020.04.25

ミリタリーファッションの定番ブランドの名作アイテム37選

いまや当然のようにファッションキーワードとして浮上する“ミリタリー”。国を、生命を守るため、各国が凌ぎを削り生み出したウエアは、至高の機能美を備え、現代においても、もはや一過性でない人気を博している。 今回紹介するアイテムは名作ミリタリーウエアをソースに持つアイテムの数々。街着としてミックスし...続きを読む

  • 2020.04.22

全部本物! フライトジャケットからフィールドジャケットまで、ミリタリージャケット主要10種類を解説。

戦場という極限下で生き残るために開発された意匠であるミリタリージャケットだが、もはやメンズカジュアルファッションにとってなくてはならないスタンダードアイコンとして存在している。 野戦用フィールドジャケットとして開発されたMー65は、長い季節楽しめるカジュアルアウターとして根強い人気を誇る。 ...続きを読む

  • 2020.04.21

【米海軍】「US NAVY(ネイビー)」のおすすめミリタリージャケット7選。

誰もが知るミリタリージャケットの王道と言えば、MA-1、A-2、M-65……。海軍、空軍、陸軍と、軍によってさまざまなミリタリージャケットが存在する。中でもタウンユースに落とし込めることから人気のU.S. NAVY(USネイビー)を代表するジャケットを5つ紹介する。 1.【80S All Weath...続きを読む

  • 2020.04.20

通称モッズコート。フィールドジャケットの名作「M-1951 パーカ」の系譜とは?

フィールドジャケットを代表する「M-65」と同じく、名作として知られるのが「M-1951」、【M-51】だ。モッズコートの愛称でも知られる、ファッションアイコンとして現在も人気を誇るアイテムはいかにして誕生したのだろうか。 朝鮮戦争で活躍した米陸軍が誇る野戦服【M-1948 パーカ】が前身。 ...続きを読む

  • 2020.04.19

ポストN-1 & A-2デッキジャケット!? アラミドデッキジャケットがいま熱い!

堅牢性が高く、保温力にも優れるアイテムとして人気を集める米海軍のデッキジャケット。N-1やA-2 など往年のデッキジャケットは変わらずの人気だが、ここにきて注目を集めているのが、その後継ジャケットとして誕生したアラミド繊維を使用するデッキジャケットだ。 旧型A-2デッキジャケットのデザインを継承する...続きを読む

  • 2020.04.17

「Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)」で見る英国ミリタリーガーメンツの軌跡。

「ナイジェル・ケーボン」では第一次世界大戦から1950年代頃までのアーカイブベースにしたデザインが豊富。その独自な素材使いも魅力のひとつだ。そんな「ナイジェル・ケーボン」のアイテムから、英国ミリタリーガーメンツの軌跡を追ってみよう。 ますが知っておきたい、エレガントさが際立つ、英国ミリタリーが揃う店...続きを読む

  • 2020.04.16

日本を代表するミリタリーショップ「中田商店」の売れ筋はコレだ!

ミリタリーファンの巡礼地といえば、やっぱり上野・アメ横にある「中田商店」。現用装備からレガシー級のミリモノまで、その硬派な品揃えにワクワクしちゃう。というわけで、購入すべきオススメをピックアップしてみたぞ! ▼双璧をなす「ヒノヤ」も注目 U.S.SURPLUS(米軍放出品) 米軍が兵士への...続きを読む

  • 2020.04.15

B-3を代表とする、極寒地仕様のミリタリー“羊革”ジャケットってどんなジャケット? 中田商店「モーガン メンフィスベル」で探る!

“ボマージャケット”といえば筆者の中で真っ先に思い浮かぶのは、第二次世界大戦時の米軍爆撃機の搭乗員たち。それも欧州戦線のエアベース内で、駐機場へ停められた“空飛ぶ要塞(フライング・フォートレス)”ことB‐17爆撃機へと向かう、乗員輸送用のジープにボマージャケットを着こんで乗り込む雄姿だ。 実話...続きを読む

  • 2020.04.14

民間衣料に多大なる影響を与えた【N-3B】という防寒服。

ミリタリージャケットのなかでフライトジャケットは防寒性に優れていることから、ファッションアイテムとしても人気を集めている。特にヘビーゾーンジャケット、その中でも完成度の高い「N-3B」は、今もなお民間衣料に多大な影響を与え続けている。 【TYPE N-3B】とはどんなフライトジャケットなのか? ...続きを読む

  • 2020.04.12

レザーブランドの雄「天神ワークス」発《CLAYTY(クレイティ)》と “春レザー”。

革好きならばその名を知らぬ者はいないレザーブランドの雄、天神ワークス。「レザーエイジング」というカテゴリーを世の中に認知させ、最近では、天神ワークスと全く異なる趣を持つブランド「CLAYTY(クレイティ)」を立ち上げた。 いまなお進化を遂げる天神ワークスのクリエイティブの源は、どこにあるのか。週末...続きを読む

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  • 2020.04.06

L‐2、L-2A、L-2B……MA‐1と双璧を成すナイロンフライト【L-2シリーズ】とは?

MA-1とは似て非なるフライトジャケットであるL-2。その魅力をヴィンテージの名店「ベルベルジン」の藤原さんが解説。自身のレアなテストサンプルも披露してくれた。 教えてくれたのは……「ベルベルジン」ディレクター・藤原裕さん MA‐1と並んで、定番のフライトジャケットであるL‐2シリーズ。タイプA...続きを読む

  • 2020.04.05

A-2の「襟」のクールな癖付けと、ベストなインナーの着丈をマスターしよう!

不朽の名作として今もなお語り継がれるフライトジャケット「A-2」。だが、「どうもカッコよく着こなせない」「ダサいって言われたら……」「いざ手に入れたけどコーディネイトがワンパターン化してしまう」というお悩みの声をよく聞く。 その原因とも言えるのが襟のこなし方ができていない、そしてインナーの着丈...続きを読む

  • 2020.04.04

フライトジャケットを代表する「A-2」の着こなし7つのポイント。似合わない人必見!

米陸軍航空隊のシンボルであるA-2は、シンプルなデザインゆえに着こなしがワンパターンとなりがち。もっと他に選択肢が欲しい!!  というわけでA-2 の達人にその術を聞いてみた。 お話を伺ったのは……「BUZZ RICKSON'S」亀屋康弘さん バズリクソンズ企画統括。 ミリタリーガーメン...続きを読む

  • 2020.03.29

「カリフォルニア工務店」スペシャルコラボコーチジャケット&塊根植物+ポッドが登場!

アメリカ西海岸のセンスを建築業界へ吹き込むクリエイター集団《カリフォルニア工務店》。「カッコいいものがないなら作ってしまえ」をモットーに、クリエイティブ・ディレクターの“ROCK 岩切”を中心に、新しく自由なライフスタイルを提案。そんな彼らが今回はスペシャルなオリジナルアイテムをプロデュース! “R...続きを読む

  • 2020.03.28

俺のアンテナがブルッと震えた“大型新人”レザー【FOUNTAIN HEAD LEATHERのライダース】

俺も気付けば齢48。最近、テレビの中で歌って踊る、顔のツルンとした若者たち(男女どちらも)の顔が、みんな同じ「量産型ザク」にしか見えなくなった。「キンプリ」の名を初めて聞いた時は、プリン体のカットされた酒の名前だと思ったし、「何坂が好きですか?」と問われれば、迷いもなく「神楽坂」と答える。 そんな...続きを読む

  • 2020.03.21

衣替え前に、その革ジャン、カスタム&リペアしてみない?

レザージャケットのセルフカスタムといえば、スタッズ、ペイントが主流だが、カスタム術が王道過ぎて、もっと他人とは異なるカスタムを施したい。そんな人にぴったりなレザーカスタムショップを紹介する。お気に入りの革ジャンを次シーズンはバージョンアップして、新たな気持ちで楽しんでみてはいかがだろうか? 1本の...続きを読む

  • 2020.03.11

アメリカ生まれのアウトドアブランドで魅せる、春の着こなし。

ナイロン素材のアウターを使ったコーディネイトは、アウトドア感がどうしても強くなりがち。いまいちど、汎用性の高さを活かした街着としての着こなしの選択肢を見直したいところ。アメリカ生まれの注目の2ブランド「ケープハイツ」と「ノース・バイ・ノースイースト」なら、春の着こなしが格段にカッコよくキマる! 軽快...続きを読む

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  • 2020.03.11

英国生まれの老舗レザーブランドで、春の着こなしを格上げしよう!

暖冬だった秋冬シーズンも終わりに近づき、そろそろ春物が気になってきている人も多いのでは? 新しい年度の始まりに、せっかくなら上質なアイテムを取り入れて、昨年よりも格上げしたファッションを楽しんでみてはいかがだろうか。今回紹介したいのは、2つの英国生まれの老舗レザーブランド。触ってみればその違いを肌で...続きを読む

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  • 2020.03.09

春のアウターはこれで決まり! アメカジ好きにおすすめ“英国モノ”2選。

春はもうすぐそこ。新しいファッションに身を包みたくなったり、購買意欲がふつふつと湧いてきている人も多いのではないだろうか? そこで紹介したいのが「英国モノ」。現在発売中のLightning本誌(2020年4月号)でも「ちょっぴりイギリス気分」と題し、英国モノを大特集しているが、アメリカモノとはまた...続きを読む

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  • 2020.03.08

ネイティブ柄とワークスタイルのマリアージュが楽しめる一着“ローンウルフ”。

どうも最近柄モノに弱い私。それぞれを合わせたらケンカしてしまいそうなのがタマに傷だけど、シャツやらジャケットやら柄モノを最近購入しがちである。無地ばかりをチョイスしていると正反対のモノが欲しくなるのか、柄モノを堂々と着こなせる年齢になったのかは知らないが、気分って変わるモノである。 「スティーブンソ...続きを読む

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