- 2023.11.05
スタイリングのプロフェッショナルが考える、紺ブレコーデ今っぽい3スタイル
「金ボタンのネイビーブレザーを使って、今の気分で自由にコーディネイトを組んでください」。3人のスタイリストに投げたお題はたったのこれだけ。セカンド編集部で用意したのは、背景紙とトルソーのみ。スタイリングに使うアイテムの選定はもちろん、トルソーの角度からシューズの置き方に至るまで、各スタイリストに一任...続きを読む
「金ボタンのネイビーブレザーを使って、今の気分で自由にコーディネイトを組んでください」。3人のスタイリストに投げたお題はたったのこれだけ。セカンド編集部で用意したのは、背景紙とトルソーのみ。スタイリングに使うアイテムの選定はもちろん、トルソーの角度からシューズの置き方に至るまで、各スタイリストに一任...続きを読む
見た目のかっこよさと良質な素材、そして着やすさに優れたチャンピオンのTシャツ。カレッジ物やスポーツ系のデザインが多く、そしてブランドの歴史が体系化されておりコレクションしやすいことも人気を集める要因だ。そんな古着業界でも話題のチャンピオンTを、「フェード&クラッシュ」を意識してチョイスしてみた。 ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「一年365日のうち、350日くらいは帽子をかぶっているはず。20代半ばのマッシュルームカット時代数カ月を除くと、長いこと、なにかしらかぶる日々」と語る、ライトニング編...続きを読む
アメトラの一般教養はしっかりとインプットしつつも、原理主義的な装いからは脱皮して、自分流の紺ブレ攻略法を我が物にしている30〜40代。そのリアル観を「トゥモローランド」バイヤー・川辺圭一郎さん、「ニート」ディレクター・西野大士さん、「GMT」プレス・ミウラシュランさんのファッション業界で活躍する3人...続きを読む
ゆるイイ古着の条件のひとつが「フェード&クラッシュ」。ここではその中でもカリフォルニア・フェードが魅力のアイテムを集めた。染色の堅牢度が低かった時代のヴィンテージスウェットは、日光の紫外線によって色褪せする。その表情から日差しの強さや湿気のないカラッとした気候を持つアメリカ西海岸に例えて、“カリフォ...続きを読む
1940年代には、すでに完成されていたとされるモーターサイクルジャケット。当時、幅広い意味でスポーツジャケットとの呼び名が主流で、のちにバイク乗りたちがこぞって着用したことでモーターサイクルの名がついた。Pherrow'sから、その原点を辿る渾身の1着を紹介する。 MOTORCYCLE JACKE...続きを読む
独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる社会を構築する研究開発型スタートアップのファーメンステーションは、アーバンリサーチが展開するライフスタイルコスメ「cosme URBAN RESEARCH」とのアップサイクル製品開発第2弾として、ハンドクリームとリップクリームを発売。 保湿成分として、フ...続きを読む
エミュクラレットオーガニックライフの運営するAROMABLENDBARbyEMUCLARETは益若つばさとコラボレーションした香水「White Cotton Perfum」とルームフレグランス「White Cotton room spray」を11月3日(金)より販売する。 今回のコラボレーション...続きを読む
11月になりました! 今年も残り2ヵ月、やっと秋らしくなってきましたね。前回の記事を書いたのは残暑の厳しいなかでしたが、身体に美味しい空気を入れたくなる季節です。みなさん、楽しんでますか? さぁ、今こそ、履き心地のいいクツを履いて出かけましょう! 今回も、vol.7からご紹介している「スケッチャーズ...続きを読む
日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Ptアルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回は、神保町の古参セレクトショップ「メイン」のオーナーであり、「バギー」「キングスウッド」「カムコ」「メイヨースプルース」といった歴史的名門ブランド...続きを読む
雰囲気抜群の表情を持つ「フェード&クラッシュ」。そんなゆるイイ古着の中で、旬のひとつでもあるのがリバースウィーブ。10年前に比べてリバースウィーブの取引価格は2倍、3倍と高騰。その盛り上がりの背景には’90年代ブームの影響がある。カレッジものなど秀逸なデザインが豊富に揃うのも、価格高騰の要因の一つで...続きを読む
Waphytoは、東三河産植物のエキスを配合したトータルライフケアブランド「Waphyto(ワフィト)」から、ファミリアと初のコラボレーションアイテムを11月2日(木)より限定発売。 健やかで美しいライフスタイルを提案する「Waphyto(ワフィト)」と、子どもの可能性をクリエイトすることを目指す...続きを読む
THREEの天然の植物原料にこだわったナチュラルなスキンケア ライン「バランシングステム」に配合されているオリジナルブレンド精油を使ったロウリュ キャンペーンを11月2日(木)より、全国4箇所のサウナ施設にて展開する。 「バランシングステム」ラインは、肌本来の生まれ変わる力と毛穴の関係性にフォーカ...続きを読む
平日の仕事服が1st(最重要)だとしたら、休日のカジュアル服が2nd。そんな2ndライフを豊かにするためにワードローブへ加えたい1st(最重要)なアイテムの中から、これからの季節に手にしたいアウター、ニット、スニーカーをセカンド編集部が厳選して紹介する。 1.50周年を迎える神戸の名店に捧ぐヴィン...続きを読む
最近では古着店も新たな価値を見出しているという、ゆるさのあるヴィンテージアイテム。ダメージや汚れで雰囲気が出まくったアイテムはまさに一点モノ。ここではLightning 編集部のモヒカン小川がクタクタになるほど味が出ている革ジャンをセレクトした。 1.’50年代製のDurableの1スター。 ...続きを読む
ペリカン石鹸は、エシカルな天然由来成分を配合したメイクを落とす石けん「エコアンドニコ クレンジングソープ」を11月1日(水)より発売。 2020年を経てミネラルメイクや石鹸で落ちるメイクアイテムが増えたことで、メイクはより素肌にちかくなった。そんななか、クレンジング力が高いオイルタイプのメイク落と...続きを読む
上質なインディゴデニムを始め、旧きよき時代のヴィンテージにインスパイアを受けた様々なリプロダクツを展開しているFULLCOUNT。中でもインディゴ・ウォバッシュ・ストライプのプロダクツは、秋冬シーズンに於いて先行予約の段階からファンの間で人気を集めており、注目のプロダクツとして支持を得ている。フルカ...続きを読む
I-ne(アイエヌイー)は、アクアセラピービューティーブランド「Aquall(アクオル)」から「クリスタルエディション」を11月1日(水)より、公式オンラインストア、ECサイト(Amazon、楽天市場など)、ドラッグストア、バラエティーショップ(一部店舗を除く※順次)にて限定発売。 Aquallは...続きを読む
ランコムは「タンイドル ウルトラ ウェア ケア アンド グロウ」全6色を11月1日(水)より全国新発売。 エアリーな薄膜のつけ心地なのに、ハイカバレッジ。両方の効果を実現させた名品「タンイドル」から新たなグロウファンデーション「タンイドル ウルトラ ウェア ケア アンド グロウ」が誕生。 約90...続きを読む
アヴェダ ホリデーギフト 2023は、いま、ファッション界で最も先進的なデザイナーの一人として広く知られているIris van Herpen(イリス・ヴァン・ヘルペン)とのコラボレーションが11月1日(水)から数量限定で登場。 持続可能な美の追求という志を同じくする、100%ヴィーガン(※3)ブラ...続きを読む
フランスでは、“夕食前にちょっと一杯”を「L’apéro(ラペロ)」なんて呼ぶらしい。昼でも夜でもない、この曖昧で刹那的なひとときの贅沢な過ごし方を知っている、フランス人はやっぱり侮れない。そして、このスニーカーの名は「パラディウム」。フランスで愛されて70年以上のクラシックである。 愛おしい、そ...続きを読む
I-ne(アイエヌイー)が展開するメンズスキンケアブランド「murphy(マーフィー)」は「ジェル洗顔」を11月1日(水)より公式サイト、ECサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)にて発売。 メンズスキンケア市場において、洗顔料は基本的な製品の一つであり、日常的なスキンケアルー...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんの洋品店があった。今ではごく少数派となってしまっているという。そんな時代にこそ全国で見つけた、"あの頃に戻れる"そんな洋品店をセカンド編集部が取材。戦後間もない1950年、上野アメ横のマーケットにて商いを始めた「玉美」。50年代当時と変わらない場所にあり...続きを読む
色褪せたモノや、擦り切れてボロボロになったモノ、ペンキ汚れが付着したモノなど、エイジングが進んで独創的な風合いへと変化した、ゆるくてカッコイイ古着。そんなゆるイイ古着から、Lightning 編集スタッフのADちゃんが推す、フェードODを厳選して紹介! 1.USNが’40年代に使用したレースアップ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「最近は髪を伸ばしているので帽子着用率が下がったけど、以前は一年の350日は帽子を被っていた。禿げない家系のはずだけど、これから来るんでしょうか……」と語る、ライトニン...続きを読む
今年で創業110周年を迎えたショット。彼らの勢いは、衰えるところを知らない。新作のリリース、コラボアイテムの発売などなど、ショットの最近のアグレッシブさはまさに“事件”だ。ここでは、そんな次なる100年に向けて走り出したショットの、熱きトピックスをまとめて紹介しよう。 【トピック1】モヒカン小川別...続きを読む
シチズン時計は、『シチズンコレ クション』から、人気のアナデジテンプをデザインベースにした、『攻殻機動隊 SAC_2045』コラボレーション限定モデル(2モデル)を10月31日(火)13時00分から「シチズンウオッチ オフィシャルサイト」で受注生産にて予約販売する。 1982年発売当時、温度を測る...続きを読む
I-ne(アイエヌイー)のミニマル美容家電ブランド「SALONIA(サロニア)」は、ダメージを軽減しながらスタイリングができる「スムースシャイン ストレートヘアアイロン」「スムースシャイン カールヘア アイロン」を10月31日(火)より公式オンラインストア、ECモール(楽天市場、Amazonなど)に...続きを読む
スタンダードなアイビースタイルにおいて、絶対にワードローブに加えねばならないアイテムはネイビーブレザー、BDシャツ、タイ、パンツ、そしてレザーシューズの5つだ。プレッピースタイルであればスニーカーも選択肢に入るが、アイビーはもう少し大人っぽく、足元はいつでも革靴を履いていたい。そこで数ある革靴の中か...続きを読む
ダメージや汚れで雰囲気が出まくっていながらも、絶妙にゆる〜いムードを醸し出している、ゆるイイ古着。そんな古着の中からLightning 編集スタッフがイチ推しのアイテムをピックアップして紹介。ここでは迷彩柄アイテムを編集部のADちゃんがチョイスした。 1.’80年代に採用された砂漠迷彩。 ...続きを読む
静岡県御殿場にある“革ジャンの楽園“BARN STORMER &CO.。以前紹介したので覚えてらっしゃる方も多いはず。そしてまた紹介する。なぜか。今は革ジャンのハイシーズン。新作が各ブランドから届き始め、この1か月でバーンストーマーの革ジャンの在庫が爆発的に増えているのだ! 普段から革ジャン...続きを読む
アヴィレックスの人気のコレクションであるトップガンコレクション。1986年に公開された映画『トップガン』にて主人公が着用していたジャケットを軸にタウンユースでお洒落に着られる都会的なミリタリーウエアを展開する。 トップガンと言えばG-1は外せない! G-1 TOP GUN ブラ...続きを読む
“革命”に読点を入れると「革、命」。なぜ“革”という文字を使うのか。実は革という文字には獣の皮から毛を取り除き鞣したものという意味のほかに、たるんでダメになったものを改める、といった意味もあるのだ。ゆえに天命(めい)が革(あらた)まると書いて「革命」という。そもそも人類と皮革との歴史は旧く、およそ2...続きを読む
インナーとしてはもちろん、さらりと羽織れるアウターとしても活躍してくれるシャツは、ぜひ手に入れておきたいアイテムでもある。天然藍やインディゴの美しさを追求し、日本の伝統技法を用いながら唯一無二のジーンズへと昇華させるpure blue japan。彼らのリリースする新作シャツは、ネル・シャンブレー・...続きを読む
アメリカを中心にヴィンテージの帽子を当時の手法まで踏襲しながらハンドクラフトで現代に蘇らせる人気ブランド『THE FAT HATTER』。その中で展開するヴィンテージやアンティークの生地を使ってセミオーダーできる「Factory&Co.」レーベルで、また面白い企画がスタートした。110年以上...続きを読む
美しい仕上がりと堅牢な作り、丹精込めた丁寧な手仕事で、静かに注目を浴びるレザーブランドがある。LEATHER WORKS BROTHER。文字通り兄弟で作り上げるその革鞄/革小物は、他のブランドにはない色気を漂わせている。この革鞄を見てほしい。CHEVAL(シュヴァル)と名付けられたその革鞄は、19...続きを読む
革ジャンラバーの頭を悩ます「インナーの着丈」問題を一挙に解決する、革ジャンのインナー用に開発されたTシャツ、それがハイウェイナインだ。レザー好きの間で人気沸騰中のハイウェイナインから、冬のレザーラバーのための強い味方、ロングスリーブが今年も登場した。冬を越すために、ゲットしようぜ! 革ジャ...続きを読む
今や、世界中のレザーラバーから熱い視線が注がれ、その動向が常に注目されるレザーブランド界の雄、ファインクリークレザーズ。馬革のアイテムのみをリリースする彼らの新作情報が届いたので、一足早く紹介する。特に、美しいシルエットを持つカーコート「KEY LOCK」は、彼らの匠を集結させた卓越した完成度を誇っ...続きを読む
「J.PRESS&SON’S AOYAMA」主催のスナップ・プロジェクト【ブレザースナップ】が「ブレザーパーティ」なるイベントを9月30日に初開催した。その名の通り、ブレザーを愛する人たちで集まって、飲食や交流を楽しむイベントだ。当日は、40人近くのブレザーラバーたちが来場。彼らの熱量は凄まじく、初...続きを読む
1970〜80年代、日本が憧れたアメリカという国に一番近い場所だったのが上野アメ横。ネットなんてない時代に、よりリアルなアメリカを求めて多くの人が訪れた。そんな時代に客として、店員として、アメ横に通った洒落者4人。今なお色褪せないそれぞれのアメ横の思い出を語ってもらう。 今の自分があるのは、ヤヨイ...続きを読む
ヴィンテージの中でも注目の、エイジングが進んで独創的な風合いへと変化したゆるイイ古着。普段から仕事でヴィンテージを目にする機会の多いLightning 編集スタッフの、推しアイテムを紹介。ここではランボルギーニ三浦がセレクトした、デニムショーツを集めた。 1.1947年モデルと呼ばれる501XXの...続きを読む
上質なレザーというだけでなく、長く付き合うことで美しい経年変化を体現できる天神ワークスのレザープロダクツ。そんな至極のアイテムを英国ロンドンでスナップ。歴史あるロンドンの街並みに天神ワークスのレザーが溶け込んだシーンは、天神ワークスが国境を越えて愛されているブランドであることを再確認できる。 日本...続きを読む
アイビーが一世を風靡した時代、日本にはたくさんあった洋品店。時が経つにつれ、店舗数は減り、今ではごく少数派となってしまっている。そんな時代だからこそ全国で見つけた、"あの頃に戻れる"洋品店を取材。アメカジ&アメトラ界の楽園がある上野・アメ横センタービルに店を構える「ヤヨイ」。流行や難しいことなんて考...続きを読む
独特の雰囲気を持ち、味わい深くもゆるい雰囲気のある古着。そんな中からLightning 編集スタッフの推しアイテムをピックアップ。ランボルギーニ三浦は薄い色のジーンズの中でも、古着のリーバイスをイチ推し。その一部をここで紹介する。 1.501XX片面タブの革パッチモデル。 通称1...続きを読む
今年10周年を迎えたメンズコスメブランドZIGEN(ジゲン)は、カミソリ負けから肌を守り、ひげ剃りストレスから解放される新商品『ZIGENパーフェクトスムースシェービングジェル』を自社サイトにて販売開始。 この度発売を開始した同社初のシェービング商品『ZIGENパーフェクトスムースシェービングジェ...続きを読む
眼鏡のトレンドが徐々に多様化しつつあるなかで、個性を打ち出し注目を集めているメガネ屋をファッション誌2ndが厳選してピックアップ! 東京にある休日にじっくり見て回りたくなる12店。ぜひ訪れて、お気に入りの1本を見つけてほしい。 1.Eyewear Mebius(アイウェアメビウス)|東京・渋谷 ...続きを読む
いまや世界中にファンを持つSUGAR CANE。このブランドの総指揮を執るブランドディレクター福富雄一さんと、世界屈指のヴィンテージショップBer Ber Jinディレクターの藤原裕さんによるヴィンテージデニムの深い話、「大戦モデル」をメインテーマに大いに語ってもらった。 近年、ほとんど目...続きを読む
トラッドを志向する者ならば、装いだけでなくヘアスタイルもトラッドにいきたいもの。とはいえどんな髪型が似合うのか悩む人も多いのでは。そこで下のシートに沿って、質問に[YES]or[NO]で答えてみて。爽やかなクルーカット、ショート サイドパート、スリックバック、有名人の髪型であるマックイーン...続きを読む
Lightning読者には馴染みの深いアロハシャツ(ハワイアンシャツ)。レアアイテムの減少や定期的なブームもあってか刻々と変化を遂げるヴィンテージアロハシャツの最新事情はどうなっているのか。本物にこだわりたいファンは必見だ! その誕生には日本人の 移民が深く関わっていた。 夏のスタンダー...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む