パーマでニュアンスをプラス! 色気が欲しいメンズはパーマを取り入れよう。

今どきのメンズヘアで見逃せないのがメンズパーマ。クセ毛風のゆるふわ系からリッジの効いたハード系まで長さを変えなくてもイメチェンできる強力な武器になる。そこで、おしゃれさを引き立てる4つのメンズパーマを見ていこう。

1.ツートン×バレイヤージュにパーマを加えた感度高めヘア。

Hair:「NAVY」進藤直輝

まわりと差を付けたいなら、次に流行りそうな“デザインカラー”を取り入れよう。さらに今のトレンドの波巻きパーマをプラスし、最旬ヘアスタイルが完成だ。

【HOW TO】
カット/サイドは耳が出るラインから前下がりにカット。バックは後頭部に丸みを付け、えり足は残す。フロントはトップに向けてレイヤーを入れる。カラー/根元は残し、毛先に向けて17レベルまでブリーチ。ベージュをかぶせてバレイヤージュ。パーマ/13〜15mmで波巻きと11〜13mmのツイストスパイラルを全体的にMIX。

スタイリングのポイントを解説!

ヘアミルクを先に付け、硬すぎないツヤの出るワックスを全体にもみ込みパーマの動きを出す。

シルエットを整え、空気感を与えながら毛束を解く。前髪の分け目を持ち上げるのが重要。

2.無造作なセンターパートでこなれた春スタイルに!

Hair:「December」石津圭祐

キチンと分けない、シースルー感のあるセンターパートがトレンド。前髪を下ろせばマッシュにもできる2WAYスタイルだ。気負わず変身したい方にもグッド。

【HOW TO】
カット/レイヤーを入れすぎないマッシュベース。伸びてきたツーブロックは刈上げず、長めで整える。前髪は分け目の内側を少し短くカット。カラー/なし。パーマ/サイドバングはピンパーマでゆるくなじむ程度に。表面は17㎜のロッドでゆるめのスパイラルを。サイドは15㎜のロッドで逆巻きにする。

スタイリングのポイントを解説!

柔らかめのワックスかバームを髪にもみ込む。前髪は根元を持ち上げながら毛先をくずす。

3.無造作なパーマのフレアがプレイフルに春を満喫。

Hair:「PIedica omotesando」サトウリョウ

ランダムな動きの出る無造作パーマで、ガラッとイメチェン。サイドとえり足にフレアなシルエットが出るためさまざまな骨格に合わせやすく、家での再現性も高い。

【HOW TO】
カット/えり足を残したマッシュベース。トップは短めに設定し、毛量は残すように調整。耳まわりはえり足を長めに残すことで、シルエットに遊びが生まれる。カラー/7レベルのブラウンベース。パーマ/9㎜〜21㎜のロッドで全体を1回転半目安に。耳上は逆巻きを入れ、もみあげはピンカールで流れるように。

スタイリングのポイントを解説!

マットワックスとオイルを1:1で混ぜ、中間から毛先にもみ込む。手を振るようにして髪を落とす。

4.濡れ感パーマで色気アップ魅惑のアンニュイボブ。

Hair:「trail by ROVER」田尻花梨

重い印象のストレートボブにパーマをかけて、春らしい軽やかな抜け感を出す。スタイリングはオイルかバームで、自然なウェーブを出すのがポイントだ。

【HOW TO】
カット/ボブベース。ハチ上と顔まわりにレイヤーを入れて動きを出す。カラー/なし。パーマ/ハチ下は20㎜〜23㎜のロッドでランダムにミックス巻き。トップはボリュームを出すためオンベースに。

スタイリングのポイントを解説!

毛先は半乾き程度に残し、根元を中心にドライ。オイルは根元を避け、内側までしっかり付ける。

(出典/「Men’s PREPPY プラス メンズヘアメイクBOOK Vol.5」)

この記事を書いた人
Men's PREPPY 編集部
この記事を書いた人

Men's PREPPY 編集部

プロ向けメンズビューティ誌

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド専門メディア。今や男性もヘア、スキンと美意識は高まるばかり。そんなニーズに応えようと頑張る理美容師に向けて成功事例をたっぷり紹介。カッコいい男性をプロデュースするノウハウがぎっしり詰まっています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

Pick Up おすすめ記事

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

ロンドン生まれのアイウエアブランド「CUBITTS」が日本に本格上陸! 人気の秘密に迫る。

  • 2026.05.19

英国・ロンドン生まれのアイウエアブランド「キュービッツ」。日本へ本格上陸したばかりでまだ多くを知られていない、その全容を紐解く。 ロンドン生まれ質実剛健な実力派 2013年にロンドンで創業、2025年に日本へ本格上陸を果たした「キュービッツ」。本国では、新鋭ながら圧倒的な知名度を誇り、ビスポークも手...

磨き続けた伝統が、新たな定番を生み出していく。「アリゾナフリーダム」の新作に注目

  • 2026.06.03

長く愛される定番には理由がある。そして、その定番を更新し続ける覚悟があるからこそ、プロダクツは生き続ける。今回、紹介する新作は、奇をてらった変化ではなく、受け継がれてきた意匠や職人技を礎にしながら、細部にわたり静かな進化を重ねた美しい作品たち。変わらないために進化し続ける。そこには揺るぎないクラフト...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...