- 2024.07.20
遊び心と気軽さで選ぶサブウォッチ考。デザインタイプ編
Lightningここぞというときの勝負時計、アウトドアの相棒にしたい遊び時計、デザインに特化したアクサリー時計……。シーンによって腕時計も着替えたい。そこでここでは、サブウォッチとしても最適な、思わず語りたくなるデザインウォッチを集めた。人とは違うものを持ちたい! そんな目立ちたがり屋さんには、ユニークなデザインの...続きを読む
ここぞというときの勝負時計、アウトドアの相棒にしたい遊び時計、デザインに特化したアクサリー時計……。シーンによって腕時計も着替えたい。そこでここでは、サブウォッチとしても最適な、思わず語りたくなるデザインウォッチを集めた。人とは違うものを持ちたい! そんな目立ちたがり屋さんには、ユニークなデザインの...続きを読む
腕時計だってシーンによって着用する時計って変えたいのが大人のオトコ。そこで、サブウォッチとして持っておきたい最新の腕時計を集めてみた。ここではカジュアルだけれどミリタリー要素を詰め込んだウォッチにクローズアップ。「ミルスペック」という言葉に憧れを持ってしまうのが男心。とはいえ本格的な軍モノは普段着用...続きを読む
クォーツショックにより、1970年代から’80年代にかけて腕時計は、大きな変換期を迎えた。アナログからデジタルへとシフトしていく中で、これまで機械式時計しか展開していないスイスの名門メーカーからも、苦肉の策とも取れる独特なデジタルウォッチがリリースされていたのだ。そんな中からオメガのデジタルウォッチ...続きを読む
2022年にプレローンチ、2024年春夏シーズンよりフルコレクションを引っ提げて本格デビューしたアイウエアブランド「ティバルト」。特筆すべきはそのカラーバリエーションの豊富さ! 夏らしさ全開のラインナップで、見ているだけで気分も上々だ。 怒涛のカラバリで2024年デビュー。 なんてことの...続きを読む
最高にアメリカントラッドなブランドが帰ってきた! 2010年に創業した「アイビー プレップスター」がしばしの休息を経て再スタート。ブランドロゴ入りの4パネルキャップは、トラッドスタイルと相性抜群ということで、気になるその全容をお知らせします。 伝統を再構築した注目のトラッドブランド トラ...続きを読む
「Jプレス」とアーロン・チャンのコラボを祝すローンチイベントが韓国で開催された。その記念すべき第一回に編集部も参加してきた。2日間に渡って多くのアイビー愛好者が訪れてイベントは大盛況。第2回目は7月20日。青山の「Jプレス&サンズ」で会いましょう! Day1 天候...続きを読む
起源を辿れば、太陽光の眩しさを遮断するという目的で生まれたサングラスですが、いまではファッションアイテムとして当たり前のものになっています。だからこそ、「太陽の眩しさを遮断する」とは到底思えない薄い色味のレンズが、いまこうして流行っているのです。それは色の濃いサングラスに対して、“カラーレンズ”と呼...続きを読む
デニムレジェンドとしてライトニング本誌でもお馴染みの山根英彦氏が選ぶ時計。高級時計やレアな1本など、これまでに多くのコレクションを所有し愛用してきた中で、彼がどんな時計を選び、どのようなスタイルで愉しんでいるのか、数ある時計コレクションの中からいまのお気に入りを見せてもらった。 小ぶりで古臭い時計...続きを読む
クラシックアイウエア好きからの高い人気を獲得している「ディグナクラシック」。記念すべき15周年を迎え、これまでの集大成とも呼べるアニバーサリーコレクションを発表した。 クリップオン付属で この夏必携の予感。 大手セレクトショップ「パリミキ」のオリジナルブランドであり……、という前置きももはや不要...続きを読む
アメリカ・シアトルで1920年に誕生したエディー・バウアー。高品質なアウトドアウエアを発信し、本格的なアウトドアファンだけでなく、トラッドやアメリカンスタイルのカジュアル愛好家にも不動の人気を誇るブランド。そんなエディー・バウアーの新店舗が岡山県は倉敷市にオープン。中国地方のファンにはうれしいショッ...続きを読む
意外に語られることの少ないバイク乗りの愛用時計。アメリカ流儀のトライアンフを愛し、街乗り、ツーリング、草レースなど様々なフィールドでその鼓動を楽しむトライアンフ・ラヴァーが選んだ手元の相棒は、現行ブライトリングだった。 デザインに耐久性や機能性も兼ね備えた、バイク乗りにうってつけの腕時計。 ...続きを読む
ホットロッドやカスタムカルチャー、それにモンスターなど、旧きよきアメリカン・サブカルチャーにインスパイアされたデザインを世界観に持つブランドとしてGLAD HAND & Co.(グラッドハンド)が展開する「WEIRDO(ウィアード)」と、オーストラリア最古のスケートボード製造会社である「SU...続きを読む
シルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」をセレクトするジェラードの大阪店であるジェラードウエストでファーストアローズのポップアップイベントが開催されることが決定した。 実際に手にとって、試着して体験できるイベント。 普段服には興味があるけど、アクセサリーにはあまり関心が...続きを読む
定番の味を知ったあとは、変化球を求めてしまうのが男の性。ジュリアスタートオプティカルの大定番モデルである[AR]の次は、こんなモデルでいかが? いまの気分で楽しむ 隠れた名作二選。 70年代に生産中止となっていた〈タートオプティカル〉の意思を受け継ぎ、2016年に復活した〈ジュリアスタートオプテ...続きを読む
アイビースタイルの祖「Jプレス」と、韓国のイラストレーター、アーロン・チャン。「旧きよき」を理解しながらも、新しいアイビーを切り拓こうとする両者が手を組んだ。その偉大な共同戦線は、韓国・ソウルを皮切りに、いま世界へ飛び立とうとしている! アイビーコミュニティ、韓国で急増中! ここは韓国・...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」より派生し、誕生した「エフエヌ」。スタートから1年以上が経ち、いよいよ3rdコレクションに突入した。王道クラシックを徹底しながらも、時折ヒネる。そのセンスには脱帽だ。そんなFNのプロダクツをトラッドなヘアスタイルに合わせて紹介する。 Ivy Cut アイビーカッ...続きを読む
アイヴァンブランドのなかでも、最先端をいくハイエンドライン「10 アイヴァン」が2000年代に一大トレンドとなったシートメタルを素材から見直したコレクションを発表。この完成度の高さは近い未来のクラシックとなる可能性を十分に秘めている。 工業的マテリアルに10 アイヴァンの美的センスを投影。 ...続きを読む
有機的な美しさを求め、絶滅危惧種と化していたマテリアルに改めて焦点を当て、人気を復権させたアイヴァン 7285。無二の魅力を放つアイウエアにガラスレンズは不可分な存在となった。 圧倒的なエレガンス。その違いに誰もが気づかされる。 光の差し方次第で多様な表情を見せるガラスレンズ特有...続きを読む
デザイナー松田光弘氏によって1989年に設立された〈マツダ〉は日本のアイウエアブランドにして、初期から世界を見据えていた稀有な存在。国内外を問わず、頭ひとつ抜きん出たハイエンドなブランドとして名高い。 「マツダ」の本質はディテールに宿る。 創立より30年以上の歴史を持つジャパンアイウエ...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 幅広い年代で作られていたキャンプシャツ。 海、山、川、湖と四方を大自然に囲まれたシアトルで創業したエディ...続きを読む
2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではメガネを特集。といってもいわゆるメガネでなく、カラーレンズにスポットを当てる。コーディネイトをぐっと引き立ててくれるカラーレンズはその色や濃さなど、チョイスによってイメージが変わる。それでこそ、この夏に深掘り...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「この前の稲妻オンラインフェスで、福岡のMAVAZIさんからTORY LEATHERのレンジャーベルトを購入。ブライドルレザーのごっつい使用感がクセになる!」と語るライトニング...続きを読む
雑誌「2nd」で超がつくほどお馴染みのトラッドショップに、この春夏をイメージしたサマートラッドスタイルを披露してもらった。「SMART CLOTHING STORE HARAJUKU」は30年以上という老舗セレクトショップだ。アメカジもトラッドもカバーする幅広い知識からスタイリングされる、いまの気分...続きを読む
東京・原宿の「MAIDENS SHOP」は愛着や価値が見出せるプロダクトを世界中から集めている2nd誌では超がつくほどお馴染みのトラッドショップ。フレンチトラッドを独自にアレンジこの春夏をイメージしたサマートラッドスタイルを披露してもらった。 トラッドを背景に、現代版のフレンチアイビー ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ハンバーガーフェス、オンラインフェス、クラッチ&ライトニングW校了。怒涛の月も後半戦。すべてが終わったらご褒美に家系ラーメン食べにいく! 絶対!」と意気込んでいるライトニング...続きを読む
いまの気分を取り入れた、個性全開コーデに物欲も爆発!? 2nd誌では超がつくほどお馴染みのトラッドショップが、この春夏をイメージしたサマートラッドスタイルを披露。東京・原宿にある旧きよきアメカジショップらしい風景が広がる「TRAVELS」らしいアメトラとアメカジをミックスした得意の合わせに注目したい...続きを読む
無理に着飾るのではく、スタンダードで永く愛せるアイテムでコーディネイトすることで、自然体の自分らしいスタイルをコンセプトにしたセレクトショップである「ラットスタイル」。これまでは鹿児島県で営業していたが、4月末に東京は江戸川区へと移転オープン。そのスタイルのあるセレクトは変わらず、ますますパワーアッ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「『濹東綺譚』『摘録 断腸亭日乗』を久々に読み返していたら永井荷風の全集が突然欲しくなった。岩波書店『荷風全集全30巻』が古本で4万円くらい。絶賛迷い中です」と語る革ジャンの伝...続きを読む
ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』。新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号はハーレーのなかでもスポーツ性能に特化したビッグツインモデルであるFXに注目する。 FXモ...続きを読む
2nd誌では超がつくほどお馴染みのトラッドショップの、この春夏をイメージしたサマートラッドスタイルに注目。セレクトもスタイリング提案も一切妥協ナシの大阪の名店「IVY&NAVY」のいまの気分を取り入れた、個性全開コーデに物欲も爆発!? 各国の語れる名品をミックスした洒脱な夏スタイル ...続きを読む
今年も10月5〜6日に開催が決定した革好きのためのイベント「レザーズデイ」や秋冬シーズンに向けて、いまからレザーアイテムにアンテナを張りたいところ。秋冬シーズンが来るころには少し使い込まれたモノにしておきたいからね。暑くなるころに次のレザーを探すのはレザー愛好家にとっては当たり前なのである。そこで、...続きを読む
創業1975年。今でこそ、ミリタリーをファッションへと昇華させたブランドとして広く知られているAVIREXだが、1990年代にはA-2をアメリカ軍へと納入するなど、れっきとしたコントラクターとしての顔も持つ。今回は原点に帰り、AVIREXのスタンダードアイテムというべきフライトジャケットを取り上げる...続きを読む
2nd誌では超がつくほどお馴染みのトラッドショップは全国各地にある。古本とカレーの町・神保町に佇む、オーセンティックで味わい深いアイテムセレクトが人気の「MAINE」もそのひとつ。この春夏をイメージしたサマートラッドスタイルを披露してもらった。 質実剛健なアメトラ好きに刺さるアイテム群 ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「KIGOのウエアラブルアイウエアケースが届いた。気が付けば、だんだん身の回りにブルハイドが増えていってる。このシボに完全に自制心が崩壊した」と語るライトニング編集長であり買い...続きを読む
2nd誌では超がつくほどお馴染みのトラッドショップに、この春夏をイメージしたサマートラッドスタイルを披露してもらった。ファッション好きから愛される名物バイヤーが営む「HARAJUKU CASSIDY」のいまの気分を取り入れた、個性全開コーデに物欲も爆発!? 肩肘張らないデイリーな“サマトラ”スタイ...続きを読む
Rocky Mountain Featherbedを手掛ける寺本欣児氏とNigel Cabournのデザイナー、ナイジェル・ケーボン氏。ともに世界的なヴィンテージコレクターとして知られているふたりが、コラボアイテムを発表。これまでにこのふたりの正式なコラボレーションはなく、今回が初の試み。どんなアイ...続きを読む
JR新宿駅東南口の改札を出て、すぐ目の前にあるファッションビル「Flags(新宿フラッグス)」。開業から26年目を迎え、新たなオウンドメディアとしてフリーマガジンを2024年7月1日に発刊。その名も、「POLE(ポール)」に込められた想いとは。 染色家・宮入圭太が表紙のアートワークを担当。 ...続きを読む
アイウエアブランド「EYEVAN」が生んだサングラスブランドである「Eyevol」の2店舗目になる直営店が大阪にオープン。上質なライフスタイルに欠かせないサングラスを圧倒的な世界観で表現している。 多様なライフスタイルに合わせたモデルがそろう直営店。 Eyvolは「着るメガネ」をコンセプ...続きを読む
希少なヴィンテージデニムを考察を重ね忠実に再現するなど、日本のデニム作りのクオリティの高さは世界の頂点に君臨するほど。その一線を走り続ける名ブランドの数々、ここではそのひとつであるジョンマンデニムを紹介する。 JOHN MUNG DENIM PANTS / JOHN MUNG DENIM JACK...続きを読む
都内で経験を積んだオーナーが鹿児島市内にオープンした「khaki」。古着のように見える新品、新品のように見える古着。境目はなくあるのは確固たるスタイルだ。信頼のおけるトラッド巧者お墨付きのショップのひとつだ。ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶこ...続きを読む
いまや日本のデニム作りはそのクオリティの高さゆえ、世界の頂点に君臨しデニム大国の名を欲しいままにしている。その一線を走り続ける名ブランドを改めて紹介。ここではステュディオダルチザンにクローズアップした。 SP-085 Regular Straight / SP-089 2nd Type ...続きを読む
希少なヴィンテージデニムをときには切り刻み、考察を重ね忠実に再現するなど、ヴィンテージの再現という着眼点から成長していった日本のデニム作りは、クオリティの高さから世界的にも注目を浴びている。そんな日本で一線を走り続ける名ブランドのひとつ、ウエアマスターズを紹介する。 Lot.200 Denim J...続きを読む
ネットを介した買い物も手軽でいいが、店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノ。オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力が、そこにはある。信頼のおけるトラッド巧者お墨付きの全国各地のショップを紹介。アウトドアからサーフ、トラッドまで幅広...続きを読む
利用時間を問わないネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力。店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノが、確かにそこにはある。イタリアものを軸に各国の良品を厳選。知らなかったブランドに出会える知る人ぞ...続きを読む
希少なヴィンテージデニムを忠実に再現する技術において、いまや日本のデニム作りは世界でもトップレベル。そんなデニム大国日本で、一線を走り続ける名ブランドを紹介していく。ここではアナトミカのデニムを見ていこう。 USN GUNNERS BIB OVERALLS / USN GUNNERS PARKA ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
いまや日本のデニム作りはそのクオリティの高さゆえ、世界の頂点に君臨しデニム大国の名を欲しいままにする。そんな、世界でも一線を走り続ける日本の名ブランド。ここではそのひとつでもあるフルカウントを紹介する。 S2107-24 WW2 MODEL / S0105-24 WW2 MODEL 茶綿...続きを読む
「メイカーズ」手嶋慎さんが10年近く通うのが仙台でクラシックからモダンなものまで、多種多様なセレクトを居心地の良い最高の空間で味わう「ICONS」。ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力。店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の...続きを読む
東京・上野エリアは、歴史と活気にあふれる商店街「アメ横」の存在が有名。その中で、独自の雰囲気と豊富な歴史で多くのファッション愛好者や観光客を魅了してきた老舗アメカジショップ「HINOYA」は、アメカジの象徴的な存在として知られている。しかも今年で創業75周年を迎えるのだ! そこで上野に店舗を構えるH...続きを読む
いろいろな場所に取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。ファッション好きだけに留まらない2ndスタッフが物欲の赴くままに、手に入れたものをご紹介します! 1.「アンティークショー」のグレベコ(2号)|編集・なまため 今月号の取材で仙台に訪れた時に...続きを読む
メイド・イン・スペインにこだわり、伝統の継承とモダンなデザインを共存するレザークラフトに定評のあるHEREU(へリュー)。地中海に囲まれた自然豊かな風土で生まれる軽快なレザーシューズは同ブランドの代表アイテムのひとつだ。今回は、そんな知る人ぞ知るレザーブランド渾身の革靴やその生産背景を紹介したい。 ...続きを読む
恵比寿に完成したアパレルブランド「Jelado(ジェラード)」のサービスオフィスという名の新ショールームで古着イベント「TODAY IS A GOOD DAY TO BUY」が開催された。今回で4回目の開催となる本イベント。元々はコレクションとして何十年と買い付けてきた古着が大量に展示出品され、それ...続きを読む
ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力。店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノが、確かにそこにはある。2nd誌でもおなじみの「GMT」ミウラシュランさんが通う、ジャンルの垣根のないセレクトが光る...続きを読む
希少なヴィンテージデニムをときには切り刻み、考察を重ね忠実に再現することにおいて、日本のデニム作りは世界的にもクオリティが高く、デニム大国としても知られている。そんな日本の名ブランドのひとつ、ジェラードのデニムを紹介する。 301XX Denim Pants / 406XX 55Denim Jac...続きを読む
トラッドファッションに無くてはならないアイテムのひとつと言えばB.D.シャツ。そんな定番アイテムを雑誌2ndが別注。クラシカルなスタイルに定番のタータンチェックを合わせることで、1枚でも、ジャケットにもよく似合うアイテムが誕生した。 クラシックなディテール満載! 雑誌2ndが考える究極のB.D.シ...続きを読む
北陸でも感度の高いショップが並ぶエリアである石川県金沢市竪町にあるセレクトショップ「detail」が店舗の2Fに新たなアポイントメント制のサロンをオープンさせる。そのこけら落としとして原宿のヴィンテージショップ「BerBerJin」のポップアップストアイベントが期間限定で開催される。 オープン記念...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。その中から特にこれからの季節におすすめする新作4品をピックアップ! 創造性豊かなトラウザーズ、メガネ、スニーカー、バッグは要チェックだ。 1.「フィデリティ」のC/Nオーバーダイトレーニングジャケット|見た目と機...続きを読む
希少なヴィンテージデニムをときには切り刻み、考察を重ねることで忠実に再現。日本に昔から残る技術と探究心で、今では世界でもトップレベルとされる日本のデニム作り。その一線を走り続ける名ブランドの中から、ここではシュガーケーンを取り上げる。 BLUE DENIM WAIST OVERALLS “1946...続きを読む
山形県にてアメリカン雑貨・アメリカントイを扱う「ANCHOR」。実はこちら、東北エリアにてサンサーフのアロハシャツの普及活動を行う人気のお店。店舗では今季新作のサンサーフが大量入荷中とのことで、オススメの新作アロハシャツと、オーナーの阿部さんお気に入りのハワイアンシャツにてSNAP撮影を敢行。また店...続きを読む
店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノが、確かにそこにはある。ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力には抗えない。信頼のおけるトラッド巧者お墨付きのショップ「Muster Werk」は大阪・本町...続きを読む
2002年、RELAXをテーマに設立された日本生まれのジュエリーブランドAtease (アティース)。ブランド名は、at ease(くつろいで)を由来とし、旧くから伝わるネイティブアメリカンの普遍的なモチーフをベースとしながらも遊び心のあるデザイン、そしてジャパンメイドならではの細かなアートワークか...続きを読む
希少なヴィンテージデニムを、考察を重ね忠実に再現する、日本のデニム作りはそのクオリティの高さによって、現在では世界の頂点に君臨していると言っても過言ではない。その一線を走り続ける名ブランドから、ザ・リアルマッコイズにクローズアップ。 U.S. NAVY DENIM DUNGAREE TROUSER...続きを読む
ジャケットを羽織ることでアメカジ色の強いデニムパンツはトラッドに穿きこなせる。ではどういうコーディネイトが洒落てるのだろうか。「レショップ青山」スタッフ・勝河 拓さんは27歳ながらトラッド巧者のひとり。勝河さんのトラッドなデニムの着こなしのバランスとは。 ジャケットや靴をユーロものを選んだ偏りすぎ...続きを読む
希少なヴィンテージデニムをときには切り刻み、考察を重ねることで忠実に再現。日本に昔から残る技術と探究心で、今では世界でもトップレベルとされる日本のデニム作り。その一線を走り続ける名ブランドの中から、ウエアハウスカンパニーのデニムを紹介する。 S1000XX DEAD STOCK BLUE ...続きを読む
いまどきのネットを介した買い物も時間の制約もなく手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力は変えがたいもの。店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノが、確かにそこにはある。ベーシックで、安心感のあるセレクトが福井の服好きを...続きを読む
多様化するアメカジのなかでもスポーツブランドが手がけたアイテムや、ジャージ、チームジャケット、トレーナーなどスポーツにまつわるアイテムである「スポーツ系ウエア」が最近注目されている。と、いうことで現状をチェック! 定番のスウェット系よりジャージ系が今は狙い目? ここ1年ほど国内ではスポー...続きを読む
5月、御殿場市にあるセレクトショップ「バーンストーマー」で開催されたサムライジーンズ2024年秋冬内覧会は、多くのジーンズ愛好家にとって待ち望まれたイベントに。日本ブランドらしいデザイン性に加え、優れた品質や耐久性で知られるプロダクツは国内外で多くのファンに支持されていることを実感できるイベントにな...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうことに。「マンホール」...続きを読む
オールドマウンテン代表の辻ノ内実氏とモトの本池秀夫氏。初めて出会った時から辻ノ内さんは本池さんの世界観に心を打たれ、意気投合した二人はその後コラボレーションするようになる。そんなオールドマウンテンとモトのコラボレーション企画の第2弾。今回は本池秀夫が手掛けるシルバージュエリーの中からいくつかピックア...続きを読む
ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられるなどリアルショップへ足を運ぶことの魅力はまだまだ根強い。信頼のおけるトラッド巧者お墨付きのショップも全国各地に存在する。店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノが、確かにそこにはあるの...続きを読む
世界中のインディゴファンを魅了するピュアブルージャパンから、新たなモデルが誕生した。凹凸感のあるエクストラスラブシリーズから、柿渋を使った新色が登場したのだ。若干オレンジがかった絶妙な風合いのその色味は、従来のデニムとは一味違った、圧倒的な存在感を醸し出している。この新色デニムを穿き込んで、唯一無二...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者たちがリアルに愛用する、サマートラッドなカバンを拝見。「アナトミカ東京」店長・山根領太さんはブランドの12周年に発売されたヘルメットバッグを今夏使い込む予定とのこと。カバンついでにその中身まで見せてもらったら、そのこだわりとともに見ているこちらまで物欲が湧いてくる。 ...続きを読む
夏といえばアロハシャツ。旬のデザインやコーディネイトはどんなものなのか。そんなわけでサンサーフのアロハシャツの着こなしテクをSNAPで学んでみよう。夏の到来に向けて、クールなアロハシャツ・コーデを計画してみてはいかが? 新作からここだけの別注アイテムまでそろうアロハシャツの殿堂。 夏が近...続きを読む
クラシックカーと新品・ヴィンテージの服が入り乱れ、見たことのない空間を創り出している福岡の「spares」。ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力。店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見たからこそ初めて出会える素敵なモノ...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者たちがリアルに愛用する、サマートラッドなカバンを拝見。人気セレクトショップのプレスを経てフリーランスセールス/PRとして活躍する柳雅幸さんの愛用バッグは通称ビーントート。カバンついでにその中身まで見せてもらったら、見ているこちらまで物欲が湧いてきた。 肩肘張らないシン...続きを読む
全国各地にあるセレクショップ。ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力。信頼のおけるトラッド巧者お墨付きのショップのひとつが国、新品や古着を問わず、様々なアイテムに出会える、神保町に生まれた服の社交場「max’s」だ。店の人と直接会話して初...続きを読む
近年はレザープロダクツにも注力しバイカーからの人気を集めるフラットヘッド。多くの名作モデルを抱える一方で、シーズン毎に魅力的な新作もリリース。そこでモーターサイクル的な視点で、定番と新定番となる新作をピックアップしていく。 ダブルライダースJKT編 【定番】[ LJ-HW004 ] HORSEH...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド(エディー・バウアー)。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 世界初のダウンも「釣り」から生まれた。 世界初のダウンジャケット「スカイライナー」やカラコラム山脈登頂を...続きを読む
ネイティブアメリカンジュエリーに旧くから伝わる伝統的な技法やモチーフを元に高いクリエイティビティと卓越した技術によって日本のシルバージュエリー界を常に牽引してきたアリゾナフリーダムから、この夏、おすすめのアイテムたちを紹介する。 この夏を彩るクラフトマンシップを感じるシルバーアクセサリー。 ...続きを読む
近年のスニーカートレンドにおける中心的な存在であるアシックス。ランニングシューズのイメージが強い同社であるが、実は密かに人気を集めているのが、ワーキングシューズ。その機能美溢れるデザインと最先端のテクノロジーを駆使した同作は、日常の様々なシーンで活躍する。 “ワーキングシューズ”と“安全靴”の違い...続きを読む
極限の状況下で戦う兵士たちのために、莫大な国家予算を投じて開発されたミリタリージャケット。高い機能性、運動性能、そして堅牢度。その完成度の高さは、他の追随を許さない。そんなミリタリージャケットを兵士のものだけにしておくのは、あまりにもったいない。風雨に曝され、危険と隣り合わせの状況でスピードの向こう...続きを読む
オーナーの個性をはっきりと出した、良い意味でクセのあるセレクトショップは全国各地に存在する。神奈川県は小田原にある「FIRST&STADIUM」もそんなセレクトショップ。国産ブランドのデニムをメインにしながらも、独自の審美眼でセレクトされるアイテムはいわゆるステレオタイプなアメカジにとらわれ...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者たちがリアルに愛用する、サマートラッドなカバンと、その中身を拝見。「アウターリミッツ」営業マネージャー・柴山一加さんのヘビーデューティなオイルドクロスとレザーを使ったブリーフケースを見せてもらった。気を遣わずガシガシ使い込んでいるがゆえの経年変化の様にも注目だ。 ラフ...続きを読む
店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノが、確かにそこにはある。ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力なのだ。時が経っても色褪せない、いつまでもベーシックであり続ける上質な日常着をセレクトする岐阜...続きを読む
デニム業界の生けるレジェンド、デザイナーの山根英彦氏。日本のみならず、海外でもファンの多い山根氏が、海外での活動を再開した。その第1弾となる英国、ロンドンでのポップアップショップの様子をお届けする。 デザイナーとの交流も魅力的なポップアップショップ。 デニム愛好家の間でファッションデザイナー・山...続きを読む
月刊ライトニングの6月28日発売の8月号は時計を大特集。ファッションが軽めにになる夏こそ、常に見える時計に気を使いたい。今号はこの夏にライトニングが推したい時計をフィーチャー。ヴィンテージから現行モデル、それに時計愛好家のライフスタイルやコレクションしている時計の紹介まで、あなたのライフスタイルにぴ...続きを読む
アメリカントラッドの世界でメガネは重要なアイテム。そのなかでも昔ながらのシェイプで歴史のある「ジュリアスタートオプティカル」のAR。これを雑誌2ndが別注することで超スペシャルな逸品が生まれることに。今なら特別なARが手に入る。 クラシックデザインの火付け役的モデルが別注カラーで。 ...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者たちがリアルに愛用する、サマートラッドなカバン、ついでにその中身までを拝見。様々なブランドを監修するファッションディレクター・金子恵治さんの愛用バッグはビッグサイズのレザートート。気を遣わずガシガシ使い込んでいるがゆえの経年変化の様にも注目だ。 気を遣わずガシガシ使え...続きを読む
ネットを介した買い物も手軽でいいが、オーナーの個性がダイレクトに感じられる実店舗へ足を運ぶことの魅力。店の人と直接会話して初めて湧いてくる物欲や、自分の目で見て初めて出会える素敵なモノが、確かにそこにはある。信頼のおけるトラッド巧者お墨付きのショップも多く、久留米で創業して35年の「FACE」もその...続きを読む
デニムをはじめ、ヴィンテージウエアをデザインソースに様々なアイテムを生み出すジェラード。そんなジェラードが2つのポップアップイベントを企画する。ひとつはヴィンテージ古着の展示即売会、そしてもうひとつは今では稀少なナチュラルターコイズの展示販売会。どちらも見逃せないイベントになっている。 イベントそ...続きを読む
サヴィル・ロウと言えば、背広の語源となったという説があるほど老舗のテーラーが軒を並べる通りとして、日本でもその名は知られている。そのテーラー街の中ほどに、オーダーメイド靴専門店がある。専門店といっても、売るだけではない。ここで全てが完結するファクトリーストアなのだ。 憧れの地でビスポークまずは靴か...続きを読む
滋賀のセレクトショップ「ろーぐす」でジェラードとツーモンキーズのポップアップイベントが開催される。ここではジェラード代表後藤氏とツーモンキーズの鈴木氏が来店。それぞれのブランドのオーナーから直接商品の魅力を聞くことができるスペシャルな内容になっている。 滋賀にジェラード代表後藤氏とツーモンキーズの...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者たちがリアルに愛用する、サマートラッドなカバンを拝見。気を遣わずガシガシ使い込んでいるがゆえの経年変化の様にも注目だ。日本一のファッション集団「ビームス プラス」のバイヤー・柳井純一さんのカバンついでにその中身まで見せてもらったら、見ているこちらまで物欲が湧いてきた。 ...続きを読む
アメカジの中でも “モーター系” というジャンルがあるのをご存じだろうか。他では見られない個性的かつ遊び心のあるデザインは古着としての価値も高くアメリカ車やハーレー乗りでなくてもモーターカルチャー好きなら楽しめるはずだ。 日本で希少なモーター系アパレルの専門店に訊く。 モーターカルチャーとの馴染...続きを読む
アウトドアやワーク好きに人気のショップ、「STUMPTOWN SHIBUYA」の段ノ上輝氏。自身もアウトドアやワークの要素を取り入れたスタイルが多い。武骨なアイテムをあえて決めすぎずに着こなすことで、大人の余裕を感じさせるコーディネイトと、愛用品の数々を紹介してもらった。 武骨なアイテムをあえてゆ...続きを読む
日本におけるアメカジブームの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届け。今回ご登場いただくのは、1969年に埼玉県熊谷で創業した老舗トラッドショップ、現「ナミキ&サンズ」創業者にして、かつては「VAN」や「KENT」の...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「最近、老眼鏡を作りにDIGNAさんへお邪魔しました。今まで視力が2.0だったので、遠くはクリアに見えるけど、近くは全然見えない。老眼鏡の完成が待ち遠しい!」と語るライトニング...続きを読む
2nd誌お馴染みのトラッド巧者であり、裏原宿から日本のトラッドを眺めてきた生き字引き的存在「原宿キャシディ」店長・八木沢博幸さんがリアルに愛用する、サマートラッドなカバンを拝見。カバンついでにその中身まで見せてもらったら、見ているこちらまで物欲が湧いてきた。 生活感も洒脱にする老練スタイルのマスト...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndが休日服として選んだ1st(最重要)なプロダクツである。初夏に気分を高めるシャツ、ジャケット、ボトムスを10点2nd編集部がピックアップ! 1.サマートラッドに欠かせないクラシックなアンコンジャケット|IN...続きを読む
さまざまジャンルにおいて存在しているヴィンテージコレクター。デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、そこには奥深い世界が広がっている。ここでは世界中からウエスタンウエアを集めているという向田雄一さんの貴重なコレクションの一部を見せてもらった。 純粋にデザインだけで選んだ、ヴィ...続きを読む