「H Leather」のノーポケットベストHM-03
「俳句歳時記」なるものをご存知だろうか。一言で言えば俳句の季語辞典なのだが、読んでみると実に面白い。こんな草花があったのか、こんな空の表現があるのか、雨の種類ってこんなに多いのか……とか。ビールは、みなさんご想像の通り夏の季語なのだが、実は焼酎も夏の季語。俺的には、焼酎は冬なんだけどな……なんて思ってみたり。でもサワーやホッピーは、歳時記に載ってなかった(笑)。で、レザーラバーにとって、夏の季語として是非とも歳時記に掲載してもらいたいのが「革ベスト」。「レザーベスト」でもいいんだけど、五七五調の俳句には収まりが悪いからね。
俺が夏にレザーベストを着始めたのは、10年くらい前かな。Tシャツの上に羽織るだけでサマになるし、思ったほど暑くない。その後、何着ものレザーベストを手に入れたが、今回ゲットしたのがこちらのHレザーのベスト。水牛の革を使ってて、適度なシボ感がいい感じ。ダークブラウンも大人の雰囲気でしょ? ポケットがないのがちょい不便だけど(内ポケットはあります)、その分すっきりとして、上品な佇まい。実は俺、水牛レザーを切るのが初めてなので、エイジングも楽しみ。冬にはインナーとしても着られるから、一年を通じて重宝するはず。これ、マジいいぜ。

長年に渡り、横浜の地で毛皮店として革を扱ってきた歴史のあるHレザー。レザーズデイにも出展しているので、ご存じの方も多いのでは? パキスタンで縫製を行なっているので、比較的安い価格も魅力だ。スーツに合わせるジレをベースに、水牛の革に落とし込んだ、人気の1着だ。パイピングなどを使わず、すっきりとしたデザインが魅力。ショップは横浜・元町にあるので、興味のある方は是非! 6万6000円(Hレザーショップ TEL045-681-4741)

マテリアルは水牛。きめ細やかでありながら、独特のシボ感が特徴的だ。モヒカン小川初の水牛なので、エイジングも楽しみ!


上品な佇まいが魅力のHレザーのポケットベスト。ポケットが無いので若干不便かな……と思うかもしれないが、内ポケットが装備されており便利!
(出典/「
Photo/S.Abe 阿部颯太
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