名作ダウンベスト、その魅力を日常に。「エディー・バウアー」のダウンベスト

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は編集・なまためがお届け!

エディー・バウアーのダウンベスト

12月に『ライトニング』の兄弟誌である『2nd』がディレクションを務める、エディー・バウアー吉祥寺店の1周年記念イベントが開催。僕は、そのプロジェクトの担当として動いており、打ち合わせを重ねながら古着から現行品まで日々ひたすらエディー・バウアーの奥深い世界に浸っていました。

なかでもやっぱり最初に目を奪われるのは、「スカイライナー」や「カラコラム」といった名作ダウンたち。けれど今回、とくに心をつかまれたのが、1981年生まれの「ブリザードマスター」をベースにした復刻ダウンベストでした。

袖口の二重構造やウエストのドローコード、内側のメッシュポケットなど、極寒地仕様らしいギミックに触れるたびにワクワク。当時のカタログで、氷点下のなかこのモデルを着用し笑っている姿を見ると、冬に向き合う同ブランドの本気度が伝わってきます。

こちらは表地には丈夫なTCウェザー素材を採用し、街での着用を見据えてダウン量も絶妙に調整。重ね着しやすいようなカジュアルなシルエットで、秋から真冬までしっかり活躍してくれる。フィールドで培われた機能美を日常に自然と溶け込ませてくれるこの1着は、まさにエディー・バウアーの歴史と現在をつなぐ、新たな定番だと胸を張って言えます。

1981年に登場した極寒地仕様のダウンベスト「ブリザード マスター ベスト」の意匠を受け継ぎ、シルエットやディテールを現代的にアップデートした1着。表地には高密度なTCウェザー生地を採用しているため風を通しにくく保温力も高い。ハンドウォーマーとしても使えるサイドポケットに加え、内側にメッシュポケットとファスナー付きの2種類のポケットを備え、収納力も抜群だ。35,200円(エディー・バウアー 吉祥寺店TEL0422-26-5350)

アーカイブからインスピレーションを受け、日本人のスタイルや感性に寄り添う形でアップデートし展開するコレクションである。

内側には手袋を収納するために設けられたメッシュポケットが付くなど、見えないところまでヴィンテージのディテールを踏襲している。

アームホールの袖口部分は二重構造となっており、冷気の侵入を防ぎ、内部の暖気を逃がさない仕様が採用されている。

(出典/「Lightning 2026年1月号 Vol.381」)

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なまため
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I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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